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回帰マス連絡会掲示板


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[230] 5月18日の相模川 Name:ニゴイ釣師2 2008/05/18(日) 22:01 [ RES ]
ご無沙汰してました、ニゴイ釣師2ですぅ。
今年は色々在りましてあまり釣りに出かけていませんでした、サクラ鱒シ-ズンも残すところあと僅かになりましたそんなこんなで仕事帰りに戸沢下で一振りしたらこんなん釣れましたデス

報告です。


[231] RE:5月18日の相模川 Name:高橋R 2008/05/18(日) 22:08
おめでとうございます。
40くらいありますよね。
戻りですか?

[232] RE:5月18日の相模川 Name:伊藤 2008/05/19(月) 12:01
ニゴイ釣師2さん、おめでとう~!
一生懸命追いかけている時は反応少なく、忙しい一寸した時間に釣れるって、如何にも気紛れな魚ですね~!


[233] RE:5月18日の相模川 Name:林 2008/05/19(月) 17:44
イイッスねー。
ここのところ川に行けなくて、欲求不満気味です。


[234] おめでとうございやす Name:MASATO 2008/05/19(月) 22:36
お疲れ様です、そしておめでとうございます!
戸沢下だったんですね。
電話では早とちりして神川と勘違いしてました・・・

今年は全然釣りに行けなくて、悲しくせつない春が終わろうとしていたのですが、二ゴイ釣師2さんが釣ってくれて少し癒されました~。

今年の放流スタイルは昨年までに比べて違いが出てるのかなあと少し思った次第です。(今年の釣人がどれぐらい出てるのか状況は判らないのですが・・・)


[235] RE:5月18日の相模川 Name:GREENHIGHLANDER 2008/05/27(火) 21:58
おめでとうございます。
シャープな魚体が美しいですね。

先の週末は大雨の影響でダムの放水が続き、水位が高すぎて釣りになりませんでしたが、もう収まったのでしょうか?
鮎が始まる明日・明後日あたりが最後の好条件だと思いますので、是非もう一匹上げて下さい。


[236] 5月27日/鮎見橋 Name:伊藤 2008/05/28(水) 21:34
鮎見橋付近の報告です。
5月27日午後4時頃、厚木左岸流の瀬落ち下(瀬が集まり深くなる付近)で何度か当たりがあり、1度は足元まで追って来たそうです。
本日も朝夕行ったそうですが、水位が下がり、ニゴイだけだったそうです。

私自身、同所では一昨年に3度遭遇し、一度は掛けましたが・・・


[239] 5月最終日も降雨 Name:伊藤 2008/05/31(土) 09:45
4月以降、増水の多い相模川ですが、5月最終日の本日も雨でした(泣)

明日から鮎釣りが始まりますので、自由に釣りができるのも本日が最後です。
釣行されている方は、存分に楽しんで下さい!


[241] 鮎釣り解禁 Name:伊藤 2008/06/06(金) 12:30
相模川は6月1日に鮎釣り解禁となりました。
神川橋や相模大橋のライブカメラを見ても殆ど釣り人が写らず、鮎の遡上は多いはずなのに・・・!?

ネット検索してみましたら、やっぱり良いポイントは賑わっているようですね~
http://blog.yuyu-photo.com/?eid=883770
R246の新相模大橋って、サクラマスにも良さげなポイントです~!



[191] 23日/大型の遡上アタック Name:伊藤 2008/04/23(水) 17:25 [ RES ]
相変わらず流量の多い相模川です。
寒川堰は中央よりの水門1基が開き、かなりの量が放水されているそうです。
相原・坂元・鈴木の3氏が見守る中、放水に向かって勢いよく遡上を試みる魚がおり、その様子を携帯電話で中継して頂きました。

ピーク時には数秒に一回程度、時には複数のアタックがあり、元気な個体はゲート間際まで達するようです。強い流れの中に暫く定位する個体もあり、遡上能力の高さを示しています。
双眼鏡で覗いたところ、背色がグリーンがかって口先が尖り、体側も銀白色で明らかにサクラマスだそうです(上る勢いからして当然ですが)。最も大きい個体は、手前に見えるコサギのボディーより大きく、60~70cmではないかとの事でした。

数年前まで、一旦放水に向かっても魚道に回り込んでいましたが、今年は一体どうしたことなのでしょう? 魚道などに群れるコサギ・川鵜を嫌っての行動でしょうか? 

寒川取水管理所に連絡を入れ状況を説明しましたが、所長さん不在だったため再度連絡するつもりです。漁連からは鮎が上りやすいよう、魚道の水深を浅くと要望されているようです。



[197] 26日朝ゲット/神川橋 Name:伊藤 2008/04/27(日) 09:39
26日朝7時半の市営住宅下
☆さんの弟さんである★さんが、サクラマス全長40cm弱を釣られました。
7cmミノーの早引きで来たそうです。
背鰭先端は白く胸鰭の赤身が強く、体側に斑紋が見えていますので擬似銀毛のようです。
背鰭の欠けは、川鵜でしょうか・・・?

★さん1号ゲットおめでとうございます。是非大型も掛けて下さい!
☆さんご連絡ありがとうございました。
http://masoumasou.cocolog-nifty.com/blog/



[198] いい面構え Name:林 2008/04/28(月) 12:08
おめでとうございます。
研鑚の賜物ですね。体調不良で川へ行けません。
なんとかせねば。


[200] RE:いい面構え Name:伊藤 2008/04/28(月) 12:46
林さん、お久し振り~体調不良いけませんね。
川に出れば直るかも・・・って、無理は禁物です!

尾鰭の画像を頂きましたので、3月30日に戸沢橋で大蔵さんが釣った28cmと比較します。
・軟条が美しく自然繁殖かと勘違いしそうでした。
・放流時のサイズは結構大きかったようです。
・冬至までの成長大きく、当初から小魚依存だったかも知れません。
・春分後の成長小さく、目覚めは遅かった模様です。



[206] 5月1日48cm/★さん利根川 Name:伊藤 2008/05/02(金) 17:01
26日に相模川で40cm弱を釣ったばかりの★さんですが、
5月1日は利根大堰下流で48cmを上げました。
今度は明らかな降海型(写真参照)おめでとうございます~!

ヒットルアーはアレキサンドラ63Sで、相模と同じタックルでの高速リトリーブ。
★さん、温暖河川のパターンをすっかり掴みましたね!

相模川の中流に定位する大型個体も、是非ゲットしちゃって下さい。



[207] 5月3日 釣果 Name:スプーン 2008/05/03(土) 09:49
はじめまして。
この掲示板は、前から楽しく読ませていただいて降りました。
早速ですが、本日7:30頃桜を釣り上げました。
場所は神川橋下流、市営住宅の下。
対岸に”ぶな”の看板が有るところでした。
スプーン10gのただ巻きでした。
結構足元近くでガツンときたため、根掛りかと思った瞬間、ドラグがギュイーンと出て行きました。
まさか釣れると思っていなかったため、ネット&デジカメを持っていきませんでした。
携帯カメラで撮りましたので、添付します。



[208] RE:5月3日 釣果 Name:伊藤 2008/05/03(土) 23:09
スプーンさん、桜ゲットおめでとうございます。
また、早速掲示板へ書き込みいただき、関係者一同喜んでおります。
そのサクラですが、大きさはどの位あったのでしょうか・・・?
今年、市営住宅下では結構当たりは出るものの、なかなかゲットに結びつかなかったそうです。

三川合流
本日午前9時過ぎ、三川合流で大型が掛かりましたがダッシュで・・・
直後の連絡ありがとう~! やはり大型は中流か・・・

神川橋
本日午前中、寒川堰の水門にアタックするサクラが見えたそうです。大きいのと小さいの・・・


[209] 5月3日 サイズ Name:スプーン 2008/05/04(日) 07:31
サクラのサイズですが、正式に測ったわけではありませんが、リリース時に両手で持った感覚で、40cmは超えていたと思います。

[210] RE:5月3日 サイズ Name:伊藤 2008/05/04(日) 08:16
スプーンさん、ありがとうございます。
あの付近には、同サイズが結構居着いていたみたいですね。中~大型の方もヨロシクです。


[213] 5月4日/神川橋 Name:伊藤 2008/05/04(日) 18:22
市営住宅下
本日朝も40cm級の当たりが出ていたそうです。

神川橋
大型のジャンプが何度か見られたそうです。


[219] 5月6日朝/神川橋 Name:伊藤 2008/05/08(木) 12:54
市営住宅下
相変わらず当たりは出ているようですが乗りません・・・


[220] 5月8日/鮎見橋 Name:伊藤 2008/05/08(木) 17:27
本日、厚木市ライブカメラを見てましたら、絶好ポイントを攻める方が写ってました。

解禁当初は、鮎見橋の真下が中洲になっていましたが、度重なる大雨で馬の背に変化し、2分された流れのせめぎ合いによって下流側が掘られ、素晴らしい上昇流(矢印付近に白く見える流れ)も発生しています。

川底がフラットで底石や沈みテトラが殆どなく、ポイントに乏しいと言われる相模川ですが、よくよく見れば結構あるものです。
ほぼ毎日ライブカメラをチェックしてますが、ここに立つ釣り人を見るのは初めてです。
目が利く釣り人が現れ正直ほっとしましたが、何とか一本釣って下さ~い!!!

http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/livecamera_new/cam04.html



[222] 5月9日 Name:GREENHIGHLANDER 2008/05/10(土) 13:46
5月9日
05:00-13:00
市営住宅下・戸沢橋・ソニー前・三川合流・小田急下流と移動して狙いましたが、何の反応もありませんでした。鮎見橋下のポイントは長ぐつでは渡渉できないので諦めました。

16:00-18:30
もっともよさそうだった戸沢橋下に入り、17:40に虹鱒一本あげました。豪快なジャンプを決めてくれてなかなか面白かったです。掛かった瞬間からどんどん首を振って暴れたうえに、シャープに走ったので、ぜったい本命だ!と思いましたが・・・

落ち鱒だと思いますが、尾ヒレはかなり回復してピンと張っていました。サイズは46センチ、ルアーはトビー10g、ラインは20lbsです。
リリースしましたが、ちょっと血がでてたので、大丈夫か気になってます。



[223] 5月10日/厚木ガス前 Name:伊藤 2008/05/10(土) 21:56
GHさん、広範に攻められたようですね!
上げられたニジマスですが、中津川下流で釣れるような体型です。
ラインも巻いてますから、なかなかのファイターだったようですね!

本日午前9時の報告ですが、GHさんが入ったちょっと下流に結構入っているそうです。
サイズ的には、擬似銀毛~大型らしき当たりまで、
市営住宅下と同じく、結構シビアで食いも浅いそうです。

対岸には、複数の本流釣り師も入っており、結構攻められているかも知れないそうです。
釣り上げられた方がおりましたら、是非ご一報下さい!


[224] 3月23日/「岩」定置のサクラマス Name:伊藤 2008/05/13(火) 12:43
3月23日、真鶴半島付け根にある「岩」定置でサクラマスが水揚げされていました。
体重1.8kgなので全長は50cm内外と思います(HPでは40cmちかいと表現)。
http://uoichiba.seesaa.net/archives/200803-1.html

鱗の剥げ具合から見て、成長真っ只中にある個体のようです。
尾鰭や背鰭の様子が見えませんので、秋の幼魚放流かどうかを判定できませんが、尾柄の側線の曲がり具合から、多分間違いないでしょう!
今後、もし獲れるような事があったら、尾鰭の拡大画像も載せて頂けるそうです。

小田原市場の下村さん、どうもありがとうございました!



