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2018年6月22日 (金)

大西秀宜のAKB訴訟ダイアリー 前提と前編

彼は懲戒解雇処分となった日立製作所にも訴訟を起こしておりますが、この記事ではAKBに対しての訴訟に絞り進行していきます。

AKB訴訟とは、このブログで便宜上名付けますが、主にはAKB48運営会社の「AKS(エーケーエス)」、「グーグル」、「キングレコード」を相手に、自分は弁護士を立てずに個人訴訟を起こした事件の事。

結論を言えば敗訴しておりますが、その途中経過が凄まじく、支離滅裂かつ複雑であり、丁寧にまとめられた情報がウェブ上に存在しないので、当ブログで編集する事にしました。

今回は、前編、中編、後編と分けてお届けします。

※以降、この訴訟の事を「AKB訴訟」と表記します。

AKB訴訟を理解するには、いくつかの重要な前提を理解する必要があります。

それら重要な前提をまずは解説します。その後、AKB訴訟の日々を語っていく事にします。では、重要な前提から始めます。

★そもそも、なぜ、大西秀宜は異常にAKBにコダわるのか?

大西秀宜は、自閉症スペクトラム(アスペルガーと注意欠陥多動性障害)、いわゆる発達障害であり、空気を読めなかったり、現実の出来事を歪めて理解してしまう事もあり、一般ファンとは違う景色を見ております。

さらに大西秀宜は、並はずれた自己愛性人格障害も抱えています。実際はボロボロの中年男性なのに自分の事を数千年に一人の天才であり、天才ゆえ様々な人に嫉妬され妨害され成功を収めていないと妄想しています。

※この記事をより楽しむのであれば下記の2つの記事は必読です。

参考:彼の精神病についての考察 その1

http://pa-nicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-3b96.html

参考:彼の精神病についての考察 その2

http://pa-nicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-8ee0.html

彼は発達障害の自覚がありません。発達障害ゆえの、空気の読めなさ、独善的(わがまま)な性格、興味がある事に極端に集中してしまう傾向と、自己愛性人格障害ゆえの、誇大した自己に対して過剰な承認や賞賛を求める言動を、AKB48の各現場において悪い意味で発揮し始めました。

その一例ですが、劇場公演中に目が合ったとしましょう。アイドルは愛嬌をふりまくお仕事です。一生懸命に応援してくれているファンに目を合わせてくれる事があるでしょう。

そんなサービスは一般ファンでも嬉しいものでしょうが、大西秀宜の場合は、病的な過信と病的な勘違いゆえ「ワタシに恋愛感情がある」と受け取ってしまうのです。

さらに、ワタシはアイドルに恋愛感情を持たれているのだ!ワタシはそれだけ偉大な人間なのだ!と世間に承認と称賛を求め、彼女はワタシに恋愛感情がある!と、事実ではない事をブログや、にちゃんねる等の第三者が閲覧できる場所に大量に投稿してアピールし始め、世間を巻き込んだ騒動を起こしてしまい、タレント本人に多大な迷惑を掛けてしまうのです。

AKB48は会いに行けるアイドルをキャッチフレーズにしております。皆さんもご存知だと思いますが握手会イベントを行い、CDを購入すれば握手という接触が出来ます。

妄想が激しい大西秀宜にとって接触し易いという事は、妄想が捗るアイドルだったのです。握手会に行きほんの少し会話すれば、その会話をもとに相思相愛とまで妄想する事が出来るのです。

もっとも彼自身は妄想とは思っていなく本気な訳ですから、彼にすれば、あまりお金を掛けずに、アイドルと恋愛体験が出来る現場であり、あれだけ人数がいるのだから、誰かしらとは結婚できるだろうとネット上に発言を残している通り、婚活すら出来る現場なのです。

