550「別天神」
腐女子が書いてるただの個人的感想文です
NARUTO史上重要な謎、上位に入るだろう、
「ナルトに分け与えたイタチの力のあのカラス」の眼が
うちはシスイの左眼でしたぁぁぁあ!!!!!!
号外!!!駅で号外配って走りたい気分です皆さんが持ってる雑誌全部WJに見えますww
まず素直な感想
イタチは、サスケが自分の眼を移植するだろうと予測してたのは、
まぁ読者側もある程度予想してたと思う。
それに、
カラスの力が、サスケを倒すものではないというのも予測はして、何度かワタシもそう書いてました。
だけどもね。。。。
この術、サスケに使われなくて良かった…
いや、ここはサスケが別天神にかかれば良かったのに…と思った人も多いだろうと思います。
ケドも
私はそれは妄想だけで楽しみたいわ。
そんなね…
幻術であれもこれもカタをつけられちゃァ、ガクっときますわね。
まぁ岸モっさんもそれはあまりに面白くないだろうから?
いまここで、出すことは決まってたからこその別天神だと私は思ってます。
そこまで先を見据えてたイタチはすごいしサスケ愛も分かる伝わる。
でもここはそうじゃないんだよ兄さん…と言いたいです。
サスケはどう思ってようが関係ないみたいだし、
たとえそうだと言うならば、里>サスケなんじゃないかな。
そんな、幻術で操られたまま生きてるサスケって、死んだも同然じゃないか。
★うちはシスイ★
もう忘れちゃったり、あんまり知らない人のためにサラっとおさらい。
結構有名なのに、キャラクターオフィシャルデータBOOKにもあまり載ってません。
最初に名前が載ったのは25巻。
「瞬身のシスイ」という異名を持つ。
イタチが兄のように慕ってたらしいですが。
そのイタチに“万華鏡写輪眼”を得るために自殺に見せかけて殺害されたと言われてました。
イタチの万華鏡写輪眼開眼のきっかけはここでいいということですよね?
経緯は別としてもシスイの死ってことで。
シスイの瞳術は相手の脳内に入り、己の意志であるかのように疑似体験させ操る術であり、操られていることにすら気付かない、瞳術でも最高クラスのもの。
死後、彼の写輪眼は、ダンゾウの右目に移植されました。
その後、ダンゾウの死亡の際にダンゾウ自身の手により封印され、狙っていたマダラの手には渡らなかった模様。
カブトが520話で「シスイの死体はどこにもなかったし」と言ってる。
そしてその真相が今回の話でイタチの口から少し語られたわけです。
●別天神(ことあまつかみ)
シスイの幻術はダンゾウがミフネにかけてましたよね!
やぐらにかけられてた幻術は別天神とはハッキリ明記されてませんが、
気になりますよね。青の解きかたも含めて。
しかし
『シスイの万華鏡は再発動まで十数年かかる 千手柱間のチャクラでもないかぎりな…』
千手柱間細胞って…需要多すぎじゃない?
wwwwwwwwww
ってか柱間細胞を移植・培養したくなる気持も分かる気がしてきた笑
お肌によさそうなイメージ。
「十数年かかる」ってことは十数年前に発動したんですね。。。
誰に何のために…
また新たな謎が。
●イタチの
穢土転生解除と言ってもですね。。。
この先どうなるんだろうね。まさか生き返ったわけじゃないだろうから。
まぁ、カブチ丸ごときに操られないっていう特別扱いで(カブトもそう言ってますしww)
ワタシはちょっと満足ですが、
シスイの眼が手に入るとカブトは喜んでいる。
なんなのこの自信。根拠があるんだな…。
「存在を消す」「手伝いをした」とか、またぁぁ~そんな言い方ぁあ~…
●イタチ『…弟は お前のような友を持てて幸せ者だ』
サスケがこれを聞いたら、「ギリギリギリギリ」と歯ぎしりをしそうですwwwwwww
が
「弟」という言葉がイタチさんから発せられると…
涙がもうもう止まりませんし…
岸モっさんがわざわざ描いてくれたサスケの全裸カット(笑)や
カラスの羽が隠してるとこの意味なさとかww
回想のサスケもすっ飛ばしてしまうところでした…
このサスケ、イタチと戦ったときの衣装だけど前髪が下りてるようにも見える…!!
●『オレの残したサスケが里の脅威になったのだとしたら』
てとこが、
「オレのサスケが、オレのことを思いすぎて里の脅威になったのだとしたら」に変えた方がいいんじゃないかって思ったwwwww
●チャクラを吸って
ガリガリじゃないイケメン長門がみれるようですね…これは超楽しみ!!!
いや本当にめっちゃ楽しみ!!!!!
念願の
コケてない長門とイタチが密着するとかいうカットはこの先、ありますか?
●心配といえば
イタチスキーさんで、イタチの最期が完全形というか完璧なイタチの姿として終わってる場合は、
ひょっとしたらこの展開は気に入らないんじゃないかなという心配もあります。
私でさえもフクザツです…
何ていうのかなぁこれ。
ナルトがカッコよくて、成長したなぁって思えるし、それ相応の存在価値あると思うんです。
主人公としても。
ただ、ちょっとだけイラっとくる気持も否定できないんだ…
いや、むしろ、余程ナルトスキーじゃなければイラっとくるのかもしれない。
今はまだここでイラっときていいのかもしれない。
それはやっぱ、死人のイタチさんがしゃべってるからなんだと思う。
…
イタチ『そういう手筈だった…』を聞いてるP114のナルトの眼差しは好きです。
イタチの言葉は、一つも漏らさず聞こうとし、
『だからこそサスケを止められるのはナルトお前だけだと思った』
と言ってくれたイタチに、
その気持をしっかり聞いた上で、
そんな幻術、なくても大丈夫だ、と言ってくれそうな気がしました。
●今週のサラっと
『それに…サスケにはオレの死を利用して色々としてやりたい事があった…』
と、何気にサラリと爆弾発言。
「したい事」じゃないよ。
「してやりたい事」
もう…ココまで来たら、
病魔に侵されてない、「最強の全開須佐能乎」
をブチかますとか、いいんじゃないでしょうか。
・・・・・・・・・・
以上、こんなところです、読んでくれたかた本当にありがとう。
たまに描く落書き日記
も良かったら読んでね!!!
拍手いつもたくさん、ほんとにありがとうございます!!!
毎回のようにメッセージ下さる方々も本当に嬉しいです。
個別にお返事できないのが申し訳ないのですが、いつも凄いニヤついて(笑)
とてもありがたく読ませていただいてます。
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