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回帰マス連絡会掲示板


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[311] もうすぐ解禁ですね Name:GREENHIGHLANDER 2009/02/18(水) 18:25 [ RES ]
皆さん、こんにちは。ロスからGreenhighlanderです。

そろそろ回帰が始まる頃だと思いますが、今年の相模川の状況は如何でしょうか。
遡上の情報とか、水量など教えてください。

おいそれとは釣行できないんですが、何だか気になります(笑)


[312] お久しぶり Name:伊藤 2009/02/22(日) 14:11
GHさん、お久しぶりです。
ロスの住み心地はいかがですか~?

職場が変わり、町内会もあってバタバタしてるんで、まだ情報収集してませんが、例年どおり回帰し始めているでしょうね。

楽しみですね~!


[299] 第18回放流会 Name:事務局 MAIL 2008/11/06(木) 17:50 [ RES ]
11月16日(日)
AM:11:00より

場所は」昨年と同じ場所です。

参加予定で、分からない方はメイル下さい。




[301] 放流会を行いました Name:伊藤 2008/11/17(月) 20:19
11月16日に予定通り放流会を行いました。
参加者は12+2名でした。
参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。

夢は来年へと繋がりました~!

放流資金提供者の中には、相模川で殆ど釣りをしない方や、望んでも事実上来られない方が何人も含まれています。
相模川でサクラマスを狙う方々には、そのような事情を踏まえた上で、積極的な情報の開示や放流への協力等をお願いします。



[302] 放流魚について Name:伊藤 2008/11/17(月) 20:35
今年の放流魚は、例年よりかなり成長の遅い群れを使いました。
会の放流分はサービスを含め3700尾でしたが、うらたんざわ渓流釣り場様から、今年も500尾の寄付を頂きました。毎年本当にありがとうございます。

放流時の平均体重は27gで、推定される平均尾叉長は13.5cm程度と思われます。
無作為に数尾を掬い取ったところ、尾叉長9~13cmの範囲にありました。また、水槽底に残った魚を覗いたところ、多くは尾叉長10~15cmでしたが、小は7~8cmから大は17~18cmまで見えました。

銀毛相は銀毛パーに前期スモルトが混ざり、稀に中・後期スモルトも見えたようです。
右が銀毛パー(パーマークが白っぽい)、左が前期スモルト(体側が光り始めている)です。



[303] 放流魚の驚くべき行動! Name:伊藤 2008/11/17(月) 21:05
放流は昼頃に写真のような状況で行われました。
暫くすると、多くの魚は乱雑にライズを始め、次第に群れを形成しながらクルージングするようになりました。一方で、岸沿いの物陰に隠れる魚も結構おり、両者は保護色のためか体色も異なって見えました。

水面に波紋を残しながらの捕食はユスリカのようでしたが、岸沿いに多くいたメダカサイズの小魚も、ヤマメにとっては良いエサとなっていました。

放流から約2時間後に間嶋さんと観察しましたが、放流魚を見る事は出来ませんでした。ところが本日朝、鈴木さんが友人と河口近くへハゼ釣りに行ったところ、何とヤマメの群れ(17~30尾程度の数群)を発見しました。

サイズや数、銀毛の進行具合から見て、昨日の放流魚に間違いないようです。それにしても、止水に近い流れを一晩で10km近くも下るなんて、本当に驚きました~!



[304] RE:第18回放流会 Name:林 2008/11/18(火) 12:19
バケツリレー、以外にスムーズに出来ました。
消化活動でも使うだけあって効率が良いと感心しました。

一晩で10km移動するのなら、あまり放流地点にこだわる必要はなさそうですね。


[305] 放流場所について Name:伊藤 2008/11/18(火) 20:54
バケツリレー手伝えなくてすみません(笑)

感潮域に直接放流した場合、狭い範囲に群がった状態で夜を迎えてしまいます。
上流から群れを整えながら下った場合とは、やっぱり違うでしょうね!

問題は堰の取水口にどの位取り込まれるかですが、
短期間の内に下るなら、対岸の取水口に入る可能性は低そうです。


[306] 放流ありがとうございました Name:MASATO 2008/11/19(水) 21:32
回帰マス連絡会のみなさん、ご無沙汰しておりますMASATOです。
今年も無事放流が終わったようですね。
参加された皆様お疲れ様でした。
そして放流基金にご協力頂けた皆様、ありがとうございました。
どうなることか心配でしたが、ほっとしております。
さて私は9月末に転勤で島根県の松江に引越しました。
こちらは昨日初雪が降りまして、今日も雪が降ってとても寒いです。
ということで、相模川で竿を振る事は当分出来そうにないのですが、もし数年後に関東に戻ることがあればその時にはまた是非相模サクラを狙いたいなあと夢を抱いております。
来春には是非元気に放流魚が回帰してくる事を願っておりますし、誰かの竿に縁があるといいなあ、写真でいいから見たいなあと思います。
皆さん期待してますので頑張って下さいね。
私も山陰のサクラを開拓してみたいと思ってま~す。
それでわ~、またたまにお邪魔しますね~。


[307] MASATOさん Name:林 2008/11/20(木) 12:31
高橋さんからお話、伺っておりました。
放流の協力ありがとうございました。

山陰のサクラ情報期待していますが、相模川の良い結果をお伝え出来るように我々も頑張らなくてはいけませんね。

そちらは雪が降ったようですが、体調をくずさないよう、お過ごし下さい。


[308] RE:第18回放流会 Name:犬山 2008/11/22(土) 08:35
放流会、参加できずに申し訳ありませんでした。
みなさんと相模川サクラ情報を交換できる数少ない機会なんですけどね。
GWにはまた情報交換会があることを願っています。


[309] 犬山さん Name:林 2008/11/25(火) 08:06
お陰様で無事放流できました。
情報交換会残念でした、GWには、良い結果報告を報告を持ち寄りたいですね。


[310] その後の放流魚 Name:伊藤 2008/12/01(月) 19:59
MASATOさん、体に気を付けて頑張って下さい。
犬山さん、来春のご活躍に期待しております。

11月17日に河口近くの汽水域(表層淡水・低層海水)で見られた群れですが、翌18日や数日後には見えなくなっていたそうです。活性を高めつつ離岸したのでしょうか・・・

11月26日には、午前中に全長20cm程がハゼ釣り師に釣られたものの、リリースされていたそうです。体側は銀ピカで、パーマークに気が付かなかったようです。

写真は11月17日に汽水域で見られた30尾ほどの群れです。
大きさは10~15cmで、ボラの稚魚などを活発に追い回していたそうです。



[288] ---今年も放流します--- Name:伊藤 2008/09/09(火) 16:46 [ RES ]
今年の放流を継続するか否か、皆様のご意見を拝見しておりました。
本掲示板とは別に、3名の方から電話やメールを頂きました。

相模さんやニゴイ釣り師さんが仰るように、多くの方が川に出なければサクラマスの移動
を捕捉するのは難しく、数年前のリバーミーティングで、30口を維持できない場合は終
了しようと言う事になっていました。