なおかつオナニーの際のオナペットでもあります。アイドルと恋愛や結婚が出来、性欲を発散させるオナペットとしての利用も出来るのです。

一般ファンとは異なる異常な景色を見ているのです。彼はこの言葉を用いた事はありませんが、AKB48は彼のハーレムなのでしょう。

さらに大西秀宜はAKB48の全体を指導していると信じ込んでいます。恋愛体験もできるしプロデューサーになってマスター(主人)気分や優越感も味わえます。最高に満たされ人生の至福を堪能できるAKBハーレムのマスター(主人)であるという妄想世界の中で生きています。

彼は自己愛性人格障害ゆえ、自分が偉大な人間であるという事を証明させる理由を常に欲しています。

 ワタシは国民的アイドルのAKB48に様々に絡んでいる。私は凄い人間なのだという妄想の最大の燃料となったのです。

職場では無能過ぎて全く評価されなく、定期的に評価を突きつけられるので妄想が捗らなかったのですが、AKB48では目に見えた評価や懲戒解雇というような厳しい現実がなく、ネット上に妄想を垂れ流し続けていれば良いので、彼にとって居心地の良い場所でもあるのでしょう。

自分は指導者だ。いつか結婚できる。セックスが出来る・・・大西秀宜のAKB48に対するモチベーションが異常なまでに高いのはそのような理由があり、自分の人生を全投入するほどの情熱を持ったのです。

大西秀宜は自分をファンだと思っていません。AKB48のマスター(主人)だと思っています。それゆえ一般ファンをバカにし、AKB48へ尊大で傲慢な態度で接しているのです。

AK48やその関係者だけでなく、なぜ、一般ファンや一般人に絡んでくるのかといえば、自分はAKB48のマスターである=偉大な人間であると、世間にもアピールしたいし、認めさせたいし、すごい!と称賛して欲しいからなのです。

そして・・・・いわゆるロリコン、ペドフィリアでもあります。大西秀宜は精神が幼いので大人の女性とのコミュニケーションが出来ずにより幼い女子へと気が向くようです。ブログにて小学生の美少女に恋をしそうになったと語っていた事があります。

小学生から中学生くらいの女子に夢中になる傾向があるようです。

(※注意:ただしお金は一般ファンに比較し驚くほど投じていません。ファンになり数か月後に懲戒解雇。その後生活保護を利用したりギリギリの生活です。総選挙に数百票を投じるような、某アイドルと運営組織にとって嬉しいファンではありません)

★妄想上のAKB48を応援している事実

 

 

重要な事を補足しておきます。彼はAKB48全体と、その中の特定の女子に対して尋常ならぬコダワリを持ちますが、彼女らの言動をテレビなどで追い、その人物像をよく知ろうとはしていません。相手の感情や心境などに対しては興味がほとんどありません。

AKB48の中の特定のアイドルに対しては、送ったファンレターを公開しているのですが、その内容は、自分自身の話を聞かせたい、自分は凄いと認めさせたい、自分を褒めさせたい、同情して欲しいという、自己愛性人格障害の定義そのものといえる過剰な承認欲求、賞賛欲求が溢れています。そして、ファンレターを送るだけではなく、握手会で接近しファンレターを読んでいるか?どう思っているか?など問い詰めます。相手の気持ちなどお構いなしです。

ファンレターに留まらず、某アイドルに自分へ興味を持ってほしい、関心を寄せてほしい、褒めて欲しいと必死です。時には某アイドルの母親に対し殺害予告をしたり、観劇をブログ上で宣言して向かったり、ファンを辞めると公言して気を引こうとしたり、時には新幹線の同じ車両のチケットを購入し、声を掛けてくれるのを待った事がありました。

アイドルと一般のファンのような常識的な関係ではありません。大西秀宜はアイドルを応援するのではなく、アイドルからの承認や賞賛を求めているのです。

そもそも大西秀宜と某アイドルの実際の接触時間は、合算して、握手会の10分にも満たない(5分もないと推察)時間と劇場公演で何度か目が合った程度です(観劇中の時間は除く)。そんな程度の接触を元に、相思相愛であり恋愛感情を持たれているとまで妄想を膨らませました。さらには、相思相愛を前提にした気持ち悪いファンレターを、400字詰め原稿用紙にして数千枚の量を送っています(手紙として送ったりブログから公開ファンレターとして発信した)。実際の彼女の事などほとんど知らないのに、妄想の彼女を宇宙スケール大にまで膨らませて、2017年現在で約6年間もストーキングしています。(現在はストーカー規制法の警告により一切の接触禁止・ツイッターなどはアクセスブロック済み)

