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回帰マス連絡会掲示板


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[74] 第17回サクラマス放流会 Name:伊藤 2007/11/18(日) 21:29 [ RES ]
本日11月18日午前11時半頃から、17回目となるサクラマスの放流会を行いました。
初の放流場所で、違う場所に行かれてしまった方や遅れてしまった方がおられました。
場所の不徹底、誠に申し訳ございませんでした。

放流魚 平均35g 5400尾
    今年も裏丹沢渓流釣り場様から500尾、夏狩ヤマメ養魚場様からもご寄付頂きました。
    毎年、本当にありがとうございます。

参加者による記念撮影(この後1名・別の場所1家族)



[75] 放流魚 Name:伊藤 2007/11/18(日) 21:39
水槽から10尾ほどを無作為に掬い取ったところ、尾叉長14~17cmの範囲にありました。
銀毛相は、前期スモルトが多く、中期スモルトまで連続分布していました。

今までで最高の放流魚と思いますので、美しい魚体をご覧になって下さい。
画像は中期スモルトを数尾選んだものですが、短期間で降海しそうです。



[76] 九頭竜の放流魚との顔つきの違い Name:nami 2007/11/18(日) 22:21
お久しぶりです。回帰マス連絡会の皆さん、本日はお疲れ様でした~。
私達アンリミテッドも、先日放流を終えたとこなんですが、写真を見せてもらって、「うちの子達と(笑)全然顔つきが違う~」と驚きました。
口先が尖がってシャープな顔立ちですが、これって育つ環境にもよるのでしょうか?精悍なサクラマスになりそうですよね!!


[77] それは飼育条件によります Name:伊藤 2007/11/19(月) 12:33
namiさん、こんにちは~!
写真を拝見しましたが、吻(くちさきと読む)の尖り具合が違いますね。

A、今回放流した魚群の養殖池は以下のようになっています。
 ①、正方形の大きい池
 ②、飼育密度が低い
 ③、水が回転している
 ④、排泄物を流すため時々強い回転流を与えますが、流芯は50~100cm毎秒もの
   流速となるものの、高速で平然と泳いでいます。

B、成長パターンなど
 ①、5月下旬に平均1.3gで導入
 ②、夏まで成長を抑えた群れ(病気も出にくい)
 ③、9月上旬に大型個体を除外し深池へ入れた(理想は8月中旬でしたが)
 ④、その後の成長を促進した

これらの条件から、天然魚のような鋭い吻と大きい切れ込みの尾鰭になります。
細長い普通の池で、流速が弱い場合は難しいですね!



[78] RE:第17回サクラマス放流会 Name:林 2007/11/19(月) 18:24
皆さん、お疲れ様でした。
天候に恵まれ、気持ちの良い放流でしたね。
サカナ達には海に下って
大きな世界を見て戻って来て欲しいと思いました。


[81] 障害物撤去とシロサケの遡上 Name:伊藤 2007/11/20(火) 12:57
寒川堰下小段差にある遡上障害物ですが、放流前に問い合わせたところ、夏の終わりに
撤去を完了したとの事です。高橋さんも撤去済みを確認したそうです。

そんな訳で、今度は容易に上れるな~と思っておりましたら、サケ科魚類の屍を発見!
サイズから見ればサクラのようでもありますが、上下唇の直線具合や婚姻色などから、
小さいシロサケのオスと思われます。

本流中流域での産卵は厳しいですが、遡上に間に合って本当に良かった~!
サクラマスも、何処かで産卵しているに違いありません。

ルアーマン風のコロガシマン、彼らを狙ってるとしたら大きな間違いですよ~!



[82] 天国と地獄 Name:伊藤 2007/11/22(木) 15:48
当日は、放流している最中から鳶が集まり出し、水面に浮く幼魚を狙っていました。
夕方にはカモメも集まりうるさいほどでしたが、観察していると殆ど捕食されていな
いようです。昨年まであれほどいた川鵜は、すっかり見えなくなりました。
大量に駆除されたとの事です。

サクラマスは、例年並みに11月25日頃から本格的な降下・降海が始まりそうです。
昨年までと異なり、シーバスとサビキ釣りによる減耗は著しく低下するでしょうが、
彼女らの行く手には寒川堰の取水口が待ち構えています。

流入量20トン、取水量12トン、河川維持水8トン・・・
天国への道が広がる増水は暫く期待できず、右岸よりの降下と25mmの格子に期待!
放流サイズのアップも幾分貢献してくれるかな~!



[96] 放流から1ヶ月経過 Name:伊藤 2007/12/20(木) 17:27
相模川での放流から1ヶ月が経過しました。
殆どの放流魚が前期スモルト以上でしたので、未だ河川に残っている個体でも、西湖以上の成長が期待されます。
放流時、中期スモルトだった個体は月間4cm程度の成長が見込め、11月下旬~12月上旬に降海したはずです(本州型・前期群)。
また、本州型は降海時のギヤチェンジで3倍速となるため、前期群は月間12cmもの成長が可能となります。

写真は、今年3月上旬の西湖産・小桜(全長27cm)ですが、11月末に下りた前期群は丁度同じようなサイズで、活発に索餌回遊しているはずです。小桜・ガンバレ~!!!



[97] 降海盛期 Name:伊藤 2007/12/21(金) 12:23
11月18日に放流した幼魚ですが、多くは前期スモルト(銀毛相あり・背鰭ツマ黒なし)の特徴を備えた個体でした。
前期スモルトが、降海可能な後期スモルトまで達するためには、条件の良い場所でも1ヶ月程度の期間が必要と思われます(「19日経過の放流幼魚」参照)。
放流魚の様子から、早い個体では12月10日頃に降海できそうですが(遅い前期群)、冬至前は活性が押さえられ、年末年始に降海して行く個体も多くなりそうです(後期群)。

本州の河川では、「遅い前期群」や「後期群」のスモルトが主体となっているようです。
「遅い前期群」の海での成長は月間11.5cm内外で、12月10日に尾叉長18.5cmで下り同57.5cmまで育つのに、3月20日過ぎまで掛かります。
「後期群」の海での成長は月間10.5cm内外で、12月末に尾叉長18.5cmで下り同57.5cmまで育つのに、4月20日過ぎまで掛かります。
このようにして3月下旬~4月の回帰が最も多く、「桜鱒」と呼ばれる所以なのでしょう。

追伸: 待ちに待った12月29日未明の雨によって45~50cmの増水がありました。
    後期群が活性化する時期ですので、スムーズな寒川堰越えが期待されます。


写真は、7~8年前の年末に混獲されていた後期スモルト(尾叉長18cmオス)ですが、体色や各鰭の色から見て、まだ海水突入していない個体です。



[98] 吸い込み捕食への対応 Name:伊藤 2007/12/22(土) 12:31
「湖のサクラマスは吸い込み捕食!」って何度も聞いていたのですが・・・
「川のサクラって鯉のように吸い込む事はあるの?」って問われた事も・・・
十数年間積み重ねて来たショートバイトの山で、すっかり見通しが悪くなっていたようです。

【西湖で釣り上げたサクラマス】
 ① 夜光貝スプーン67mm スミス・シュアーフック(シングル)上下向き2本
    2本とも下顎骨のやや奥中央に貫通・・・どうして2本とも下向き?
 ② 金属スプーン60mm デコイ・ダンシングジャック54-L(2本チラシ)
    1本が下顎骨のやや奥中央に貫通・1本は掛かっていない
他の釣り人が上げたサクラマスについても、フッキング位置を確認したところ、殆ど同じような位置に貫通していました。魚の中心軸付近にフッキングしているため、真っ直ぐ後ろから襲っているに違いありません。

