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とても困ったことになりました。全世界で人気のTwitterでは今、「自分の誕生日を設定しただけで、なぜか『13歳未満』としてアカウントをロックされてしまう」という奇妙な事態が発生しているのです。
Twitterは、2018年5月25日に加えた新ルールで、13歳未満によるアカウント作成やツイートを禁止し、公式プロフィールの年齢を13歳未満にしているアカウントのロックを始めました。例えば日本では、LINEの公式Twitterアカウントが「13歳未満」としていったんロックされてしまったようです。
ところが、「アカウントに設定した生年月日が明らかに13歳以上であるにもかかわらず、13歳未満としてロックされてしまう」というまさかの事態が、全世界のあちこちで報告されているのです。
参考:Twitter規約改定で13歳未満が利用禁止に 公式アカウントが凍結される騒ぎ 「13歳以上でも凍結」の声も(ねとらぼ)
かくいう私も、運営するWebサイトの「公式アカウント」が、現在進行形で被害に遭っています。具体的にいうと、アカウント設定で、Webサイトの“誕生日(つまりWebサイトの開設年月日)”を入力したところ、なぜか一発で13歳未満と判断され、ロックをくらってしまったのです。ちなみにその日付とは「1996年10月」。「13歳未満」どころか、2018年で22周年になる老舗サイトなのですけれど……。
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