彼の中の某アイドルのイメージは、実在する彼女とはひどく乖離があります。一般ファンの皆さんや、世間のお茶の間の皆さんのイメージする“一般的なAKB48や某アイドルのイメージ”と、大西秀宜の中の妄想世界でのそれらのイメージは全く異なる事を前提に彼の言動を追いましょう。

AKB訴訟を理解する為に必要な重要な前提をこれにて終わります。

では、AKB訴訟ダイアリーの本題へ入ります。

 

 

 

★AKB訴訟への道。それは合法覚せい剤の使用から始まった

彼は日立製作所、交通システム社に勤務していたのですが、在職中に躁うつ病(※おそらく誤診。発達障害と鬱病)にて二度の休職をしました。二度目の休職は2011年3月1日~2011年9月7日の期間です。

※休職期間情報源http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-a63d.html

障害ゆえ会社で日々失敗し、日々叱責されストレスから鬱になってしまったと推察。当時は発達障害という概念が一般的ではなく、病識がなく、なぜ自分が失敗し叱責される日々を送るのか?理由が分からず悩んでいたのでしょう。

他の会社であればリストラ対象となり声掛けがあるのでしょうが、超ホワイト企業と呼ばれる日立製作所では閑職に回されたとはいえ、退職を迫られるような事がなかったのです。しかし、自覚の無い先天性の障害でつまずいている大西秀宜にとっては無限地獄のような環境でした。昼間は度々救護室へ向かいベッドで寝ていたと述懐しております。

退職して環境を変えるのが鬱の根本的な治療になるのでしょうが、退職を決意する事はありませんでした。

さて、彼は二度目の休職から復職した際、とても元気でした。それはなぜかというと・・・

休職期間中の2011年8月より、復職後の2012年2月頃まで、向精神薬の「リタリン」が処方されておりました。

リタリンとは、中枢神経を刺激する薬です。合法覚せい剤と呼ばれる通り、いわゆる覚せい剤と似た作用成分のメチルフェニデートです。戦中から戦後間もなくまで市販されていた「ヒロポン錠」のメタンフェタミンほど著効ではありませんが、常習性や乱用の危険性が高く大変危険な薬です。

2003年頃からメディアで問題提起され始め、2007年10月26日に厚生労働省がリタリンの効能から、うつ病を除外しました。これにより、処方されるのは国内では基本的にはナルコレプシー(睡眠障害)に対してのみとなりました(各国により取り扱いが異なる)。主な作用は中枢神経興奮、運動亢進など。副作用として、多幸感、錯乱、妄想、各種体調不良があります。

大西秀宜は2011年8月に、躁うつ病の病名で休職中にリタリンが処方されており、どのような経緯がありリタリンが処方されていたのか?事件にすら発展するレベルの出来事が起きておりました。カルテを確認する必要があるでしょう。

参考:スリープクリニック遠藤拓郎医師の処方

http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-c7a9.html

いずれにしても大西秀宜はリタリンを処方され(学生時代にもリタリンが処方されていた事があった)、それを服用し、発達障害の各種問題行動が悪化してしまったと推察されます。本人の、とても気分爽快な様子を読み取れる発言が残っていますが、発達障害と躁病をミックスさせた精神状態になってしまいました。

リタリンと大西秀宜発狂化の考察は別の記事を公開予定ですが、彼のmixi日記(2007.9.20)で過去のリタリン服用について告白しております。「大学院修了直前にどうしても夜に眠れない等の症状があって、その時に処方されたのがリタリンでした。最初は調子が良かったのですが段々と効かなくなり幻覚等見ました」と語っている。(補足:大学院卒業は2000.3)卒業間際に失神する事数度、脱糞までしていた事を述懐している。