[226] 「岩」定置のサクラマス  Name:林 2008/05/14(水) 12:35
毎年、数本獲れてるそうですね。
小田原の魚市場のブログなんて有るんですね。


[228] 2006年7月21日? Name:林 2008/05/14(水) 18:37
写真だと重量3.2kgですか?
題名の文字数に制限があるのかな、、、。


[229] 06年7月21日/小田原市場 Name:伊藤 2008/05/15(木) 08:01
体重は3.2kgありますから、全長は60cm強って感じでしょうか・・・
http://www.agri.pref.kanagawa.jp/suisoken/ichiba/no165.html

魚体の写真を見ると、極めて小さい口が印象的です。
上唇が外れて下がっているようですが、それにしても小さい口です。
背鰭や尾鰭下葉には放流痕跡が明瞭に残り、秋放流飼育魚の特徴である軟条の曲がりも認められます。

過去、最も遅い相模湾のサクラマス情報は、7月上旬の平塚定置網(72cm5kg)でしたが、今回は更に2週間以上も遅く、まだ成長の真っ只中にある個体のようです。
時期的に見れば、2月前後に降海し6~8月に回帰する「晩期群」と考えられます。
12~1月の記録的な寒さが、降海の遅れに繋がったのでしょう!

真鶴半島における当日の表層水温は22℃程度でしたが、東伊豆先端付近には18日まで表層で20℃以下の湧昇流があり、おそらく付近で生活していたのでしょう。



[132] 西湖の富士桜/2+ 終了後も混獲続く!  Name:伊藤 2008/03/04(火) 14:21 [ RES ]
5月10日、西湖のメタボ・サクラ戦線が終了しました。
参加された皆様、本当にお疲れさまでした!

【釣獲データ】
3月01日   全長47.5cm1.48kg 藤原 トロ釣り 白蝶キール 水深・20m5.0色4.5k
3月02日   全長52.0cm2.26kg 皆川 トロ釣り 鯨スプーン  水深・12m3.5色3.5k
3月03日   全長53.0cm1.99kg 山根 ヒメ釣り 混獲
3月08日   全長55.0cm1.98kg 賤機 トロ釣り 水牛スプン  水深・沖合 4.0色3速 
3月08日   全長50.0cm1.66kg 賤機 トロ釣り 水牛スプン  水深・沖合 5.0色3速
3月09日   全長60.0cm2.72kg 古屋 トロ釣り 夜光スプン  水深・沖合 7.0色 
3月13日   全長56.0cm2.26kg 斉藤 トロ釣り 牛角スプン  水深・  m 5.0色2.4k
3月13日   全長53.0cm1.94kg 柏木 トロ釣り OXスプーン 水深・沖合 5.0色4.0k
3月15日   全長60.0cm2.68kg 賤機 トロ釣り OXスプーン 水深・沖合 4.0色4.0k
3月15日   全長60.0cm2.60kg 田中 トロ釣り ORAミノー  水深・沖合 7.0色4.0k
3月15日   全長59.0cm2.76kg佐々木 トロ釣り OXスプーン 水深・湖心 7.0色4.0k
3月15日   全長55.0cm2.36kg 松永 トロ釣り 鮑スプーン  水深・沖合 7.0色3.5k
3月16日   全長54.0cm       中込 トロ釣り          水深・  m
3月16日   全長53.0cm2.24kg 古屋 トロ釣り トロペミノー  水深・12m2.0色4.0k
3月16日   全長51.5cm1.49kg 望月 バス釣り ミノー     水深・02m    ケルト
3月17日   全長61.0cm2.93kg 森本 トロ釣り 牛角スプン  水深・37m3.5色2.8k
3月17日   全長51.0cm1.72kg 皆川 トロ釣り 鯨スプーン  水深・12m4.5色3.8k
3月18日   全長60.0cm2.75kg 皆川 トロ釣り 鯨スプーン  水深・15m7.0色3.6k 
3月19日   全長54.0cm2.28kg佐々木 トロ釣り 牛角スプン  水深・  m2.0色
3月19日 尾叉長56.0cm2.20kg 吉田 トロ釣り 牛角スプン  水深・  m3.0色3.4k
3月19日 尾叉長50.0cm1.80kg 本田 トロ釣り 鮑スプーン  水深・  m6.0色 
3月22日   全長56.0cm2.24kg 松永 トロ釣り 牛角スプン  水深・沖合 7.0色3.0k
3月22日   全長53.0cm1.78kg佐久間 風流釣  ムーチング  水深・  m  
3月22日   全長50.0cm1.36kg 永野 トロ釣り 牛角スプン  水深・20m3.5色
3月22日   全長45.0cm1.06kg 大橋 トロ釣り 水牛スプン  水深・  m3.0色  
3月25日   全長61.0cm3.05kg ○○ トロ釣り 水牛スプン  水深・  m8.0色  
3月29日  全長48.0cm1.46kg ○○ ブイ釣り ムーチング  水深.40mタナ10m
3月30日  全長59.0cm2.66kg 岡崎 トロ釣り 牛角スプン  水深・沖合 3.0色3.5k
4月03日  全長54.0cm2.02kg 野津 手漕釣  ハーリング  水深・沖合 タナ05m
4月06日  全長55.0cm2.54kg 山本 トロ釣り 牛角スプン  水深・沖合 5.5色
4月08日  全長65.5cm4.08kg 小澤 トロ釣り 牛角スプン  水深・10m3.0色3.5k
4月13日  全長59.0cm2.74kg佐々木 トロ釣り 牛角スプン  水深・沖合3.5色
4月13日  全長58.0cm2.80kg佐久間 風流釣  ムーチング  水深・沖合タナ10m   
4月27日  全長61.0cm3.16kg尺五郎 トロ釣り 牛角スプン  水深・沖合3.0色3.5k 
5月09日  全長62.0cm3.32kg 西本 バス釣り ワーム    水深・05mタナ0mスロー

【混 獲】
5月23日  全長60.0cm3.20kg  メス バス釣り ワーム    水深・02mタナ0m着水
6月11日  全長65.0cm3.76kg オス 刺し網           水深・3~4m
6月11日  全長62.0cm4.08kg  メス 刺し網           水深・3~4m
6月11日  全長55.0cm2.24kg オス 刺し網           水深・3~4m   
6月24日  全長58.0cm2.80kg  メス 刺し網           水深・3m    ケルト   

【写真】越年したケルトと異なり、各鰭が小さく滑らかな体型をしている。
6月11日 全長65cm 体重3.75kg オス
       全長55cm 体重2.24kg オス
       全長62cm 体重4.08kg メス



[137] 復活したケルト(経産個体)→バゴット(成熟未産個体) Name:伊藤 2008/03/18(火) 12:51
サケ科・サケ属のサクラマスは、一旦成熟した個体は全て死亡するとされています。
西湖では、3月16日に全長約51.5cm、体重1.49kgの越年したケルト(2+)が、湖岸沿い水深2mのバス狙いで釣られました。

越年したヤマメのケルト(2+)なら、水質良く淵の多い渓流やダム湖などで見る事ができます。
特徴として、大きさの割に痩せ細り、腹部の肉が極端に薄くシワも目立ちます。
また、成熟経験のないヤマメと比べ頭部や各鰭が大きく、産卵床確認のための尻鰭は異常に長く、成熟個体の面影を強く残しています。
春先なら、多くのメスで腹腔内に何粒かの卵が残っているため、何方でも容易に識別する事ができます。大きさは27~28cmから、せいぜい32~33cm止まり、オスの方が少ないように感じました。

復活したヤマメのケルトを数多く見て来たため、以下の特徴から写真による判定ができました。
・体色が若干錆び色艶も悪い。
・腹部に多くのシワが見られる。
・頭部が大きく各鰭も大きい。
・尻鰭が異常に長く(メス)、尾鰭も成熟個体の形をしている。
・釣れた水深が成熟個体の回遊と一致している。

昨年10月頃の成熟個体では、尻鰭や尾鰭を見る限り産卵活動の形跡はありませんでした。
同様に、この個体でも一切認められません。
産卵に適した場所が見付からなかったため、腹腔内の卵を吸収しつつ、運良く生き延びた個体と考えられます。事実上、昨年の夏以降は殆ど成長していないはずです。
※ このタイプは「バゴット」と呼ばれる。

すでに、尾鰭や背鰭の先端が黒みを帯びつつあるため、4月以降若干の成長によって再び成熟し、波乱に満ちた生涯を閉じるものと思われます。

※ 30年以上前の釣り雑誌に、十和田湖の越年したケルトについて書かれていました。
   絶食期間が長い降海型の場合、ケルトが復活する事はないでしょう。



[138] RE:西湖の富士桜/2+春 (随時更新) Name:林 2008/03/19(水) 12:20
産卵して欲しかったですネ。
西湖では、良い場所が無いのでしょうか?


[140] 産卵は・・・? Name:伊藤 2008/03/19(水) 19:38
産卵期に沢は流れており遡上もしていたのですが、低質や流量などから産卵には至らなかったもようです。
流れがなく天敵が多い湖岸では、難しいって事なのでしょう。


[162] 川鵜に襲われたサクラマス!? Name:伊藤 2008/04/03(木) 12:29
3月30日に岡崎さんが釣ったサクラマス、全長59cm体重2.66kgです。
写真をご覧のように、この個体には背鰭がありません。
よくよく見ると背鰭付近が凹んでおり、小さい頃に川鵜か何かに噛み付かれた痕のようです。
銀毛化が進んでいなかった小さい個体は、湖岸の浅場で活発に索餌していましたが、その頃やられたのでしょうか・・・!?

完璧な形の尾鰭には、成長パターンの痕跡が残されています。
先端の半透明部分1cm程は冬至からの成長範囲、その内側白い部分は秋分から冬至までの成長範囲、その内側の暗い部分が秋分を示しています。


写真提供: 白根



[163] RE:西湖の富士桜/2+春 (随時更新) Name:岡崎 2008/04/03(木) 17:08
皆様ご無沙汰しております、懐かしの?(笑)岡崎です。伊藤さんがおっしゃる通り背中はえぐれていました。しかしえぐれ部分の体色は回復してましたので小さい頃の傷だと思います。行きつけの料理店で捌いてもらいましたが、胃の中は空っぽでした。春分&前週からの不安定な天候による活性低下があったのでしょうか?味の方は噂通り大変美味でした!伊藤さんのアドバイスのおかげでゲットできました!ありがとうございます!

