本放送2分前、大阪で震度6弱の地震発生。高瀬耕造アナの冷静な声を聞いて、この人でよかったと安堵。そしてこんな時こそ威力を発揮するBSの早半分青い。
月刊ガーベラに、鈴愛の「一瞬に咲け」を支持するアンケート葉書を大量に送りつけていたのは、鈴愛から頼まれた草太たち楡野家一同による組織票。
新人デビューの時は、みんなそうだからと優しい言葉の近藤編集長。奄美大島への出張、ご苦労様でした。
そしてアンケート葉書の組織表は、楡野家だけでなく、新宿二丁目の人脈をフリに活用したボクテも行っていて、その理由は鈴愛への罪滅ぼしということで、嫌いになりかけたボクテでしたが、これでまたボクテを応援したくなる志尊淳くんの熱演。
ボクテは原稿の持ち込みを始めたとのことで、持ち込み先の「月刊リリー」の江口正樹編集長は独断の人で、秋風が苦手の変な人。
でもボクテのために頭を下げて、う~ん、やっぱり美濃権太はいい人でした&地震の被害が拡がらないことを祈るばかり。
参考までに「月刊リリー」の江口正樹編集長を演じているのは、1968年(昭和43年)生まれの中野剛さん、50歳です。
「とと姉ちゃん」の時、星野武蔵(坂口健太郎)が務めていた製薬会社で、星野の上司役以来の朝ドラ出演になるみたいです。
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半分、青い。セリフ(6月18日67話)
<ボクテ君が辞退したせいでガーベラ大賞新人賞に繰り上がり入賞した鈴愛。棚ぼたというかところてん式のデビューです>
●梟町つくし食堂
晴:ウーちゃん あんた どんだけ買ってきたの!?
仙吉:何!?
宇太郎:フヘヘヘヘヘッ。ここ!ここ ここ!
仙吉:お~!
晴:あ~!
仙吉:どこ?
宇太郎:じゃ~ん!
2人:うわ~!
●ティンカーベル2階
裕子:ウォッカにジンジャーエールを入れて…。はい。モスコミュールの出来上がり。
鈴愛:おお~ これが街で噂の。乾杯。うまい!
裕子:お祝いにって思って高いジンジャーエール買ってきた。
鈴愛:ありがとう。ユーコ あれ何?
裕子:街では天井で換気扇が回るらしい。その代わり。
<この事です>
鈴愛:なぜ いっそ街に繰り出さない。
裕子:む~り。無理無理無理無理無理無理!私たち この2年 漫画描くか寝るか ひしもっちゃんの買ってくるうまいお菓子食べるかしかしてない。
鈴愛:はい。
裕子:そんな私たちが渋谷とか青山行っても激しいものがある。
鈴愛:激しいものがある…。
裕子:でもそのおかげで私も鈴愛もデビューできた。頑張ったかいがあった。
鈴愛:でも本当はガーベラ新人賞 ボクテの「女光源氏によろしく」だった。私はボクテの代わり。ボクテが蹴ったから。
裕子:正しくは秋風先生な。
鈴愛:繰上げ入賞…。複雑な思いだ。
ツインズ:お話し中ですが 鈴愛さんに宅配便です。
鈴愛:うわ~!バラのケーキだ。あっ ボクテからだ!「スズメちゃん デビューおめでとう。「一瞬に咲け」本当に本当に本当に素敵な作品!応援しています。僕もまた頑張っています。月刊アモーレはあれきりにして他の雑誌でメジャーデビューを目指しています。スズメちゃんには本当に申し訳ないことをしました。ごめんなさい。でもスズメちゃんとユーコちゃんと3人でプロの漫画家として会えることを夢見て頑張ります!ボクテ」。
●梟町・楡野家
宇太郎:何やっとる?
草太の友人2人:あっ お邪魔してます。
草太:姉ちゃんの漫画のアンケート。
仙吉:はい お待ちどお~!熱いよ。さあさあ食べて。
草太の友人:頂きます。頂きます。
草太:1人10枚ね。
宇太郎:おお おとうちゃんも書くわ。
仙吉:私も書いた。
宇太郎:え?
草太:これや。
仙吉:渋いな センキっつぁん。
仙吉:渋くないやつ あと4枚は書く。
晴:胸キュンって こういう事 いうんですよね。高校1年生 16歳。ああ~…。次は小学校高学年。
●オフィスティンカーベル
飯野:これから楡野スズメ先生の担当をやらせて頂く飯野です。
鈴愛:先生…。
北野編集長:先生ですよ。ハハハッ。これ見て下さい。楡野先生の「一瞬に咲け」アンケート葉書がすばらしくたくさん来ています。
菱本:すごい。
飯野:ほら 見て下さいよ。
北野編集長:いや~皆さん 熱い感想ですね。高校生から小学生 幅広く…。あっこれなんか。「一瞬に咲け」カメラオタクのカメコが 陸上部のエース ツグミが走り高跳ぶ その瞬間の事を言った言葉だったなんて!感動です。カメコが一瞬に咲けって心で祈りながら ツグミに向けてシャッターを切るところ 泣けました! 号泣です」。
秋風:おい。お前 何をやっとるんだ。
菱本:左が赤で右が青で カラカラって回してって…。
秋風:フフッ そのゲームじゃない? ああ 足まで使うやつな。
菱本:そうそう そうそう。
一同:アハハハハハッ!