二度目の休職中の2011年8月のリタリン服用前の日記の人柄は、人の見ていない所や相手に対して強い立場(客であるなど)では、傲慢な性格だったようですが、よくいるタイプの大手企業に勤務する冴えない中年男性という印象です。リタリンでハイになり復職し数か月で現在の著しいキチガイキャラに変貌した印象です。その後リタリンの処方が止まっているはずなのですが、なぜキチガイキャラのままなのか?疑問が残っています。

(自分メモ:産業医の診断では軽躁状態で復職へSTOPを掛けようとした経緯を盛り込む)

※リタリン使用期間のソース

http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/424.html#c37

参考:大西秀宜がツイートしたリタリンに関する発言

「一日中辛いのが、リタリン飲むと回復する。家を出る前に飲んでいま電車の中でかなり回復した。けどこの薬は長くて1年と言われている。あと10ヶ月。それまでにいい薬に巡り会ったり体調良くなったりする気がしない。 2011/10/17 08:17:39 twiccaでツイート 

「リタリンが利いてきてだいぶ調子がよい。この薬いつまで使えるのだろう。使えなくなった時が怖い。もちろん12錠ペースは崩さず、依存症にもなってませんよ。 2011/11/25 08:34:35 twiccaでツイート 

「会社の人に、走ってるね!と言われて嬉しかった。これ以上ないほめ言葉だ。 はーしーれわーたーしぜーんーそーくーりょーくーで♪

2011/12/22 12:51:35 twiccaでツイート kthid

彼のツイートから断言できる事は、ナルコレプシーなど起きていなく、発達障害者に起こる睡眠障害は起こりえていたのでしょうが、薬事法違反としての利用、明らかに覚せい剤としてリタリンを服用していたのです。

先天性の障害によるつまずきを、医療用覚せい剤の勢いで誤魔化し社会復帰したのです。

リタリンによる発狂化が、AKB訴訟に繋がっていくのです。

 

 

★おーにっちゃんの訴訟ダイアリーAKB編・前編。

出会いから懲戒解雇までの月毎異常行動

 

AKB48との出会いから懲戒解雇、ドイツへの渡航と強制退去の頃までを月ごとに分けて整理整頓します。

(日立製作所相手にも異常行動を大量に起こしている。あくまでもAKB48への異常行動を主にピックアップ)

●2011年8月 ※リタリン処方開始 ※AKB48との出会い

仕事→躁うつ病にて休職中

8月?日スリープクリニック遠藤拓郎医師にてリタリンが処方される。

8月7日初めてのAKB劇場。キャンセル待ちでチャンスが。入場し観劇

 

 

●2011年9月 ※リタリン処方中

仕事→9月8日・躁うつ病の休職から約半年ぶりに復帰。リタリンに頼ってから一か月程度で復職できた。

9月18日・AKB劇場3回目。入場し観劇。某アイドルに出会う。歌声を聞き、帰宅後4時間何も手が付かないほど放心状態に(mixiの日記より)ちなみに23歳ほど年が離れている。

某アイドルは311大震災を越え、なんとかAKBに加入し、一生懸命に頑張っていた時期だった。AKB初オーディションは大震災前の2月20日の事。

 

●2011年10月 ※リタリン処方中

仕事→活動過多で周囲から軽躁状態を指摘されるほど

10月31日・初個別握手会に参加。某アイドルと6枚の握手券で6回握手した。

その日の一回目の握手にて、初めまして。大ファンです。ロビーからよく見ていますと挨拶している。

その日の3回目の握手にて「大西:何かニックネームつけてもらえますか?某アイドル・私、ニックネームセンスないので有名なんですけど~(と考えて)うーん、おーにっちゃん」と名付けてもらった。

六回目の握手では「歌もダンスもまだまだだと思う。頑張って」と、失礼な事を言い始めた。6回の握手の会話の様子はmixiの日記より

 

 

