第11週は「ボクテ」!
アシスタント仲間から、ユーコが一足早くデビューします! 喜ぶ鈴愛でしたが、ボクテは素直には喜べない様子。私もきっと鈴愛と同じように「おめでとう!」と喜ぶと思いますが、内心では、やっぱり落ちこむかもしれないです。一緒にやってきた仲間のデビューを嬉しいと思う気持ちと同時に「自分はまだ…」という気持ちも出てきてしまうので、ボクテの気持ちもすごくわかります。第11週はボクテの葛藤にご注目ください!
律(佐藤健)から喫茶・おもかげに呼び出された鈴愛(永野芽郁)。律は自分の留守中に鈴愛と清(古畑星夏)の間にあったできごとについて、話を切り出す。物心ついたときから自分を頼ってきた鈴愛のひと言で恋人が傷ついてしまったことに、もう幼なじみのままではいられないと語る律。そして鈴愛は律から別れを告げられる。鈴愛にとっての律の存在の大きさを知っているユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は失意のどん底にいる鈴愛の姿を見ていられない。オフィス・ティンカーベルでは、秋風(豊川悦司)が漫画を描くことで自分自身が救われるのだと、鈴愛に力説。一時は気力が薄れるものの、やがて鈴愛はものすごい勢いで漫画を描き始める。ところが、いくら描いても鈴愛の漫画は、秋風からダメ出しを受け続け・・・。
アシスタント仲間から、ユーコが一足早くデビューします! 喜ぶ鈴愛でしたが、ボクテは素直には喜べない様子。私もきっと鈴愛と同じように「おめでとう!」と喜ぶと思いますが、内心では、やっぱり落ちこむかもしれないです。一緒にやってきた仲間のデビューを嬉しいと思う気持ちと同時に「自分はまだ…」という気持ちも出てきてしまうので、ボクテの気持ちもすごくわかります。第11週はボクテの葛藤にご注目ください!