相変わらずちょいちょい国立で飯を食べてます(ついロージナ茶房に行ってしまう…)。
そんな国立飯が好きな界隈(?)で最近ちょっと話題になってるクレープ店を2週連続で訪れてきました。
今月、国立旭通り沿いにオープンしたばかりだというその店の名は「ドルチェ・クレープ(Dolce Crepe)」。旭通りは国立駅を出て左手側、南東方面に伸びる道。伝説のすた丼屋国立東店や、先日紹介したジンギスカンの「GOCHI」などがある側ですね。
看板の店名を見ないとクレープ屋であることにも気付かない位のシンプルな外装ですが、そんなことよりももっと気になることがあるじゃないですか…???
覆面レスラー!!!!?????
見るからにガタイのいい覆面の店主とクレープ。どうやら最初にこの店を見つけた友人達は、そのインパクトに初回は入ることができなかったそう(笑)
その後、気さくなマスクマンが作る美味しいクレープ店ということが国立クラスタの間で話題となり、いつも通り(?)ロージナ茶房で食事を済ませた後に私も店を訪れることとなりました。もちろんプリンを食べた後でね。
店内に入るとちゃんとメニューはあって、ラインナップと価格はこんな感じ。
左側が生クリームやアイスの入ったタイプで、右側の上が生クリープなし(?)、下がツナやテリヤキチキンなどの軽食系(総菜系?)。
初回はオススメという「ミックスベリーキャラメルブリュレ」をオーダー。店内のディスプレイに大きく表示されているのもこのクレープ。見るからに美味しそう!
注文して会計を済ませると店主がキッチンで調理スタート。大きな体のマスクマンがスプレッダー、スパチュラ、そして小さな果物ナイフを器用に扱って手際よくクレープを作り上げていきます(許可を貰って撮影してます)。
「はい、できあがり」
こちらが「ミックスベリーキャラメルブリュレ」。イチゴにブルーベリー、右側に見えるのはキャラメルブリュレってさっきプリン食べたばっかりなのに…(笑) 生地もモチモチしててとっても美味。
そして同行者が頼んだクレープたち。えーと、名前は覚えてません。ごめんなさい(みんな「美味しい美味しい」と食べてました)。
2度目に訪れた際に頼んだのがバナナチョコ。直前にもんじゃ焼きをタップリ食べていたというのに、甘い物は入ってしまう不思議。
同行者がクレープをお代わりするという謎行動を取っていたのも納得。私ももう1個ツナ系食べたかったのですが、国立に来るとつい食べ過ぎの気があるので我慢。また改めて出直します(結局行く)。
マスク店主の方はとても気さくなお兄さん、お店が空いてるタイミングなら色々とお話しできるかも。気になることは色々あるかもしれませんが、ぜひそれは実際にお店を訪れてクレープを食べながら訪ねてみてください。
ちなみにお店の営業時間等は不定休で特に出していないようですが、午後13時頃から翌朝1時ぐらいまで開けていることが多いそう。早めに材料が切れてしまうこともあるそうなので、食事の後などに「空いてたらラッキー」ぐらいの気持ちで訪ねてみると楽しい時間が過ごせると思いますよ!
2度目に訪れた際のBGMがフィル・コリンズのライブ音源だったのも私的にはかなりポイント高いです(笑)
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