エンディングノートで助かった子どもの話
エンディングノートが家族を救ってくれる
自分が最期のときを迎える際、残された家族はどうしたらいいのでしょう。
核家族化が進む現在、自分の親の葬式をどうしてよいかわからないという子どもは非常に多いです。
平均寿命が延びており、葬儀の参列者は少なくなってきています。
- 「一般の葬式」がいいのか?
- 「家族葬」がいいのか?
- 遠方の親戚は呼ぶべきか?
さまざまな疑問がでてきます。
私は、終活カウンセラーとして仕事をしていますが、
「親がエンディングノートを残してくれていて本当に助かった」
という声を何度も聞きました。
エンディングノートは残された家族を救ってくれます。
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エンディングノートに記入する項目
エンディングノートには葬式のこと以外にも、「介護」や「延命治療」、「埋葬方法」、「財産」のことなど多くのことを記入できますが、どれもが老後や死後に切り離せない内容です。
残された家族は、故人の遺志を尊重したいと思うものですが、生前に家族でそのような話をあらたまってする機会というのは思いのほかありません。
終活ブームがエンディングノートを書く人を増やしている
近年、「断捨離」という言葉とともに「終活」という言葉も一般化してきました。
日本では長らく「死」に関する話をすることはタブー視されていましたが、最近は自分の人生の最期に向けて準備をしていくことは、残される家族にとって負担が少なくなるのでいいことだという風潮になってきました。
市町村などの自治体でもエンディングノートを配布するところがでてくるほどです。
一番売れていいるエンディングノートは60万冊以上売れています。
終活カウンセラーがおすすめするエンディングノート
終活カウンセラーとして、数十種類のエンディングノートを読み比べた私がおすすめするエンディングノートは、「よりそうのお葬式」のエンディングノートです。
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少しの終活で、家族は大きく助かります。
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それでは。
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