しかしながら、今回の意見を聞く限り、行動の捕捉や釣獲の難しさはあるにせよ、やっぱ
り相模川にサクラマスが帰って来て欲しい、と言う意見が大勢を占めました。
また、一度止めてしまえば復活は難しく、長く続いた火を消すべきでないとの思いが強い
ようにも感じました。

そのような思いを無視し、ここで終了する訳には行きません。
放流数は少ないながら、今年も継続する事とします。
近日中に口座を掲示しますので、10月末までの振り込みをお願いします。
その際、本名(カタカナ)でお願いします。

なお私自身、職場環境の変化やガソリンの高沸に伴い、相模川に通い込むのは難しく、近
場での釣りが主体になると思います。
放流魚の手配や放流方法など、できることは従来通り行いますので、何卒ご容赦下さい。


[289] :---振込み先です--- Name:林 2008/09/09(火) 22:30
下記、口座に10月30日までに入金願います。


みずほ銀行      
茅ヶ崎支店         
店番号     374    
口座番号    1988715(普通)    
回帰マス連絡会 林 雅信

事務局 林


[291] 9月10日現在 Name:伊藤 2008/09/10(水) 17:41
24口の申し出があります。

[292] 放流魚の下見・・・9月15日 Name:伊藤 2008/09/16(火) 12:47
9月15日に放流魚の下見をしてきました。
この群れは、6月上旬に平均1.5g(推定尾叉長4.5cm)で導入し給餌を抑えてありますので、例年と比べ1ヶ月ほど成長は遅れています。

表層から無作為に10尾ほどを掬い取ったところ、尾叉長8~12cmの範囲にありました。
また、池の底近くを徘徊する最も小さい個体は、尾叉長4~5cm程度と思われます。
この群れから特別大きいサイズを除くことで、例年以上の放流魚となりそうです。
この時期、尾叉長12cm以上の個体(銀毛個体を除く)の生殖腺は発達を始めているため、仮に銀毛化しても疑似銀毛やジャックになる可能性が高くなります。

① 右上:小型パー    尾叉長08.0cm 濃いパーマーク ベージュ系の体色
② 右下:前期スモルト 尾叉長10.0cm パーマーク僅かに銀白化 青味がかった体色
③ 左下:銀毛パー    尾叉長11.0cm パーマーク僅かに白色化 ベージュ系の体色
④ 左上:銀毛パー    尾叉長11.5cm パーマーク僅かに白色化 ベージュ系の体色

①は8月中旬のサイズが不足していたため、その後の高活性期にも活性は高まらなかったようです。このサイズ・体色からみて、彼岸明けより相当期間遅れて活性化するため、年末年始に降海する後期群となりそうです。

②は8月中旬にサイズ・体調とも申し分なく、いち早く成長加速された銀毛途上の個体です。
10尾中1尾しかいませんでしたが、最も早く10月末前後に降海できる早期群となります。

③④は高活性期に幾分成長したものの、銀毛化ほどには活性が高まっていない個体です。
彼岸明けから本格的に銀毛化を始め、11月末前後に降海する前期群となります。



[296] 入金状況 Name:事務局 2008/10/19(日) 20:51
口座への入金状況を知らせます。
マスダ-1
タカハシR-3
イヌヤマ-1
ヒノハラ-3
オノ-1
アイハラ-1
スズキ-1
タカハシM-1
オオクラ・タカハシ・ナイト-3
マジマ・アライ・マツザ-5
ハヤシ-1

10月17日現在、21口となっております。
今月中に振り込んで頂けると安心できます。


[297] RE:---今年も放流します--- Name:no Name MAIL 2008/10/25(土) 13:39
はじめまして。相模川における放流事業と回帰調査、具体的にどういう活動をされているのか全くといっていいほど理解しておりませんが、まずは手を挙げることから始めたいと思いますが、1口の金額はお幾らなのでしょうか。

[298] RE:---今年も放流します--- Name:事務局 2008/10/27(月) 20:52
RESが遅くなり、申し訳ございません。
一口、一万円です。
ご協力ありがとうございます。


[300] RE:入金状況-2 Name:事務局 2008/11/11(火) 19:27
11月11日までの口座への入金状況です。
マスダ-1
タカハシR-3
イヌヤマ-1
ヒノハラ-3
オノ-1
アイハラ-1
スズキ-1
タカハシM-1
オオクラ・タカハシ・ナイト-3
マジマ・アライ・マツザ-5
ハヤシ-1
ムラカミ-1
カツマタ-1
ミタニ-1
イチカワK-1
イトウ-1
イチカワA-1

27口となりました。


[293] 西湖の解禁 Name:伊藤 2008/10/03(金) 14:59 [ RES ]
西湖では、10月1日に秋サクラのシーズンが始まりました。
数名のトローラーが挑戦し、2本のサクラマスが水揚げされました。

【写真参照】
全 長:約52cm体重1.88kg  全長:約34cm
タ  ナ:レッドコア18LB・8色出し・速度3.2~3.3km
ルアー:ツノ
釣り人:大橋氏

サイズは異なりますが、どちらも昨年秋(11月26日)に放流した2年魚です。
大きい個体は、月平均およそ3.7cmの成長をしているようです。
小さい個体は疑似銀毛のようで、尾鰭から見た2年目の成長は緩慢です。

昨年の秋シーズン、解禁当初に50cmへ到達しているはずでしたが、50UPが釣れ出したのは11月下旬になってからでした。
今年は、この他にも50cm級が複数掛かって(ラインブレイク他)おり、今後の成長具合が楽しみになって参りました。

転職前の今月は、釣りに行くぞ~!



[294] 西湖・秋の富士桜/1+(随時更新) Name:伊藤 2008/10/04(土) 17:47
【釣獲データ】
10月01日 全長34.0cm -.--kg 大  橋 トロ釣り 牛角スプン 8.0色3.3km 銀毛1+ オス
10月01日 全長51.0cm 1.88kg 大  橋 トロ釣り 牛角スプン 8.0色3.3km 銀毛1+
10月03日 全長42.0cm 1.02kg 皆  川 トロ釣り 鯨髭スプン 8.0色2.8km 婚姻1+ メス
10月03日 全長56.0cm 2.90kg 本  多 トロ釣り 夜光スプン 7.0色2.7km 銀毛1+ オス
10月04日 全長42.0cm -.--kg 波  多 エサ釣  イクラエサ  タナ33m   銀毛1+
10月04日 全長55.5cm 2.60kg 賤  機 トロ釣り 牛角スプン 6.0色2.7km 銀毛1+
10月05日 全長37.5cm 0.64kg 大  橋 トロ釣り 牛角スプン 8.0色3.0km 婚姻1+ メス
10月08日 全長43.0cm -.--kg 古  沢 トロ釣り ----.PEC4.5色3.0km銀毛1+ 
10月08日 全長44.0cm -.--kg 森  本 トロ釣り 牛角スプン -.-色-.-km 婚姻1+ メス
10月08日 全長58.0cm 2.48kg 皆  川 トロ釣り 鯨髭スプン 6.0色2.7km 婚姻1+ メス   
10月09日 全長54.5cm 2.34kg 斉  藤 トロ釣り 牛角スプン 80.号棚14m 銀毛1+ オス  
10月11日 全長40.0cm -.--kg 長谷川 トロ釣り ----- -.-色-.-km 銀毛1+
10月11日 全長42.0cm -.--kg 古  沢 トロ釣り 村瀬ミノ. PEC4.5色3.0km 婚姻1+ メス  
10月12日 全長47.0cm 1.48kg 井  上 トロ釣り                 婚姻1+ メス
10月14日 全長36.0cm -.--kg 皆  川 トロ釣り 鯨髭スプン 80.号棚15m 婚姻1+ メス
10月15日 全長35.0cm -.--kg 斉  藤 トロ釣り 牛角スプン 80.号棚13m 婚姻1+
10月15日 全長39.0cm -.--kg 押久保 トロ釣り 牛角スプン 80.号棚10m 婚姻1+ メス
10月19日 全長67.0cm 4.16kg 浅  利 キャスト ----- 湖岸     婚姻2+ メス
10月28日 全長40.5cm 0.70kg 渡  辺 ヒメトロ  高瀬スプン 50.号棚02m 婚姻1+ メス
10月29日 全長47.0cm -.--kg 河  井 ヒメトロ  夜光スプン 60.号20m出 婚姻1+ メス
11月01日 全長43.0cm 0.84kg 井  上 トロ釣り 夜光スプン 7.5色3.0km  婚姻1+ メス   