[164] おめでとう! Name:伊藤 2008/04/03(木) 20:21
岡崎さん、おめでとうございます。
見事な富士桜を上げたのは、岡崎さんの研ぎ澄まされた感性とたゆまぬ努力の賜です。
あのファイトの方法は確かに効果的なんですが、全く偶然に見つけたものです。
今度は相模川に応用して頂ければ幸いです。

活性は、尾鰭先端1mmほどが幾分白く彼岸で若干低下したようですが、鱗の剥げ具合から戻りつつあるようです。


[174] 彼岸による活性低下中と思ったら・・・ Name:伊藤 2008/04/05(土) 17:24
サクラマスの活性は、春分や夏至・秋分・冬至頃に低下します。
その影響は、生殖腺が発達するほど大きく、銀毛化するほど小さくなります。

ダム湖のサクラマスでは、春の彼岸に由来河川近くへ集まる個体が多いと20年以上前から分かっており、集中的に釣行したものです。
その際、タナは比較的浅く、早引きよりも縦の変化が効果的であると認識していました。
西湖のような大型サクラの場合、どのような影響が見られるのか大変気になるところでした。

写真は4月2日の西湖で、手漕ぎボートによるハーリングで釣り上げられた、全長54cm体重2.02kgの個体です。
胸の辺りの膨らみ部分の皮が弛んでいるため、肝臓や胃袋・幽門垂が縮んでいるようです。
背鰭と尾鰭の先は1mmほどが白色化しており、活性が低下していた事は明らかです。
タナは5m程度と浅く、手漕ぎボートによるアクション変化が効果的だったのでしょう。
彼女らが活性を本格化させ、縦横無尽に動き回るのは、いつ頃になるのでしょうか・・・?
---------------------------------------
と書きましたが、尾ビレをよくよく見ると冬至から僅かしか成長しておらず、殆ど越冬状態で冬を過ごしていた個体と思われます。
即ち、冬至の段階では比較的大きかったものの、生殖腺の発達が邪魔をして、冬期間にあまり成長出来なかった個体です。
彼岸を過ぎてから春に目覚め、次第に活性を高めつつある個体と言えます。
特大サイズの完全回復には、もう暫く時間掛かりそうですが、大量の小魚に支えられ順調に推移して行くでしょう。

写真提供:白根



[177] メタボ・サクラ 4K超え!  Name:伊藤 2008/04/08(火) 18:40
ついに4kオーバーが上がりました~!
昨夏までの成長パターンから求めても、昨年秋に釣れた個体からみても、今春70cmに到達するサクラがいるはずでした。
しかしながら、解禁から4月初めまで釣れても釣れても50~60cm前後で、本当に70cmへ到達するの?って、不安が出始めた矢先の出来事でした。

70cmには届いていないものの、湖沼型で4kg超えは立派です。絶好調な九頭竜川でさえ2本しか釣れていないのです。
サクラマスにとって、成熟具合を調整する冬至や彼岸は重要なのですが、活性の高低となって表れるため、釣り人にとっては悩ましい限りです。

春の彼岸も次第に遠のき、気候の急変を切っ掛けに目覚めた彼女らは、5月下旬に向かって次第に活性を高めて行くでしょう。夢の5kオーバー(70cm級)は間もなく姿を現します。
薄暗さ・浅めのタナ・長めの遊動散らし針・柔らかい竿・緩めのドラグ・ソフトな合わせやファイトによって、夢は現実となるでしょう!

4月8日 全長65.5cm 体重4.08kg 小澤 (写真提供:白根)



[181] 漁獲されたミニサクラ(訂正) Name:伊藤 2008/04/10(木) 12:26
4月8日にミニサクラ尾叉長15cmが漁獲されました。
遠浅の水深4mほどに仕掛けた、ワカサギの刺し網で混獲されたのです。
3月からトローリングに掛かっている小桜は、20~30cmの範囲にありますが、湖岸近くにはまだまだ小さなサクラ候補が残っているようです。

銀毛相は前~中期スモルトのようですが、体色やヒレの色から爆発的に活性を高める状況にはなっていないようです。尾鰭の拡大写真から以下のように読みとれます。
 ・内側の暗い部分:夏至の尾鰭形状
 ・中間の白い部分:夏至~放流の伸びを示す(放流サイズは尾叉長10cm程度か?)。
 ・先端の乱れ部分:放流から冬至前までの成長を示す。
11月下旬~冬至前までの成長で銀毛化が進み、尾鰭に薄く柔らかい部分ができました。その後、冬至による活性低下と厳しい環境で成長が止まり、長い越冬期間で尾鰭の先がボロボロになったようです。

湖岸付近の水温はこれから急上昇しますので、水生昆虫や小魚も日増しに増え、一気に活性を高めて行くでしょう。

※ 昨秋放流魚や再補魚と綿密に比較したところ、尾鰭の読みに間違いがありました。
   訂正し再掲載します(4月10日)。



[185] 湖沼型サクラマスの気難しさ Name:伊藤 2008/04/16(水) 20:07
昨年の4月25日、芦ノ湖に平均体重11g(推定尾叉長10cm)で放流された5万尾の稚魚ですが、本年4月12日から過去例を見ないほどの釣れ具合です。
(12日9尾・13日5尾・14日4尾・15日9尾・16日16尾・17日8尾・19日16尾・20日28尾)

今年は悪天候でもない限り、1日あたり2尾前後が解禁以来続いていました。
ところが、3月22日に突然5尾釣れ、23日には更に7尾と上向きましたが、24日以降再び平均釣果に戻った状態での出来事でした。
これは、4月7~8日に降った大雨と10~11日の降雨、気温も11日から急上昇したため、春を認識したサクラ達は一斉に目覚めたのでしょう。
渓流で越冬していた残留型ヤマメが、山吹の咲く頃一斉に目覚める現象と似ています。

一方、3月22~23日に食いが立った原因は、何処にあるのでしょう・・・?
常々「彼岸の活性低下」と呼んでいる現象は、厳密に言うと冬至から4分の1年、即ち3月22日が特異日に当たります。しかも、その日の特定の時間に活性低下のブレーキが外れます。
気候さえ問題なければ、3月22日頃から釣れ始めて良いはずですが、残念な事に24日の降雨による水温低下で、再び活性を下げてしまったようです。

若々しい2年魚(1+)のサクラマスでさえ、このように気難しいのですから、成熟の進んだ大型3年魚(2+)は更に難しくなりそうです。
メタボリックな60~70cm限定なら、若々しい2年魚と比べ運動能力が劣るため、追い込みや夜間捕食など、エネルギーロスを最小限に押さえる行動が考えられます。

4月12日 尾叉長52cm 活発そうで美しい2年魚 (写真提供:芦ノ湖・おか本)



[199] やっと目覚めた3年魚(2+) Name:伊藤 2008/04/28(月) 12:41
4月27日、2週振りとなる全長61cm体重3.16kgのサクラマスが上がりました。
釣り上げたのは佐々木尺五郎さんですが、サクラは2尺ありました・・・(笑)
グッドサイズの第一号、本当におめでとうございます!!

さて、注目すべきは尾鰭です。
下葉先端が2~3mm白く見えていますが、これは春の彼岸で活性を下げた証拠です。
更にその先は所々黒くなっており、ごく最近に活性が高まったばかりと考えられます。
巨大なサクラマスの目覚めは近いのか・・・?

芦ノ湖の若い2年魚(1+)では、黒い部分(ツマ黒)の幅がかなり大きくなっています。
活性高まる時期が早かったため(4月12日頃)、その後の大きい伸びを反映しています。



[211] 夢の3年魚は何処? Name:伊藤 2008/05/04(日) 13:13
西湖では、夢のサイズである3年魚を求めるトローラーが途切れる事なく、ごく表層から琵琶湖並みの30m前後まで、ありとあらゆる手を尽くしています。
しかしながら、4月後半は27日の1本だけに終わり、5月に入っても全く釣れません。
3年魚は一体何処へ行ってしまったのでしょう?

昨日夕方6時、釣り具の片付けや情報交換で賑やかな前浜から、僅か100m程離れた波打ち際(森下)で突然の2連続ボイル、更に100程離れた山路さんの桟橋際(浅原)でも数秒後に激しくボイル・・・!!!
どちらも、水深1mにも満たないシャローでしたが、その後完全な静寂に包まれましたので、あっという間に去ってしまったのでしょう。
ボイルのスピード感や激しさは、どの魚種よりも抜きん出ており、夢の白銀魚体であることは疑いようもありません。
色々お話しを伺うと、数日前の昼頃にも同じようなボイルが岸際で観察されたそうです。
4月8日に釣れた初の4kオーバーも、岸に乗り上げる覚悟で曳いたトローラーに来ています。

過去数回行った高台からの回遊観察によれば、サクラマスは水深3~5mほどのブレイクラインを、1~2mの泳層で反時計回りに回遊していました。
キャスティングなら、何時来るとも分からない魚影を求め1日杭になる覚悟が必要です。
トローリングなら、岸近くのブレイクラインにルアーを通しながらも、サクラマスを驚かさない工夫が必要です。

4月8日 全長65.5cm 体重4.08kg 小澤 (写真提供:白根)



[212] 小娘桜の成熟具合と成熟年齢 Name:伊藤 2008/05/04(日) 13:19
昨年11月下旬に放流した多摩川水系由来のヤマメですが、今年成熟することなく銀白のサクラマスで残り得るかどうか、5月3日バッセル・プロトに掛かった小桜で確認しました。

【計測】
・全長26cm 尾叉長25.5cm
・体重200g メス
写真のように、卵巣の発達は僅かです。
・長さ約3cmで細い
卵巣内の卵を取り出し、最も大きい卵の直径を測りました。
・最大卵径約0.6mm

【考察】
・この時期このサイズまでの個体なら、余裕をもって越年出来そうです(2+成熟)。
・この個体の場合、5月下旬には全長30cmを越えます。
・現状30~35cmの個体はギリギリ越年できそうですが、生殖腺を調べておきたいところです。
・放流時に生殖腺が発達を始めていた個体は、身体が小さくても本年成熟となりそうです。



[221] 小僧桜の成熟具合と成熟年齢 Name:伊藤 2008/05/09(金) 12:43
5月6~10日に皆川・鯨髭で釣れた個体と、ジャイアン・高瀬貝で釣れた個体を調べました。

【計測】
1,全長29.5cm 尾叉長29cm 体重290g オス
2,全長30.5cm 尾叉長30cm 体重335g オス(メスのつもりでしたが残念) 
3,共に、精巣は前部だけが若干膨らみ(細め)Ⅰ+期と判定されます。

【考察】
・銀毛で成熟が押さえられるため、この季節にⅠ+期ならギリギリ越年できるでしょう。
・6~9月の成長は若干落ちるため、10月1日のサイズは45cm程度と考えられます。
・生殖腺が若干発達しサイズの割に太く、巨大サイズにはならない個体かも知れません。



[225] やっぱりそこか大型3年魚! Name:伊藤 2008/05/13(火) 17:30
様々な事情が重なり、なかなか釣りに出られませんでしたが、連休になって近場なら何とか行けるようになりました。
前々から、「十分に太った3年魚が初夏以降を過ごすのは湖岸沿い」との考えを持っていましたので、急に釣れなくなった現象を比較的冷静に受け止める事ができました。

早朝一番は、岸ギリ5m水深まで乗り込み、モノフィラで水面直下を意識して曳きましたが、標準速度のため音や波で追い払い、何事もなく経過してしまいました。
湖岸沿いの、水深10~15mラインで魚探に写る怪しい単独魚影は、早朝にタナ3m程でしたが日が差して来ると5m程まで沈み、夕方になると再び3m程まで浮いていました。
夕刻の片付け&雑談中、運良くシャローでの大型サクラのボイルを3回見る事ができ、大型3年魚の通る「サクラの道」を再確認する事ができました。

比較的成熟が進んでいない細いサクラなら、体型がシャープでスピードがあり比重も重いため、深場にいるベイトの群れを積極的に追う事ができます。
しかし、西湖特有の脂が十分に乗ったメタボ体型では、スピードが遅く比重も軽いため、到底叶わぬ行動なのでしょう。
北海道などで、回帰する直前のサクラマスが波打ち際でよく釣れるのも、また、相模川や九頭竜川に回帰してきた大型個体が、比較的浅い場所を好むのも同じ理由よると考えられます。

