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【マジ再現】男が妄想する「理想の女子部屋」選手権2018 男達が妄想で自分の理想とする女子部屋を再現します

2018/6/2 7:00 🔖社長日記?
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『6人の男たちが妄想を働かせ、「自分が理想
 
 とする女の子の部屋」を選手権形式で再現す
 
 る企画です。たまに妄想が暴走し過ぎて気持

 ち悪くなりますが、我慢して最後までお読み
 
 頂けると幸いです。』
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こんにちは、夕日新聞社編集部です。

この度は、三井のリハウスさんの広告を書かせて

いただくこととなりました。

三井のリハウス、ライフスタイルと来れば、ふさ

わしいテーマは、そう……

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ですね。

みなさんはどんなお部屋が好きでしょうか?

今からすごく恥ずかしいことを堂々と言いますが

、僕らは女の子の部屋が好きです。
               ↑
              気持ち悪!

めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ

好き。

もうね、めっっっっっっっっっっっっっっっっっ

っっっちゃ好き。

好き過ぎて狂いそうなので、もう作ります。

理想の女子部屋を僕らが作ります。

だってそれって


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じゃないですか?


■今回の企画趣旨

この何もない部屋を理想の女の子の部屋にするべ

く自由にレイアウトします。

挑戦者は社員の6人。それぞれが1人ずつ理想の

女の子の部屋を作ります。

人の作った部屋をけなすのは禁止とします。(本

気のケンカになるので)


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ちなみにWEBメディア「オモコロ」(株式会社バ

ーグハンバーグバーグ)上で、こちらと同様の企

画を過去に行っております。

今回、第二回目を開催した理由は「すっごく楽し

かったから」です。よろしくお願いします。

■それでは、理想の女の子の部屋作りスタートで

す!!


◆エントリーNo.1オザザ◆

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早速、女子部屋の設営を始めるオザザ。缶の置き

場所ひとつを決める。完全に真剣そのものです。

さあ、一体どんな部屋に仕上がったのでしょう

か?

オザザ/「新卒入社で上京してきた、アメリカ出

身(ニューヨーク)の26歳、アンチョビ ソー

セージさんの部屋です。ご覧ください」

Omochi/「うわーーー!! 女の子の部屋だ!」

オザザ/「はい、アンチョビさんの部屋です」

Omochi/「勝手に入って大丈夫?」

オザザ/「ちゃんと本人から許可を取ってるんで

大丈夫です」

Omochi/「実在しない人物ですよね?」

オザザ/「実在しないけど許可取ったんで大丈夫

です」

Omochi/「いかにも意味ありげなこの箱の中に

は何が……?」

Omochi/「明らかに重要アイテムが入ってます

ね」

オザザ/「さすがご明察! アンチョビさんが実家

から持ってきた、たこやき機が入ってて、こいつ

でたまにたこパをやります」

Omochi/「あ、そっか。アンチョビはニューヨ

ーク出身か」

Omochi/「ニューヨークの丸出しの缶を使って

たり、アメリカ人であるというところをわりと自

分の売りにしているタイプですか?」

オザザ/「さすが、わかってくれましたか……。ア

ンチョビさんはちょっと声が大きめで、口癖は

『私、朝鮮人やから』です。ちなみに営業職。営

業成績は結構いい方です」

Omochi/「あ! ちょっと! 灰皿があるじゃない

ですか! アンチョビさんは喫煙者ってことです

か?!」

オザザ/「気付かれちゃいましたか。アンチョビ

さんはね、仕事で失敗したらヤケ酒せず、家で一

人で泣くタイプなの。その時だけね、タバコも吸

うの。そういう女なのね、アンチョビさんはね」

Omochi/「それはいいけど、語り口がキモいな」

Omochi/「営業だけどお酒はあんまり飲まない

タイプなんですね」

オザザ/「飲める方ではないです。でも飲み会に

は出なきゃいけないことも多く、『アメリカ人な

んだからしゃべりで相手の心をつかめ』と課長に

言われて、無理しておもしろキャラを演じている

んですが、たいして面白くないです。ただ大きい

声を出すだけ。僕も上京したての頃、完全にそう

だったのでわかるんです」

Omochi/「そういう面白くない女の子が好きな

の?」

オザザ/「はい、好きです。あと一度、社内の飲

み会で飲まされてつぶれた時に、尊敬する上司と

いい感じになって大人の関係寸前まで行ったが、

お互い正気に戻って何もしなかったことがありま

す」

Omochi/「さっきからずっと部屋と関係ない話

をしてる?」

オザザ/「その上司が退職し、独立することにな

って、『ナオも来ないか。おまえの営業力がほし

い』と誘われ、自分も退職することを決めていま

す。ベンチャーでやってみたいから退職するん

だ、と自分に思い込ませているが、本当の理由は

その上司の事が好きだからなんですね。また、こ

の上司が『経理は外注かな…金がかかるな』とボ

ヤいていたので、少しでも力になれればと思い、

経理の勉強をしているんです」

Omochi/「すみません、一回息継ぎさせてくだ

さい。妄想の量に溺れそう」

オザザ/「ちなみにアンチョビさんには彼氏もい

て、同じく上京組で、よくこの部屋にも遊びに来

ます。アメリカノリで笑わせてくれる(面白くは

ない)優しい彼氏なんですが、最近『子どもっぽ

いな』と思うことが多くなってきたんです。この

後、彼氏と別れて上司と付き合うが、プライベー

トの価値観が違いすぎて1ヶ月くらいで別れると

いう設定になっています」

Omochi/「おい、黙れ」
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