●2011年11月 ※リタリン処方中

11月1日・某アイドルへのファンレター解禁となり、大西秀宜の常軌を逸した応援活動が本格化してしまう。

この頃はツイッターでオタク活動を報告している

「あ~,岩田華怜に書きたいことが山ほど出てきた。またファンレター書くか。もし今日出すと,11/1に解禁されて,今日で5通目。我ながら多い。ラブレターさえもこんな出したことない。 2011/11/06 10:11:41 webでツイート」※一度のファンレターの文字数は400字詰め原稿用紙で10枚以上

11月12日・握手会に参加。その様子をツイートしている

大西:おはようございます。 

某アイドル:(はじめまして、みたいな顔で見つめる)  

大西:覚えてますか?おーにっちゃんです。 

大西:あ、  :ファンレター書いてます。届いてますか?  某アイドル:全部読んでますよ。 さすがにこの濃い顔・頭でも記憶に残らなかったか。 2011/11/12 09:12:05 twiccaでツイート 

「大西:ファンレター、公演観たら書いて送ってるけど、どう?多くない? 某アイドル:いやー、うれしいです。ダメだしとかどんどんやっていただけるとうれしいです。 2011/11/12 10:11:09 Twitter for iPadでツイート」※アスペルガーなので本気で受け取って誹謗中傷が加速する事に。

 

 

●2011年12月 ※リタリン処方中

仕事→軽躁状態。そもそも発達障害。空気が読めない人間がさらに軽躁状態。手のつけようがないほど周囲を困惑させていた

 

12月11日・個別握手会に参加。某アイドルに8枚の握手券をまとめて利用し1回握手をした。どのような会話をしたかはmixi日記に記録されている。その記録によると、某アイドルは、おーにっちゃんというネーミングと大西の顔を覚えている。大量のファンレターにとまどいを覚え始めている様子が伝わってくる。当然大西は空気が全く読めていない。

 

12月中旬~下旬・某アイドルはこの頃、大西秀宜からの大量かつ長文の精神異常なファンレターから体調を崩してしまった。※某アイドル本人が語ったところによる

 

12月24日・mixi日記にて、明らかに躁状態と確認できる日々の様子を投稿している。国際標準化セミナー、社内報告会などで、ハイテンションでアスぺ発言をし悪目立ちするも本人はスタンドプレーが成功したと喜んでいる。AKBの現場でも自称指導が上手く行き、AKB12期メンバーに顔を覚えてもらっており、充実した日々を送っていると錯覚している様子が伝わってくる。AKBでも仕事でもアハ体験したと語っている。大西のアハ体験とはリタリンでハイになっている状態の事であろう

 

 

 

───年が明ける。激動の2012年へ───

 

 

 

●2012年1月 ※リタリン処方中

仕事→社内SNS(こもれび)に業務中に投稿を続けてトラブルが大きくなり始める。そしてAKBの各現場でも問題行動を多発しファンの間で危険人物として有名になる。

社内SNS(こもれび)度を越えた利用に対して運営事務局から大西に対して、この1月に3度の警告文が送信された。(モバメの内容の転載、歌詞の転載、私信の転載に対し)

そして、一度は反省するも逆上し始め三回目の警告の後に社内SNSを退会した。3度目の警告は謝罪文を求められ、応じなければ大西の上司に報告するという内容だったが拒否して退会した。退会日は1月26日。退会時に大西から運営事務局へ送信した退会理由「運営事務局がアホだから。アホの相手にはなりません。

 

 

詳しい経緯はこちらの資料にて

https://docs.google.com/document/d/1Ork27fuCI-2FpaS_ybDpDg3I3h2ElBTrdnjd1FDjk4I/edit?pli=1

大西目線のこの頃の社内での振る舞いはこちらにて

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/company/1321193794/304

 

 

1月7日・個別握手会に参加。合計10枚。2枚、3枚、2枚、3枚と利用。この日、某アイドルは現地にて他のAKBの仲間を数人呼び「おーにっちゃんだよ」と仲間に警告を促した。ところが大西は、仲間に紹介してくれた!自分は自慢のファンと認知されている!と勘違いする。その勘違いは2017年現在においても、某アイドルと相思相愛の証拠として度々語っている。