今回、キャスティングによって「サクラの道」で釣れた1本は、他の湖沼にいる太った大型3年魚を、攻略する切っ掛けとなるかも知れません。
回帰してから時間が経過した大型サクラと同じく、小さいシルエット・スロー・柔らかい・水面直下などが肝のように感じます。

5月9日朝 全長62cm 体重3.32kg メス 西本 (写真提供 白根)
※ 4月下旬の61cmと比較し尾鰭先端のツマ黒は明瞭となり、肝臓や幽門垂・胃袋が肥大化
   し、胸を張ったような体型をしています。成長のキャパはもう少しありそうです。



[203] お久しぶりです。 Name:高尾の松本 MAIL HOME 2008/05/01(木) 19:19 [ RES ]
皆さんお久しぶりです。高尾の松本です。
相変わらず仕事が忙しく、年間で10日休めれば良い方です。皆さん相変わらず頑張ってますね!羨ましい限りです。相模川に釣りに行かなくなって3年ぐらいでしょうか?皆さんともお会いしたい気持ちで一杯です。伊藤会長、林さん、厚木のTさん、ニゴイ釣り師さん、町田の松本さん、GHさんその他の勇士、あいたいですね・・・・皆さんのサクラマスに対する熱い思いとても好きです。5月6日火曜日は仕事が空きましたので、相模川に見学に行きたいと思っています。皆さんはどの辺で釣りしていますか?是非、お会いしたいと思います。高尾の松本より


[204] RE:お久しぶりです。 Name:GREENHIGHLANDER 2008/05/01(木) 22:12
高尾の松本さん
5月6日は新月の大潮なので下流域もよさそうですし、明日夜半からの雨量次第では5・6日あたりの上中流域は遡上意欲さかんなサクラマスで賑わいそうです。見学などとおっしゃらずに、ぜひロッドを持って初夏の相模川をお楽しみ下さい。よい釣果をお祈りしております。

[205] RE:お久しぶりです。 Name:伊藤 2008/05/02(金) 08:51
おお~高尾の松本さんではないですか。本当にお久し振りです! お仕事、盛況のようで何よりです。
不振だった昨年と異なり、今年はヤマメも含め結構いるようですが、度重なる増水以降厳しくなりました。
当時と異なり、中流には殆ど釣り人が入っていませんので、遡上意欲が強い大型を捕捉するのは難しいです。
私は、自治会の仕事と業務不振から、相模川には行けませんが、思いっきり竿を振って来て下さい!
今年の水位変動から見れば、口を使うかどうかは分かりませんが、既に最上流まで上っているはずです。
磯部より下流なら、よりフレッシュに近い個体が通過するはずです。
健闘を祈ります!


[216] RE:お久しぶりです。 Name:ニゴイ釣師 2008/05/06(火) 23:20
→お久しぶり~ニゴイ釣師こと座間の増田です.

 GWは,大凧祭りだし...と部屋にこもって木工&塗装で過ごしてしまいました.
 今日は,日が暮れてから目を覚まし,先ほど松本さんの書き込みを見たところです.そんなわけで,すいませんでした.

 中流部は,年毎に,流れが変わったり,イベントが増えたりで,釣りにくくなってしまいました.
 明朝,様子を見に行こうかと思っているところです.


[218] RE:お久しぶりです。 Name:林 2008/05/07(水) 12:44
ほんとうに、お久しぶりです。
年間10日しか休めないとは、ボクなら死んでいるでしょうね。
もう少し休めるようにして、また相模川に通って下さい、と言っても今秋の放流は難しいので今年しかチャンスはないかもしれませんが。


[133] 相模川/神川橋でボイルの嵐 Name:伊藤 2008/03/13(木) 12:53 [ RES ]
本日、午前7時20分の満潮前後30分間、神川橋はボイルの嵐だったそうです。
高橋Mさんの初釣行は、小型が掛かったものの水面で暴れフックアウト、大型が足元までチェイスして来たものの食いつかず・・・

氏自身が見た中で、過去最高のボコボコ・ボイルでしたが、釣り人は一人も見えなかったそうです。
潮が引き始めると一斉に姿を消してしまい、上流へ上ったか、下流へ下ったか、何れかと思えたそうです。

   皆さん、出番ですよ~!!!

※ なるべく小さいルアーを使い、スイミングフックの上下向き2本セットで、かなり掛かりやすくなると思います。


[136] 本日の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/03/17(月) 19:31
坂元さん報告です。
本日は、疑似銀毛ヤマメの25cmが釣れ、他にもコツコツとアタリがあったそうです。
近くに居たフライマンにも、同じようなアタリがあるようです。
放流時には心配されましたが、結構な数の魚が寒川堰を越えて下った模様!


[139] 連続ヒットも・・・/神川橋 Name:伊藤 2008/03/19(水) 12:31
坂元さんより速報が入りました。
【午前7時頃:神川橋】
中~大型らしきを1本掛けましたが、対岸に走って抜けてしまいました。
【9時半~10時:市営住宅下】
小型1本を掛けましたが水面を走って抜けました。中大型1本はジャンプを繰り返して外れました。
放水量が増えて来たところで姿を消したそうです。

おそらく上流へ上ったのでしょう。


[141] 21日の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/03/24(月) 11:48
20日の降雨によって増水傾向の相模川でした。
満潮直前、午後5時頃の神川橋で数回の当たりがあり、またまた坂元さん掛けましたが・・・
マイティーペッパー6cmにカルティバの海用太軸トレブルフック・・・
ローリングで見事に伸ばされてしまったそうです。
先の鋭いシングルフックなら、上手く刺さっていたかも・・・

※ ライズとアウトドアワールド厚木のブログに、中流で釣れた疑似銀毛ヤマメの写真が載ってます。


[142] 23~24日の相模川/戸沢橋/神川橋 Name:伊藤 2008/03/24(月) 21:30
【23日】鈴木さんと原田さんら
戸沢橋・午前:50cm級のジャンプ・当たり無し
神川橋・午後:40~45cm級ジャンプ・1回乗るもファイト中に抜け
住宅下・午後:当たり5回・1回乗るもファイト中に抜け

【24日】坂元さん
神川橋・午後5時~:右左岸含め数回乗るもファイト中に抜け。


[143] 25日の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/03/25(火) 19:58
本日の釣行報告をいただきました。
【朝方】満潮過ぎの神川橋
何事も起こりませんでした。と思ったらフライの方が朝一で色々あり、6時頃に気持ちよく走られ抜けました。
【夕方5時】上げ潮が利く前の市営住宅下
色々あった後、流芯向こうでショアラインシャイナー9cmにがっちりヒット!
強烈な走りでファイヤーライン16Lb切れ・・・


[144] ファイヤーライン16Lb切れ Name:林 2008/03/26(水) 08:13
やはり、大型とはまともにやり合っちゃ駄目なようですね。
 ズルズルドラッグである程度走らせることが必要なのでしょうが、、、、ウーン自信無し。


[145] 市営住宅下だと Name:no Name 2008/03/26(水) 10:20
手前の浅瀬で、ラインに傷が付いたんじゃないですか?

[146] ラインの切れ方  Name:伊藤 2008/03/26(水) 18:30
リーダーではなく、元糸部分がバッチーンって感じで切れたそうです・・・
傷の可能性が高いでしょうね!


[150] 26~28日の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/03/29(土) 12:38
26~28日の神川橋周辺では気配なく、何事も起こらなかったようです。
潮が小さくなり、回帰数も激減しているのでしょう。
次の潮まで、しばらくは中流域を狙った方が良いかも知れません。

【31日付】
っと思ったら、相模湾は凄い事になってました。26日から28日に掛け、相模川の河口付近に黒潮分岐が押し寄せ、18℃以上の水温となっています。
これでは、帰るに帰れませんね~!
31日には落ち着き始めましたので、1日以降は大丈夫でしょう。



[155] 30日の相模川/戸沢橋/神川橋 Name:伊藤 2008/03/30(日) 15:56
本日の釣行報告です。
【戸沢橋】
大蔵さんが早朝一番、全長28cm(尾叉長26cm)の擬似銀毛を釣りました。
怪しい当たりも時々出るようです。
増田さんに調べて頂いたところ、卵巣は2cmもあるため卵径1mmほどありそうです。そのため、尾鰭拡大では冬至前後の成長が完全に休止しており、選別ミスの個体と思われます。
外観では、胸鰭が黄色く背鰭先端にツマ黒がないため、疑似銀毛の特徴を良く表しています。
胃袋には、体長20mm前後にもなる、トビケラ類の成虫が4頭入っていたそうです。
大蔵さん増田さん、ありがとう~!

【神川橋】
朝6時頃、フライで40cmクラスを掛けましたが、ジャンプ2回で外れました。



[156] 29日1時頃から6時頃 Name:高橋R 2008/03/30(日) 17:36
新アイテムのチェックを兼ねて
シーバス&もしかしたらサクラ狙いで
神川橋下流へ行ってきました。

毎度のことながら、ボラのスレばかり。

完全に持って行かれるまで合わせないようにしていたので、
ほとんどはジャンプ1発か1回ダッシュで外れます。
外れなかったのは、稚鮎サイズのミノーをガッチリ食った1匹だけ。

釣果は、ボラ1匹、ボラの鱗10枚ほど、稚鮎数匹。

[157] RE:29日1時頃から6時頃 Name:伊藤 2008/03/30(日) 19:14
高橋Rさん、お疲れさまでした。
いよいよ新アイテムで参戦ですね。期待してますよ~!
本日の西湖でも、重みを感じてからの聞き合わせと、ゆっくり引きずるファイトで、良いサイズが1本上がってます。
釣り人は、相模川でもご活躍の岡崎さん!


[158] 29日(土)16:30~18:30迄 Name:林 2008/03/31(月) 12:34
今年、初めての相模川
先行者5名程市営住宅下に在り、NETUREN~鉄塔間を探るが何も無し。その後橋下流の瀬を探ったけれどM・ペッパーを取られて、ジ・エンド。
禁漁区内にも右岸側に3名入っておりました。
やはり、市営住宅下が神川での現在のベストポイントのようです。


[159] 2日の相模川/四谷/鮎見橋/戸沢橋/神川橋 Name:伊藤 2008/04/02(水) 22:11
本日の釣行報告を頂きました。
【四谷淵】
工事中で見込みなしだそうです。
【鮎見橋真下の中洲】
思ったより浅いそうです。
【小田急下流】
押しが強く留まり難い感じがしたそうです。
【戸沢橋】15:00~16:00
フローティングでは一切当たらず、MD7cmに変えたところ、十数回のショートバイトがあったそうです。
1回は僅かな時間乗り、2回目はしっかり乗りましたが、重々しいファイトで弾かれてしまったそうです。
【神川橋】17:00
小型が6cmスリムミノーに乗りましたが、素速いファイトで弾かれちゃったそうです。
浅い瀬肩をジャックナイフが走っていたようです。
朝から入っていたシーバスの方にも、らしい当たりが何度かあったそうです。

※ 大潮前後に向かって次々と回帰しそうです。


[160] RE:相模川/神川橋でボイルの嵐 Name:サクラマス 2008/04/02(水) 23:46
ボラ、セイゴ、ニゴイの当たりが多数のようですね。

[161] ボラ大群/神川セイゴ/中流ニゴイ Name:伊藤 2008/04/03(木) 08:41
サクラマスさんの仰る通りです!
神川にはボラの大群がおり、アユの動きに合わせセイゴも結構入って来ます。
中流のニゴイも、産卵に向けて次第に浅い瀬肩へ付くようになります。
ボイルの出方やファイトの特性を知らなければ、判断するのは難しいです。
とにかく、色々掛けて慣れるのが一番!
その中で、硬質な当たりで際だってスピードが速く強い魚・・・それがサクラマスです。
ローリングファイトも忘れてはいけません!


