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2018年6月22日 (金)

覚せい剤乱用者としての大西秀宜

みなさんこんにちは。

 

彼の口(ブログ)から第一級の証言が飛び出てきました。

 

その第一級の証言を踏まえると過去記事の関連箇所を全てリライトする必要が起こるほどのインパクトがあり、まさに点と点が線で繋がったのです。

 

 

【彼は覚せい剤乱用者だった】

彼のブログ記事から引用します。

http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-c9df.html

 

●記事のタイトル

そういえば、人間が自殺する心理について考察する。私は自殺はしたことないけど何度か双極性障害とか、それこそリタリンの多量接種で狂ったことがあるからわかる。

 

●本文より抜粋

>こんなこと書くとまた問題になるのかもやけど、大学院のときはまだリタリン処方していた。(日立製作所時代も処方してもらったけど)

 

>リタリンって、検索したら、まあいわば覚醒剤らしいねん。

 

>けど、私はこの性格やから、大学・大学院で研究することの、社会にどう貢献できるのか?という意味がサッパリわからずに、

>小坂田宏三とかも別に悩んでないことを、私はああでもないこうでもないと悩んだ。

 

>それで、修論の最後なんてゼンゼン期限までに自分の頭が纏まらんから、寝てしまうからとして当時対症療法的に処方されていたリタリンを、提出の前の日に大量摂取して、ガチで幻聴が聞こえて、アレあとどうなったのか覚えてない。

 

>そのときだったか別のときだったか、トイレでウンコまみれになっていたらしいこともあるけど、記憶にない。

mixi日記より

2007.9.20)「大学院修了直前にどうしても夜に眠れない等の症状があって、その時に処方されたのがリタリンでした。最初は調子が良かったのですが段々と効かなくなり幻覚等見ました」と語っている。(補足:大学院修了は2000.3

 

※この記事から分かる事

→2000年3月の時点でリタリンが覚せい剤である事を認知していた

→リタリンが処方されていた。

→失神して失禁するほど乱用していた(数度の失神歴がある)

→救急搬送され腸内洗浄を行われたと推測(常識的に考え)

→これらの事実を隠して日立製作所に入社していた

→これらの過去を日立製作所時代の産業医、精神科医に伝えていなかった

→リタリンを覚せい剤と知った上で2011年8月(休業中)にスリープクリニック遠藤医師に処方させていた

→リタリンの覚せい効果は著しく処方後すぐに復帰。会社で問題行動を起こし始めた

→AKB48の握手会などのイベントへ覚せい剤乱用状態で向かい問題行動を起こした

→結果として懲戒解雇になり社会的信用や大きな収入源を失った

 

このような事がこの記事から分かりました。

【リタリンについて】

リタリンとは、中枢神経を刺激する薬です。合法覚せい剤と呼ばれる通り、いわゆる覚せい剤と似た作用成分のメチルフェニデートです。戦中から戦後間もなくまで市販されていた「ヒロポン錠」のメタンフェタミンほど著効ではありませんが、常習性や乱用の危険性が高く大変危険な薬です。日本国内では向精神薬第一種として厳重に管理されています。

 

・主な作用は中枢神経興奮、運動亢進など。副作用として、多幸感、錯乱、妄想、攻撃性発露、各種体調不良があります。

 

・2003年頃からメディアで問題提起され始め、2007年10月26日に厚生労働省がリタリンの効能から、うつ病を除外しました。これにより、処方されるのは国内では基本的にはナルコレプシー(睡眠障害)に対してのみとなりました(各国により取り扱いが異なる)

 

・耐性が付きやすく量を増やさないと初期と同じような効果を得られなくなる事から乱用しやすく依存症になり易い。その為に規制が強くなった。

 

・海外では注意欠陥多動性障害児童に処方される事もあるが乱用や依存症の問題、学内に横流しするなどの問題が起きている。

 

 

【時系列で振り返る】

1975年に早産未熟児で生まれ、現代でいうところの自閉症スペクトラムで友達がいなく浮いた子供でした。(アスペルガー+注意欠陥多動性障害)

空気が読めない。失くし物が多い。落着きが無い。独善的。こだわりが強い。DSMの定義にそのまま全て当てはまるような典型的な自閉症スペクトラム児でした。

ただし学校で勉強はそこそこの成績を収めて阪大の大学院まで駒を進めました。

 

大学院修了は2000年3月。日立製作所入社はその4月。ですから2000年3月の大学院修了直前に、覚せい剤乱用による、学園内で失神してしまい失禁。おそらくは救急搬送されて腸内洗浄を受けた事件を起こしていたのです。この人生初(と思われる)のリタリン中毒事件の頃は、おそらくは鬱病(うつびょう)の対処療法としてリタリンが処方されていたと推察されます。

 

そして日立製作所に入社しましたがコミュニケーションに障害があるゆえ無能社員として部署を転々としました。

 

2006年12月1日~2007年4月30日に一度目の長期欠勤。

診断書によると躁うつ病ですが、おそらくは自閉症スペクトラムの誤診でしょう。当時は自閉症スペクトラムという概念がそもそも一般的ではなく、その概念が世間に伝わり始める直前です。この一度目の長期欠勤からどのように復帰できたのかは不明。リタリンに頼った可能性がゼロではありません。  

なおリタリンは2007年10月26日の改正で鬱病に処方される事は基本的にはありえなくなったのですが、改正は二度目の休職明け以降の話なのでリタリンを医師に処方させる事は容易であったのは事実です。

 

