こんにちは。
ご縁があり、このブログをご覧になってくださりありがとうございます。
以前離婚した仲良しのママ友田中さん(仮名)。
保育園で仲良くしている男の子ママで4つ上なので41歳。
※予約投稿なので、土曜日の話でした
昨日たまたま近所の公園であった。
一緒に遊んでいたところ、
「わたしも退職して来春から医療系の専門学校に通うことにしたよ」
おおー!!すごい!
田中さんは離婚後、分譲マンションで
息子君と2人で暮らしている。
都心まで通勤1時間、18:30のお迎えに間に合わず
いつも延長保育を頼んでいる。
それでも間に合わない時は実母にお願いしていたが、
そのお母さんも脳梗塞で倒れてしまったのです。
お母さんは退院して、ヘルパーさんに来てもらいながら
リハビリに通い日常生活に復帰しよう奮闘中。
田中さんは育児、家事+お母さんの介護と
かなり忙しく時間の余裕がない。
往復2時間かかる通勤、
家事育児と仕事の両立を考えた時に
働く場所や時間をもっと効率的にしたい、
やりがいのある仕事をしたい、
(今の仕事はルーティンの事務作業)
母親のリハビリの手助けをしたい、
と考えた結果だそうです。
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おおまかに、考え方が一緒だ~、と思いました。
女性はこどもを産む、ということで
今までと同じ働き方ができなくなる
と思います。
産休、育児休暇は取得するし、
復帰してもお迎えのため定時で切り上げる、
もしくは時短勤務、
こどもの発熱でお迎えコール
ウィルス感染症で5日休まなければ、
などなど
わたしは、子供ができなければ
退職しなかっただろうし、
専門学校にも通うことはなかった。
自分の時間を100%自分でコントロールできるから。
母になり、生活の中心は子供となり、
働き方、将来の自分の姿を想像した時に
自由な働き方をしたい、と思い退職にいたったわけです。
(フリーで仕事をしたいのです)
専業主婦になりたいと思ったことはなく、
ワーキングマザーは時間が無いし、
いつも忙しいけど、仕事は続けていきたいです。
田中さんも専門実践教育訓練の給付金で
専門学校に通われるそうです。
プラスして一人親世帯の給付もあるので生活はやっていけるらしい。
最後までおよみいただき、ありがとうございました。
参考にさせてもらっているテーマです。
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