こんにちは
今日は、切ない気持ちに想いをよせて
私なりの詩にしました。
「夜道」
夜道を歩いた
自動販売機の光さえ
安らいだ
あなたと2人で歩いた時は、
自動販売機さえ
気づかなかったのに。
部屋に着いた
やけに広く感じて、
落ち着いた
あなたといた時は、
広い狭いさえ
気づかなかったのに
そして…
あなたがいたことが、
幸せだと気づかなかった
ことを
いなくなって気づいた。
自動販売機で買ったコーヒー
を広い部屋で飲み干し
寂しさに気づいた。
もう遅い…と
自分の、
ながす涙に気づかない
フリをした。
ありがとうこざいます。