豆乳を使った、ふるふるおやつを作りました。
数年前、台湾に行った時にたっぷり食べた、
豆腐花(トウルーファ)。
豆乳のやさしい味に、黒蜜がとてもよく合うデザートです。
本場の作り方や正確なレシピは分かりませんが、
わが家ではこんな感じで作っています。
材料 <デザート2回分>
- 調整豆乳 400cc
- 粉ゼラチン 10g
- 黒糖みつ 好きなだけ
作り方
1.粉ゼラチンは、大さじ1の水でふやかしておきます。
2.豆乳を野田琺瑯で温めます。温かくなったら、ふやかした粉ゼラチンを
入れて溶かします。デザート2回分として作るので、材料を半分ずつ入れて野田琺瑯も2つ使いました。
(小1の長女がかき混ぜてくれました)
野田琺瑯は直火OKです。
豆乳に火を入れてゼラチンを溶かす時にも使えますし、
粗熱が取れれば、
そのまま冷蔵庫に入れて冷やし固めるまで使えます。
冷えてふるふるになったら、
小皿などに好きな分だけ取り、黒蜜をかけて食べます。
甘さは個々人で、黒蜜の量を調整します。
今回は柔らかめのものが食べたかったので、
豆乳をプラス200cc増やして作りました。
初めて作る場合は、上記分量どおり400ccで作るのがおすすめです。
黒蜜は、カルディで買ったポーションタイプのもの。
使う分だけ開ければいいところが、使いやすいです。
調整豆乳をゼラチンで固めるだけの、
わが家の豆腐花(トウルーファ)。
使う材料と道具が少ないと、
思い立った時にすぐに作れるのがいいところ。
暑い時期におすすめのヘルシーおやつです^ ^。
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