秋風:何を隠している?
<鈴愛は「しまった」と思っていました>
(電話)
草太:は…?
鈴愛:ほやから アンケート葉書や!それが決め手になる。
草太:姉ちゃん それ組織票や。
鈴愛:分かっとる。頼んだでね。
草太:報酬!報酬!
鈴愛:チッ…デビューしたら車買ったる。
草太:え?
鈴愛:バカめ…。
<草太は本当にバカだったので…>
秋風:皆 消印が岐阜の梟町。この何枚かには五平餅のタレがついている。
(匂いを嗅ぐ音)
秋風:おお…。これは紛れもなく仙吉さんの五平餅だ。
鈴愛:草太め…。
菱本:組織票…。
近藤編集長:いや まあ 新人デビューの時はありがちな事で。
飯野:えっ 編集長 じゃあ 連載の話は?
裕子:えっ 鈴愛 連載なんですか?
近藤編集長:あ~もう!ちゃんと私からお伝えしようと思ったのに~。ハハハハッ…。「一瞬に咲け」は編集部でも評価が高く…。あっ それに大丈夫ですよ。まだたくさん。え~っと…こちら。大丈夫。こちら 消印 東京です。
鈴愛:嘘!
裕子:鈴愛 すごい…。
近藤編集長:編集部の期待とアンケート葉書の熱いメッセージを加味して楡野さんの「一瞬に咲け」是非 連載でお願いしたいと思っております。連載決定です!
鈴愛:嘘!やった!
(拍手)
飯野:これからの事を打ち合わせさせてもらっていいですか?
(裕子の心の叫び)
ツインズ:どうかなさいましたか?
裕子:あ…すいません。この前 ボクテから来たバラのケーキのお届け伝票ってありますか?
●ティンカーベル3回仕事場(夜)
(電話)
裕子:あっ ボクテ?久しぶり。
藤堂:僕はまず「月刊ガーベラ」を100冊買いました。そしてアンケート用紙を切り取ります。僕は仮にも漫画家になろうとしています。いろ~んなキャラクターになれます。いろんなキャラクターになって100通りの「一瞬に咲け」の感想を書きました。それをプリントアウトします。僕は二丁目で人気なので…。その人脈をフルに利用して100人の知り合いや友達に僕の文章を書き寄せしてもらいました。そして100枚じゃあんまりキリがいいんで2枚引いて98枚を新宿二丁目にあんまり偏らないようにいろ~んな所から出して歩きました。
裕子:やっぱりボクテの仕業だったか…。
藤堂:裕子ちゃん 黙ってて。それに裕子ちゃんだって知ってるでしょ? アンケート葉書だけじゃデビューはできないよ。僕のは あくまで罪滅ぼしの援護射撃。
裕子:うん。
藤堂:それに僕 本当に鈴愛ちゃんの漫画が本当に好きなの。
裕子:ボクテさ 人の事より今 どうしてるの?
藤堂:あのね…僕 持ち込み始めたの。
裕子:持ち込み? へえ~丸山出版。ああ「月刊リリー」か。その手があったか。いいね 向いてる。向いてる。あっでも「リリー」って江口って編集長の独断って聞いた事ある。
秋風:何だ びっくりするなあ…。
鈴愛:先生!ありがとうございました!
秋風:な…何が?
鈴愛:連載決定。先生のおかげです!楡野鈴愛 頑張ります!
秋風:うん 頑張れ。いいか ここからが勝負だ。連載デビュー決まってからが漫画家だ。
鈴愛:はい!
(「月刊「リリー」編集部 編集長 江口正樹(苦手)の名刺を見つめる秋風)
回想・江口編集長:銀座にビルでも建てますか?アハハッ…。
秋風:あっ江口編集長 ご無沙汰しております。「リリー」快調で何よりです。いや何…雑誌は編集長のものですから 江口さんの手腕ですよ。すばらしい。あっそれで あの…ですね うちにいた藤堂誠 ボクテの事なんですが…。
<援護射撃です>
裕子:よし…私も連載取るぞ。
<みんな 頑張れ!>
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●このコラム内の写真は全てテレビ画面からの引用で、その全ての権利はNHKにありますので予めご了承願います。また字幕を追って書いておりますが、100%完全ではありませんので、どうかご容赦下さい。
半分、青い。ネタバレあらすじと感想を最終回まで!律と鈴愛の結婚相手は誰?
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト
半分、青い。キャスト紹介(更新中)変なおじさんおっさん枠は秋風羽織でOK?
「テレビネタ!」のメイン訪問者である世の奥様方に向けたコラムを書いています。
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