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>>102418

>読んでない。

ボケの上に怠けものである、自分で学習しなければ何時までも出来の悪い生徒でしかない。

>日米安保にはどちらかが第三国に攻撃されても
同盟国は必ずしも軍事行動をとるとは書いてない。
だから日本も集団的自衛権の行使にこだわる必要もない。
何を焦って九条改憲を急ぐのか。

9条改正は、日米安保条約を改定し相互防衛条約化するための教えたろう。
改定において参戦に関する条項をより踏み込んだNATO並みにすることも可能だ。
また、現行の5条は日米だけでなく、ANZAS条約、米フィリッピン相互防衛条約でも同じ
「憲法上の規定、手続きに従って」と条件付では在る。

明確な自動参戦条項がないとの指摘だが、第一次世界大戦は各同盟国間の同盟条約に自動参戦条項があったため、各国は判断の余地なく、またたく間に世界大戦へと拡大したと言われている。
自動参戦条項は、良し悪しなのである。
あるものは参戦の確約がないと言い、あるものは政府が暴走するという。

自由民主の先進国では、基本的に武力行使には議会の賛成が必要であり、政府が勝手に武力行使はできない。
米国では戦争法によって、簡単に言えば緊急対応として大統領は最大60日間の武力行使ができるが
それ以上は両院の賛成を必要とする。

成熟した代議制民主主義国では、政府の暴走に対する担保は、議会と政府に対する世論なのです。

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