放流は前回より1ヶ月以上も遅かったのに、予測を超えるサイズが釣れ驚異です。
産卵期まで、まだ1年間もあると言うのに・・・
関東系ヤマメの成長能力は、北海道の系統と異なるのでしょうか・・・?

10月9日現在、湖岸近くで70cm級の婚姻サクラ(3年魚)を見る事ができます。

写真:10月03日 本多さん 全長56cmで重さ2.9kgの ”メタボサクラ” オス



[295] バゴット(成熟未産個体)のメスが多い気配 Name:伊藤 2008/10/11(土) 09:17
写真は、8日に釣れた全長58cm体重2.48kgの、婚姻色を身にまとったメスのサクラマスです。

直径6mmの卵は腹腔内に排卵されており、卵の状態から過熟卵(繁殖不可)と思われます。
腹腔前端部には、既に翌年用の小さい卵巣が出来ており、太い体型や体色・食欲などからしても、翌年に向け活性を高めつつある個体と思われます。
今まで、成熟経験のある個体を総称して「ケルト」と呼んで来ましたが、成熟経産個体と成熟未産個体を明瞭に区分するため、このタイプを「バゴット」と呼びます。

尾ビレの特徴などから、この個体はこのサイズでありながら、2年魚(1+)と判定されます。
言い方を変えれば、若い2年魚のメスであるからこそバゴットとなって復活するのです。
食欲のある婚姻色の2年魚が多いため、バゴットとして来年に生き残ればと思います。

なお、65~70cm前後と思われる3年魚は、湖岸近くを徘徊しており、高台やボートの上から見る事が出来ます。
彼女らに来年はありませんので、何とか上手く産卵してほしいですね~!



[264] 第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:ニゴイ釣師2 2008/07/12(土) 17:18 [ RES ]
暑さも厳しくなってきた梅雨開け間近の今日この頃連絡会の皆様元気してますか。

今年の放流会の事で書き込みさせてもらいます、
去年の放流方法で若干成果が上がった様に思えるのですが私だけ?
今日某釣具店で聞けば六月中頃中津川でム-チングで50~60のサクラマス三本を釣りあげたとか、(未確認情報ですが)来年も相模川でサクラマスを追いかけてみたいのですが、稚魚確保のタイムリミットが迫りつっある現在どげんかせんといかん的発想で放流継続支持の方の確認をしたく書き込みました、釣れる、釣れない、わ運次第、相模川では放さなければ夢も見れない状況。ご賛同願える方はこの文にRESお願いします。

ニゴイ2=高橋でした。


[265] ここで途絶えさせたくない Name:MASATO 2008/07/13(日) 09:51
ご無沙汰しております、MASATOです。
さて、ずっと心配していた当会の放流終了の危機が現実として迫ってきましたね。
私は創設当初の頃の事は知らないのですが、雑誌でこの会の存在を知ってからここ7,8回程参加させて頂きました。
そのおかげで、神奈川にいながらにして地元でサクラを狙う事が出来るというまさに今ではありえない素晴らしい経験と時間を過ごす事が出来たと思います。(残念ながらまだ相模川でサクラはあげていませんが・・・・)
ここ相模川では自然繁殖が望めない現実があり、放流中止→相模川、中津川でのサクラ狙い終了となってしまいます。
私はいまここでこの放流を辞めないで、継続していきたいと思います。
放流用の稚魚の確保はもうそろそろ決めないと無理なようです。
放流の継続を希望される方ひとりひとりの力が必要になっております。

放流を希望される方は、是非ご意見を載せてください。宜しくお願いいたします。

[266] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:M&M 2008/07/14(月) 11:27
放流継続大賛成です。
出勤前に狙える相模川のサクラマスが、このまま終わってしまうのは耐えられません。
ただでさえ釣り難いサクラ、まして相模川でサクラを狙うのはフライであれルアーであれ、読みや工夫や釣技を駆使する悦びがあります。放流継続を希望します。


[267] 続けましょう Name:間嶋 2008/07/15(火) 13:05
ごぶさたしています。間嶋です。
私も放流の継続を希望します。
一昨日、知り合いに声をかけたところ、4名の参加希望の返事をもらいました。さらに声かけしてみるつもりです。
*CM菅原さんこれを読んでいたら、放流希望の表明をよろしく。


[268] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:MASATO 2008/07/20(日) 06:31
RESが少ないので心配です。
このままですと、放流稚魚の確保が出来ないようです。
今まで放流にご協力頂いていました皆様、また相模川・中津川でサクラを狙っていた方、狙ってみたい方、どうかご協力願います。
一人一人のお力が必要です。
放流用稚魚を確保するにはもうあまり時間がありませんので、お早めに意思表明を書き込み下さい。
何卒宜しくお願いいたします。

[269] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:HINO 2008/07/20(日) 11:35
遅ればせながら参加希望いたします。
可能であれば複数口の募金も考慮いたしますので宜しくお願いいたします。

[270] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:ohkura 2008/07/21(月) 22:49
当然参加希望致します。
自分以外にいつもの2名も確保済みです。
さらに必要であれば参加者押さえます。

[271] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:高橋R 2008/07/24(木) 23:34
私の場合、来年も2,3回しか行けないと思いますが、
放流するなら募金は協力致します。

[272] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:勝又 MAIL 2008/07/27(日) 20:07
今年は、シーズン中に毎週のように釣行し、くやしい思いをしました。
このままでは、終わらせたくないので、募金に協力します。

[273] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:犬山 2008/07/27(日) 21:36
遅れてすいません。
協力させていただきます。

[274] 具体的にタイムリミットは? Name:ニゴイ釣り師 2008/08/02(土) 09:33
→ニゴイ釣り師こと座間の増田です.
 リバーミーティングのアナウンスが無いなぁ...
っと思っているうちに早8月突入.
2号高橋さんの書き込み,見逃してました.すいません!

