傷ついてきた女性のために、男にとっての都合のいい女性像を描いたオタク向けのポルノじみたライトノベルやアニメは社会的に許されなくなって、
傷ついてきた女性のために、女性の性的価値を商品化したダッチワイフやAVや性産業は潰されて、
傷ついてきたゲイのために、イケメンゲイを商品化したBL作品が糾弾されて、
傷ついてきた性的弱者のために、おそ松さんや稲中卓球部なんて数年中に保毛尾田保毛男みたいな腫れ物扱いされるようになって、
ルッキズムに傷ついていた人のために歴史ある超人気作でもブサイクの誰も見たがってない恋愛に焦点当てられて、アナウンサーもブサイクだらけになって、
海外ドラマみたいに1作品に1回は特に意味もなくマイノリティ配慮用の同性愛者の熱愛シーン入れられて、
なんなら30年もすれば『嫉妬』『嫌悪』『奴隷』みたいな女偏が含まれた悪い意味の漢字がNGワードとなって別単語切り替わってて
ついていけない若者以外がのこのNGワードを発する度に一回一回失言として社会的制裁を受けるの社会が待っているのかもしれない。これも、傷ついていた人はいるのだから。
自分の予想では大勢の女性を性的価値を含んだ要素で品評して篩にかける某恋愛バラエティとかも近いうちに誰かしらに目をつけられると思ってる。まあ、傷ついていた人は探せばいるだろうな。
ヘイトだと女性蔑視だと糾弾されて社会から消えゆくニュアンスと、捉えようによってはそうとも取れるけどなんとなく社会的には許されているニュアンスの合間に明確な基準なんてあるわけがない。
いいよいいよ、誰も傷つかない綺麗な社会になっていけばいい。
今が10だとして、これが50になって、100になって、200になって、それでも君たちは生きづらさを感じずに盲目にこの手のポリコレ棒振り回した声の大きい奴らの意見に従うんだな。
ああ、そういえば『盲目』という単語も傷ついていた人もいるのかもしれないな、陳謝。
まあそれでも彼女たちの言い分は反論の余地がない正論なんだろうな、なにしろ『それで傷ついていた人もいる』んだから。
この手の拗ねた子供みたいな言い分はいい加減聞き飽きたんで せめて対案出してから言ってくれないかなあ
「対案を出せないなら俺の勝ちだぞ?」っていうバカはどこにでも湧くよね 「これこれはこういう理由でクソだからやめろ」って話に「じゃあ対案!!」って池沼だろ 対案もクソもなく...
普通に今よりずっと生きやすい社会になるとしか思えないんだけど。 それで息苦しいと考えるのは、「他人を傷つけるのを娯楽にしてたのにそれが叶えられなくなるのが息苦しい」って...