5月末は鬱(うつ)の季節、その対策ブログの効果はありましたか?
五月病とも言われるし、うつ病の季節とも言われる5月ですが・・・みなさんはどうでしょうか?
ゴールデンウィーク開けは危険!と以前ブログでその対策などを書いてみましたが、どうですか?効果はありましたか?
今回は対策ブログの検証と、それでもまだ気分が凹んでる方へのアドバイスをブログ記事にしてみます。
5月病対策は効果あったのか?
長く楽しい・・・そしてのんびりできるゴールデンウィーク。
逆に借金持ちにとっては「寝るしかない」ゴールデンウィーク。
そんないつもと違った期間が終わり、さあ仕事に戻る!そして数週間が経つ・・・
人はどうしても気持ちが落ち込みます。
不通に凹むだけならいいですが、これがキッカケでうつ病になる方もいると聞きます。
これを書いてるので当然僕もそうでした。
前回はその対策として、こういうブログ記事を書きました。
ここで対策として上げてるのはこうなります。
連休明けに凹まない対策
①一番の楽しみを連休1週間後に入れておく
②さらに6月にも連休を取る
③それをカレンダーに落とし込んで見る
これが以前のブログで効果的だと書いた対策です。
皆さんどうでしたか?
5月病対策のメリットデメリット
まだ6月の連休の消化がまだですが、実際に対策してみて感じたこと「メリットとデメリット」を整理してみます。
メリット
やってみて感じたことですが、やはり連休後もずっと楽しみが続くのは大きかったです。
いつもなら連休後は空虚感というか喪失感があったんですが、今回は連休後のスケジュールの消化で結構バタバタしていました。
それも楽しいバタバタなので「空虚感や喪失感」を感じる間がありません。
これは大きなメリットです。
それに6月にさらに「連休がある」のは嬉しいです。
こうやって楽しみが前に続くことで明るい気持ちを維持できる感じです。
本当に効果あり!
デメリット
デメリットは思った以上に支出が多いということでした。
ある程度予算も立てて計画はするんですが・・・やはり予想以上にお金は出ました。
でもこれは計画が甘かったのっも理由なのでどうにか改善はできそうです。
もう一つのデメリットは・・・疲労がたまることです。
やはり遊び疲れの疲労が続くので、遊びだけじゃなく上手に休養日を入れたり、事前に体力などつけておくのもいいか?と思いました。
今凹んでる方へのアドバイス
大事なのはまずリラックスすることです。
感情と体力と現実が今はアンバランス状態です。
休みの日を利用しのんびり過ごせる環境で心身ともに休める事が大事です。
温泉や温浴施設などでゆっくり過ごすのは効果があります。
好きな音楽を聴いて過ごすのもいいかもしれません。
次に仕事のリズムを作ることです。
連休明けなので当然仕事は詰まってるかと思います。
仕事の多さと複雑さに呆然として、時間だけが過ぎることも多いと思われますが、そういう場合は「軽い簡単な仕事から済ませる」とこが大事です。
いわゆる「ザコ仕事を先に片づける」ことを積み重ねることで、自分の仕事のリズムを作ることです。
そしてノートを使う
このブログで何度も紹介してる「ヒーローノート」です。
これで6月7月そして秋、年末までの自分の「やりたい事」のスケジュールを入れてみるのはどうでしょうか?
例えば・・・秋には「紅葉を見に兼六園に行く!」と日取りを決めておく。
そんな感じでスケジュールを埋めて、有休も取り、予算や交通ルートも考えて・・・年内の「遊びの予定」入れてみるとかなり効果があります。
それが’結果的に「ヒーローノート」に繋がってきます。
ヒーローノートって何?って方はこちらのブログ記事をどうぞ。
大事なのは睡眠時間
連休後気持ちも凹むのに、この時期は湿度も増えてきて・・・梅雨の時期が来ます。
変化が多い時期なので「睡眠不足になりがち」です。
そういう場合の対策として、ちょっとベッド周りの変化をつけるのはどうでしょうか?
枕を変えたり、いつも読む本を変えてみたり・・・寝室でリラックスできるようにするのが大事かな?と思います。
とにかく、ぐっすり眠れる環境作りと適度な睡眠時間を心がけてください。
最後に「気持ちを保つためには」
前向きな気持ちを保って・・・せめて凹まずにいるためには、リラックスして睡眠をとってリズムを作ることが大事だということになります。
そしてちょっと先の予定を充実させて、それを実現する計画を楽しんで作っていくのも大事です。
実際に僕はこれで色々と解決しました。
この記事を一つの参考にして「皆さんなりの対策」を作るのも良い事だと思っています。
また最近は「6月病」という現象もあるようです。
これは近日ブログ記事にしたいと思っています。
いつも応援ありがとうございます。