[165] 不思議と Name:高橋R 2008/04/04(金) 01:12
マルタウグイは掛かりませんね。

私は下流域メインなので、
外道はボラとシーバスですが
両方ともわかりやすい魚ですね。
尾ビレの根本にスレ掛かりしたボラは
一瞬、期待しちゃいます。

>新アイテム
竿は昨日、受け取りました。
良いできです。
その日の新アイテムは、PVS-14(笑)
サクラ用じゃなくて、ナイトシーバス用で、
そのために夜釣りをしてみました。

[166] 3日・16:30~18:30市営住宅下 Name:林 2008/04/04(金) 08:27
ボラの大群に悩ませられました。スレで1本遊べました。
 ルアーに掛かった稚アユでフカセをやりましたが
当たりはでるものの、乗せることが出来ませんでした。大型のジャンプを一本見ることが出来ました。


[168] 大型ジャンプ Name:伊藤 2008/04/04(金) 18:30
豪快でいいですね~
久し振りに見たくなりました~!
今年は沢山帰って来てるみたいですね。


[171] 4日の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/04/04(金) 21:49
本日の釣行報告をいただきました(2名様)。
【午前9時半前後】
6cmスリムミノーで色々あった後、ジグの水面引き(時々アクション)にがっちりヒットしましたが、3回の大ジャンプで弾かれました。
オリジナルワームで入った方は、浅く乗る程度が多く、がっちりフッキングには至りませんでした。

※他にボラのスレ掛かり、口掛かりも何本かあるそうです。
  サクラマスの大型が、かなりの数入っているようです。そろそろゲットなるかな~!?


[172] 5日朝の相模川/神川橋 Name:ミノー使い 2008/04/05(土) 14:37
こんにちは。今朝、今シーズン初の相模川釣行をしました。5時過ぎに入りましたが私の他に3名、禁漁区間で数名がすでに釣りをしていました。ライズやボイルも無く、最後は住宅前で1時間くらいひたすらミノーをひきまくりましたが反応まったくなし。他の方も同様でした。ひっ掛かってくるアユのサイズがかなり細めで大きくて5~6cm。昨日の書き込みのようにジグをひくのがサイズ的にはいいかもしれません。

[173] 5日午前の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/04/05(土) 16:58
本日の釣行報告が来ました。
【市営住宅下】午前9時頃
小さいミノーやスプーンで攻めるも当たりはなく、ミノー使いさん仰るように小さいジグにしたところ・・・!!!
緩めのドラグでしっかり食い付かせ、滑らかにバットに乗せる合わせも決まり、ローリングしつつ川底にへばり付く相手と20分間に渡って対峙するも、結局抜けてしまったそうです。

20分の間、弱る気配は全くなかったそうで、プレッシャーをもう少し強めないと厳しいか・・・
ファイト中のロッドワークによって、傷口を広げてしまったか・・・


[175] 6日の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/04/06(日) 21:43
本日の釣行報告が来ました。
【市営住宅下】午前9時半頃
磯上物竿4.5mにPE16Lb+小さいジグにテイルとアシストフック付きで掛けるも、数分のファイトで抜けてしまったそうです。
外道は、40~最大70cm級の巨大ボラ!(巨大ボラであっても比較にならないファイトとの事)
【神川橋】
数名の方が、硬質で素速い当たりや、直後のジャンプなどを経験されたようです。

色々と工夫され、何とかゲットに繋げて下さい!


[178] ご無沙汰しております Name:☆ MAIL HOME 2008/04/09(水) 00:51
神川橋、何だか騒々しいですね(笑
私の知人も連日釣行しているようです。まだサクラは見ていないとの事です。深夜シーバスマンがかなり入っているらしいのでひょっとするとシーバスマンにヒット!なんてことも。。。

再来週、九頭竜川へ行ってきます。またミラクルが起きましたら画像お送りいたします。

PS:仕事の都合上、現在群馬県在住となっております。

[180] RE:ご無沙汰しております  Name:伊藤 2008/04/09(水) 12:35
☆さん、お久し振りです。
群馬に転勤されたんですか、渓流釣りには良い場所ですね~!
昨日の神川橋は1m以上も水位が上がりましたので、澄み際に良い条件となりそうです。
かなり期待しちゃってるんですが・・・

九頭竜川頑張って来て下さい。
放流方法が安定し、今年は良いサイズが多いですから、期待できると思いますよ~!
相模川の最新兵器で攻めれば、面白そうです。


[182] 9日の相模川/厚木/戸沢/神川 Name:伊藤 2008/04/10(木) 12:46
7日から8日にかけた大雨は才戸橋で122mmを記録し、神川の水位は1mを超えて上昇しました。

以下、澄み際を狙った9日午後の報告です。
午後になっても濁りは取れず、水位も高い乳白の流れが続いていた。
澄んでいる場所を数カ所攻めてみたが、怪しい当たりがあったのは目久尻合流のみだった。
・中津川合流・中津川下流・目久尻川合流

今日から明日にかけても雨。
上流ダムは低水位のため放流されないが、河川工事現場や串川から濁りが出ているのだろう。
最も回帰が多い時期なのに、早く澄んでくれないかな~!?


[183] 10~13日の相模川/濁り Name:伊藤 2008/04/13(日) 21:09
絶好の時期ながら、13日に至るまで相模川は乳白に濁ったままだそうです。
澄み際は、最高のチャンスとなるのですが、何時になるのでしょう・・・!?

※ 相模と同じ放流方法とした九頭竜は、昨日10本・本日も5本上がり、凄いペースが続いています。


[184] 14日の相模川/神川橋 Name:伊藤 2008/04/14(月) 19:16
本日夕方には水位が下がり、濁りも大分取れて来たようです。
シーバス狙いの方の話しによると、今年2回走られちゃってるそうで・・・


[186] RE:神川橋 16日 18:00頃 Name:林 2008/04/17(木) 08:16
市営住宅下を探るが何事も無し、スズキのボイルは頻繁に有りました。

[187] 17日朝の相模川/神川橋/戸沢橋 Name:伊藤 2008/04/17(木) 21:24
昨日の林さんと同じく、神川橋でスズキのボイルは目立ちましたが、戸沢も含め、らしい当たりはなかったそうです。
寒川堰のゲートが1基開き、流量も結構あったそうです。上っちゃったのかな・・・?

日に日に潮が大きくなり、年末に下りた群れの回帰盛期と重なりますので、フレッシュに期待しましょう!
週末に濁らないよう祈っています。


[189] 21日の神川橋 Name:伊藤 2008/04/21(月) 21:01
流量は相変わらず多く他の河川に行ったみたいだそうです。
鮎の遡上は川岸が黒くなるほどで、サギや川鵜も大挙し追い回しているようです。
夕方にシーバスが掛かった他、昼前後に水門スロープを勢いよく上ろうとする、怪しい姿が観察されました。


[190] 22日の神川橋 Name:伊藤 2008/04/22(火) 19:51
本日も釣行報告を頂きました。
朝方は何もなかったそうです。
夕方4時頃、市営住宅下の対岸浅場への大遠投で小型が当たりましたが、お決まりのジャンプで・・・


[196] RE:相模川/神川橋でボイルの嵐 Name:ミノー使い 2008/04/26(土) 15:30
26日10-13時:神川橋下から住宅前付近
まで。下げ潮のため流れの勢いあり。
ボラすれ掛り以外はまったくノーバイト。
シーバスのもじりが時々ありましたが
生命感乏しい感じでした。残念!

[201] RE:相模川/神川橋でボイルの嵐 Name:HINO 2008/04/28(月) 15:54
ご無沙汰しておりました。解禁して2ヶ月近く経つというのになかなか出漁できずにいましたが、先日(25日)に漸く神川橋下に行って来ました。6時過ぎの満潮前後に到着したときには堰下に左右2名ずつが入っていましたので、橋下の瀬を中心に攻めてみましたが、残念ながら結果は得られませんでした。8時過ぎに堰下に入られていた方々が撤収されましたので、そちらに移動してトライしてみましたが残念ながらこちらでも結果を出すことが出来ませんでした。ただし昨年テトラを撤去された辺りの流芯脇で、9時頃に中型魚体のジャンプを確認いたしました。また新兵器として渓流用のトラウトチューンHW(55mm/6g)をテールのシングルフックとして使用してみましたが、泳ぎもなかなかで飛距離も稼げましたのでお勧めかと・・・。

[202] お疲れさまです! Name:伊藤 2008/04/30(水) 17:32
ミノー使いさん、お疲れさまでした。
シーバス狙いの方は多いようですが、やはり朝の方が良さそうですね~!
潮の干満効果も見逃せません。

HINOさん、お久し振りです。中型ジャンプを目撃されて羨ましい~
55mm6gで、シングルフックでも良く泳ぐのなら良さそうですね!

ポイントですが、前者は流れの合流にできた、住宅下はテトラの受けにできた上昇流。
何れも、正確なロングキャストが必要みたいです。


[194] 九頭竜のサクラマス Name:☆ HOME 2008/04/24(木) 20:17 [ RES ]
帰ってきました。今年も何とか上げることが出来ました。濁りが入って状況は悪く他に釣れている人は見掛けませんでした。あとでメールに添付して送ります。


[195] 巨大サクラの可能性 Name:伊藤 2008/04/25(金) 17:16
☆さん、おめでとうございます。
代掻き濁りが入り厳しい条件にも係わらず、全2本中の1本を上げるとは実にお見事です!

釣られた魚は河川に入ってから時間が経ち、動ける身体にシェイプアップしているようです。
その上で、河川水温が上昇し小魚が動き出す季節・時間・場所など、全ての条件が揃い浅場での追い出しジャンプがあったのでしょう。

小さいミノー選択と柔らかいロッド、細いライン故の弱めドラグなど、絶妙なバランスでゲットに繋がったようですね。一つでも外せば、なかなか難しかったと思います。
全ての面でベストチョイス・ベストマッチと言えるでしょう!

相模では7cmスリムミノーでも大きすぎ、ついには4cmスリムミノー(笑い)もどきのジグにまでサイズダウンし、やっと当たるようになりました。
九頭竜川でも、水温の上昇に伴い同じような状況に陥っていると感じています。

何れの川でも、攻略さえ上手くできれば、写真のような巨大サクラの可能性が生まれます。
4月10日 越前海岸定置網 全長約75cm 体重6.4kg 秋放流魚 浜値3万

PS:石さんも翌日上げたんですね~、お二人凄い!



[188] 小型ジグの有効性 Name:伊藤 2008/04/19(土) 12:31 [ RES ]
ローウォーターや低活性時に活躍する小さいフライ。
ルアーで同じようなシルエットを求めて行くと、行き着くところジグとなる。
ジグの欠点はアクションにあったが、最近の製品では随分改善されているようだ。

相模川下流部で良く当たっていたのは、マリアの「リトルビット」。
同所では、シラスのようなウキゴリ稚魚が遡上してくると、マス達は偏食するようになる。
5gと8gが使いやすそうだ。

西湖の大遠投でカウントダウン中に当たったのは、スミスの「シラスジグ」。
季節以上に熟した3年魚は、湖岸沿いで相模川と同じように偏食しているのかも知れない。
3g30mm・5.5g35mm・8.3g45mmとある。

両所のヒットでは、小さいジグの中心付近にサクラの歯形が残されていた。
20分に及ぶファイトによっても獲れなかったので、フックの工夫が必要かも知れない。
トローリングで試しても面白そうだ!