 当然,継続希望ですが,放流用の魚の発注の期限
は,いつでしょう?

※今年はすでに間に合わないとしても,(私的に
 は)来年の放流の話でもOKです.


[275] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:村上 2008/08/02(土) 11:47
遅くなりました、 協力致します

[276] 九頭竜川より・・・ Name:nami 2008/08/02(土) 22:26
回帰マス連絡会の皆さん、こんにちは~。サクラマス・アンリミテッドのnamiです。
割り込んでの書き込み、ゴメンナサイ。正直言って私は「止めないで・・・」と思います。

アンリミテッドよりも早くに会を結成された回帰マス連絡会さんですが、ヤマメやサクラマス、
川とどのように向き合っていったらいいのか、私が伊藤さんから教えていただいたことは本当に大きいです。
アンリミテッドは解散することを決めましたが、決めてから、魚を自分たちで手に入れて、
自分たちの手で放流するということが、いかに凄いことだったのか・・・・・身に染みて感じるようになりました。
まだ来年いっぱいは放流しますが、放流しなくなったら九頭竜川との絆が切れてしまったような、
虚しい気持ちに襲われるんだろうな~って思っています。

サクラマスってロマンですよね!!私は釣りはしませんが、釣り人といつも同じ気持ちでいます。
『 明日世界が滅びるとしても、今日、あなたはリンゴの木を植える 』
回帰マス連絡会さんには、やっぱり放流を続けて欲しいな・・・・・。


[277] 放流までの流れ Name:伊藤 2008/08/05(火) 09:40
皆さんお久し振りです。
個人的な事情により、今年は深く関われない状況に陥ってますが、放流魚については例年通りの幼魚が確保されております。
今までに16口の参加表明があり、潜在分を含め20口に達しています。
目標となっている30口に達し次第、放流決定となります。

【今後のスケジュール】
参加表明の期限   8月31日(30口以上で決定)
振り込みの期間   9月 1日~10月31日
放流日及び場所  11月16日(日)昨年と同じ場所


[278] 8月末までに,あと 10 人? Name:ニゴイ釣り師 2008/08/27(水) 05:13
→仕事に追われて,気がつけばもう8月も終わりに
近いんですが,先の伊藤会長の書き込みによれば,
今月末までに,あと十人(あるいは 10 口)の参加
表明が必要なのじゃなかいと思うのですが...

 直接,あるいは,電話やメールでの参加表明もあ
ったかと思いますが,現状いかがでしょう? >伊藤さん

 参加希望の方,どうぞ書き込みください.


[279] 今現在22口ですが、どうしましょう? Name:伊藤 2008/09/01(月) 11:31
その後、メールにて2口の参加表明がありました。
都合22口で、目標としていた30口には到達しませんでした。

この状態で放流した場合、以下のようになります。
運搬費 2口
幼魚代 20口÷70=2857尾

以下のような選択肢があります。
① 予定通り終了
② 本年度も継続
③ 振り込みが30口に達した年度に実行
 
皆様のご意見をお聞かせ下さい。


[280] 第十八回サクラマス放流会継続希望 Name:事務局 林 2008/09/01(月) 12:26
22口で養魚場が対応可能ならば
今年も放流を希望します。

[281] 回帰率と数量って Name:高橋R 2008/09/01(月) 14:27
関係あるものなのでしょうか?
2k、3k程度なら大差ないなら
本年度の放流を希望します。


ところで振込先は、
去年と同じでよろしいのでしょうか?

[282] RE:回帰率と数量って  Name:伊藤 2008/09/01(月) 20:27
回帰率(生存率)は放流方法や敵の数が同じなら、一定になると思います。
ですから、放流数が半分強になると回帰数も半分強になる可能性が高いでしょう。

皆さんの意見が②or③で集約した場合、振込先を掲示しますので、結論をお待ち下さい。


[283] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:相模 2008/09/02(火) 00:39
30口に到達しなければやめる約束で継続していたのですから予定通り終了で良いのではないでしょうか?

[284] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:ニゴイ釣り師 2008/09/02(火) 09:28
22口で放流希望します.

大騒ぎした 2001 年の前年放流数が確か 2000 程度
だったと記憶していますので,放流数に不安はあり
ません.
放流数が半減と言っても,釣れる確率が,1% から
0.5% になるというような話しで,あまり気にして
もしようがないことだと思います.

30口に特に科学的根拠は無いですし,『釣れた!』
『釣れる?』って事で,話題になれば,また人は集
まってくることが高確立で期待できると思います.
しかし,放流途絶してしまって,釣れる可能性の無
い状況では,放流再開の気運が出てくることも無い
だろうと思います.

一方で,『30口』は,確かに約束ですからねぇ~
30口にこだわるなら,『2口出しても良い』って
人は,私だけでは無いと思いますが,30口の心は
放流効果の観測のために,サクラマスを意識して相
模川をモニタする(=釣りする)人が30人ぐらい
は欲しいってこともあるので,不足分を熱烈希望者
が,複数払って補うってのもちょっと違うかとも...

...出来れば,あと8人希望者が名乗り出てくれ
て,スッキリ継続できるといいのにと言うのが本心
ですが...


[285] RE:第十八回サクラマス放流会継続不可能? Name:勝又 2008/09/05(金) 22:00
私も22口で放流することを希望します。

No.284のニゴイ釣り師さんの意見と同じで、
サクラが釣れなければ新たに放流事業に参加する
人は出てこないと思います。

サクラを狙っている人って、何回も何年も釣れなくて、
それでも心が折れない強靭(変態かも!)な
ハートを持った人ばっかりだと思うんで、
1%でも確率があるならロッドを振りに行くんじゃないですか!?

中津川の放流にもチョットだけ期待しつつ
相模川の本流釣りの活性が上がることを
願っています。

[286] 遅くなりますが・・・ Name:Greenhighlander 2008/09/06(土) 14:13
ご無沙汰しています。LAからGHです。
赴任のドタバタですぐにとは行きませんが、11月-12月ごろの入金でも受け付けて頂けるのであれば、1口参加させて下さい。

私が帰任した時にも相模川に桜鱒が回帰していて欲しいと願っております。


[287] RE:遅くなりますが・・・  Name:伊藤 2008/09/09(火) 16:44
GHさん、お久し振りです。
遠くLAからの申し出、ありがとうございます。
仮払いをしておきますので、是非参加して下さい。
LAでのご活躍を祈念しております。


[290] 継続決定! Name:Greenhighlander 2008/09/10(水) 01:55
続けて下さって有り難うございます。
仮払いにして頂いて助かります。


[257] 平成20年・相模川釣獲情報 Name:伊藤 2008/06/27(金) 17:25 [ RES ]
数少ない釣り人でもあれほど当たってたのに、釣り上げられた情報は以下の通りでした。
大型は今年も全没でした~(泣)

