妻が妊娠中期を迎えています。こーにゃーです。
妻のお腹も出てきて、身体を動かすのも辛くなってきたこの頃、ますます夫のサポートが必要になると思います。
特に日頃の家事は妻任せにせず、夫も積極的に家事へ介入することが求められます。
本日は夫が妻に代わって行いたい家事をランキング形式で紹介していきます。
1位 ゴミ出し
ゴミを袋に移すとき、前かがみの姿勢を取るのは非常に辛いものです。お腹が大きくなると、ごみでいっぱいになった袋も思うように持つことが出来ません。
またゴミの臭いもつわり中の方には辛いもの。出勤ついでに夫が出してあげるだけでとても助かりますよ。
2位 食器洗い
お腹が大きくなると、お腹がシンクにあたってしまい、蛇口まで手が届きにくくなることがあります。
食器洗いは皿を洗って終了ではなく、食器棚に食器をしまう、生ごみの始末やシンクを拭くところまでやることがポイントです。
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3位 浴室の掃除
前かがみの動作は妊娠中の妻にとって負担が大きいものです。また、浴室は滑りやすく大変危険です。
狭い浴室内で、カビ取り剤などの強い洗剤を使うのも不安です。浴室の掃除は夫が担当しましょう
4位 買い物
お腹が大きくなるとバランスが悪くなり、両手にスーパーのレジ袋を掲げて歩くのは大変です。
転んだりするリスクもあるので、休日の買い物は夫婦揃って行き、荷物持ちの係をしましょう!
5位 料理
つわりや腰痛が辛くなってくると、料理をするのも一苦労。夫は妻が料理をするのが当たり前を思わずに、最低限自分の分は準備できるようにしましょう!
間違っても、「今日は食事ないの?」などと口にしてはいけないですよ。
6位 洗濯
洗濯槽から洗濯物を取り出すなど、前かがみになる事が多いうえ、高いところに手を伸ばすなどしてお腹に力が入り、張ってしまうことがあります。
妻が辛そうなときは積極的に行いましょう!
7位 掃除機をかける
お腹が重いのに加え、さらに掃除機を持つのは大変です。特に階段や段差は掃除機を持って移動することになります。
せめて掃除機だけでも運んであげましょう。
8位 洗濯物をたたむ
お腹が大きくなると、床に直接座るのも辛くなります。腰痛があればなおさらです。
最低限自分のものぐらいはたたむようにしましょう。
6位の洗濯と合わせて洗濯に関する一連の動作をしてあげられるのがベストです!
9位 トイレ掃除
狭い場所で前かがみになる動作が多いので、妊娠中は大変な家事のひとつです。
また、つわりの際は臭いもきつくなります。
また、トイレは基本的に男性が汚すことが多いです。小でも座ってするようにしましょう。汚したらすぐにきれいに!
10位 床の雑巾がけ
お腹の大きい妊婦さんにとって、雑巾がけは重労働です。
腰痛などがある場合や医師から安静を命じられているときは、夫が担当しましょう。
まとめ
妻が体調が悪かったり、入院中の時はもちろん、それ以外の時でも夫が家事をする機会は増えます。
元々日本人は男性が家事をしない傾向にあり、より一層意識しておく必要があります。
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妻が妊娠中の時から、家事に慣れておき、夫婦でうまく分担できるようにしておきましょう!