写真:スミス製「シラスジグ」



[192] RE:小型ジグの有効性 Name:高橋R 2008/04/24(木) 00:57
そういえば、今期の頭に河口で釣れたやつは、
メバル用ジグヘッドリグでしたね。

[193] 肝は・・・ Name:伊藤 2008/04/24(木) 08:35
そうなんですよ!
どうやら、肝はメバル用のルアー(小さく動きも良い)にありそうです。


[122] 回帰予想をお願いします。 Name:GREENHIGHLANDER 2008/02/06(水) 22:18 [ RES ]
ご無沙汰しております。GHです。
恒例の回帰予想をお願いできますでしょうか?

全数を100%として、
  ○○群:△月▽旬ごろ回帰 中型  xx%
  ●●群:▼月▲旬ごろ回帰 中大型 yy%


[123] 回帰予想・・・? Name:伊藤 2008/02/07(木) 17:25
GHさん、こんにちは!
困ったな、昨秋は放流魚の銀毛相とサイズを調べませんでしたので大変難しいです。
ざっと見た感じでは、以下のような比率でしょうか・・・?
後期スモルト         0%
中期スモルト        15%程度(1/3が中型候補と仮定)
前期スモルト        70%程度(1/3が中型候補と仮定)
擬似銀毛・ジャック候補 15%程度

前期スモルトの半数が遅い前期群、残りが後期群と仮定すれば、以下のようになります。
   前期群 中型  5% 2月後半
   前期群 大型 10% 3月上旬~4月上旬
遅い前期群 中型 12% 3月前半
遅い前期群 大型 23% 3月下旬~4月
   後期群 中型 12% 3月後半~4月
   後期群 大型 23% 4月中旬~5月(前半に多く後半ほど僅か) 

2月後半の中型からポツポツ始まり、3月に入って大型の回帰も始まり、春分頃からは急速に増えて行くと思います。
前にも書きましたが、昨秋の放流魚に小さいパーが含まれていないため、4月の回帰が最も多くなるはずです(特に大潮前後に)。
個人的に、今年3月中旬から自治会の仕事が激増しますので、殆ど行けなくなるかも知れません。
皆さんで頑張って、太い大型を是非ゲットして下さい!


[128] 宮が瀬ダムのフラッシュ放流中止 Name:伊藤 2008/02/20(水) 12:26
中津川の洗浄を目的に、2月と10月に行う宮が瀬ダムのフラッシュ放流ですが、今年はダム群の水位不足により中止が決定されました。
http://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/topics/2008/furassyutyuusi.htm

平時でも水位変動の少ない相模川ですが、今年は更に厳しく管理されるため、豪雨でもない限り増水や河川洗浄は期待できません。
厳しい年になりそうですが、増水がない限り遡上範囲も限られますので、比較的下流部を重点に狙ってみて下さい。


[129] 相模川の回帰が始まりました~! Name:伊藤 2008/02/20(水) 17:25
本日午後3時半頃、鈴木さんがサクラマスを観察しました~!

神川橋の右岸(平塚側)で、跳ねる個体を直近で観察できたそうです。
満潮直前で流れが殆どなくなった時間帯に、小さい波紋が出た直後、目の前で綺麗に抜けたそうです。
サイズは45cmくらいに見えましたが、丸々と太った個体だったそうです。
釣り人は結構多いとの事で、混獲される可能性もあります。

左岸(寒川側)の小段差流れ出しにあったテトラは撤去され、流れは直線化しましたが、底には残骸らしきものが残り、幾分乱れた流れになっているそうです。
今回の大潮で帰ってくる群れが上手くここを突破できれば、解禁には中流域でも狙えそうですね!



[130] 相模川・第1号! Name:伊藤 2008/02/21(木) 12:20
本日、サクラマスの釣獲情報が入ってきました。
2月14日午前4時半、平塚の須賀桟橋(内水面区域外)で、黒田さんが44cmをゲット!
シラスヘッド+ グラスミノーSS(極小ワーム)を使ってたそうです。

午前2時の小さい干潮から12cm上げた時点で掛かってますので、正にフレッシュ!
平塚の「キャスティング」に写真があります。鈴木さん連絡ありがとう~!

中型以上も混ざって回帰してればいいな~!



※ 河口の中洲形状は毎年異なり、今年は東も開いています。



[131] 解禁しました~! Name:伊藤 2008/03/01(土) 15:08
本日解禁しました。

早速、市川さんから疑似銀毛ヤマメゲットの報が届きました。
昼から戸沢橋右岸に入り、スプーンで一度当たった後、7cmミノーに変えてゲットしたそうです。

3月1日 12時15分 疑似銀毛ヤマメ 約23cm 


[134] 久々に釣行しました。 Name:Greenhighlander 2008/03/15(土) 15:20
昨夜の降雨がよい影響をもたらすのではないか、と期待しましたが惨敗です。

この時期、狙うとすれば神川橋だとわかっていながら、混雑を避けて中流域に入りました。

戸沢橋下流
・朽ち落ちた橋の下は水深も申し分なく、もしやと期待させられましたが、まだ時期が早くてここまで遡上していないのか、全くダメでした。
・水量十分でしたが、笹濁りと言うには泥水がきつかったです。
・流れが緩くなったあたりで、ルアーの後方に大きな尾びれが浮かび上がりました。たぶん鯉が驚いたのでしょう。

本厚木ソニー前
・以前はここで川幅がグッと狭まり、いかにもサクラマスが留まりそうな淵が渦巻いていましたが、昨年秋の台風の影響でしょうか、川幅が倍以上広くなってチャラチャラした感じの流れに変わってしまっています。ここ数年楽しめた場所だっただけに、なんだかガッカリです。
・ここまで遡ると泥水は全くなく、とても綺麗なクリスタルクリアな流れでしたが、魚の気配は全くありませんでした。
・車で河原に入る道ですが、工事中のため4月末まで日曜日以外は閉鎖されているとのことです。

あゆみ橋上流(三川合流やや下流)
・いい感じの流れ込みと淵ができています。5月ごろよさそうです。

移動中に不注意でロッドを折ってしまい、9時以降は釣りになりませんでした。どこにでも持っていけるパックロッドで気に入っていたのですが、どうにもツイていない一日でした。

[135] RE:久々に釣行しました。 Name:伊藤 2008/03/17(月) 18:02
GHさん、初釣行お疲れさまです。

13日の翌日に、会員数名が神川橋に入ったそうですが、前日とはまるで違っていたそうです。
流れ出し部分も改善しましたので、原則的には上流へ上ったのではと思います。

ツイていない日もありますが、信じられないラッキーな日もありますから、頑張って下さいね!


[102] 秋田から始まった本州型・早期群の回帰 Name:伊藤 2008/01/07(月) 17:37 [ RES ]
秋田県では、新年早々から本州型・早期群の回帰が始まりました。
雄物川では1月3日に2本、5日までに4本確認され、米代川でも同時期から始まったもようです。 http://www.cna.ne.jp/~chu/

本州型・早期群は、一般に旧盆過ぎからの高成長で銀毛化を始め、10月下旬~11月上旬に降海する群れです。最も早い10月20日の降海と仮定しても、正月早々だと2.5ヶ月の海洋生活期間しかないため、全長56cm程での回帰が限界です。
 ※ 19cm+14cm/月×2.5月=尾叉長54cm(全長約56cm)

現実には全長60cm(尾叉長58cm)程で回帰しているようですから、もう少し早い時期の降海でなければ成り立ちません。一昨年秋に西湖へ放流された北海道上川町生産のヤマメでは、10月21日の段階で早期群全てが後期スモルトに達しており、高緯度に伴う紫外線量や水温の影響により、幾分早めの銀毛となるようです。

そこで、成長計算と河川の条件が上手くマッチする日を探したところ、10月13日降海が妥当であろうと推察されました。13日は、ある程度まとまった降雨によって、中下流域でも65cmの増水があり、河川水温は16.5℃から翌日には15.5℃まで降下しています。
 ※ 18.5cm+14.37cm/月×2.73月=尾叉長57.7cm(全長約60cm)

同時期の沿岸水温は22℃と高かったのですが、日本海側は潮汐が極端に小さく、海岸沿いに河川系水が残る特徴などからみて、増水した河口の海水温は18℃程度にまで下がっていたと思われます(潮汐が大きい太平洋側では考えられないが・・・)。

写真は1月5日に釣れた個体ですが、本州型の特徴である身体の柔らかさや、尾鰭の透明感などが見て取れます。
尾鰭の赤色矢印は、真夏の停滞・降海・冬至の各痕跡を示しています。降海~冬至間(薄い灰色部分)が際だって広いですね!



[103] 湖沼型にも劣る北海道型の成長? Name:伊藤 2008/01/08(火) 13:02
北海道型は、北陸や東北南部で3月下旬~4月(少ない)、東北北部や北海道南部は4~5月を主体に、オホーツク沿岸で6~7月に、10~15cmの小さなスモルトで降海するようです。

写真は、一昨年・年末に枝幸漁港(オホーツク沿岸)へ接岸した、典型的な北海道型のサクラマス(クチグロと呼ばれる)です。全長40cm弱~45cmが多数を占め、稀に50cm級が混ざっているようです。大きな個体は、降海時期が早い本州に回帰するものと思われますが、極めて少数派である事に注意が必要です。また、地元オホーツク沿岸の河川に回帰する群れは、平均サイズが40~45cmしかありませんので、この群れには含まれていないようです。

一昨年10月下旬に西湖へ放流したヤマメでも、昨年6月下旬に全長18cm級の銀毛が8尾釣られ、最も遅い群れは道央並みの銀毛時期(5月末前後降海)だったようです。この群れの成長パターンを解析しますと、小さすぎるパーはなかなか成長できませんが、一度後期スモルトに達したなら月間4cmほどの高成長を示し、年末には全長45cm近くまで達しています。

5年前の秋に芦ノ湖へ放流されたヤマメでも、西湖と同じような成長速度を示し、3年前の大型2+魚ラッシュへと繋がりました。
屈斜路湖や洞爺湖、十和田湖・銀山湖・奥多摩湖などで稀に見られる巨大なサクラマスも、早い時期に銀毛となった高成長の2+魚に相違ありません。

しかしながら、なぜ、水温やエサの条件が良いところを回遊しているはずの北海道型が、はるかに条件の悪い湖沼にも劣るのか、不思議でなりません・・・
オホーツク海までの大回遊で、エネルギーを無駄に使ってしまうのでしょうか?