・2月14日 午前4時半 全長44cm  湘南大橋下流 黒田   シラスヘッド+グラスミノーSS
・3月01日 正午過ぎ  全長23cm  戸沢橋      市川   ミノー7cm
・3月03日 午後4時前 全長24cm  戸沢橋      犬山   ミノー7cm
・3月04日         全長25級   中流       M山   渓流ミノー 
・3月23日 早朝     全長50級   真鶴              岩定置網
・3月28日 夕方     全長27cm   中流       M山    スプーン
・3月30日 早朝     全長28cm   戸沢橋     大蔵    ルアー
・4月26日 朝7時半   全長40cm弱 市営住宅    星弟    ミノー7cm
・5月03日 朝7時    全長40cm強 市営住宅    スプーン スプーン10g
・5月18日         全長40cm   戸沢橋     M高橋   ミノー  

※ 中津川は昨年から成魚放流があるため除きます。


[259] RE:平成20年・相模川釣獲情報 Name:犬山 2008/07/01(火) 15:19
私の戸沢橋下流で釣った24cmは釣獲情報に入れて良いものかはわかりませんが、実際に釣ったのは3月3日の15:50頃です。
7cmミノーでした。

ここ1ヶ月くらい中津川ダム下はヤマメが好調で、その多くが成魚放流の残ったものです。
私には判別できないのですが添付したものが今年の魚では一番きれいな個体かな。
釣れた中には尾鰭が切れたりしてあきらかに放流というものもいました。
出来れば稚魚放流にしてもらってきれいなヤマメが釣れて、そのうち何匹かが海に下って帰ってくる・・・なんていうことが出来るといいのですが。

昨年は基金にお金を入れるのをすっかり忘れていました。すいません。今年は必ず協力します。

個人的には神通川で1本、新潟県某川で1本で今年のサクラシーズンは終了です。



[260] 中津川について Name:伊藤 2008/07/01(火) 17:18
犬山さん、サクラ2本おめでとうございます!
相模川で釣られたヤマメは、幣会放流魚の確率が極めて高いですね・・・(笑)
日時は訂正しておきます。

中津川では、解禁前に20cm前後(全て残留型)を放流していますので、最終到達サイズには限りがあります。
が、今年も上回る個体が少しばかり釣れてるようです。http://outdoorworld.sakura.ne.jp/?cat=21
これらの由来は、自然繁殖か幣会放流魚と考えています。

確かに、稚魚放流からのサクラは良いですね。
ただ、春の水温が高いダム下では初期成長が良すぎるため、自然繁殖らしきヤマメと同じく、殆どが残留してしまうでしょう。
(今年も綺麗な朱点付きの疑似銀毛が出てます)
良い形の疑似銀毛は、かなり増えるとは思うのですが・・・!?

放流参加の申し出、ありがとうございます。
もうしばらく様子を見たいと思います。


[262] ロングノーズのカラフトマス? Name:伊藤 2008/07/02(水) 17:21
相模川で検索してたら、4月30日に戸沢橋で鼻の長~い、
唐草ならぬカラフト模様が釣れてました~(驚)
http://www.himahina.com/top.html

バスや草魚・雷魚は言うに及ばず、川岸にはアライグマや世捨て人が棲み、
かつてはペヘレイが放流され→カラフトが上り→ワニが捕れ→今度はガーですか・・・
温暖化や国際化で、ますます多彩になってきたな相模川~(笑)

次はニシキヘビ・アナコンダ・ピラルクー・それともドラド・・・
馬入にはジェットスキーより、カバや水牛がよく似合う!?



[263] RE:平成20年・相模川釣獲情報 Name:高橋R 2008/07/07(月) 16:44
また、えらいのが釣れましたね。

[214] ホンマスの写真 Name:前橋のひ 2008/05/06(火) 17:43 [ RES ]
伊藤さん、お久しぶりです。
ご無沙汰しております。

ご依頼のありましした、
先日中禅寺湖で釣ったお魚の写真です。

ホンマス47センチ
胃の中はユスリカでパンパンでした。


[215] RE:ホンマスの写真 Name:前橋のひ 2008/05/06(火) 17:45
つづいて、2日後に釣ったホンマス。
サイズは40、35、3センチ。
ちょっと細身ですが、引きはよかったです。

こんな感じでよろしいですか??

ちなみに、ここ数日は、
湖畔の各所でホンマスが爆釣状態です。
今年は早期からホンマスが好調のもよう


[217] 本鱒の年齢査定/中禅寺湖 Name:伊藤 2008/05/07(水) 12:23
前橋のひさん、本当にお久し振りです。
中禅寺湖の本鱒写真、わざわざありがとうございます。
美しい湖に立ち込んでのフライ釣り、これだけ釣れれば楽しいですね!

さて本題ですが、尾鰭の接写でなかったため、なかなか難しい部分もありますが、以下のように判定されます。
1,放流時の痕跡は下葉軟条の先が乱れ、その後の軟条が上手く繋がりません。
   通常の飼育魚と同じく、池の中では下葉の方が擦れて乱れていたようです。
2,急速に透明感を増すところが銀毛開始の痕跡です。
   放流と秋分の間に銀毛化が始まった個体のようです。
   放流直後から銀毛化を始める個体もいるため、更に大きい2年魚(1+)がいるはずです。
3,銀毛化が始まったやや後に薄いながらも痕跡が残り、秋分の特徴を良く表しています。
4,スモルト期の特徴である黒色がかった部分の終了付近は、よく見ると冬至痕跡の特徴であ
   るギザギザ模様となっています。
   冬至後の成長が始まるまでの期間、厳しい環境であった事を示しています。
5,既に魚食性を獲得していたと思われるこの個体の場合、春分までの冬期間は結構良い成
  長をしています。
   この期間に冬至直後で乱れた尾鰭を修復しています。
6,春分後の成長は僅かなため、活性を回復してからまだ日が浅いようです。

細かく見れば以上のようになりますが、この個体の場合は尾鰭の透明感部分が大きく、一見して2年魚(1+)と分かります。
また、3年魚と比較して頭部や口が小さく童顔で、鱗が小さく身体も柔らかそうに見えます。
2日後の3個体も、一見して2年魚(1+)と分かりますが、小さい2個体は本年成熟することなく越年しそうです。
この2個体は、昨年11月下旬に西湖へ放流(平均12cm)し、最近釣れている大きめの小桜と同サイズです。即ち秋のスモルト化と分かります。

なお、今年中禅寺湖で釣れた50cm台後半の1個体は、以下のような特徴から明らかな3年魚(2+)です。
1,頭部や口・鱗が大きく一見してひねている。
2,身体が固そうに見える(脊髄骨や身が固い)。
3,尾鰭の透明感ある部分が小さい(西湖3年魚などと同様)。

次ぎに良いサイズが釣れましたら、濡らした尾鰭を浮かして、接写でお願いします。



[237] 中禅寺湖の2年魚(1+) Name:伊藤 2008/05/31(土) 09:29
今年5月27日にトローリングで釣れた、全長49cmのホンマスです。
童顔で身体が柔らかで、尾鰭の透明感部分が広く、一見して2年魚と分かります。
銀毛化が始まった赤点表示のやや内側に、放流時の痕跡が見えています。

