セブン&アイグループのセブン・フィナンシャルサービスとセブン銀行は6月21日、スマートフォンを活用した決済サービスを提供する新会社「セブン・ペイ」を14日付で設立したと発表した。2019年春をめどに、現金を使わない決済サービスの提供を目指す。
セブン銀行の広報担当者によれば、新しい決済サービスは「セブン&アイグループの各種アプリと連携させることを検討している」という。18年秋ごろには、具体的なサービス内容を発表するとしている。
新会社の資本金は1億5000万円、出資比率はセブン・フィナンシャルサービスが70%、セブン銀行が30%。代表取締役社長には、セブン・フィナンシャルサービスの小林強取締役専務執行役員が就く。
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