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福井コウノトリ3羽、悠々と水田に飛来 あわら
国の特別天然記念物コウノトリ三羽が二十二日、あわら市舟津の水田に飛来した。国道305号から二百メートルほど離れた場所で、立ち並ぶ温泉旅館を背景に悠々と餌をついばんでいた。 正午すぎに気付いた近くの飲食店主は「何げなく田んぼに目をやったら、大きな鳥がいてね」と驚いた様子。県自然環境課によると、足環(あしわ)が確認できないため個体識別は難しい。三羽は青々とした水田を闊歩(かっぽ)し、頭を突っ込んではオタマジャクシやドジョウを食べていた。 日本野鳥の会福井県によると、今月中旬から市内や坂井市三国町で、一、二羽ずつが目撃されていた。三羽がいた場所は、渡り鳥の楽園「大堤」(通称・鴨池)にも近い。鴨池からの伏流水で水田や排水路の水量が豊かで、餌になる小動物が多いという。 付近は一般車両の通行を制限した農道。同課の担当者は「コウノトリは人を恐れない傾向だが、百五十メートル以上の距離を保って見守っていただきたい」と話した。 (北原愛) 今、あなたにオススメ Recommended by
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