真っ直ぐ後ろから襲い、スイミングフックが下顎骨の少し奥に掛かるって、口を開けながらエラを使って吸い込んだ後、口を閉じた段階で針掛かりするのでしょう。
もし・・・フックが短く・重く・動き悪く・更に大きいイカリ型だったら・・・
また・・・早引きで・竿が固く・ドラグも固く・糸も伸びず・早合わせだったら・・・
相模川のショートバイトは、フックが石に当たったような硬質感があり、固い下顎骨先端や大きな前歯付近に当たっているようです(これは以前から予測されていた)。

① フライのダウンクロスでは、フライを静かに横切らせ、竿で合わせない事を旨とします。
② 最近、同じような釣り方で結果を出しているルアーの方も多いと聞きます。
共通しているのは、フライ(ルアー)のボリュームが小さい・小さい針・ロッドが柔らかい・早引きしない・合わせないor遅合わせ・・・

吸い込み捕食を前提とすれば、フックは長く・軽く・動き良く・下向きスイミング仕様が理想です。
竿は極力柔らかく・伸びのある糸を使い・ドラグは緩めで・重みを感じてから聞き合わせ!



[113] 中洲ポイントは増えたか? Name:伊藤 2008/01/23(水) 17:38
写真は、鮎見橋直下にできた小さな中洲です。
昨シーズンまで、厚木市街の右岸流は変化に乏しく、ここぞと言うポイントはありませんでしたが、ライブカメラには素晴らしいポイントが写っています。
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/livecamera_new/cam04.html
上流側に深みがあれば良い「受け」となり、下流へ伸びたヨレ沿いにも定位しやすく、橋の上から見えるかも知れません。

昨年9月上旬の記録的大増水(台風9号)によって砂利が流され、川底に隠れていた粘土層か古い橋脚が表れたのでしょうか?
同じような中洲は、感潮域の目久尻川合流付近や高圧線付近にもできたようですから、大増水が効果的に作用したのかも知れません。

戸沢橋付近は昨年と変化ないそうですが、他の場所にも沢山できていれば良いですね!



[114] 中洲ポイント Name:林 2008/01/24(木) 12:38
橋上から観察できるし、
良いポイントになりそうです。


[115] 絶好の観察ポイント! Name:伊藤 2008/01/24(木) 18:35
林さん、橋から観察できるかも知れませんね!

絶好って言えば、相模大堰の橋が最高ですね。
九頭竜川・鳴鹿大堰のように、サクラマスがごっそりなんて・・・

道路計画が頓挫し今は囲いをしてありますが、観察に解放してくれれば良いですね~!



[116] そういう釣り用の竿を Name:高橋 2008/01/28(月) 01:46
はじめまして、板橋の高橋と申します。

世田谷のアングロというショップが
ダウンクロスでトラウトに食い込ませて釣る
というコンセプトで、
グラス製のトラウト用ベイトロッドを制作しております。
バットがカーボンで強化されており、
なかなかおもしろい竿に仕上がっていると思います。
最終プロトが次のトラウティスト誌に出る予定です。
今のところ、発売は2月下旬になりそうなので、シーズンには間に合いそうです。

[117] RE:そういう釣り用の竿を Name:伊藤 2008/01/28(月) 12:33
高橋さん、こんにちは!
Sさんでしょうか? それともRさんでしょうか・・・?

> ダウンクロスでトラウトに食い込ませて釣るというコンセプトで、グラス製のトラウト用ベイトロッドを制作しております。
> バットがカーボンで強化されており、なかなかおもしろい竿に仕上がっていると思います。
> 今のところ、発売は2月下旬になりそうなので、シーズンには間に合いそうです。

なるほど、なるほど、グラスロッドですか!
メンバーの中のお一人も、柔らかい竿を使い、ダウン専門に狙っている方がいますね。
当方は、手持ちのウルトラライト・シーバスロッドで、是非試してみたいです。
別に、400円でグラスロッドも手に入れました・・・(笑)


[119] RE:第17回サクラマス放流会 Name:高橋R 2008/01/29(火) 23:17
Rの方です。

ベイトリールってドラグユルユルの設定がかなり細かくできるので
その点でも食い込ませる釣りに向いていると思います。

[120] 頑張って! Name:伊藤 2008/01/30(水) 12:34
Rさん了解です!
良さげなポイントだけを数多く叩き、是非1本お願いします。
楽しみにしてま~す!


[99] 1年間ありがとうございました! Name:伊藤 2007/12/27(木) 17:59 [ RES ]
サクラの回帰を夢見て浄財を抛って下さった皆様、お忙しい中ミーティングや放流会に参加された皆様、釣り場でお会いした皆様、1年間本当にありがとうございました。

相模川で見出された「本州型サクラマス」は、昨年から九頭竜川と西湖へ、今年から山形県某河川(赤川ではない)へと広がって行きました。

・九頭竜川と西湖における今年の成果は既にご存じの通りです。
・九頭竜川では今年11月上旬~中旬、前代未聞となる4万尾超えが放流されました。
・西湖では今年11月下旬に1万5千尾放流(バスの活性から昨年10月の3万尾に匹敵か)。
・山形県某河川では厳密飼育の2万5千尾(銀毛率50%以上)が11月上旬に放流されました。

来年は相模川はもとより、これら河川・湖沼での成果にも注目して参りたいと思います。
ガンバレ! 本州型サクラマス!


昨年12月下旬混獲 相模湖へ下りて来た銀毛個体 全長15cm級 後期群



[100] 新年明けましておめでとうございます。 Name:伊藤 2008/01/04(金) 12:38
新年明けましておめでとうございます。
昨年は様々な偽装が明るみに出て、「偽」の年などとも言われましたが、本年が「真」の始まりになればと願います。

さて、サクラマスにおいては、長い間「胡散臭い」と思われていた「本州型」が、世に広まる基点となるべき年で、「真」が証明されるのも時間の問題となっております。
山形県某河川では、放流した2万5千尾全てに脂鰭切除標識を施してあり、今年の回帰によって「本州型サクラマス」を実証できる手はずです。

なぜこれほどまで「本州型」に拘るのかと言えば、本州で普通に見られるサクラマスであり、また今まで行われて来た「北海道型」の増殖事業が、極めて低い回帰率(0~0.5%程度)で推移して来た事も大きな要因です。「秋放流さえすれば本州型が回帰する」と言うほど甘くはありませんが、サクラマス研究者が常日頃感じているほど難しい事業ではありません。

しかしながら、たとえ回帰したとしても、低水位で安定している河川や季節では、極めて釣り難い状況に陥るのも事実です。サクラマスが大量に回帰していた昨年の九頭竜川では、雪代が収束した3月以降、極端に釣れなくなった事からも明らかです。

雪代が殆ど出ない関東以西太平洋側(サツキマス含む)では、中~大型が回帰していても、増水でも起こらない限り口を使わないのが普通でしょう。この地方で中~大型を狙う場合、ローウオーターの釣りに徹する必要がありそうです。

