一世を風靡し、今も根強い人気を誇るゲーム機「スペースインベーダー」が6月16日、登場から40年を迎えた。遊ぶのに必要な100円玉が一時足りなくなったとされるなど、ブームは社会現象にもなった。「ヒットは一過性で終わると思っていたので、びっくりした」と振り返る。
大阪府岸和田市の大工道具を作る職人の家に生まれた。エンジニアになろうと東京電機大へ。卒業後、音響機器メーカーを経てゲーム機を手掛ける太東貿易(現タイトー)グループに移った。
襲来するインベーダーを、砲台を左右に動かしながら攻撃して倒す。当時としては斬新なアイデアを思いついたのは、米社が開発したブロックを崩すゲームがきっかけ。これを発展させ「相手が撃ってくるシューティングゲームを考えた」。
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