とりあえずやってみる

とりあえずやってみる精神でお送りします。

生きたい究極のゆとりブロガーえのしんのプロフィール

f:id:enoshin6212:20180622211816j:plain

はじめまして!「とりあえずやってみる」ブログのえのしんです。

自分が存在していることを認知してもらいたいが為に始めたブログですが、まず自分のことを知ってもらわないといけません!

この記事は「こいつ誰や」となる方の為の詳細プロフィールです。

 

 

 

えのしんって誰?

生まれ育った大阪を離れて兵庫で路頭に迷うブロガー

地元大阪を離れ、向かうはHIMEJIキャッスル誇る兵庫県姫路市

友人もいなければ知人も居ない。新天地にて孤軍奮闘となるはずが、

いつの間にやら無職で路頭に迷う。恐ろしいぜHIMEJI

 

転職二回目の会社を3ヶ月で辞め、パソコン1つで生きることを決めた23歳の男

23歳で2回転職してるヤバイ奴。3ヶ月で仕事辞める馬鹿野郎。

会社勤めも良いのだけれど、あえてここで1人で生きる選択をする。

「とりあえずやってみる」精神で、パソコン片手(デスクトップ)に戦ってます。

 

「生きている」と胸を張って言える人生を目標にしております。

会社勤めの時は呼吸はするし、心臓も動いてました。

もちろん今も銃で撃たれたら死ぬくらいには生きています。

でも自分らしくない生活をしていました。これは本当に生きていたのでしょうか。

自分らしく生きてこそ ”本当に” 生きているんだと考えています。

 

学生時代のコンプレックスが今の自分を苦しめる

クラスで「あ、コイツいたんだ」となる影の薄い人

はい、私です。

小学校、中学校とともにモブキャラFぐらいの存在でした。

ドラマでもちょっと画面に映ったらいいなー。という役割。

 

自分から何か行動する訳でも発信するわけでもない。

ハイパー受け身な生活を過ごしておりました。

今思えば生きている人形みたいな子供時代だなと感じております。

 

周りが疎ましく思った学生時代

高校に入学する際に知った言葉「高校デビュー

「ああ、自分も高校生になったから変われるんだろうな」

なんて甘い考えを持っていました。

 

このころから自分で何かを発信したり作り上げる事に強い欲求を感じはじめており、

何か行動しなきゃと焦っていたところ、

ちょうど部活勧誘に来ていた美人の先輩に誘われて吹奏楽部に体験入部(下心)。

楽器を演奏する魅力にドはまりして、これなら自分も変われると勘違い。

そして周りとの才能の違いに絶望し退部。

 

またしても受け身の生活に逆戻りの私は、だんだん周りの同級生が行動し、変化していくのを疎ましく感じる生活を続けていました。

「俺はあいつらとは違う。大丈夫」と必死に自信を正当化する毎日。

大学に進学すると周りの変化はより顕著になっていき、輝かしくも疎ましくも思っていた周りと自分との差に

「あいつらは生きていて、俺は死んでいる」

ここで自分らしく生きていない事をコンプレックスと自覚。

逃げるように大学を中退。

 

社会人になって初めて生きていると感じた

「ありがとう」と言われて存在を認められた気がした

大学を中退してすぐに営業の仕事を始めたのですが、

多くのお客さんと接していく中で、何度も感謝される場面がありました。

「お兄さんが担当でよかった」「ありがとう、助かったよ」

お客さんからしたら他愛もない台詞だったかもしれませんが、

今までの受け身の人生で感謝されるような行動を自分から起こしたこともない私にとって、「ありがとう」と言われる事は存在を認められているんだと思いました。

 

この時初めて生きている喜びを味わったんだと思います。

 

転職して何かを作り上げる楽しさを知った

相変わらず受け身で死んだような生活を送っていましたが、

そんな私を見かねた知人から、

「お前はもっとアクティブに生きるべきだ」と言われ

知人が進めていたお店の立ち上げを手伝うためになすがままに転職。

 

受け身の私に指示を出してくれる人なんておらず(今思えば知人が私に指示を出さないように仕組んでた気がする)

自ら行動するしかない状況で、無我夢中で戦っておりました。

人生で一番時間の流れが速かった時期で、気が付けばお店のオープン初日。

 

私1人で作り上げた訳ではないのですが、

生まれて初めて何かを作ったことに感情が抑えられず、店前の道路で泣いていました(笑)

 

何か行動を起こしたくて海外へ

お店のオープンまで働く約束だったので、そのまま退職。

人生初の無職となりました。

このまま何もせずに過ごすと、受け身な毎日に戻ると危惧し何を思ったか海外へ。

 

とりあえずチケットだけ取り、無計画出発。

現地で知り合った人の家にホームステイして、路上で仲良くなった人と飲み明かして

アウトドアスポーツを一通り体験し、濃い時間を過ごしていました。

英語なんて一切喋れませんでしたけど、なんとかなるものなんですね。

 

この経験でようやく自分の殻にヒビを入れることが出来たと思います。

 

2度目の転職で感じた違和感

日本に戻って来て「自分らしく生きるぞ!」と意気込み転職活動。

何を思ったか、慣れ親しんだ大阪を離れて姫路の会社へ就職。

 

寝に帰るだけの生活

求人の募集要項を見た限り、実働8時間で月に10前後の休みがある会社でした。

給料もそこそこ良かったので、めっちゃホワイト!と思って働く事を決意。

ただ、実際に働いてみると12時間以上拘束されて休みもほぼ無い状態でした。

家に帰っても寝るだけ。そんな毎日です。

みなさんも求人内容と実際の職場が違うという経験され事はあるでしょうが、私はとんでもない会社に釣られたようです。

 

このままこの会社に何年か勤めたとして、何年か後の自分は自分らしく生きたと胸を張っているのでしょうか。

私は首を傾げるのを止められませんでした。

 

1つのブログに出会った

入社2ヶ月目ぐらいの時です、私は1つのブログに出会いました。

 

そのブログとは、

クソマジメゲスブロガー あんちゃさんか運営していらっしゃる

『まじまじぱーてぃー』というブログです。

www.mazimazi-party.com

 

気が付けば一晩中、あんちゃさんが書かれた記事を読み漁っていました。

凄く共感できる部分がたくさんあり、今では尊敬しています。

読んでいくうちに

「あ、この人は自分とすごく似ている」

とまで感じるようになりました。

同じく植松努さんに勇気づけられたのだと知って嬉しかったりもします。

(こんなに書いてるとただの気持ち悪い奴になるのでこの辺にしときます)

 

こんなにも自分と似ているの(失礼だったらすみません)に

あんちゃさんは自分の殻を破って生きていて、自分は殻の中。

「あんちゃさんみたいになりたい」

と思い、会社を退職してブログを始めることを決意。

 

どうせ無理とは思わずにとりあえずやってみよう

思い立ったが吉日、片道1時間もかかるパソコンショップで中古のパソコンを購入。

退職願を書きなぐり、社長に叩きつけました(嘘です。めっちゃ震えてた)

慣れないパソコンにしがみつき、ようやくブログを開設して今記事を書いています。

 

「初心者がブログで生きていくなんてどうせ無理だろ」

なんて言われるのは百も承知。でもそんなことは言わせない。

私に「どうせ無理」だと思わせたいのなら原稿用紙100枚ぐらいにまとめて持ってこい。全部燃やしてやりますよ。

 

自分らしく生きると決めたんだ。

殻を破ると決めたんだ。

私は生きたいんだ。