多くの皆様にとって、幸多い年になればと願っております。

【サクラマス群のタイプ】
北海道型: 1+春~夏に10~15cmの小型銀毛で降海し1年間の大回遊で回帰。
本州型  : 0+秋~冬に15~20cmの中型銀毛で降海し3~4ヶ月前後で回帰。
ジャック : 20~30cmの大型銀毛で降海し1~2ヶ月程度で回帰(サツキマスの多くを含む)
擬似銀毛: ジャックと残留型の中間タイプ(大川に下って育つヤマメ・アマゴ)
残留型  : 0+夏までに生殖腺が一定以上発達し銀毛化できない(渓流のヤマメ・アマゴ)



[101] 本年もよろしくお願いします。 Name:林 2008/01/05(土) 08:46
「本州型サクラマス」の実証、楽しみですね。
学術的に認められるには長い時間がかかるでしょうが、伊藤さんのライフワークとして応援して行きたいと思っています。本年もよろしくお願いします。


[70] 西湖のメタボリック・サクラ Name:伊藤 2007/10/20(土) 19:25 [ RES ]
09月13日 成熟.オス 1+ 全長51cm 2.08K 漁師 刺し網  湖岸
10月01日 成熟.オス 1+ 全長46cm 1.12K 杉本 ヒメトロ 50号 15m出
10月01日 銀毛越年 1+ 全長41cm 0.78K 花上 ヒメトロ 50号 15~18m
10月01日 銀毛越年 1+ 全長38cm 0.80K 米山 トローリング   100yd
10月06日 銀毛越年 1+ 全長41cm 0.00K 山岡 ヒメトロ タナ  10m
10月06日 銀毛越年 1+ 全長38cm 0.00K 花上 ヒメトロ 50号 15m出
10月06日 銀毛越年 1+ 全長36cm 0.00K 白須 ヒメトロ 50号 12m出
10月07日 銀毛越年 1+ 全長35cm 0.00k ○○ ヒメトロ タナ  12m
10月10日 成熟.オス 1+ 全長47cm 0.00K 平林 フライ釣 湖岸
10月12日 銀毛越年 1+ 全長44cm 0.00K 鯨岡 ヒメトロ 50号 20m出
10月19日 銀毛越年 1+ 全長48cm 1.65K 黒田 イクラ釣 タナ  20m

※ 銀毛越年魚は、秋の高活性(11月末ピーク)に向かって次第に食いが立つ・・・!?

画像のようなメタボリック体型の西湖産サクラマスは、通常のトローリングではなかなか
食ってくれないようです。
シーズン初期には、ゆっくり曳くヒメトロでの釣果が圧倒しており、エサでも釣れています。
大型サイズでは1.5号を切られたり、走りで抜けてしまう個体も多いようです。

湖岸の観察では、45~50cm前後の成熟した個体を見る事ができます。
放流時、既に銀毛だった早期群の(22.7%)一部と思われます。
同じ時期の銀毛でありながら、今年成熟することなく、銀毛のまま成長を続けている個体
は、如何なるサイズに達しているのでしょう・・・?

相模川に通ずる、巨大メタボリック・サクラに効果的な釣りが、必ずやあるはずです!

10月19日 全長48cm 体重1.65kg 黒田氏 (写真提供:青木ヶ原) 



[80] 大型の銀毛越年魚は? Name:伊藤 2007/11/20(火) 12:54
昨年10月下旬放流直後の銀毛個体、12月上旬と3月上旬の小桜に引き続き、今月15
日に47cm1.2kgのサクラマスが間違って釣れました(夜光貝67mm)。

過去の事例(ワカサギ群れ絡み)などから、今シーズンはタナ5m~7.5m前後を重点
に曳きましたが、次第に当たりが遠のくため、10m前後に沈めての釣果でした。

他の釣法も含め、今シーズン銀毛越年魚の50cmオーバーはまだ釣れていませんが、
60cm近い個体までいるはずです。50cmの壁は何時・何方が突破するでしょうか?

巨大なメタボリックサクラ、正月のお節にほしいな~!



[84] 50cm越! Name:伊藤 2007/11/25(日) 11:13
11月23日、芦ノ湖常連の松永さんによって、50cmの壁がこじ開けられました。
しかも1人で2本とは流石です!

同乗者は更に上回る大物を掛けましたが、強烈な走りで抜けてしまったそうです(残念!)
相模や九頭竜と同じ放流方法による西湖の60cmUP・・・早く見たいな~!

写真提供:白根:全長52cm・全長47cm



[85] 来ちゃったメタボ Name:伊藤 2007/11/25(日) 11:45
まだ風邪気味のため、寒い23日を避け温かそうな24日に変更。
西湖は天気予報と大違い、朝から4~5mの南西風に風邪悪化を覚悟で出船!

朝から波だっていたので、昼過ぎポイントの遠浅部を早々に攻め、出てから僅か15分で
メタボリックな女子が来ちゃいました。(7時15分・全長53cm・体重2.18kg・メス)

水深17m・タナ約4m・スプーン6cm(パール白色/ピンクボカシ/裏地金色/チラシ針)
速度は3.5km/h程度か・・・

間違いなく居るはずの60cm級メタボ、何方か釣って下さいね~!



[86] おめでとうございます。 Name:林 2007/11/26(月) 06:36
美味しそうなサクラですね。
とにかく、おめでとうございます。


[87] メタボサクラの解剖 Name:伊藤 2007/11/26(月) 17:26
林さん、ありがとうございます。
2本とも、釣ったと言うより釣れちゃったって感じです・・・(笑)
身の色は典型的な柿色ですが脂が乗っており、すご~く美味しそうですよ!
薄塩(焼き魚用)と梅酢漬け(刺身用)にしましたが、今晩試食です!

さて、メタボサクラ(1+)の内蔵を調べましたのでご覧下さい。
パンパンの腹は、大きく弛んだ胃と巨大な幽門垂(胃の下に隠れて見難い)で占められていました。胃の中には何も入っていませんでしたが、幽門垂の大きさから消化の早さを示しています。時間経過からみて早朝の捕食はなかったようです!

最も気になる卵巣ですが、長さ7cm重量10gで小指程度の大きさでした。
中に入っている卵の直径を測ったところ、大きなもので1.8mmありました。
この時期、オホーツク海から北海道沿岸に南下してくる北海道型(1+)の場合、卵径1~1.5mm程度と記憶しておりますので、これよりかなり大きめですね!

銀毛化すると生殖腺は発達し難くなりますが、巨大化故の発達は当然あり、大きなサクラマスほど進んでいるのでしょう。
一方、既にサビが出始めている残留型ヤマメ(0+)は、全長15cm程度の個体でも卵径1mm以上あり、南下してくる北海道型と殆ど変わらないんですね~!

ヤマメとサクラマスの関係って、生殖腺の発達具合で考えると理解しやすいです。



[88] フッキングの善し悪し!? Name:伊藤 2007/11/28(水) 17:24
相模川のサクラマスを放流当初から狙って来ましたが、最も多かったのはショートバイト、
次に多いのは一捻りで外れる場合、スーパーファイトまで持ち込んだ事も何度かありま
すが、全て外れてしまいました・・・(泣)
様々な試行をしましたが好転する兆しはなく、近場の西湖で湖沼型サクラマスのフッキン
グ実験をと思い立った次第です。

一定速度で曳くトローリングでは、使用タックルやラインの伸び、フックの形状や大きさな
ど、直接フッキングの善し悪しとなって表れ、相模川に応用できると考えたからです。
しかしながら、西湖の湖沼型もなかなか曲者で、中型以上の個体が完全フッキングする
までに、2年もの歳月を要してしまいました。

10月6日の今秋初釣行以来、本命らしいショートバイト(当たり)が3回、若干ファイトがあ
っての外れは1回ありましたが、何れも獲れませんでした・・・(泣)
一方で、バスのように外れる虞がないヒットも2回あり、難なくゲットに至りました。
この違いは何処から生まれるのでしょう・・・?