尾鰭:秋田の本州型・早期群より透明感が少なく、西湖の湖沼型・越年魚とよく似ています。



[104] 相模川で最も早い50cm級の回帰は? Name:伊藤 2008/01/09(水) 18:20
写真は、平成17年2月17日の夕刻、平塚市営住宅下でスズキ狙いの方が混獲された、全長50cm級の細身のサクラマスです。
写真の尾鰭をよく見ると、先端から3分の1ほどに透明感があり、放流後の高成長を示しています。放流時や降海時のサイズも、かなり大きかったと分かります。また、上葉の外縁(放流前の範囲)が寸詰まりとなっているため、養殖池で真菌に冒されているようです。

第2回目から、2月中旬頃に50cm級の回帰があるとは聞き及んでおりましたが、現物写真を見るのはこの個体が初めてでした。
この時期に回帰があるか否かは、寒川堰下・小段差の左岸流れ出し(沈みテトラを撤去した場所の強い流れが弱まる辺り)で、大潮の満潮時に遡上時の予備ジャンプが起こるか否かで判定します。

時間の許す方は、2月後半の大潮持に是非ご覧になって下さい!
本掲示板に書き込み戴ければ、解禁に向けて皆さんのモチベーションも高まります。

※ 予備ジャンプ:段差を越える直前に空中から遡上ルートを確認する行為。



[105] 3月から回帰する60cm級は? Name:伊藤 2008/01/10(木) 12:28
放流魚の写真(NO75・77)に見られる中期スモルトですが、11月18日放流の段階で10%程度含まれていました。体型などは殆ど完成の域に達していましたので、降海するまでにさほど長い時間は掛からないでしょう。

平均的な降海を11月30日、降海・回帰尾叉長をそれぞれ18.5cm・57.5cmと仮定すれば、海洋生活期間は以下のように算出されます。
(57.5-18.5cm)÷12cm/月×30日=約98日
したがって、全長60cm級の個体は3月8日前後からの回帰となります。

放流時に前期スモルトだった一部が、同じようなサイズで12月10日頃に降海したとすれば、海洋生活期間は以下のように算出されます。
(57.5-18.5cm)÷11.5cm/月×30日=約102日
したがって、全長60cm級の個体は3月22日前後からの回帰となります。

写真は平成18年3月19日、西湘海岸の渚から釣獲された豊満な60cm級ですが、体重は3.5kg以上ありそうです。尾鰭下葉は夏の停滞期がささくれ上下バランスも崩れているため、秋の放流を示しています。
鱗が締まり間もなく回帰しそうですが、106の個体と同じく、西からの回帰途上と思われます。



[106] 4月に回帰する60cm級は? Name:伊藤 2008/01/10(木) 17:43
12月中旬に押さえられていた活性も「冬至」を境に一変し、年末年始に降海する個体が多くなります。放流後初となる12月29日未明のまとまった降雨も、効果的に作用したと思われます。

12月25日に尾叉長18.5cmで降海し、同57.5cmでの回帰と仮定すれば、海洋生活期間は以下のように算出されます。
(57.5-18.5cm)÷10.5cm/月×30日=約112日
したがって、年末年始に降海した群れの全長60cm級は、4月中旬からの回帰となります。

このようにして、12月10日前後に降海した個体の多くは3月下旬~4月前半に、放流時に前期スモルトだった個体の多くも4月後半に回帰しますので、相模川では4月の回帰が最も多いと言えます!

写真は平成18年4月13日、三重県尾鷲の定置網で初漁獲された、全長62cm体重3.7kgの成長途上のサクラマスです。エラ蓋に見られる過半に及ぶ欠損は、幼魚期に飼育池でエラ病に冒された証拠です。
同年冬の相模灘~熊野灘は左巻きの冷水塊が卓越し、サクラマスの回遊範囲も例年以上に西へと拡大したようです。



[107] 5月中旬までに回帰する60cm級は? Name:伊藤 2008/01/16(水) 12:42
冬至を過ぎた頃から活性を高め降海する後期群ですが、最も遅い個体では1月10日前後の降海となるようです。

1月10日に尾叉長18cmで降海し、同60cmでの回帰と仮定すれば、海洋生活期間は以下のように算出されます。
(60-18cm)÷10cm/月×30日=約126日
したがって、全長62~63cmの後期群は、5月中旬頃までに回帰を終える事となります。

写真は平成12年5月12日、伊豆半島の河津定置で漁獲された、全長61cm体重3.3kgのサクラマスです。アンバランスな尾鰭上下葉や鱗の再生サイズから、明らかな秋放流個体です。
鱗の締まり具合などから、駿河湾方面から回帰途上の個体と思われます。
この後も数本の漁獲情報が得られたものの、残念ながら入手には至りませんでした。同年冬の相模湾は西向きの流れが卓越し、駿河湾方面に流されやすい状況でした。



[108] 5月下旬以降に回帰する60cm級は? Name:伊藤 2008/01/16(水) 12:52
放流サイズが尾叉長10cmに満たない個体の場合、銀毛化を始める時期が遅れるため、降海時期も自ずと遅れる事となります。
また、一昨年のように強く長い寒波が年末年始に訪れた場合、雪が多い地方では低水温続きで活性は高まらず、降海時期も大幅に遅れてしまうようです。

後期群よりやや遅く、1月15日に尾叉長18cmで降海し、同60cmでの回帰と仮定すれば、海洋生活期間は以下のように算出されます。
(60-18cm)÷9.75cm/月×30日=約130日
したがって、1月中旬以降に降海する晩期群の場合、全長62~63cmの個体は、5月下旬以降の回帰となります。

選別や飼育池の具合などから、尾叉長7~8cmが多く含まれていた数年前まで、伊豆半島東岸を経て回帰する群れは、5月から6月一杯まで漁獲されていました。平塚の定置網における漁獲も7月初めの例までありました。
また、年末年始の強い寒波が影響した、一昨年の三陸北部・安家川では、晩期群の回帰は8月中旬にまで及びました。

写真は平成17年5月23日、相模湾東にある大楠漁港に水揚げされた全長60cmUPのサクラマスです。尾鰭の上下葉はアンバランスで、秋の放流痕跡も明瞭です。
この年同所では、この時期までに数本のサクラマスが水揚げされていました。同年冬の相模湾は東向きの流れが卓越し、東京湾口から房総方面に流されやすい状況でした。



[109] 関東・東海海域漁海況速報/広域 Name:伊藤 2008/01/16(水) 12:54
最近まで気付きませんでしたが、昨年2月より「関東・東海海域漁海況速報/広域」なる情報が発信されています。海岸付近までの水温がシビアに色分けで表現され、サクラマスの降海・回遊推定にはもってこいのデータです。
http://www.agri.pref.kanagawa.jp/suisoken/kaikyozu/KantoTokai.asp

今年の冬は熊野灘は東向きに、相模灘は西向きに流れ、御前崎付近から沖に向かって冷水が離岸しているようです(一般的な形なのかな?)。
相模湾から西に流されたサクラマス幼魚や、熊野灘から東に流されたサツキマス幼魚は、その付近でイワシを追いかける事になりそうです!

もっとも、活性が極めて低いジャック候補には、到底無理な回遊です・・・笑



[112] 赤川における本州型・早期群の回帰 Name:伊藤 2008/01/23(水) 12:30
山形県の赤川でも1月16日に第1号が釣られました。
平成12年から調べ始めましたが、各年の第1号は以下のようになっています。

平成12年・・・1月15日・・・早期群
   13年・・・2月21日・・・前期群
   14年・・・2月15日・・・前期群
   15年・・・1月18日・・・早期群
   16年・・・1月18日・・・早期群
   17年・・・1月16日・・・早期群
   18年・・・1月20日・・・早期群
   19年・・・1月19日・・・早期群
   20年・・・1月16日・・・早期群

平成13年と14年を除き、10月末前後に降海し1月後半から回帰する、標準的な早期群となっておりますが、年によるずれは最大5日しかありませんでした。
赤川における回帰の始まりは、米代川や雄物川より2週前後遅く、2月1日解禁の九頭竜川も同じようになっているようです。

地図をご覧のように、赤川の地理的条件は雄物川や米代川に近いはずですが、一体どうなっているのでしょう?



[121] 期待通りの九頭竜・解禁 Name:伊藤 2008/02/01(金) 19:01
九頭竜川では本州型サクラマスを増殖するため、昨年11月に4万尾もの幼魚を放流し、今年の大量回帰に大きな期待が寄せられていました。

昨年放流の内訳は以下の通りです。
A,  4月29日 アンリミ 上流よりの右岸 稚魚 数g 約1.0万尾
B, 11月 1日 漁  協 中間地点 左岸 平均20g 約2.2万尾 銀毛途中多数
C, 11月 3日 アンリミ 上流限界 右岸 平均12g 約1.0万尾 殆ど小型パー
D, 11月17日 アンリミ 上流よりの右岸 平均17g 約1.0万尾 銀毛途中多数

この中で、2月1日までに60cm前後で回帰可能な群れは、A群とB群だけになります。
但し、A群は小さいサイズの春放流で、大型魚や鳥類による被食、夏の高水温などにより、低い生残率になると考えられます。

本日2月1日、期待された通り7本のサクラマスが水揚げされました。
① 08:00 下流よりの左岸 全長58.9cm 体重2.4kg B群
② 09:00 中間地点 左岸 全長58.5cm 体重2.0kg B群
③ 09:50 下流よりの左岸 全長63.2cm 体重2.7kg B群
④ 12:20 下流よりの右岸 全長65.8cm 体重3.2kg A群
⑤ 13:00 中間地点 左岸 全長61.5cm 体重2.6kg B群
⑥ 16:20 下流よりの右岸 全長53.0cm リリースにより不明
⑦ 16:50 下流よりの左岸 全長62.3cm 体重2.5kg B群

鰭の輪郭に残された放流痕跡(曲がり)により、A群1尾・B群5尾・不明1尾と判定されます。
面白い事に、A群と不明の2尾は右岸でしたが、B群の5尾は何れも左岸で釣られ、放流地点と綺麗に一致しています。

写真は④の個体の尾鰭拡大ですが、赤点で示した小さい部分(稚魚放流時)の輪郭が曲がっており、それより先端にかけては綺麗に伸びています。
リリースを除く他の5個体は、尾鰭輪郭の中間付近に曲がりや凹みがあり、秋の幼魚放流と判定されます。



[125] 脅威の赤川・早期群 Name:伊藤 2008/02/12(火) 18:01
1月後半はポツポツ程度の赤川でしたが、2月に入ると状況は一変し、11日までの累計で三十数本まで釣果を伸ばしています。昨年の赤川に、何かがあったのでしょうか・・・?

① 昨年3月01日~ 大鳥川支川の「芋川」が数年間の禁漁に入りました。
② 昨年8月22日   50cmの水位が210cmまで160cm増水しました。

サクラマスを繁殖させる上で、赤川水系最高と目される「芋川」ですから、例年と比較し多くの幼魚が夏を越していたと思われます。
8月20日頃は幼魚の活性が高まる時期で、秋型スモルトの先駆けとなる「早期群」が銀毛化を始めます。この時期にタイミング良く増水が起こったため、幼魚の一部は大川へと下り、スムーズな銀毛化を達成したのでしょう。

「芋川」の資源量は定かでありませんが、「早期群」の回帰状況を見る限り、例年の回帰数にかなりの上乗せがあるでしょうか・・・?
「本州型」の実験を行っている某河川も含め、山形県の河川から目が離せませんね~!


