2018-06-22

起業するより資本主義崩壊に賭けたほうがいいレベル

社会が行き詰まっている感覚がある。

アメリカでのIT分野での起業成功率が低下しているらしい。

大企業が独占したり、スマホに次ぐプラットフォームが出てこなかったりと。

ネオリベっぽい人が貧乏が嫌ならリスクを取れと言ってもそれはもう説得力を持たなかったりする。

これは恋愛格差でも言えるだろう。恋愛市場化して独占寡占になっている。

おそらく、それは容姿が大抵の格差で化粧やら整形である程度の差は埋められても、そうでない格差まではどうにもならなくなっている。

これまた、性格を磨けばなどという説得力はない。大抵は容姿からだ。

資本主義恋愛技術進歩していればいいが、行き詰まっている。

スマホに次ぐ何か消費を呼び込めるものがあるわけでもなく、誰でも好きな容姿になれるという技術もできていない。

おそらく、社会全体のパイがもうすでに無くなっているのだろう。

容姿を引き上げられるわけでもなく、消費する人間を増やせるわけでもなく。

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