【タックル①】 穂先が柔らかいの振り出し竿(西湖専用)+フロロライン2号
         シーバス用のウルトラライト2.4m(製造中止)
【タックル②】 固いファーストテーパーの並み継ぎ竿(相模現役)+PEライン1号
         サクラマス専用のミディアムアクション2.45m
        
浅タナ用の①は、2回しか当たりませんでしたが、2回とも素直にフッキングしました。
深タナ用の②は、外れも含め4回当たりましたが、4回とも乗りませんでした。
フッキングの善し悪しは、竿の弾力と使用ラインの伸びなどが影響しているようです。

相模川における過去のファイトを振り返ってみても、現在使っている固めの竿(負荷21g)
より、以前使っていた柔らかめの竿(負荷15g)の方が遙かに長いファイト時間で、何度
か「獲れるのでは!」と思わせてくれたものです。
よく言われるように、若干のタイムラグがフッキングには有利にはたらくようです。

西湖のトローリング(ライン出し30~50m)より、短い距離で掛ける相模のサクラマス釣り、
柔らかいロッドにナイロンラインが断然お勧めです!
フックについては、弱いテンションでも刺さりやすい小さめのチヌ針をスイミングにし、2本
散らせば大丈夫でしょう。

ファイトの様子ですが、ボートを止めたり、人の気配を感じさせた途端に強くなります。
ゆっくりボートを走らせたファイトならあまり暴れず、ドラグも緩いままでOK!
川に例えると、後ずさりして川岸に取り込む方法が思い当たります・・・(笑)
そのようにして、大物を取り込んだ例は数多くあり、相模川でも中型の実績があります。

是非お試し下さい!



[89] おめでとうございます~ Name:ニゴイ釣り師 2007/12/01(土) 07:50
しかも,いつのまにか2匹めも!

この調子で,来春は相模川サクラマスも捕獲しましょう.

やっぱり,ラインは伸びの良いナイロンですか.

[90] 更に55cmオーバーへ Name:伊藤 2007/12/01(土) 21:57
ニゴイ釣り師さん
竿を置いたままのトローリングですから、人的操作はなく結果の信頼性も高いです。
ショートバイトは、相模川のものと全く同じような感じで穂先が弾かれます!

今日は、古い折れたスローテーパーの竿を引きずり出して継ぎ直しました(笑)
竿の弾力次第では、更にゴムクッションを噛ますつもりです。
その間にも、西湖からの記録更新報告を、落ち着きなく待っている自分が・・・

案の定、お一人で55cm2320gと57cm2580g・・・素晴らしいサクラマス~!
他にバラシも3回あったとか・・・竿がもう少し柔らかければ・・・
他の方も、ファイト中スクリュ-に巻かれ・・・
普段は至って静かな西湖ですが、にわかに騒がしくなって来ました!

写真提供:白根



[91] タックル強度とファイト Name:伊藤 2007/12/03(月) 17:27
私のトローリングは時速3.5kmを目安に、5号(20g)~25号(100g)の軽い錘を使い分け、ライン(フロロ2号)の出し具合(10~60m)でタナ合わせ(1~30m)をしています。
川で使うタックル検証が当初の目的でしたので、スピニングリールをそのまま使い、
ドラグは根掛かりを考慮し1kg以下に設定してあります。

竿については、シーバス用のウルトラライトアクション(トラウト用ライトアクションよ
り柔らかい)は乗りが良く(100%)、トラウト用のミディアムアクションは乗りが悪い
(0%)と先にお伝えしました。

ファイトにつきましても、タックル強度によってかなり違いがあるようです。
やわ竿にユルユルドラグで暫く引き回した場合、船縁に来て1度も突進することなく、
難なくネットインできました(数分のファイト)。
一方、固い竿のルアーに辛うじて掛かった1回は、直後から突っ走り、ターンでライ
ンが緩み、ガンガンとローリングして外れました。

レッドコアラインや重い錘で曳いているトローラーは、数百グラムもの重さに耐える
竿と、強めのドラグ設定が必要となります。
トレブルフックのミノーで掛け、ファイト中に2度外れてしまった方の話しを聞きました
ら、掛かったサクラは激しく抵抗し、水深があるにも係わらずジャンプまで披露した
そうです。

まるで相模川のような光景ですが、同じサクラでありながら、タックル強度を増すほ
どにファイトの強さも増すようです!



[92] 秋後半の「富士桜」・随時更新 Name:伊藤 2007/12/10(月) 17:39
湖沼型サクラマスの成長を複数の湖について検証したところ、秋の適正サイズ(生殖腺未発達)放流が、最も大きなサクラマスに育つと考えられました。

そこで、相模川と同じ放流方法を西湖でも導入するよう要望していたところ、昨年秋になって初めて実施されました(10月21日放流・3万尾)。
放流されたヤマメは、平均尾叉長10cm平均体重12g(全長範囲8~16cm・銀毛率27.3%)でしたが、目論み通りの成長と高い生残率を示しているようです。

放流時に銀毛だった14~16cmの個体は、放流直後から月間4cm平均で成長し、今年の夏までに50cm級へと達し(疑似銀毛は45~47cm止まり)、その一部(?)は10月下旬~11月上旬前後に成熟しました。
小さい小型パーの放流魚は、冬季の湖岸に水生昆虫が少ないため、4月になってやっと銀毛化を始め(1+春型スモルト)、「北海道型」と同じようなサイズの越年サクラとなっています。

なお、西湖で主力となっている秋の銀毛(0+秋型スモルト)が海に出た場合、湖沼型の3倍速で成長しますので数ヶ月間で成魚サイズまで育ち、1+魚で全てが成熟する事となります。
我々は、このタイプのサクラマスを「本州型」と呼び、1+春に小さな銀毛となって降海し、1年間回遊するタイプを「北海道型」と呼んでいます。

