四川の大学、火鍋など伝統料理の歴史学ぶ 「味わう」ことも授業の一環
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【6月19日 CNS】中国・四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)にある大学に、「食話食説」と称する選択科目が設けられている。
同国トップクラスの調理師がメインの講師を務め、学校の食堂長や調理長もサポート係として授業に参加する。
全32時間の授業で2単位を取得できる。学生らは1回の授業で2品の伝統料理の歴史と制作を学ぶ。(c)CNS/JCM/AFPBB News
※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。