第12週は「ユーコ」!
ようやく鈴愛も漫画家デビューします! この週ではユーコと徹夜でネームを仕上げた後にお互いに大事に思い合っていることを言葉で交わすシーンが印象的です。「きっと鈴愛の生涯で、かけがえのない存在になる人なんだな」と思いながら、撮影していました。大変な時期をずっと一緒に過ごしてきたユーコとボクテは鈴愛にとって特別な存在です!
上京して、2年。鈴愛(永野芽郁)は漫画家デビューを果たすこととなった。さらに、秋風(豊川悦司)の口利きもあり、ユーコ(清野菜名)の連載も決定。苦楽をともにしてきたふたりは、そろって連載を持つことになった。ところが、いざ連載が始まるとアイデアはぴたりと止まり、徐々に追い詰められていく鈴愛とユーコ。そんな姿を見かねた秋風は、菱本(井川遥)を通じて、創作活動の後押しに乗り出す。漫画家デビューから3年がたち、鈴愛はかろうじて連載を続け、アシスタントを雇うまでに成長。一方のユーコは、一時は映画化の話も持ち上がるなどブレイクしながらもアイデアが底をつき連載の打ち切りを告げられる。すさんだ生活を秋風は心配するが、ユーコは聞く耳を持たない。そのころ、時代を代表する漫画として脚光を浴びていたのは、秋風のもとを去ったボクテ(志尊淳)だった。
ようやく鈴愛も漫画家デビューします! この週ではユーコと徹夜でネームを仕上げた後にお互いに大事に思い合っていることを言葉で交わすシーンが印象的です。「きっと鈴愛の生涯で、かけがえのない存在になる人なんだな」と思いながら、撮影していました。大変な時期をずっと一緒に過ごしてきたユーコとボクテは鈴愛にとって特別な存在です!