【放流1年以後の釣果】
10月21日 熟雌1+ 全長51cm 1.66K 平林 フライ釣 フライ  湖岸
10月23日 熟雄1+ 全長51cm     K 平林 フライ釣 フライ  湖岸
10月26日 熟雌1+ 全長51cm 1.54K 青木 フライ釣 フライ  湖岸
     -サクラ狙い不在期間-
11月04日 越年1+ 全長38cm     k 高橋 ヒメトロ  タコベ  水深  m 50号22m
     -サクラ狙い不在期間-
11月15日 越年1+ 全長47cm 1.20k 伊藤 トローリ 夜光貝 水深30m タナ 9m
     -サクラ狙い僅少期間-
11月23日 越年1+ 全長47cm     k 松永 トローリ 牛ツノ  水深  m 6色
11月23日 越年1+ 全長52cm     k 松永 トローリ 牛ツノ  水深  m 6色
11月24日 越年1+ 全長53cm 2.18k 伊藤 トローリ メタル  水深17m タナ 4m
     -サクラ狙い僅少期間-
12月01日 越年1+ 全長55cm 2.32k 松永 トローリ 牛ツノ  水深  m 6色 
12月01日 越年1+ 全長57cm 2.58k 松永 トローリ 牛ツノ  水深  m 6色
12月05日 越年1+ 全長57cm 2.60k 本多 トローリ アワビ  水深30m タナ 7m
12月08日 越年1+ 全長37cm     k 青木 トローリ メタル  水深40m 5色4k
12月08日 越年1+ 全長47cm     k  龍 ムーチン 生ワカ 水深10m
12月08日 越年1+ 全長52cm 2.02k 小林 トローリ サージ 水深35m 5色+ジグ
12月09日 越年1+ 全長50cm 1.56k 松永 トローリ 牛ツノ  水深50m 6~6.4色
12月09日 越年1+ 全長53cm 2.10k 松永 トローリ 牛ツノ  水深17m 6~6.4色
12月11日 越年1+ 全長52cm 1.70k 工藤 トローリ メタル  水深40m 4.5色
12月13日 越年1+ 全長47cm 1.40k 渡辺 トローリ クジラ  水深18m 3.5色3.5k  
12月15日 越年1+ 全長54cm 2.18k 内田 トローリ 牛ツノ  水深40m 4.5色3k
12月15日 越年1+ 全長55cm 2.64k 小林 トローリ メタル  水深18m 4.5色3.5k
     -冬至前の活性低下期間-
12月24日 越年1+ 全長51cm 1.40k 本多 トローリ アワビ  水深65m 7色4k以上
12月26日 越年1+ 全長44cm 0.96k 渡辺 トローリ クジラ  水深18m 5.5色4.2k
12月26日 越年1+ 全長56cm 2.38k 渡辺 トローリ クジラ  水深18m 5.5色4.2k
12月30日 越年1+ 全長54cm 2.36k 山本 トローリ 牛ツノ  水深  m 5.5色3.2k  
12月31日 越年1+ 全長56~58cm       バス釣り ラバジ 小ワンド

※ 寒さ厳しくブイも多いためか、サクラマスを狙っている釣り人は本当に少ないのですが、
   50UPだけでも18本釣られており、放流方法の妥当性と西湖の底力を感じます。

12月5日 全長57cm 体重2.6kg 本多氏 (画像提供:白根) 



[93] 今年の放流魚 Name:伊藤 2007/12/14(金) 12:25
平成19年11月26日 1万5千尾 西湖・湖岸放流

 系  統: 多摩川水系由来ヤマメ・純系(1+残留型親魚で継代)
 生  産: 多摩川支流 小菅村にある養魚場(相模川でも数回放流)
 選  別: 成長の悪い個体(ビリと呼ぶ)を選抜した群れ

 (1)尾叉長14.8cm 39g 前期スモルト メス 卵径0.25mm  ◎
 (2)     14.7cm 42g 残留パー   オス 精巣Ⅰ+ 期    ×
 (3)     13.3cm 28g 前期スモルト オス 精巣Ⅰ 期    ◎
 (4)     13.0cm 27g 銀毛パー   オス 精巣Ⅰ 期    ○
 (5)     12.8cm 25g 銀毛パー   内蔵傷み不明      ○
 (6)     12.4cm 24g 前期スモルト メス 卵径0.25mm  ◎
 (7)     12.1cm 24g 銀毛パー   メス 卵径0.30mm  ○
 (8)     12.1cm 22g 銀毛パー   メス 卵径0.30mm  ○
 (9)     11.9cm 20g 銀毛パー   メス 卵径0.30mm  ○
(10)     11.7cm 19g 銀毛パー   内蔵傷み不明      ○
(11)     11.7cm 19g 残留パー   同上            ×
(12)     10.6cm 15g 小型パー   同上            ○
(13)      9.4cm 11g 銀毛パー   同上            ○
(14)      9.4cm 10g 銀毛パー   同上            ○
(15)      8.5cm  7g 小型パー   同上            ○

  ・ 精巣Ⅰ期とは、完全な筋状の精巣を示します。
  ・ 精巣Ⅰ+期とは、精巣前端部が僅かに膨らんだ状態を示します。
  ・ 卵径とは、卵巣内にある大型卵の直径を示します。
  ・ 卵径0.3mmは良好、0.25mmは極めて良好です。

 平   均: 尾叉長12cm 体重22g
 全長範囲:     9cm~15.5cm
 良好種苗:  13尾     87 %
 不良種苗:   2尾     13 % (疑似銀毛となる可能性大)
  ※ 湖沼型サクラマスの増殖に適した放流種苗です。

【画像参照】
夏以降に伸びた尾鰭の部分には透明感があり、写真でも分かりやすいですね。
サイズが近い(1)と(2)の尾鰭を比較しますと、伸び具合がかなり違っており、真夏におけるサイズは(2)の方がかなり大きかったと分かります。
最も早い秋の銀毛は8月20日頃に始まり、尾叉長10cm程が残留型との分岐点ですが、その時(1)は分岐点以内にあり(2)は超えていたと言う訳です。

(11)は夏至のサイズが大き過ぎ(尾叉長7.5cm体重5g以上)、その後の成長が緩慢となった個体のようです。内蔵が傷み調べられませんでしたが、小さいながらも精巣がやや発達している個体と思われます(オスでは時々見られます)。

(12)~(15)のような、池の中での負け組は、大型個体からストレスを受けるため、成長が緩慢で銀毛化もなかなか始まりません。
飼育池で銀毛率を高めるためには、池の大きさや深さ・紫外線量・飼育密度・換水率・エサの質などに注意を払い、体重を2倍以内に揃えておく事が重要です。

なお、8尾の胸鰭が無かったり傷ついたりしています。これは、大型個体に頭から呑み込まれ掛かった時に起こり、これらの魚が群れの中でビリであった証拠となります。
(5)の喉元には生々しい傷跡も見えますが、選別時期を早めれば防ぐ事ができます。



[94] 19日経過の放流幼魚 Name:伊藤 2007/12/16(日) 21:32
11月26日、尾叉長8.5~14.8cmで1万5千尾放流した幼魚ですが、トローリングやワカサギ・ヒメマス釣りで偶に掛かってしまうようです。

15日にも2個体釣られていましたので、大きさ・銀毛相・生殖腺・胃内容物を調べました。
禁漁期となる相模川では、湘南大橋下流(海の区域)でもない限り難しい調査です。

① 尾叉長17.0cm 全長17.6cm 体重50g 中期スモルト メス 卵径0.35mm
           胃内容物:ピンク色のサシ2・解けたユスリカらしき食物
           水深16m(タナ不明)でのワカサギ釣りに掛かった個体

② 尾叉長17.0cm 全長17.6cm 体重48g 中期スモルト メス 卵径0.25mm
           胃内容物:白いゴミのようなもの・解けたユスリカらしき食物
           タナ5~10mでのトローリングに掛かった個体 

成 長:調べた放流魚の最大個体と同寸だったとすれば、19日間で2.2cm成長した事となり
     ますが、過去の事例から見て妥当な成長です。
     体重は10g程しか増えていませんが、銀毛化の進行に伴って小魚を追いやすい体型
     とするため、暫くは細く伸びる事に専念します。栄養不足ではありません。

生殖腺:ぼてっとした体型①の方が遙かに大きい卵径で、卵巣の大きさも明瞭に異なります。
     最終到達サイズは②よりかなり劣りそうです。
     ②の卵径は0.25mmしかなく、銀毛途上の成長でも卵巣は発達していませんでした。
     ビッグサイズのサクラが想定されます。

銀毛相:共に背ビレの途中まで黒色化しており、中期スモルトと判定されます。
     銀毛が若干鈍いのは、放流からの日数が不足し、冬至の直前で活性が高まり難い事
     情があります。冬至を過ぎた今月下旬から一気に活性を高めそうです。

相模川:飼育条件の違いから、8日早い放流にも係わらず銀毛化は逆に進んでいました。
     水温やエサの条件も相模川の方が良いため、中期スモルトはもとより、前期スモルト
     だった一部も既に降海したはずです。

※ 放流時の写真と比べ、胴が伸びた分スマートに見えます(頭部の大きさは変わらず)。
   尾鰭先端の黒色部分は放流後に伸びた範囲です(運搬で裂けた部分も黒色に補修)。
   大きなサクラマスに育っても、尾鰭にはこのような成長の履歴が残ります。



[95] メタボの中のメタボ Name:伊藤 2007/12/19(水) 17:32
尾叉長53cmで体重2.64kgの超メタボ!
12月15日に釣られましたが、春の海産でも稀な逸品です。
早速、若旦那行きつけの料理屋へ持ち込み、フルコースで頂きました。
小林さんご馳走様でした~!!!

