ニンテンドースイッチを売って、また買った
どうも。
ニンテンドースイッチのスプラトゥーン2の
アルバイトは、いつも1200Pまでプレイしている、あずえんです。
2017年8月、ニンテンドースイッチの抽選販売に当たった。
ニンテンドースイッチとスプラトゥーン2セットを購入した。
家庭用ゲーム機は、プレステ2やニンテンドー3ds以来だった。
今は、プレステ2もニンテンドー3dsもゲーム屋さんに売った。
だから、家庭用ゲーム機は、ニンテンドースイッチが久々になる。
スプラトゥーン2は、テレビcmで何度か見たことがあり、とても楽しそうに感じた。
インクを床や建物に塗る様子が楽しそう。
今までストリートファイター2やsnkの格闘ゲームばかりしていたので、ガンシューティングゲームは、初めて、もしくはかなり久しぶりかも知れない。
早速、スプラトゥーン2をプレイした。
最初は、楽しいというより、単純過ぎてすぐ飽きるかも。。
と思った。
やや惰性気味で、ヒーローモードを淡々とプレイした。
プレイしていて、一番抵抗があったのは、スプラトゥーン2色になっているジョイコンの色が、明るい黄緑とピンクであることだ。
携帯ゲームで外でやるにしても、何だか恥ずかしく感じてしまう。
明るい黄緑やピンクの服を着たことがないし、筆記用具などの持ち物の色も地味な色しか持っていない。
だから、急に明るい色のニンテンドーには抵抗があった。
抽選販売ではスプラトゥーン2セットしかなかった。
まぁ、当たらないだろうと言う、やや軽い気持ちで抽選申し込みをしたら、当たってしまったのだ。
スプラトゥーン2を絶対したいとか、ジョイコンの色がどうとか、先のことは、考えていなかった。
しかし、当たってしまったからには、このタイミングでニンテンドースイッチが必要なのかなと、一応、適当に前向きに考えて購入した。
インターネット接続は、しなかった。
数年くらいつないでいた有線LANを解約したからだ。
スマホのテザリングがあれば、有線LANはいらないだろうと感じて、解約したのだ。
だから、この頃は、スプラトゥーン2のナワバリバトルやガチマッチ、フェス、バイトのサーモンランがあることなど、全く知らなかった。
ニンテンドースイッチに手を出したのは、テレビに接続できたり、携帯でゲームできる点が魅力だと感じた。
あと、アーケードアーカイブの存在だ。
ネオジオソフトが携帯で出来るのは、とても魅力に感じた。
小中学生の頃は、SNKのゲームは、ゲーセンに行かないとできなかった。
塾や習い事の時間になっても、snkのゲームに熱中し過ぎて、サボった出来事が愚かなことだが懐かしい。
だから、アケアカネオジオシリーズが携帯ゲームで出来るのは、子供の頃だったら、もっと喜んでいただろう。
今となっては、まぁ、久しぶりにやってみようかなと言う、やや飽きた、冷めた感覚ではある。
せっかく手に入れたニンテンドースイッチだったが、わずか2ヶ月ほどで、売ることに決めた。
きっかけは、水の力で温める電子レンジ、ヘルシオを買うことに、決めたことだ。
母親は、アルバイトから帰ってきて、疲れていて、いつも、夜に台所にたつのが、しんどい。
休みたい、寝たいと、よく言っていた。
だから、母親の代わりに、料理が出来る家電製品があればいいのではと、あれこれ、インターネットや家電量販店へ足を運んだりして調べた。
そして、シャープのヘルシオがいいと言う結論に達した。
通常の電子レンジは、電気の力で温める。電子レンジで温められた料理は、電磁波によって、栄養が分解されると冊子に書いていた。
ヘルシオの場合、水の力で温めるので、電磁波の影響を受けず、料理の栄養を保ったまま、出来上がると言う。
あと、煮る、蒸す機能と、通常の電子レンジと比べて、手軽に料理が出来ることを知り、母親の負担を軽くするためにも、ヘルシオが必要だと思った。
いつも、母親は電子レンジを使うのだが、電子レンジで温めた料理を食べて、いつも、何だか美味しくないような。。。
と、感じていた。
電磁波によって、温められた料理の栄養が壊されていると知り、納得した。
ヘルシオは高い。
だから、インターネットショップや家電量販店でヘルシオの在庫や価格を調べた。
調べていくうちに、昨年出た新作の前の旧機種の方が比較的に安いことを知る。
そして、家電量販店のインターネットショップで購入することにした。
ただ、僕は他の記事でも書いた通り、借金がある。
あまり、物を闇雲に増やすには、抵抗があった。
そして、考えたのは、ニンテンドースイッチを売ったら、ヘルシオを買う負担が減ると考えた。
早速、ニンテンドースイッチに付いた指紋やホコリなどを拭き取り箱になおした。
そして、学生時代からお世話になっているゲーム屋さんに、ニンテンドースイッチを売った。
慌てていたので、ジョイコンに差し込むコントローラを入れ忘れてしまい、通常の買い取り価格より安くなってしまった。
僕は、ヘルシオを買うためにニンテンドースイッチを売ったのだ。
しかも、スプラトゥーン2のヒーローモード最終ステージの途中だったので、少しやり残した感はあった。
そして、ヘルシオを買った。
母親は、使い勝手が分からず、しばらくは、親子で説明書を読みながら、ヘルシオを使った。
さて、ニンテンドースイッチを再び買うことになったのは、なんとなくやりたくなったからだ。
ただ、10月、11月と家電量販店の抽選販売や任天堂の公式サイトで先着順で販売されていたが、なかなか手に入れる権利を得ることができなかった。
12月のある日、何気なく、近くの家電量販店にニンテンドースイッチの抽選販売は、次にいつやるのか電話で聞いた。
すると、抽選販売はやっていないが、ニンテンドースイッチの在庫はありますと言われた。
耳を疑い、あと何台あるのか、グレーはおいているのか、やや興奮気味で聞いてしまった。
ただ、電話での取り置きはできないと言われた。
そして、すぐさま、家電量販店に行き、グレーのニンテンドースイッチをカードローンで購入した。
今では、スプラトゥーン2のヒーローモードはクリアして、全てのブキでもオールクリアした。
レプリカのブキをナワバリバトルで使ったりして、オンライン対戦やサーモンラン中心でスプラトゥーン2をプレイしている。
プレイ時間は350時間を超えたようだ。
非常に依存性?中毒性が高い、ストレスも強く感じるゲームにのめり込む日々をしばらく過ごすことになった。
今までの人生を振り返ると、同じ家庭用ゲーム本体を買い直したことはなかった。
ゲーム本体を売ったら、大概、次世代機を買っていた。
前回なニンテンドースイッチのジョイコンがスプラトゥーン2色だったのに、抵抗があったから、持ち心地が良くなかった部分もあったかも知れない。
ただ、スプラトゥーン2の今後のバージョンアップへの期待。
そして、最近、ハムスター社が旧ゲームのソフトの権利を得たと言う情報が公開されていた。
だから、ニンテンドースイッチのアーケードアーカイブには、今後も期待。
アーケード基板でやり足りなかったゲームが出てくることをゆっくり心待ちにしたい。
では、また。