昨日のメイキングイラストは
「ねこしごと」ねこぞうさんちの大っきいちびちゃんでしたぞよー( ・∇・)ご本人が名乗り出てくれました。
げ、言及していいですか!?もし、迷惑ならすぐ消しますので…
どうしてもこちらを紹介したくて…ち、ちびちゃんやないんかーいっ( ̄∀ ̄)
羊毛フェルトの造形力、そのセンス!素敵!
おっきいちびちゃん、が、正式なお名前で良いのでしょうか…。
落ち着きのある毛色に、人を見透かしてそうな瞳が印象的。猫ちゃんのモデルとしての魅力って、やっぱり瞳。
おっきいちびちゃんも、このブルーの瞳に惚れて、描いてしまった。この澄んだ青、この透明でキラキラする瞳…。少女漫画の星入りの瞳は猫ちゃん飼いの漫画家が最初に確立したんではなかろうか。
ふきちゃんの瞳はチャコール。
お家に来たときは寝てるのか起きてるのかわからなかったよ( ̄∇ ̄)
ふきちゃんのうなじ(//∇//)
うなじに鼻をおしつけてくんくんするのが好きな会長です。
ふきは他のうさぎさんにきいてみたいことがあるんでし!
ふきの飼い主は変態でしかね?って。会長はふつーだっていうんでしけど…。
は、ふきちゃんのうなじから脱線してしまった!
先日購入したウィンザー&ニュートンのアーティストパンカラー、だいぶ慣れてきた。
ウィンザー&ニュートン 水彩絵具 ウィンザー&ニュートン プロフェッショナル ウォーターカラー 24色セット ライトウェイト メタルボックスセット ハーフパン
- 出版社/メーカー: Winsor & Newton
- メディア: オフィス用品
- クリック: 8回
- この商品を含むブログを見る
特徴としては…とにかく透明!!サラサラしており、インクっぽい。ペタっと塗るとか置くとかいうよりは、染めていくという感覚に近い気がする。
すでに基本色以外にも買い足したくなっている。
ただ、今まで使用していたホルベインの良さも実感していて、紙への定着性の良さ、細かい書き込みなどは、ホルベインに分があると思う。あくまでも私の個人的な体感だが…。
水をたっぷり使って、滲みたらしこみなど、これぞ水彩!な絵ならウィンザー&ニュートン。精密な写実、描き込みしたいって時にはホルベインかなぁ。
今回のおっきいちびちゃんのイラストは、ベースはウィンザー&ニュートンで作り、仕上げはホルベインを使った。
↑毛描きはホルベイン、一部墨も使用。
ただ、私はウィンザー&ニュートンの廉価版を使用したことがない。もしかしたら廉価版は定着性が高かったりするのかも。頑張って働いて、次はシュミンケの水彩絵の具を手に入れたい!!
Schmincke(シュミンケ) ホラダム ハーフパン 24色セット(金属ケース入) 74424
- 出版社/メーカー: Schmincke(シュミンケ)
- 発売日: 2010/05/18
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
ところで発色の良い絵の具を使うと、当たり前だが紙の質の差も大いに影響する。
バンバン描きたいので、こうやって描く分には安い画用紙を使っているのだが、そうなると絵の具の良さが生かされずに逆にもったいないのかな。
ちょっとお高い紙は裏側であっても美しい発色をささえてくれるので、今回は昔のスケッチブックの裏側を使用。
シュミンケより先に水彩紙買おう(´⊙ω⊙`)
おっきいちびちゃん、裏でごめんなさい。でも、私にとってはこっちが表なの。
ところでいつも絵を載せるとき、色補正に悩む。
私はiPhoneで撮影してるので、原画の色が良く伝わるのは…と、画像を頑張って加工するのだが、やりすぎてもなんだかなーという…
↑画用紙の色を白っぽくしたかったのだけど、あまりにファンタジックになってしまった。
ねこぞうさん、おっきいちびちゃん、ありがとでしー!
ふきはあんこちゃんも好きでしよ。
こんなのもあった!試してみたい。