昨年稚魚放流群の中でも早い方の銀毛化グループと思われ、今年の芦ノ湖サクラと同じく、本年の成熟・斃死が決定しているようです。
現在、20~30cmの2年魚が多く釣れ、論文通り、秋の銀毛化が主体となっているようです。
今年、このサイズを残す事が来年の大型3年魚へと繋がります。

中禅寺湖では、放流数と釣獲数の因果関係は低そうで、飼育数(=放流数)が多い年ほど病弱、若しくは小さすぎる種苗が多いと言えそうです。



[238] 中禅寺湖の3年魚(2+) Name:伊藤 2008/05/31(土) 09:32
今年4月20日にトローリングで釣れた、全長55cm内外のホンマスです。
骨格がしっかりしており、尾鰭の透明感部分も狭く、一見して3年魚と分かります。2年魚と異なり冬至の境は明瞭で、春の成長も僅かです。

3年魚としては小型ですが、小型故に成長のキャパも大きく、早めに活性が戻ったのかも知れません。あるいは西湖のように、大型3年魚は湖岸の浅場を索餌場所とし、ボートの動きや人の気配を敏感に察知し、裏へ裏へと回り込んでいるのかも知れません。

今現在釣れている2年魚のサイズからみて、大型3年魚として残る個体が多そうです。
5月末の段階で30cm台(月が進むほど大きく)までの2年魚は、大型3年魚候補としてリリースされるようお勧めします。



[240] 成熟と越年の狭間(中禅寺湖ホンマス) Name:伊藤 2008/06/06(金) 12:27
メス・サクラの成熟は、5月に一部の卵が直径1mmに達する事が条件とされています。
直径1mm前後に達した卵は「油球期」と呼ばれ、鶏卵と同じように2層構成となり、成熟ホルモンの分泌も活発化するようです。

画像は、本年6月3日に釣られたホンマスです。
かねてより、成熟と越年の狭間になる考えていた、5月末の尾叉長40cm前後です。
(上からそれぞれ、全長43・42・40・38cm)。

魚体の特徴を比較すると、上の2個体は頭部が大きく体高があって、体色や目色も若干赤み(茶系)を帯び、成熟に向かっている事は明らかです。
一方、3番目の個体は長さこそ若干短いだけですが、頭部が小さくシャープな体型で、体色も銀毛の延長線上で、上の2個体とは異なります。

このように、2年魚(1+)初夏(5月)までの成長如何によって成熟年齢は決まります。
成長具合は、銀毛化が完了した時期によっておよそ決まります。
10月末前後に完了した「早期群」より早い銀毛は2年成熟、11月末前後の「前期群」より遅い銀毛は3年成熟と考えられますが、「前期群」についてはもう少し調べる必要がありそうです。
何れにしても、「5月末における尾叉長40cmが成熟年を分かつ」と言えそうです。

なお、生殖腺が発達を始めた状況で銀毛化を始めた個体(ジャック・疑似銀毛)は、当然ながら2年成熟となります。
狭間より小さくても成熟しそうな最下段の個体は、これに該当するのでしょう。



[248] 成熟と越年の狭間(芦ノ湖サクラマス) Name:伊藤 2008/06/17(火) 12:32
写真は、本年6月13日に芦ノ湖で釣られたサクラマスです。
左から各々、全長40cm・40cm台後半・50cmの3本です。

左端の個体は、シャープな体型で頭部も小さく、成熟が迫っていないように見えます。
一方、右の2個体は体高があって頭部も大きく(右端は薄い婚姻色)、本年成熟が一見して分かります。銀毛化が早い芦ノ湖でも、極めて少数ながら越年するサクラマスがいそうです。

西湖へ昨年11月末に放流した幼魚は、5月上旬の段階で最大でも全長35cmほどで、5月末に尾叉長40cmへ届きそうにありません。
2年魚で成熟する一部のジャックや疑似銀毛を除けば、全ての個体が越年し大型化すると考えられます。

※6月中旬の西湖では、ヘラ釣りで全長40cmのサクラマスが混獲されました。10月の解禁日に、最大50cm級の可能性が出てきました。



[249] 根掛かり実験の難しさ Name:伊藤 2008/06/17(火) 12:35
写真は、5月連休に西湖で行ったシンカー・トローリングの仕掛けです。
ボールベアリングスイベルの前リングから両スナップで錘を垂らし、#4/0のドジャー前後にもボールベアリングを装着しています。
前リーダーは1m、後ろリーダーはルアーによって40~80cmとしています。

初日に小桜が釣れた直後、タナ取り確認のため根掛かり実験をしたところ、予定の半分しか入っていない事が判明しました。
狙い通りに当たった初年度の終了後、記録間違いをしたのでしょうか・・・?
その後も実験を続けましたが、深い場所では低質の影響で全く掛からず、数日間もの大実験となってしまいました・・・

苦労した割に少ないデータ量でしたが、時速3.5kmでフロロ2号を5色(水面から50m)出した状況で、錘の号数とタナmはおよそ一致すると考えられました。
30m前後まで狙う場合、15号までだった錘は25号まで使うこととなり、ウルトラライトのシーバスロッドとスピニングリールで曳くのは厳しくなりました・・・(泣)



[251] 湖沼型ケルト→湖沼型バゴットの成長 Name:伊藤 2008/06/24(火) 17:15
平成18年10月18日に西湖へ放流された幼魚の内、およそ4分の一は後期スモルトに達しており(早期群)、直後から月間4cmほどで成長を続けました。

この群れは梅雨明け頃まで成長を続け、1+成熟サイズは大型群で全長51cm、疑似銀毛と思われる小型群で全長45~47cmでしたが、雌雄によるサイズ差は認められませんでした。
放流時に生殖腺が未発達なら、1+で成熟することなく、銀毛の状態で越年するかも知れないと考えましたが、5月末で尾叉長40cmを越えていた個体は成熟してしまったようです。

サクラマスの一般常識として、一旦成熟した個体は全て斃死すると考えられますが、今年3月中旬に復活したケルトと思われる個体が釣獲されました(掲示板NO137)。
そして今回、ケルト→バゴットが立派に成長したと思われる個体が漁獲されました。しかも、3月と殆ど同じ場所・水深での漁獲だったのです。

【3月中旬のケルト】
全長51.5cm  体重1.49kg メス(外観から)
【6月下旬のケルト】
全長58cm 体重2.8kg メス 成熟途上
無骨な頭部・ひねた体型・腹部縞模様・短い尾柄・巨大な尻鰭・尾鰭形状・尾鰭上曲がり

3月には「4月以降、若干の成長によって・・・」と書きましたが、今回の尾鰭から割り出す限り、越冬明け以降にかなり伸びています。
大きな51cmの成熟群であったとしても、越冬後に7cm成長した事となり、体色などからもう一段の成長が見込めそうです。

放流時の生殖腺さえ抑えてあれば、1+で成熟しようが銀毛で越年しようが、最終到達サイズには殆ど影響しないのでしょうか・・・!?



