この前に5月病の記事を書いたばかりなんですが、最近は5月病より恐ろしい・・・6月病というものが増えてるそうです。
みなさん知っていましたか?
この6月病ですが・・・放置していると4割はうつ病へ移行するとも言われているので要チェックです!
5月病の次は6月病かよ・・・これって「毎月病名があるの?」とも思われますが、この6月病は結構有名のようです。
今回はその6月病についてブログ記事にしてみました。
6月病ってなに?
学生の場合は4月に入学などがあり、受験や入学後の準備で燃え尽きて・・・5月にダウンをして「5月病」になるそうです。
社会人の場合もゴールデンウィークからの出勤などの環境変化で、心身のバランスを崩し「5月病」になると言われています。
そして今回のこの「6月病」とは、その「5月病」を気合と気持ちのごまかしで乗り切った社会人が、梅雨などの気候の変化と疲れで一気に精神バランスを崩してしまう事です。
なんとか精神力で耐えた分だけ・・・崩れると怖いそうです・・・わかる気がします。
ちなみに主婦の場合も「家事6月病」と呼ばれて危険な6月です。
いったい6月病はどんな症状?
元気がないからすべてが「6月病」ってわけではありません。
やはり普段と違った変化が現れたら要注意のようです。
今までは元気で明るかった人が「笑わなく」なったりする。
あとはいつも以上に「無表情」になったり「突然悲しい気分」になったりといった様子が見られたり、友達に誘われても断ったりと引きこもりがちになると危険信号です。
といっても・・・それがただの疲れなのかどうなのかハッキリわからない・・・そういう場合のためにチェック項目もあるそうです。
6月病のチェックと対策
こういった症状が多ければ要注意
やる気がない、気持ちが沈む、予定を先延ばししがち
イライラして落ち着かない
寝不足気味、食欲が落ちる、身体や頭が重い
こういう症状が多く見られるのなら、放置しておけば危険な6月病かもしれません。
早速自分なりの対策を立てる必要があると思います。
ほとんどの人がそうなりそうなので、もう一つ大事なチェック項目を入れておきます。
今まで興味があった物 ⇒ 6月にも同じようなテンションで興味があるか?
この辺をチェックしてみてください。
僕がおすすめする対策はこちらです。
以前、ブログ記事にも書きましたが「前向きな気持ちを保って・・・せめて凹まずにいるためには、リラックスして睡眠をとってリズムを作ることが大事」ということです。
それを詳しく書くとこんな感じです。
落ち込んだ時の対策
①まず優先することはリラックスすること!
温泉など・・・
②仕事のリズムを作る!
ザコ仕事から片づけていく
③スケジュールノートを利用!
先の楽しみの予定を入れて実際に計画する
④睡眠時間を大切に
睡眠環境を整える
これをすることで、かなり落ち込んだ気持ちを元に戻すことができます。
詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
最後に・・・気を付ける事
とにかくメンタルは早目の対策とセルフチェックが大事です。
ただ間違った対策は逆効果なので注意をしてください。
例えば食欲が減るからと「無理をして食べる」のは逆にストレスがたまります。
また「好きでもない予定」を強引に入れるのも逆効果です。
そう考えると「気持ちが落ち込んでから」ではなくその前に事前に対策を立てるのが大事だと感じます。
そういった意味でも・・・ヒーローノートはおすすめです。
このブログ・・・ヒーローノートやたら推しています。
本当に効果があります!
試しに一度ご覧ください。
いつも応援ありがとうございます。