2011年3月1日~2011年9月7日に二度目の長期欠勤。

欠勤中の2011年8月から翌年の2012年3月まで覚せい剤(リタリン)が処方されていた事は本人の発言で確認されております。リタリンの取り扱いに関する改正があった以降の事になりますので、ナルコレプシーを装ったのか?いずれにしてもスリープクリニック遠藤医師の元でリタリンが処方されてしまいました。

 

二度目の長期欠勤から明けて約9か月後に懲戒解雇になる訳ですが、休業中の2011年8月にスリープクリニック遠藤医師にリタリンを処方させ、一気に元気回復し9月7日に即職場に復帰。傷病手当給付金が理由があって請求できなく金に困っていた事もあって即復帰という理由もあったようですが、リタリンは彼のうつ状態に著効し異常なほどハイテンションで職場に復帰しました。当時のツイートを引用します。

 

「一日中辛いのが、リタリン飲むと回復する。家を出る前に飲んでいま電車の中でかなり回復した。けどこの薬は長くて1年と言われている。あと10ヶ月。それまでにいい薬に巡り会ったり体調良くなったりする気がしない。 2011/10/17 08:17:39 twiccaでツイート 」

 

「リタリンが利いてきてだいぶ調子がよい。この薬いつまで使えるのだろう。使えなくなった時が怖い。もちろん12錠ペースは崩さず、依存症にもなってませんよ。 2011/11/25 08:34:35 twiccaでツイート 」

 

「会社の人に、走ってるね!と言われて嬉しかった。これ以上ないほめ言葉だ。 はーしーれわーたーしぜーんーそーくーりょーくーで♪2011/12/22 12:51:35 twiccaでツイート kthid

 

 大学院修了直前にリタリン乱用による中毒事件を起こしており、リタリンが覚せい剤である事を知っているだけでなく依存症にもなっていた経験があり、十分にその怖さも快感も知っていたのです。しかしそんな過去を周囲に話したのは最近の事(2017年11月に告白)です。もしもそれを正直に話していれば周囲の対応が変わったのでしょうが周囲は彼のリタリン中毒事件を知らなかったので適切な対応が出来ませんでした。

 

大西秀宜は空気を読めなくそして衝動的なので、会社員として使い物にならなかったのは彼の証言から分かる事ですが、その衝動的な様子を双極性障害(躁うつ病)と診断されていたのでしょう。リタリンを自閉症スペクトラムの人に処方する事はあってはならない禁忌な事だと言われておりまして、健常者のリタリン乱用者と自閉症スペクトラムのリタリン乱用者では、後者のほうがより予後不良となるそうです。なお注意欠陥多動性障害の傾向もある訳ですがその障害は依存症になり易いというのが一般的な知識です。ですから大西秀宜は尚更リタリンを乱用するなど依存症になりやすいのです。

 

大西秀宜が二度目の休業から復帰し懲戒解雇になるまでの約9か月間は周囲が首をかしげる統合失調症のような支離滅裂な様子でした。妄想と現実世界の区別がつかない様子でした。懲戒解雇になる前に産業医からスリープクリニック遠藤医師にリタリンにより躁状態にある事が報告されリタリンの処方が止まったと大西本人は証言しておりますが、それ以降も異常行動が確認されておりますので真相は闇の中です。

 

 

【現在も覚せい剤中毒?】

ここから先の話は推測の域を出ないものですが彼は2017年4月28日に某アイドルから告訴されストーカー規制法による警告書が通告されました。

 

その頃から日雇い派遣で働き始めたのですが彼はどちらかといえば仕事嫌いであり、ストレスが溜まり易い体質です。しかし、週に一度くらいの休みですが元気いっぱいに日々過ごしております。夜はAKB劇場にモニター視聴に向かったりアイドルが出演する舞台を観劇に行くなど疲れを知らない様子です。

 

元気といえば元気なのですが別なところにギアが入ってしまったようで、ブログに投稿する内容が以前以上に精神に異常が起きている様子です。

 

さて現在彼は42歳。25歳の頃にリタリン中毒により失禁を伴う失神を経験しておりました。そして恐らくは救急搬送され腸内洗浄を受けておりました。

その後37歳の頃にリタリンによる精神錯乱を起こし異常行動が現れ懲戒解雇となっておりますすると当然このような推測がなされる訳です。

 

そうです。現在もまたリタリンに頼り始めているのではないか?という疑惑です。

 

彼は現在もスリープクリニックに通っている事を度々公言しており睡眠薬に頼っている事も公言しておりますが、大西秀宜がその気になればリタリンを処方してもらう事など容易です。日雇い派遣に疲れた大西秀宜がリタリンに頼る事など想像に容易です。

 

そして現在直接大西秀宜に質問しに会いに行った人が「表情が異常に気持ち悪かった」「攻撃的だった」などとその様子を語ってくれました。

 

ここ数か月の大西秀宜の精神は幼児以下の認知力です。

 

もしもまたリタリンに頼っていれば全ての点と点が線で結ばれます。

 

そしてリタリンは耐性がつきやすく、彼はまた乱用事件を起こす事でしょう。

 

【まとめ】

大西秀宜は、確かにアイドルのストーカーだし精神異常者です。しかし『覚せい剤中毒者』でもあったのです。

先天性の自閉症スペクトラムで社会で躓き覚せい剤に手を染め、覚せい剤中毒者になった為に現在のような域にまで精神が破壊されてしまったのです。

もしも今日現在もリタリンに頼っていたらさらに精神が破壊される事でしょう。

 

大西秀宜とは覚せい剤乱用者だったのです!

 

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