[255] 自然繁殖の2年魚(1+) Name:伊藤 2008/06/26(木) 17:32
思い掛けずケルトが見付かりましたので、手持ちの写真についても再確認してみました。
すると、放流由来にしては大きすぎる2年魚(1+)と思われる写真が見付かりました。

本年3月22日にトローリングで釣られた、全長45cm体重1.05kgのサクラマスです。
当日は50cm台が3本出ていたので、観察眼がすっかり鈍ってしまったようです(笑)
大橋さんのサクラマス第一号は、本当に貴重な魚でしたね。

昨年12月上旬のヒメマス狙いで、11月末放流魚にしては大きすぎ、美しすぎる銀毛ヤマメが釣られておりましたが、これで繋がりました~!
一昨年の秋はそこそこ水位があり、暖冬で春まで沢水も枯れませんでしたので、上手く繁殖できたのでしょう。



[256] 尾鰭による年齢・由来の判定 Name:伊藤 2008/06/27(金) 12:22
尾鰭の拡大写真をご覧下さい。
以下のような理由から、自然繁殖の2年魚(1+)と判定されます。

A、なぜ2年魚(1+)なのか
・尾鰭写真を拡大し、伸び方の変化を赤点で表示しました。
・被鱗部末端からや、尾鰭の先端から季節の特徴を求めました。
・最も内側の痕跡は、輪郭のしっかりしたハート形で、夏至の特徴を表します。
・最も外側にある痕跡は、乱れ方や、その後の弱々しさから、冬至を示します。
・中間の痕跡は、その後の尾鰭形状や色の変化から、銀毛化の始まりを示します。
 ※ 以上により、2年魚(1+)と判定されます。

B、なぜ自然繁殖なのか
・魚体と尾鰭を真っ直ぐ置いた状態で、側線から尾鰭まで真っ直ぐです。
・夏至迄の軟条が美しく、乱れも認められません(養殖魚では下葉の乱れが目立つ)。
・尾鰭の上・下葉のバランスが整い美しい形をしています(養殖魚は概ね下葉が小さい)。
・背鰭にも段差などがなく、美しく伸びています。
 ※ 被鱗部末端が若干斜めですが、以上により自然繁殖の個体と考えられます。

暖冬であった一昨年秋~昨年春まで、根場の沢は枯れることなく流れ、10月18日放流魚も3月末まで確認する事ができました。
ここで産卵したとすれば、卵を食い荒らすブルーギルやウグイ・鯉・フナなどは遡上しないため(昨年秋に確認済み)、繁殖の可能性が高そうです。
この沢は平均的な冬に寒枯れしており、産卵できたとしても繁殖には繋がりません。
残念ながら、今年の冬は長期に渡り枯れていました。



[258] 芦ノ湖のサクラから・・・ Name:伊藤 2008/06/27(金) 20:12
本日、芦ノ湖で鈴木さんがサクラマス3本とブラウンを1本釣りました。
相模川で5月以降殆ど当たらなくなったため、好況を聞いての転戦だったようです。

ポイントは湖尻湾のおおば桟橋近くの水深13m付近で、底から1mほど切ったタナだそうです。
先にワカサギを釣り、それを餌にしてのムーチングでしたが、1時間半に1度程度の回遊待ちとか・・・浮き仕掛けの方が食い込みは悪いように感じたそうです。

サイズはサクラが42~48.5cm、ブラウンが49cmでした。
夏至が終わった芦ノ湖では、暫く好況が続きそうな気配です。

ところで、婚姻色のヒメマスは比較的浅い駆け上がりの底ギリを回遊しているようです。
婚姻色のヤマメも、浅め底ギリの定位です。
夏至頃まで、シャローに上がって来ていた3年魚サクラも、その後は成熟ヒメと同じような場所を回遊してるのでしょうか・・・!?



[261] 小さく熟す芦ノ湖サクラ Name:伊藤 2008/07/02(水) 12:38
一昨年5月中旬に放流された平均3gの稚魚は、月間4cm平均で直線的に成長を続け、昨年3~4月には全長45cm前後に達しました。
放流サイズが小さく時期も遅かったため、バスなどによる被食で生残数は極めて少なく、5月以降の成長は確認できませんでした。

昨年4月下旬に放流された平均11gの稚魚は、放流年こそ月間4~5cmで成長しましたが、今年3月になっても僅かな伸びで、その後は成熟側に振れるばかりです。
放流時期が早くサイズも大きかったため、生残数は目を見張るものでしたが、どうしてこのような現象が起こったのでしょう。

写真は6月下旬に釣られた、薄い婚姻色の全長52cmオスです。
・体色や頭部・尾鰭の形状から見て、成長は殆ど止まっているようです。
・尾鰭の冬至痕跡(色の濃い部分)が大きく、全長50cm近かったと思われます。
・春分前(白い数ミリの部分)には、僅かな期間(=長さ)しか伸びていない。
・春分後(先端のグレー部分)にも、僅かな期間(=長さ)しか伸びていない。

これを見て「年末までの成長が良すぎたため成熟側へ向いてしまった」とはなりません。
何故ならば、年末のサイズがはるかに大きかった西湖のサクラは、冬はさほど伸びなかったものの、6月でも銀毛相を維持し続けているからです。
むしろ、放流時の大きさにこそ問題があったと言えそうです。

湖と同じように池の条件を揃えることで、0+春型スモルトは出現しますが、所詮狭い池の中ですから、生殖腺の発達を完全に抑える事はできません。
昨年6月に出現し始めた銀毛個体は、外見こそ美しく素晴らしいものでしたが、生殖腺が発達を始めていたに違いありません。
成熟を遅らせるためには、おそらく平均5g(尾叉長5~10cmの範囲)程度での放流がベストなのでしょう!

今年の稚魚は平均5.7gで、4月22日に5万尾放流されています。
生残数や年末までの成長は劣りそうですが、来年の成熟サイズはかなり上回るはずです。
また、平均15.2gが2千尾程度放流されており、昨年よりかなり大きい銀毛が6月から確認されています。こちらは疑似銀毛サイズでの成熟魚が多くなりそうです。



[252] ご挨拶 Name:GREENHIGHLANDER 2008/06/26(木) 00:22 [ RES ]
突然ですが、来月中旬に北米に赴任することになりました。
上海から帰ってきて僅か3年でしたが、相模川を堪能させて頂きました。

今回の赴任地はCAなので、ヴァンクーバーやシアトルといったサーモンやトラウトのエリアではありませんが、
夏季休暇を利用して是非ともカナダ・アラスカに足を伸ばしたいと考えております。


以前も書いたことですが、欧州ではチューリヒのような主要都市の街中の川の流れに、驚くような大きな鱒達が
悠々と泳いでいます。インヴァネスのような河口に発達した都市では、初夏になるとアトランティックサーモンや
シートラウトなどが元気に遡上してくるのがあたりまえの風物詩となっています。

回帰マス連絡会の活動に賛同しましたのは、桜鱒という希少な魚を手にしてみたいという釣師の野心が
最も大きな理由ではありますが、それと同時に、ともすれば世知辛い世の中で、子供達に一つでも多くの
ゆとりある自然が残せれば、と考えたからです。
いろいろな方がいらっしゃって、お考えもそれぞれではありますが、出来れば会の活動を継続して頂ければ
と願っているのは、果たしてわたくしだけでしょうか。