兜焼き→刺身(生・酢締め・炙りトロ)→かまのフライ→握り(生・酢締め・炙りトロ)→中骨の吸い物→自家製ガリ・・・どれもこれも最高でした!!!
養殖サーモン生の臭みは苦手なんですが、限界まで乗った脂にも、スッキリさっぱりいただけました・・・あ~美味しかった!!!

11月24日 全長53cm 体重2.18kg 卵巣7cm10g 卵径1.8mm
12月15日 全長55cm 体重2.64kg 卵巣9cm20g 卵径2.2mm
この期間、卵巣の発達によっても、成長のブレーキは殆ど掛かっていないようです。

この超メタボ、春に回帰するサクラマスと同じような卵巣の発達具合です。
今年の1+成熟群(10月下旬~11月上旬)より、かなり早い時期の成熟となりそうです。



[83] 中津川のサクラマス Name:伊藤 2007/11/23(金) 13:14 [ RES ]
ギジー10月号に本流ヤマメとして紹介された中津川ですが、1月号には50cmの個体が載ってます。
7月8日に釣り上げられ、ヤマメとして投稿されていますが、大きさ鰭の色などからサクラと思います。

画像不鮮明ながら、尾鰭は大変綺麗ですが被鱗部末端が垂直でなく、放流由来のようです。
サイズの割に頭部が大きく、オスかも知れません。

中津川における大型サイズの目撃は才戸橋付近までで、半原付近ではせいぜい50cm止まりです。
浅場が連続するため、大型サイズは登り切れないのでしょうか・・・?


[55] 相模川 第17回サクラマス放流会 Name:伊藤 2007/10/07(日) 17:39 [ RES ]
日 時:11月18日(日)午前11時
場 所:ミーティングで打ち合わせた場所です(従前の場所やや下流で狙い釣りされているため)。
     ミーティングに参加できなかった方は、事務局か参加会員にお問い合わせ下さい。
持ち物:バケツ・長靴あった方が良い・昼食・飲み物など

※多くの方の参加を希望します!
  放流希望者は10月末までの振り込みをお願いします。 


[72] 放流について Name:伊藤 2007/11/08(木) 12:46
6月10日のリバーミーティング~11月7日現在までの入金名簿です。
サカモト・イチカワ・タカハシM・フジタ・ヒノハラ・タカハシS・ナイトウ・オオクラ・ミムラ
マスダ・ナガタ・タカハシR・オノ・マジマ・タケバヤシ・カツマタ・ミタニ・アマヤ・スズキ
ハヤシ・イトウ・・・以上21名・順不同

昨年締め切り~今年のリバーミーティングまで、振り込みが5名5口ありましたので
今年度分と合算しましても合計26名で、目標の30名には達しませんでした。

昨年の繰越が10口ありますので、合算した36口にて以下のように注文します。
 運搬費・・・2口
 放流魚・・・34口÷70=4857(約5000尾)

※ 放流場所は例年と全く違う場所ですので、事務局かリバーミーティングへ参加
  された方にお尋ね下さい。


[73] 大きいバケツ・バカ長の準備を Name:伊藤 2007/11/14(水) 10:19
放流場所の地形などから、バケツリレーの可能性が高そうです。
参加される方は、大きいバケツとバカ長をご用意下さい。

なお、ビニール袋も用意しますので、一部を分散放流することも可能です。


[67] 今からでも間に合いますか? Name:take8 2007/10/19(金) 00:55 [ RES ]
久しぶりに掲示板見ました。
なかなか釣りに行く機会もなくすっかり忘れていたのですが。
放流資金の振込は今からでも間に合いますか?
ちなみに一口いくらからでしょうか?

調子はずれな質問ですいません。

掲示板には色々な方が書き込みをしますが、いつも丁寧に返信して下さる伊藤様には頭が下がる思いです。
これからも頑張ってください。

[68] 十分に間に合いますよ! Name:伊藤 2007/10/19(金) 07:58
take8さん、お久し振りです!
放流数を確定する必要がありますので、10月末までに振り込みをお願いします。
一口10kとなっております。


[69] RE:今からでも間に合いますか? Name:take8 2007/10/20(土) 14:02
ありがとうございます。
来週には手続きします。
これで、来春の夢が見れそうです。

[71] 放流会にもどうぞ~ Name:伊藤 2007/10/21(日) 19:10
放流会にも是非参加され、来年の夢を見ましょう!

[64] サクラマス情報は? Name:本流釣り師 2007/10/13(土) 18:12 [ RES ]
サクラの姿を確認出来たのは磯部の堰下50m位にメガネが有ってその前の流芯手前に少し大きめの沈み石の前です、いわゆるウケと言う所で掛けました。
そこからいっきに走られて一旦は下流のテトラ手前で止めたんですけど、そのあとまたロケットのように走られてテトラの上に上がりその先は陸がない・・・・。
当日の糸は1,2号です、
時期は4月の下旬です朝一からの釣りでテトラから流れ込みまでの区間を二往復めに来たので七時位です、平水です。
他のサクラは田代のマス釣り場の上の瀬です。
相模屋のホーム㌻にもサカナは載ってますよ。


[65] RE:サクラマス情報は? Name:sone 2007/10/14(日) 18:17
本流釣り師さん、中津川の情報ありがとうございます。私も4月頃は戸沢橋前後を釣行したのですが、結果が出なく、鮎解禁後は1回しか本流釣りにチャレンジしていませんでした。
 中津川も見たのですが、水量が少なく岩も多く、躊躇していました。来期に頑張ります。
 それと先日、中津川漁協のHPで10月1日にヤマメの成魚放流があったようですが、この時期の放流の目的は何でしょうか。降海するのでしょうか?知っている方がいれば教えてください。
よろしくお願いします。


[66] RE:サクラマス情報は? Name:伊藤 2007/10/16(火) 08:03
本流釣り師さん、情報ありがとう!
中流は厳しい状況でしたが、4月に磯部まで上ってましたか。大物は本流を良く上りますね。
最近ご無沙汰でしたが、ヒューム管(通称土管)前に良い受けがあるんですね~!
中津川の田代上流って、何度か話題になった場所ですね。
相模屋さん(相模原市番田)釣果報告欄のアドレスを貼り付けておきます。
http://www.sas-sagamiya.com/okyakusama-tyoukahoukoku.html

soneさん、お久し振りです。
通常の成魚放流と言えば、20cm前後以上のヤマメを指します。
この中に、もし10cm前後のサイズが混ざっていれば、放流河川で銀毛化が進み、良いサクラマスになります。