※ 2月15日:昨年暖冬で稚魚の成長良く、銀毛化が前倒しになったって事のようです。



[127] 間もなく始まる前期群の回帰 Name:伊藤 2008/02/16(土) 12:23
秋分直後から銀毛化を始め、11月下旬から12月上旬に降海する前期群の回帰が間もなく始まります。2月後半の大潮前後には、まとまった回帰が見込めそうです。

1,赤川以北 早期群の回帰状況から前期群の供給量も十分で、後は天候次第です。

2,九頭竜川 前期群以降は十分な供給量がありますので、後は河川流量次第です。
        ・11月1日放流群からは多くの前期群が回帰します。
        ・11月17日放流群は50cmクラスの前期群から順次始まります。
        ・11月3日放流群からの回帰は3月以降でしょう(遅い前期群~)。

3,相模川  原則として遅い前期群からの回帰となります。
        ・50cm級の回帰がそろそろ始まり、本格的には3月からとなります。

なーんて書いてたら、早速九頭竜川の前期群が回帰を始めた模様です。
引き続き大きな群れが回帰してくれば良いですね~!
全長58.3cm(推定尾叉長55cm)体重1.8kg 感潮域のフレッシュ個体

【尾鰭写真】
放流から降海までの成長期間があり、降海から回帰までの間に冬至の痕跡があります。
即ち11月1日に放流した群れの中から、早めの前期群で降海した個体と分かります。



[110] 「元祖・ヤマメの湖沼実験」を生かせるか? Name:伊藤 2008/01/19(土) 08:16 [ RES ]
この話題は、ヤマメの完全養殖が確率された数年後の1970年頃まで遡る。

木村清朗氏(元九州大学教授)と鹿児島水産試験場(当時)との共同研究で、関東系ヤマメの卵を生産するため、鹿児島の池田湖を活用しようと計画されました。
実験は湖水表面が適温となる11月に、体長10cm前後のヤマメを放流する事で始まりました。1年後、湖岸近くの刺し網に50cmを越える成熟魚が掛かったものの、採卵に有効な手だてを見出せず、計画は頓挫してしまったのです(未発表)。

当時の様子を十数年前にお聞きしたところ、成熟魚はオスもメスも同じサイズであったとの事で、西湖の1+成熟魚と同じような結果が得られていたのです。しかし、西湖では当初の目論見通り、越年した2+魚が圧倒的に多く、今現在も肥大化を続けています。
おそらく当時の池田湖でも、立派な2+魚が君臨していたに違いありません!

この結果は後に地元有志へと受け継がれ、「イッシーレインボー」なる巨大ニジマスを生み出す切っ掛けとなりましたが、記憶されている方はおられるでしょうか?
また池田湖のヤマメと同じ頃、本栖湖の「モンスターブラウン」も、同じような放流方法によって、極めて短期間で巨大化したと記憶しております。
注目すべきは、何れも数千尾足らずの放流によって成し遂げられた事です。

かつての池田湖や本栖湖のように、銀毛となって短期間で巨大化するニジマスやブラウントラウト。北海道のみならず、本州以南の湖でも再び見る事ができるでしょうか?
小さな鱒類(尾叉長12~13cm)の11月放流によれば、魚種を問わず銀毛で巨大化するため、2倍のコストで10倍以上の成果(対稚魚放流比)が得られるのです。



[111] 琵琶鱒・中禅寺湖本鱒の成長と成熟年齢 Name:伊藤 2008/01/21(月) 12:56
琵琶鱒や中禅寺湖の本鱒は、成熟年齢が3+(4年魚)とよく言われます。
極寒であるロシア沿海州やカムチャッカのサクラマスでさえ、2+(3年魚)で成熟できるのに、はたして本当なのでしょうか・・・?

西湖や芦ノ湖の放流サクラマスについて、数年間に渡り成長と成熟年齢を調べました。
以下に示す通り、銀毛になれば思いのほか成長が速く、稚魚放流によれば殆どの個体が1+で成熟します。

【A:初夏の稚魚放流】4~6月(琵琶鱒より遅く本鱒と同時期)
放流サイズのバラツキが影響し、銀毛時期や成長パターンも大きくバラツキます。
・銀毛前の成長(小型パー→銀毛パー) : 月間1~2cm
・銀毛中の成長(銀毛パー→後期銀毛) : 月間2~4cm
・銀毛後0+年の成長(12月まで)    : 月間5cm平均
・銀毛1+年の成長(成長終了まで)   : 月間3cm平均
・銀毛期間の平均成長            : 月間4cm平均
・成熟年と成熟サイズ            : 殆ど1+(45~60cm)ごく一部2+(60~70cm)
※ 銀毛個体は放流の約2ヶ月後から見え始め、最も遅い個体は秋となる。

【B:秋の幼魚放流】10~11月
放流サイズのバラツキが影響し、銀毛時期や成長パターンも大きくバラツキます。
・銀毛化前の成長                : 月間0.5~2cm(パーでの越年は低成長)
・銀毛途上の成長                : 月間2~4cm
・銀毛後1+年までの成長(12月まで)  : 月間4cm平均
・銀毛2+年の成長(成長終了まで)    : 月間3cmで5月末頃まで(約15cm)
・成熟年と成熟サイズ             : 一部1+(45~51cm)多くは2+(60~70cm)
※ 最も早い銀毛は10月、最も遅い銀毛は翌年初夏となる。

【C:春の1+銀毛放流】4月
全個体を1+銀毛で放流したところ、以下のような成長となりました。
・1+年の成長(12月まで)        : 月間3.5~4cm
・2+年の成長(成長終了まで)     : 月間3cmで5月末頃まで(約15cm)
・成熟年と成熟サイズ            : 全て2+(全長57~65cm)
※ 放流時のサイズはばらつくものの、成熟サイズは比較的まとまった。

サクラマスの成長と、尾鰭の伸長パターの関係を調べたところ、放流や冬至・春分・夏至・秋分などの痕跡を残す事が分かりました。

そこで、琵琶鱒や本鱒の伸長パターンから年齢を判定したところ、西湖や芦ノ湖の稚魚放流と同じく、殆どの個体は1+成熟で、2+成熟の個体はごく僅かと判明しました。
一体、いつの時代から年齢を間違ってしまったのでしょう・・・?

5月上旬の琵琶鱒 全長60cm 特徴的な1+魚の尾鰭(広い透明感部分と伸長パターン)
極めて早い0+春型銀毛で、例外的に早く60cmへと達した、1+成熟見込みの個体     



[118] 本州型サクラマスの急成長? Name:伊藤 2008/01/28(月) 17:30
当歳(0+)秋~冬に降海し、僅か数ヶ月間で肥大化し回帰する本州型サクラマス。
彼女らは、どのような仕組みによって急成長を成し遂げるのでしょうか・・・?

【銀ザケスモルトの内分泌機能の変化】・・・発表
三陸地方の民間人が開発した銀ザケの海面養殖では、0+スモルトを11月に海水馴致し、翌年7月までの養殖で4kgサイズまで育てる事ができます。
十数年前、サケの内分泌機構に詳しい岩田宗彦氏(日光養殖研究所→北里大学水産増殖学教授)から、以下のような実験結果をお聞きしました。
・材 料: 淡水養殖の銀ザケ 0+スモルト 尾叉長15~30cm
・条 件: 11月の 淡水飼育中 及び 海水馴致後
・計 測: 甲状腺 及び 成長ホルモン の生産量(血液濃度にあらず)
・結 果: 海水馴致後は 淡水飼育中に比べ 3倍以上の生産量となる

【鱗の環状線形成速度】・・・未発表
鱗にある環状線の形成速度からも、3倍の変化が見付かっています。 
成長が維持されている条件下で、ヤマメの稚幼魚は0+の秋分まで月間6本の環状線をつくりますが、秋分からは月間3本へと変化します。
月間6本の期間は銀毛化し難く、月間3本に変化する事で銀毛化し易くなっているようです。
秋分以降も淡水にいる限り(残留型・湖沼型)、月間3本は維持されます。

【本州型】高成長で銀毛した秋~冬の中型スモルトは、降海直後から月間9本へと変化します。
【北海道型】低成長で銀毛化する春の小型スモルトは、降海後も月間3本で変化しません。
【シロザケ】生涯に渡り月間3本で安定し、稚魚期の成長が銀毛化へと直結しています。

このように、高成長で一定以上に高まった中型スモルトが降海した場合、内分泌機能に影響し3倍速が達成されるのです。1年分の成長が4ヶ月で達成できるって、夢のような仕組みです!
降海時における環状線形成速度の変化も、内分泌機能の変化と連動しているのでしょう。

鱗相写真:平成12年5月12日 伊豆半島河津定置 全長61cm体重3.3kg
大きい再生部分は幼魚放流を、降海時の大きな鱗と海洋帯の波模様は本州型を示します。
冬至後の環状線は淡水帯に2本、春分までの海洋帯には21~22本あるため、1月5日~10日頃の降海と算出されます。
海洋帯における成長の不連続部分(休止帯)は、春分頃とその外側に1箇所あります(赤色)。
春分後の環状線は基準値より少なく、一時的な成長の停滞がある事を示しています。



[124] 今再び・琵琶鱒とは? Name:伊藤 2008/02/12(火) 17:59
琵琶鱒は、長い間アマゴの湖沼型と見られていましたが、近年になって朱点の消滅具合や鱗相・銀毛時期・遺伝子の配列などから、琵琶湖固有種との考えが定着して来ました。

しかし、明治時代以降に大型化を図るため、サクラマスの発眼卵も積極的に導入されました。その上で、人工孵化放流も行われて来たのですから、中禅寺湖の本鱒同様、人工的に雑種化を進めた事になります。

また、人工孵化放流当初から湧水を使い、稚魚放流移行期には紫外線を防ぐ飼育にシフトした事で、結果が伴って来た事も見逃せません。
北海道・森支場系や屋内で湧水飼育のヤマメ、芦ノ湖や西湖に稚魚放流されたヤマメと比較すれば、時期はずれの銀毛化もよく理解できます。

雑種化が始まる前の琵琶鱒については諸説あり、どうもハッキリしないようです。
体型細めで一部突出した頭部だけが、他の湖沼型と異なる点でしょうか・・・?
単にアマゴの湖沼型だったって事も、あり得るのかな~!?



[126] 再び・本州のサクラマスって? Name:伊藤 2008/02/13(水) 12:36
本州の河川に回帰するサクラマスについて、もう一度整理しておきます。
内容については、配布用「本州型サクラマスの増殖事業・平成19年」を一部改変しました。

1,河川での成長と降海
 (1)本州型・早期群 月間4cm以上で成長し10月下旬~11月上旬に降海。
 (2)本州型・前期群 月間4cm程度で成長し11月下旬~12月上旬に降海。
 (3)本州型・後期群 月間3cm程度で成長し年末年始に降海。
 (4)本州型・晩期群 冬至以後、月間3cm程度に成長加速し2月頃に降海。
 (5)北海道型     小さ過ぎる幼魚は4月前後に小型の銀毛で降海。

2,海での成長と回帰(尾叉長55~65cmで回帰の場合)
 (1)本州型・早期群 月間13.5cm内外で成長し 1月上旬~2月下旬に回帰
 (2)本州型・前期群 月間12.0cm内外で成長し 2月中旬~4月中旬に回帰
 (3)本州型・後期群 月間10.5cm内外で成長し 3月下旬~6月上旬に回帰
 (4)本州型・晩期群 月間09~7.5cmで成長し  6月   ~8月   に回帰
 (5)北海道型     1年間の回遊で               4月前後に回帰

海水温が高い南の地方ほど早期群の降海が遅れるため、必然的に回帰の始まりも遅くなります(参照:海面水温の分布図)。
 ・赤川における第一号が、秋田県より遅い原因となっています。
 ・九頭竜川の場合、赤川より更に遅れます。
 ・相模川では、如何なる放流方法によっても11月下旬からの降海となります。

河口付近で行われる海水順応は、表層の淡水層から低層の海水層に突入して行われますので、低層の海水温が高すぎると降海できません。
河口低層の海水は付近の渚と同水温ですが、河川流量や潮流の影響も受けますので、河川規模や潮汐の大きさ・地形によっても異なりそうです。




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