都心から1時間そこそこの川に、鱒鮭、鮎といった環境がよくなければ生きられない魚たちがたくさん泳いでいる、
ということは、単純なことにみえて、実は大変な財産だと思います。


ネットの時代、彼の地からも簡単に掲示板を覗けます。
ここ数年は秋口に大物があがっていますので、皆様の吉報を楽しみにしております。

皆様のご活躍を祈念いたしております。


小野滋樹こと GREEN HIGHLANDER

[253] RE:ご挨拶 Name:林 2008/06/26(木) 07:38
今度は北米ですか、、、、。
お体には十分気を付けて、楽しいお便り待っています。


[254] お元気で! Name:伊藤 2008/06/26(木) 08:30
GHさん
今回もサケ科魚類のいない地域なんですね。
でも前回と異なり、何となく近いように感ずるかも知れませんね。

GHさんと同じような思いで、17年間続けて来ましたが、釣り上げるのは本当に難しいですね。
様々な事情から、遠い相模川となってしまいましたが、注意深く見守って行きたいと思います。

気候・風土が急変しますので、お体に気を付けて、サケマスも十分楽しんで来て下さい。
ではでは!


[147] 庄内小国川の本州型サクラマス Name:伊藤 2008/03/27(木) 14:27 [ RES ]
サクラマスの0+秋型銀毛放流は、17年前に相模川で始まり、西湖と九頭竜川で一昨年から、山形県の庄内小国川で昨年から始まりました。西湖と九頭竜川の成果は既にご存じの通りですが、庄内小国川における今年の成果が待たれます。

種苗は従来の飼育方法を全面的に見直し、11月上旬に銀毛率50%越えとなった段階で、約2万5千尾の幼魚が放流されました。
・放流時の後期スモルトは早期群となりますので、今年1~2月の回帰となります。
・銀毛パーや前期スモルトは前期群や後期群で、今年3~5月の回帰となります。

解禁日は下流と中上流で異なり、温海中学校付近より下流は5月1日、上流は3月1日となっているようですが、入る方は必ず漁協で確認して下さい。
小さく浅い川であるため、下流のプールに溜まる個体が多いとは思いますが、増水時には中上流まで上るかも知れません。

なお、放流魚のアブラビレは全個体で切除されています。
本州におけるサクラマス増殖の今後を占う事業ですから、標識魚を釣られた方は必ず漁協まで報告されるようお願い致します。



[250] 山形県の状況 Name:伊藤 2008/06/17(火) 18:00
【庄内小国川】
昨日問い合わせてみましたところ、夏の漁期を経て報告されるだろうとのことです。
山形県沿岸の漁獲量は平年より少ないそうですが、同川周辺の刺し網漁だけは絶好調で、小国川の放流が寄与していると考えられるそうです。
今年の秋までには結論が得られるでしょう!

【赤川釣獲魚】
赤川の感潮域で、2月以降に釣獲された4本のサクラマスにGPSロガーを付け、行方を調べたそうです。
2本は南部沿岸の定置網で漁獲され、1本は最上川に上り、赤川に残った1本はずっと感潮域に留まっていたそうです。

一般に、河川に回帰したサクラマスが再び海へ出ることはなく、赤川感潮域で釣られるサクラマスの多くは、回遊の一環として汽水域に進入している個体と考えられます。赤川では殆どが感潮域で釣られていますので、同河川の資源量はさほど多くないと言えそうです。
他の河川と異なり、中流域での釣獲数が極端に少ないのも、そのような理由からだったんですね!


[242] 鬼怒川ヤマメ Name:上野之助 2008/06/13(金) 12:09 [ RES ]
伊藤様、皆様はじめまして。いつも興味深く拝見しています。
私は鬼怒川をメインに釣りをしているのですが、ようやく鮎解禁前日になって鬼怒川ヤマメと呼んでもよさそうな魚が釣れました。
同じ場所で連続で釣れたのですが、サイズも色も違いましたので魚のタイプの違いや成長具合をよろしければ鑑定していただきたいと思います。
ちなみに今年の鬼怒川は、五月中ほぼまるごと台風や降雨のためにダムの放水が続いていました。ヤマメの遡上や鮎の成長が遅いようです。
まずは大きかったほうの魚、約40センチの全身写真からいきます。



[243] RE:鬼怒川ヤマメ Name:上野之助 2008/06/13(金) 12:12
続いて小さい方、約30センチです。
背中の両側に大きな傷がありますが、最近ついたもののようです。
鱗の下にパーが見えました。



[244] RE:鬼怒川ヤマメ Name:上野之助 2008/06/13(金) 12:15
最後に大きいほうの尾鰭のアップです。
けっこう色の境目がジグザグになってます。
下側のフチは少し赤みがありました。



[245] 40cmクラスについて Name:伊藤 2008/06/13(金) 17:55
上野之助さん、はじめまして、
ギリギリの時期に良い型のヤマメが釣れて、本当に良かったですね!

さて、ご質問の成長パターンですが、尾鰭の写真に書き込みましたのでご覧下さい。
・軟条の曲がりや太さの変化などから、放流と夏至の痕跡を求めました。
・軟条が急激に細くなり、成長が加速される部分を求めました。
・典型的な冬至の痕跡を求めました。
結果として、銀毛化開始~冬至前まで(秋)の伸びが際だって大きい個体です。
条件の良い場所(夏の終わりが適水温で大きい河川)に早くから出ていたと分かります。
冬至の痕跡は正にギザギザ模様で、長い期間越冬状態にあったと分かります。
その後ろの白っぽい部分は春分まで(冬)の伸びを示し、春分後(春)の伸びは先端2~3ミリ程度と思われます。
尾鰭の伸びと成長は必ずしも一致しませんが、成長パターンの解析に向いています。

なお、目は赤み(茶色っぽい)が強く、明瞭に黒色化していない胸・腹・尻鰭、降海の痕跡(急成長)が見えない尾鰭などから、疑似銀毛と思われます。
鱗を剥がせば、極薄い小判型のパーマークが見えると思います。



[246] 30cmクラスについて Name:伊藤 2008/06/13(金) 18:06
背の傷は川鵜に噛まれた跡のようですが、ある程度の日数は経っていそうです。
40cmクラスと比較した場合
・目の虹彩斑や体色・鰭の色などから、一見して疑似銀毛と分かります。
・銀毛開始時期のサイズはさほど変わらないようです。
・秋の成長はかなり小さく、この時期の生息域が異なっていたのでしょう。
・冬の成長も比較的小さい個体のようです。
・川下りした時期が遅く、中流域に止まっていた個体なのでしょう。



[247] RE:鬼怒川ヤマメ Name:上野之助 2008/06/15(日) 08:48
遅レスで失礼します。
とても詳しい解説ありがとうございました。勉強になりました。
大きいほうについては体は幅広で健康的に見えたんですが、それぞれの鰭の歪み具合や伸び具合に興味を持ったのが質問のきっかけでした。
また魚が釣れたら質問させてください。



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