[62] サクラマス情報は? Name:本流釣り師 2007/10/12(金) 23:14 [ RES ]
はじめまして。
よくこちらの掲示板を見させてももらってます。
最近、相模、中津川の情報がのってないので書きます。
今年の中津川は絶好調です、サクラは3本かけました。姿が確認出来たのは1匹ですけど、60前後でした、サツキマス43、ヤマメ44,42センチ、尺オーバーは30本以上上げてます。
春先は成魚放流物にかなり邪魔されましたが4月が
一番良かったですね。
先週も42センチのたぶんアマゴ、38,34センチのヤマ
メ釣りました。42は写真で番田の相模屋に飾ってあります。
サクラは泳ぐつもりがないと取れませんね?
あと二日皆さんがんばりましょう。
あ、私は餌さ釣りです。


[63] RE:サクラマス情報は? Name:伊藤 2007/10/13(土) 08:56
本流釣り師さん、はじめまして。
中津川でのご活躍本当に素晴らしいですね。半原・田代辺りの比較的上流部の釣果でしょうか?
60cmクラスが来た時期や流域など、大変気になるところです。

さて、中津川における自然繁殖らしきヤマメやアマゴの存在。
本年から正式に始まった放流事業など、中津の状況は次第に上向いているようですね。
ギジー10月号にも、今年の好調具合が取り上げられていましたね。

ところで、番田ってどの辺りになるんでしょうか?
釣行の折りに拝見させて頂きます。
今日・明日と頑張って下さい。


[48] 相模川の遊漁期間 Name:GREENHIGHLANDER 2007/10/01(月) 23:56 [ RES ]
ご無沙汰しております、GHです。

教えて下さい。
相模川で次の魚を釣るとしたら、遊漁期間はそれぞれいつからいつまででしょうか?

1)桜鱒(山女魚)
2)虹鱒
3)鮠

[49] RE:相模川の遊漁期間 Name:伊藤 2007/10/02(火) 08:06
GHさん、お久し振りです。
芦ノ湖を除くと以下のようになっていますので、まだまだ釣りできますよ。

1)桜鱒(山女魚)
   禁漁期間10月15日~2月末日です。
2)虹鱒
   禁漁期間は定めてありません。
3)鮠
   禁漁期間は定めてありません。

※ 神奈川県内水面漁業調整規則より


[50] RE:相模川の遊漁期間 Name:林 2007/10/03(水) 12:21
ちなみに、山梨県の内水面漁業調整規則も富士五湖を除いて、ほぼ同じですね。

でも、一般的には渓流魚として虹鱒も禁漁の対象になっていますよね。10/15~2月末の間に桂川や道志でフライ・ルアーはできませんよね。
注意されても、虹鱒を釣っているんですと言ってやれば良いのかな


[51] RE:相模川の遊漁期間 Name:伊藤 2007/10/03(水) 12:28
確かに河川にもよりますね!
概ね、ヤマメが生息しない事が条件となるでしょう。

ちなみに、甲府盆地の一部では、冬季にニジマス釣り大会を行っている河川もあります。
初夏の頃なら上りヤマメも釣れる場所なんですが・・・


[52] RE:相模川の遊漁期間 Name:GREENHIGHLANDER 2007/10/04(木) 00:05
伊藤さん・林さん
いつもながら暖かいアドバイス有難うございます。
清流に立てば釣れなくとも嬉しい、釣れればもっと嬉しい、というような
釣行ですので、遊魚期間中でさえあれば十分です。
暇が出来たらふらっと出かけて見ます。

[53] RE:相模川の遊漁期間 Name:ミノー使い 2007/10/06(土) 19:08
あの・・・相模川の年券お持ちでしょうか?
マス類は禁漁:10月15日~翌年2月末日まで、
漁獲魚種:ヤマメ、イワナ、ニジマス(マス類と思われるもののみ)と明記されています。よって、ニジマスはどう考えても密漁になりますよ・・・

[54] RE:相模川の遊漁期間 Name:伊藤 2007/10/07(日) 17:29
ミノー使いさん
ご指摘ありがとうございます。
その「マス類」について内訳がどうもはっきりしませんので、来週正式ルートで再確認してみます。


[56] RE:相模川の遊漁期間 Name:ミノー使い 2007/10/07(日) 19:50
すみません・・・再確認もいいですが、
やっぱり「疑われるような行為は慎む」のが
筋ではないでしょうか?
秋田で5月に「ヤマメ」を釣ってます!といって
サクラを狙うような輩が、出てくるのはどうでしょうか?(GREENHIGHLANDERさんのことではないですよ!)
Gijieという雑誌でも数年前ですが正月に宮城県で同じような解釈で「ニジマス」を釣るという記事がでましたがかなり批判されました。当然ですよね・・・
うまく伝わらないので、もうこれ以上は書きませんが・・・。

[57] RE:相模川の遊漁期間 Name:GREENHIGHLANDER 2007/10/08(月) 08:13
皆様
このたびは私の発した疑問が、思いがけない波紋を起こしてしまったようで、申し訳ありません。

ミノー使いさん
仰るとおり「李下に冠を正さず」の姿勢が正しいですね。良いアドバイスを頂きまして、有難うございます。

伊藤さん・林さん
図らずも遊魚規定の欠缺をついてしまったようで、お手数をおかけしております。看做し規定となるのか、別項が存在するのか、あるいは組合の裁定に依ることになるのかわかりませんが、ミノー使いさんのご意見には大いに感じるところがありますので、ルアーとフライは3月1日から10月14日でやろうと思います。いろいろと有難うございました。

ということで、今年私に残されたチャンスはこの週末のみですが、釣行できますやら・・・

[58] RE:相模川の遊漁期間 Name:伊藤 2007/10/08(月) 11:12
GREENHIGHLANDERさん
相模川にはニゴイ・シーバス・ウグイが結構おり、これらを狙う場合、10月15日以降も大丈夫ですよ。
漁業規則の件は、以前より疑問に思っていた事ですから、気にしないで下さい。

ミノー使いさん
単に運用上の勘違いなのか、自主規定なのか、はっきりしておいた方が良さそうです。
秋田の河川では、ブラウンの漁業期間について問答がありましたが、管理者(県)は規則通りの見解でした。


[59] RE:相模川の遊漁期間 Name:ミノー使い 2007/10/08(月) 22:06
ブラウンまでだしますか・・・そのうちスモールマウスにいきつきますか?6月からしかサクラマス解禁を未だに認めていない秋田県に何を求めますか?この回答をいただき、この会の放流に参加しなくなった自分の判断が正しかったのかなと自己満足しております。本当にこれでもう書き込みませんので削除していただいて構いません。

[60] RE:相模川の遊漁期間 Name:林 2007/10/09(火) 12:42
こういう議論はBBSでは難しいですよね。
ボクも伊藤さんも漁協の券に書いてあることは確認しております。
まず、内水面の遊魚に関する基本ルールである漁業調整規則から返答した訳です。
漁業調整規則と漁協の定めるルールの矛盾を釣り人の意見等によって、より良い河川環境にしたいのも「回帰マス連絡会」の目的のひとつです。
ミノー使いさんも少し誤解しているのではないでしょうか?