そしてこの日、某アイドルに手紙を読んでいるか?尋ねたところ、最初の1枚は読んであとはバーっ流して読んでいると言われ腹を立て、劇場支配人の戸賀崎氏に文句を言いに行く。かなりしつこく絡んだ。この日のmixi日記から分かる事は、自分はAKBや関係者の中で有名人であるという妄想を抱き始めているという事。しかし実際には戸賀崎氏は認知していなかったという事。AKB12期のメンバーを中心に執拗に絡み顔存在を悪い意味で覚えられていただけなのに、自分は指導者であるというような妄想が大きく膨らみ始めている事を確認できる

1月8日・個別握手会に参加。10枚の握手券を2枚、3枚、2枚、3枚と利用。手紙をなぜ読まないとクレームを言うと、某アイドルは大西の話をさえぎり、「実は沢山のお手紙憂鬱でした」「去年年末の体調不良の原因だった」と言われてしまう。

後に訴状の中で、「私の事を考えて体調不良になったというのは、恋愛感情を抱いていた証拠」と主張した。

1月13日・にちゃんねる某アイドル応援スレで話題の人物としてチェックされ始める

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1325136725/728

733  名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/13() 16:50:14.46 ID:tcXdAXdGO

応援しようとしてるのは分かるし悪気はないんだろうけど

なんか浮いてるなw

734  名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/13() 16:53:17.49 ID:sskuxF730

そいつただのキチガイだから

735  名無しさん@お腹いっぱい。[age] 投稿日:2012/01/13() 16:53:50.81 ID:MYhzYky90

こういう奴が握手会で悪気なく説教してしまうんやろうな

かわそうすぎるよ@@@ちゃん

1月18日・大西が某アイドル応援スレに初登場

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1325136725/977

977 hidenobu onishi[] 投稿日:2012/01/18() 13:26:32.75 ID:BM6Ayqre0

ちょっと見ないうちに、たたかれてるよ。

ちなみに@kthid mixiでは"こと"だから、

意見ある人どんどん受け付けますよ。

その代わり、ここもう少しちゃんと使ってこうか。

※この日以降、にちゃんねるの応援スレに入り浸る。

1月21日・初オ●ニーを告白。以降、性的な投稿が増えていく。

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1326831221/361

 

1月30日・AKBドキュメンタリー映画を0点と酷評。関係者にネットを介して発信する。完全にクレーマー状態。明らかに躁状態にあったと推察。

 

なお、大西秀宜は日立製作所に勤務している事が自慢だったので、にちゃんねるで実名を名乗り勤務先を明かしていた。

 

 

●2012年2月 ※この月にリタリンの処方が止まる

仕事→会社の産業医は軽躁状態にあると判断。大西の掛かりつけの主治医に意見書を送りリタリンの処方について指摘。リタリンが止まった(と思われる。実際には継続していたかも?)社内SNS(こもれび)を退会し、逆上開始。にちゃんねるやツイッターで大暴れ開始。

なお日時の詳細は不明だが、この頃に上司と勤労部門の代表の二人が大西秀宜の実家を訪問し親に対して現状の報告と休職を説得しようと試みるも、その動きを察知した大西秀宜も実家へ向かい、自分の気分はとても好調なので休職の必要は無いと主張し休職を拒否。異常行動が続く事となった。

 

2月になると、にちゃんねるにて、キチガイオタがいるとさらに有名に。

参考:https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1329611940/

グーグル+にて特定のAKBタレントに常軌を逸した内容の長文を投稿しすぎてアカウントを一時凍結される。

 

2月19日・この日のツイート「@tgsk48 ファンの大勢は,ワタシがメンバーから嫌われている,と言ってくるのですが,ワタシにはどう考えてもそうとは思えません。

その理由は,ワタシが口癖のように言っていることを,メンバーが次々と実践しているからです。 嫌っている人の言うことを実践するわけがない。 2012/02/19 18:30:52 webでツイート kthid こと」。現在に繋がる妄想を主張し始めている。

