エン・ジャパンは、同社が運営している求人・転職支援サービス「エン転職」上で、ユーザーを対象とした「テレワーク」についてアンケート結果を、6月18日付で公表。 テレワークの認知度は40%で、17%がテレワーク制度のある会社での勤務を経験したものの、実際にテレワークを経験したのは4%だったという。
調査期間は4月25日~5月28日で、エン転職の利用者を対象にインターネット上でアンケートを実施。有効回答数は8341名。
テレワーク未経験者のうち、「働いてみたい」と回答したのは40%。理由として多かったのは「通勤時間を短くしてプライベートを確保するため」(78%)、「業務に集中することが出来て生産性が上がるため」(35%)、「勤務地が遠いため」(16%)がとなっている。
一方、「働きたくない」が12%、「分からない」が48%と回答。理由として上位3つに挙げられたのは、「仕事とプライベートをハッキリ分けたいため」(44%)、「長時間労働などの時間管理が不安なため」(28%)、「会社にいる時と同じ成果をテレワークで出せるかが不安なため」(26%)。なお、「テレワークで働く必要性を感じない」と回答したのは16%にとどまっているという。
テレワーク経験者の77%が「引き続きテレワークで働きたい」と回答。理由は「時間を有効活用できるため」(83%)、「通勤のストレスがないため」(59%)が上位となった。
一方で「働きたくない」と回答したのは11%。理由として「仕事とプライベートを分けたい」(55%)、「時間管理への不安」(43%)が多かったという。
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