[61] 最終報告 Name:伊藤 2007/10/09(火) 13:23
何とか遊魚期間の最終に間に合いました。
神奈川県農政部水産課に確認したところ、漁業調整規則の下に位置する遊魚規則に定めが有るそうです。

【相模川の場合】
・ニジマスは漁業権魚種
・解禁期間は3月1日~10月14日
・例外は管理釣り場の範囲

昨日、水路みたいな近所の小川で、漁協主催のニジマス釣り大会が行われていました。
冬季の本流を活用し、ニジマス釣りを行う漁協も増えて来ました。
同じような調整規則でも、場所・河川によって扱いが全然違うようです。
これからの時代、遊漁規則も広く検索できるようにしなければ駄目ですね~!


[39] 西湖の成熟オスサクラ Name:伊藤 2007/09/23(日) 12:31 [ RES ]
9月13日早朝、鯉の刺し網で成熟したオスのサクラマスが水揚げされました。
場所は東電ポンプ小屋近くの浅場で、水深2~3mライン付近で掛かったそうです。

全長51cm 体重2.08kg オス(ほぼ成熟) 空胃 2年魚(1+) 表層水温23℃
年齢査定については後日行いますが、本画像の尾ビレからでも、池中での銀毛化部分は
黒っぽく見え、軟条の曲がりからは冬至の活性低下部分が見て取れます。

なお19日夕にも、同所で35~36cmの完熟したオスの擬似銀毛がルアーに掛かりました。
赤色ミノーによる表層引きとの事でした。

22日早朝には、ポンプ小屋の南東方面で、バス・ヘラのボイルやもじりの他に、軽快で素
速いボイルが何度も観察できました。
10月1日からの解禁期間には、同サイズ以上の銀白色越年魚も期待できそうです。



[40] 年齢査定 Name:伊藤 2007/09/25(火) 19:10
年齢査定を行ったところ、昨年10月放流の2年魚(1+)でした。
尾鰭の色の変化や軟条の曲がり具合などから不連続ヶ所を求め、その時々の尾鰭の
形を赤点で表示しました。

放流痕跡:放流の前付近が黒っぽく、池の中で銀毛化した個体のようです。
       放流時に銀毛化していた全長16cmほどの早期群でしょう。
冬至痕跡:冬至前後の活性低下により、軟条はかなり曲がっています。
       12月中旬頃から1ヶ月ほど成長できなかったのかも知れません。
夏至痕跡:夏至以降も結構成長しており、先端の黒色具合から直近まで食欲があっ
       たもようです。
     
3年魚(2+)の場合、冬至痕跡以前は分厚いベージュ色となっており、その範囲
も尾鰭長さの三分の二ほどを占めます。
サクラマスでも、年齢を重ねる毎に分厚い皮膚や尾鰭となって行きます。



[41] 生殖腺の発達と成熟年齢・最終到達サイズ Name:伊藤 2007/09/26(水) 17:36
現在漁獲されている西湖のサクラマスは、昨年10月21日に平均尾叉長10cm平均
体重12g、全長範囲8~16cmで放流された魚群です。
放流時、早期群のスモルトは全体の1/4近くを占め、生殖腺が若干発達していた個
体は5%程度に過ぎませんでした。

昼夜の水温差が大きい河川水で、紫外線を浴びながら夏までに大きく育つ事で、幼
魚の生殖腺は発達しやすくなります。
具体的には、夏至頃までに尾叉長7.5cm体重5g以上、旧盆までに尾叉長10cm体重
10g以上に育った個体は、生殖腺が発達を始める可能性が高いのです。

1,残留型(生殖腺優位)
 渓流に残留するような個体は、当歳晩秋には卵の直径が1mmへと達しています。
 これらの個体は、条件の良い湖に秋放流しても成長は鈍く、せいぜい30cm台止ま
 りで翌年に成熟してしまいます。
2,疑似銀毛orジャック(生殖腺と成長の拮抗)
 生殖腺がやや発達を始めている個体を秋放流しても、残留型ほどではないものの
 成長緩慢で、せいぜい40~50cm止まりで翌年の成熟となります
3,大型候補(成長優位)
 生殖腺が発達していない個体を秋放流すると、放流後の急成長によっても生殖腺
 は発達しにくく、翌年は成熟できないため翌々年の成熟となります。

※ このように、放流時の生殖腺が小さい個体ほど、大型サイズに到達します。

この群れからの漁獲で、生殖腺が明らかな5個体について成熟年齢を推定しました。
・昨年12月02日 全長22.3cm  メス 卵径0.55mm ジャック(1+成熟)
・今年03月04日 全長25.5cm  オス 精巣筋状 大型候補(2+成熟)
・今年03月31日 全長34.0cm  オス 精巣筋状 大型候補(2+成熟)
・今年09月13日 全長51.0cm  オス  成 熟  中   型(1+成熟)
・今年09月19日 全長35~36cm オス   完 熟   残 留 型(1+成熟)

放流時の生殖腺調査からみて、発達していない個体が多数を占めましたので、多く
のサクラマスは銀白色の状態で越年し、大型の2+魚に育ちそうです。



[42] RE:西湖の成熟オスサクラ Name:林 2007/09/27(木) 08:17
興味深い、報告ありがとうございます。
勉強不足で申し訳ないのですが、卵径-精巣の状態で成熟と完熟の違いを教えて下さい。


[43] 成熟と完熟 Name:伊藤 2007/09/27(木) 16:07
成熟と完熟の区分があるかどうかは不明ですが、状況を説明するために書きました(笑)

【オス】
成熟:精巣が腹腔内をほぼ占める大きさとなり、婚姻色も明瞭で成長が止まった段階。
完熟:成熟が更に進み、腹部を軽く押すだけで精子が放出される産卵時の段階。

【メス】
成熟:オスと同じ状況。
完熟:卵巣が破れ、腹腔内に卵が溢れている産卵時の段階。

9月19日のオスサクラマスは完熟しており、取り込んだだけで精子を放出したそうです。



[44] 成熟と完熟 Name:no Name 2007/09/27(木) 21:09
そう言うことですか、納得いたしました。

[45] 西湖解禁日の成熟サクラ-1 Name:伊藤 2007/10/01(月) 22:27
西湖のサクラマスが本日から年末まで解禁になります。
早速、3本のサクラマスがゲットされましたが、越年候補は予測される底辺付近の個体でした。
平均サイズ以上は彼岸の影響が残り、まだ活性が戻っていないのかも知れません。

① 全長46cm 体重1,120g 成熟オス1+ ヒメトロ(タコサシ) 50号錘15m出し
   午前 漁協~長崎

食欲と言うより縄張り根性で噛み付いた個体でしょう!

http://www.himetoro.com/choka.php?fish=sakuramasu



[46] 西湖解禁日の越年サクラ-2 Name:伊藤 2007/10/01(月) 22:33
② 全長41cm 体重780g 越年候補メス1+ ヒメトロ(タコサシ) 50号15~18m出し
   午前 漁協方面

このサイズでもまだまだ若々しく、いかにも大きくなりそうな個体です。
(紡錘体型・小さい頭部・小さい口・短い吻・背鰭後退角・短い尾鰭軟条・上下に張った尾鰭)



[47] 西湖解禁日の越年サクラ-3 Name:伊藤 2007/10/01(月) 22:38
③ 全長38cm 体重800g 越年候補1+ レッドコア10色 夜行貝 午後2時 物見堂

「ギャル曽根」みたいに詰め込んだ、思いっきりメタボな個体です。




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