 

2月22日・この日より、にちゃんねるの某アイドル応援スレッドに頻繁に登場し始める。住人から精神が異常であると指摘されるもまったく意に介さず常軌を逸した投稿を続ける。

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1329405752/239

 

「セクハラの定義知っとるか? その人が聞いて嫌やと思うことを言うのがセクハラやねん。 だから,@@@には,銀魂を越えたシモネタを言うと嫌がられてセクハラになるかも知らん。 ただ,銀魂越えてなかったら大丈夫なはずや。」

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1329405752/280

 

2月23日・「みんなからボッコボコに言われたりいろんな理由から,ここ1週間ほどで精神鑑定医3人と面談しました。 最初の2人は私を軽そう状態でカイシャ休めと言いましたが,後の1人は何も問題ないといいました。」

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1329405752/308

 

 

●2012年3月

仕事→トラブルがさらに大きくなっていく。※日経、産経、朝日、毎日などのメディアなどに妄想の被害を訴えに行く。日立製作所の不法行為(妄想上の)の掲載を掛けあうも無視される

 

3月7日・「ここまでメンバー悩ましながら出禁にもならんファンも珍しいやろ。・略・まあ,事情があってワタシの書き込み&手紙がヒートアップしてたのは否めないけどwww

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1329405752/809

 

「やっぱ,伊達娘ほんまにワタシのこと嫌ってるっぽいなあ。」

https://www.logsoku.com/r/2ch.net/akb/1329405752/922

 

 

日本時間3月28日。現地では27日。AKB48ワシントン公演が行われる為に上司には実家へ帰省すると虚偽の申請をして休暇を取得。常識的に考え年度末の忙しい時期であり様々非常識であるが、ワシントン公演終了後にニューヨークタイムス本社へ向かい日立製作所の彼への陰謀の暴露(妄想上の)を打診した

参考:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1331135216/854-

 

 

●2012年4月

4月26日:グーグル+にて、大西秀宜は数名のAKBメンバーにブロックされた(伊豆田さん田野さん某アイドルさん)。大西秀宜はアクセスブロックは運営や秋元康氏がアイドルに指示したと妄想。未成年強要罪であると確信。児童相談所へ電話するも相手にされなく、万世橋警察署 生活安全課 少年係へ怒鳴り込む。あまりにも不審なので個人情報の確認をされたら激怒。一悶着あり帰宅するも警視庁へ電話。それも不発に終わり、告訴状を書いて東京地検に送付。そのコピーを持って再度万世橋警察へ乗り込むも相手にされず、法務省人権擁護局にも電話をしたが不発に終わっている。

 

参考:万世橋警察での録音データ

https://docs.google.com/open?id=0B1zRzD_3tvlRWHZpNWdnS2dpT3c

 

 

●2012年5月

仕事→※職場のLANケーブルをこの頃に外されていた模様。LANケーブルを抜かれて以降は私物の無線環境を持ち込み業務中にも関わらず社外サイトへ投稿していた。

5月8日付。出勤停止1日の懲戒処分:貴殿は上長のキャビネットを無断で捜索し書類を収集、ならびに取締役他に大量のメールを送信し(1人100通 計1500通)業務を妨害した。※懲戒解雇通告書より引用

5月20付。出勤停止15日の懲戒処分:社外サイトへの会社や従業員の実名をあげ、誹謗、中傷、脅迫、おとしめるような行為を行った。

 

にちゃんねるからの引用「391 hidenobu onishi2012/05/23() 17:45:25.00

Yahoo! ファイナンス上で日立勤労を巻き込んでドンパチする裏で、Googleと秋元康がワタシの投稿をワタシにだけ表示するような悪事を働いてるのを発見してしまったので、消費者庁に対して公益通報書出すことにした。秋元康も逃げられんぞ。」※現実と妄想の境界がより曖昧に

引用元:http://mimizun.com/log/2ch/company/1321193794/391

 

