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@miura_hideyuki

朝日新聞福島総局員。元アフリカ特派員。『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』で第13回開高健ノンフィクション賞受賞。布施祐仁さんとの共著『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』が好評発売中(*ツイートは個人の意見です)

Joined June 2013

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  1. Jun 18

    当然の帰結だと思う。何度でも記すが表現の自由は絶対的に守られるべきだ。しかしそれをテレビ局という組織が放映する場合、コントロバーシャルな作品であればあるほど、社会的な説明義務が生じる。個と組織は違う。同一ではない。ツイッターと新聞紙面が異なるように

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  2. Jun 17

    メールや電話がたくさん入る。宮城の人も福島の人も、みんな大阪のことを考えている。踏ん張れ。声を送ることしか僕たちにはできないけれど

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  3. Jun 17

    あまりにも悲しすぎるよ。学校にこんな粗末な造りのブロック塀。莫大な国家予算で不必要な防波堤たくさん築くよりも、まずは身近なブロック塀を国には撤去してほしい。所有者だけじゃなく、通りすがりの人が被害が及ぶ凶器

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  4. Jun 14

    歌詞を見ながら聞くと、震えるぐらい美しい。「雨が空を見放し 後ろからついてくる」。 私もいつか、こんな柔らな言葉を綴れるようになれるだろうか。 さんから

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  5. Jun 13

    小著『日報隠蔽』の共著者である布施祐仁さんが日隅一雄・情報流通促進賞特別賞を受賞。おめでとうございます。現在の日本を代表するジャーナリストの一人。一緒に作品を作れて本当に光栄でした。発信の時間からみて、今も原稿を書いているんだろうな。私はこれから原発被災地で新聞配達です…

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  6. Jun 13

    民主主義とはある意味、国民から集めたお金をどう使うか、国民が決めることだ。米大統領に突然、非核化費用は「韓国と日本が払う」と言われても、福島で暮らす身としては「なんだ、そりゃ」。非核化や五輪も大事だけれど、まずは被災地の復興に目を向けてほしいと願う今日

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  7. Jun 10

    蛇足。菊の御紋が雨の福島を通り抜けていく。その姿に私は囚われの溥儀の悲しみ思う。歴史と政治に翻弄された人生。戦争と震災。象徴という残酷さ。菊と蘭の違いこそあれ

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  8. Jun 9

    天皇陛下は、見ているというよりも、見せているんじゃないかと思う。国民に、この国の本当の姿を

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  9. Jun 8

    私が最も影響を受け、カメラマンとしての壮絶さを教えられたのは、キャパでもシムでもなく、石川文洋でした

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  10. Jun 4

    今春までの約半年、福島第一原発から8キロの浪江町で週一度、新聞配達を手伝っていた。その町の馬場有町長が昨日、病気で辞職する意向を表明。町長、長い間お疲れ様でした。蓄積した膨大な取材内容は必ず実のある原稿として帰結させる所存です。まずはお体をご自愛下さい

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  11. Jun 2

    いや、この問題、あまりに常軌を逸していて、少々書きすぎた。でも個人的には、同作品はこのままの筋では放映できないと思う。局としてはリスクが大きすぎるし、私自身、かつて取材した被害者や自らの娘の身を案じてしまう。女児を狙った犯罪は絶対悪だ。そこ1ミリも「幸福」な物語はない

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  12. Jun 2

    これ読んでて企画Pの言葉に頭がクラクラしてきた。「幸せにはいろんな形がある。(略)普遍的なテーマを「誘拐犯と被害者」という関係の二人を通して描いて」「互いに(略)共同生活を送りながら、自分にとっての幸せとは何かを探し続け」。これ誘拐被害者読んだらどう思う?

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  13. Jun 2

    僕が間違ってるのかな? 表現の自由は絶対に守られるべきだ。でもそこには責任が伴う。2人の娘を持つ父親として、この記事に記されているドラマの内容とその無批判性は危険すぎる。どんな「誘拐」も絶対に肯定されない。それこそが今メディアが絶対的に発しなければならないメッセージなのに

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  14. Jun 2

    この記事を読んで驚愕した。新潟や岡山で女児惨殺事件が次々と報じられる中、「女児誘拐」を肯定するかのようなドラマを本当に放映するのか。あり得ない。遺族の痛みは? 模倣犯のリスクは? テレビ局は決定責任者を明示し、公共電波を使って放送する意義をまず説明すべきだ

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  15. May 31

    多くの人が同じ事を感じていると思う。もし公権力(検察・警察を含む)が行政の根幹をなす公文書を改ざん・隠蔽しても罰せられないのなら、彼らは「万能」になり得る。今回は結果として「改ざん」が表出してる。誰が判断し、誰が指示し、誰が実行したのか。明らかにならない限り、過ちは繰り返される

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  16. May 28

    南スーダンPKO問題、NHKは本当に強い。思うのだけれど、それはあの震災現場で必死に活動に取り組む自衛隊員の姿を間近で見てきたからではなかったか。私も同じだ。彼らの姿が目に焼き付いているからこそ、政治家の利己的な理由で海外に派遣されたり、命を危険に晒されたりすることが許せないんだ

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  17. May 25

    やはり撃たれていた。宿舎にも当たっていた。現政権はもちろん知っていたはずだ。事実を知りながら戦闘を「衝突」と言い換え、日報を隠蔽し、自衛隊員の命を危険にさらしながら、新任務を付与した。何という卑劣。何という欺瞞。胸に込み上げるのは怒りではなく、むしろ深い悲しみだ

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  18. May 3

    言葉を侮辱しないでほしい。言葉を屈辱しないでほしい。戦闘は戦闘であって、戦闘以外の何物でもない。こんな屈解がまかり通るなら、政府はもはや政府ではなくなる

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  19. Apr 30

    南スーダンで自衛隊が見ていたはずの「戦闘の現場」 新聞記者が語るその過酷な現実 - 新刊JP から

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  20. Apr 30

    インタビューでは、日本のPKO派遣やジャーナリズムの可能性について若干踏み込んだ発言をしています。記事で興味をお持ちになった方は、小著『日報隠蔽』も是非 さんから

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