袋ラーメン&添付スープでおいしい「冷やし中華」を作る方法
「冷やし中華はじめました」の言葉に心奪われる季節になりました。暑い中帰宅して熱いものを食べるのはしんどい!なんてときも増えてきています。そんな時は、家に常備している袋ラーメン(しょうゆ味)で手軽に冷やし中華を作ってみるのはいかがでしょうか。具材はコンビニで具だくさんのサラダを買ってのせるだけでサクッと作れて、袋ラーメンとは思えないほど冷水でしめた麺はツルシコ!
袋麺の冷やし中華バージョンも販売されていますが、普通の袋ラーメンに比べるとバリエーションが少なくなるためちょっとためらう……なんて人もこのアレンジを知っておけば、普通の袋ラーメンで手軽に美味しい冷やし中華を食べることができますよ!
袋ラーメンで冷やし中華を作ろう
1人分|調理時間8分
- 袋ラーメン 1パック(しょうゆ味がおすすめ)
- 水 50ml
- 酢 25ml
- 砂糖 小さじ2
- 盛り付け用の具材(コンビニのサラダパックで可) 適量
コンビニのサラダパックで手軽に作ることができますよ!
付属のしょうゆスープに、50mlの水と25mlの酢、砂糖小さじ2を加えてかき混ぜ、溶かします。粉タイプのスープでも簡単に溶けてくれます。
袋ラーメンを、表示時間(3~4分)茹で、ざるにとって冷水で冷やします。冷水でキュッと麺が締まったら水を切って皿に盛りつけ、作った冷やし中華スープを注ぎます。
スープを注いだら、用意した具材(今回はコンビニのサラダを使用)をトッピングすれば完成です! 袋ラーメンでサクッと作ったとは思えない立派な一品にしあががりました。
袋ラーメンに添付のスープを使うので、しょうゆだけを使うよりも深みのある味になり、酢のさわやかさでスルスルッと食べられる美味しい冷やし中華ができました!
暑い夏に熱いラーメンを作るのもいいですが、温かいものを食べるパワーがないときは普通の袋ラーメンを作るのとあまり変わらない手間でサクッと作れて涼しげでおいしいこの冷やし中華、ぜひ試してみてください!