某AKBメンバーの生誕委員として加入しようとするも拒否される。

引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1331985355/245-

 

 

●2012年6月

仕事→6月22日付。懲戒解雇:今般、出勤停止中においても、会社誹謗、中傷、おとしめる行為を継続して行っており、二度の懲戒処分を行うも、悔悛の情がなくその責任は重く─略─懲戒解雇とする。

 

6月11日 某アイドルの生誕委員に入会拒否される。                                                     

6月22日 会社を懲戒解雇。すぐにクレカで現金を引きだしドイツ共和国へ出国

 

リタリンの処方は2012年の2月に止まったが、AKBへの異常なまでのモチベーションが脳を興奮させたのか?リタリンで脳が壊れてしまったのか分からないが、制御を失い暴走し大爆発したチェルノブイリ原子力発電所のように、リタリン停止以降も大西の脳は暴走を続けた

 

 

★懲戒解雇以降 ドイツで難民申請から強制退去まで

 

懲戒解雇となり、慌てた大西はより狂ってしまいドイツ共和国へ出国し、難民申請をし、約1年程過ごし、強制帰国となり、2013年7月3日の成田着まではAKBの現場から姿を消したのでした。

 

ドイツからは、某アイドルやその他AKB48のアイドル、秋元康氏らに宛ててメッセージをにちゃんねるに投稿したり、YouTubeに動画を公開しております。某アイドルに対してはココログブログからファンレターなる記事を投稿しておりました。

 

セックスしたい、オナニーしたなどそんな話題も多くありました。

37歳になった中年男性が少女を相手に選択する話題ではないような事を投稿し続けていました。

 

物理的にAKB48から離れた事になりましたが、妄想はさらに大きく膨らんでおりました。

にちゃんねる等に書き込まれた投稿の投稿主を、元同僚であったり、秋元康氏であったり、AKB48のアイドルであったりと、自分の都合の良いように認定し、秋元康氏の元でAKB運営幹部として働く事を妄想したり(繰り返しますが彼としては本気です)、秋元康氏に認めてもらおうと作詞したりと、ドイツでもAKB48に夢中であり、相変わらず高いモチベーションを維持しておりました。彼は物理的に接触していなくても、それほど影響が無いのだと思われます。政治的亡命をしたスパイのような心境で、日本と欧州との距離が二人の心をむしろ近づけているような、切ないラブロマンスのように妄想していた事が分かっております。

 

そして、懲戒解雇となった2012年6月から翌年の2013年7月上旬までドイツに滞在。強制退去となり帰国となりました。

 

ぜひ、お目通し頂きたい、彼のブログ記事があります。

 

参考:ドイツ強制退去確定時に、某アイドルへブログからとある事を依頼した記事

http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-1431.html

 

AKB総選挙で票を投じてくれないどころか、中学生女子のアイドルに対しお願いごとですからね。リアルキングボンビーです。

 

 

★前編を終わります

 

今回の、おーにっちゃんの訴訟ダイアリー:AKB編 前編では、AKBに強いコダワリを覚え始めた2011年9月頃のエピソードから2013年7月のドイツ強制帰国まで進行してきました。

 

少々長い解説となりましたが、AKB訴訟を理解するには、この前編の理解が重要となります。

 

「おーにっちゃんの訴訟ダイアリー中編」に続きますが、強制帰国となった2013年の7月から数か月後の11月に、ネット界で時の人となった求婚事件を起こすことになります。

 

 

※現在ドラフト原稿。今回のバージョンの原稿でドンビキしている方は甘い!まだまだマジキチエピソードを盛り込みます。

 

★オマケ★

2012年8月に、ちゃんねらーと呼ばれる19歳の少年が某アイドルへ殺害を仄めかす書き込みなどをして書類送検され全国ニュースとなりました。

にちゃんねるなどで大西秀宜と絡んでいた時期もあり、二人のキチガイに迷惑を掛けられてしまった某アイドルさんは、本当に大変だったと思います。

 

 

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