皆さんこんにちは。ゆいです!🙋♀️
皆さんはお風呂上がりにドライヤーを使いますか?男性の中には使わない人も多いみたいですね!中には女性でも使わない人がいるみたいです!理由は『使うほど髪の毛が長くない』『すぐ乾く』『面倒臭い』などなど男性らしい意見が多いです!
そんな方に向けた記事を書いていきます。実は髪の毛が短くても、すぐ乾く人でも『ドライヤーは使うべき』!!
その理由を詳しくお話していきますので最後まで読んで頂きたいです。
〜今日のコンテンツ〜
1.ドライヤーをつかわないとどうなる?
髪の毛が濡れた時間が長く続くと、雑菌が繁殖してしまうんです!髪の毛というのは雑菌にとって居心地の良い場所であり、雑菌にとって湿った髪の毛というのは最高のコンディションなのです。
雑菌の繁殖は臭いやかゆみの元になります。
1-1.髪が痛みやすなる
髪の毛が濡れている時、キューティクルが開いた状態です。キューティクルが開いた状態の髪の毛はとても弱くダメージを受けやすい状況です。
そのため半乾きのまま、自然に乾くのを待っている間髪の毛を弄ったり、そのまま寝たりして頭をどこかに当たるという行為はちょっとの摩擦でキューティクルが剥がれ落ち、パサついた髪になったり、枝毛の原因になります。
1-2.頭が臭くなる
ドライヤーを普段利用しない男性の場合、髪の毛のダメージを気にする人は少ないかも知れませんね。ですが髪の毛が痛むだけではありません!
髪の毛を濡れたまま時間をおいてしまうと細菌の繁殖を招き、頭が痛く痒くなったり臭くなったりしてしまいます。
いくら髪の毛に関心の無い方でも、頭皮が痒くなったり、臭くなるのは困りますよね!
1-3.薄毛の原因にもなる!
将来的に薄毛に悩まされる事が多いのは女性よりも男性の方が遥かに多いです。その理由の1つにも男性がドライヤーを使わずに、髪の毛を自然乾燥させている人が多いという理由も含まれます。
何故薄毛に繋がるのか?
髪を濡れたまま放置するという事は、頭皮も濡れたまま放置されるという事です!頭皮がいつまでも乾かないとどうなると思いますか??
頭皮が冷えてしまって、頭皮の血行が悪くなってしまうんです!!
発毛において、頭皮の血行はとても大切で、頭皮の血行が悪くなると発毛の妨げになってしまうので薄毛の原因になりうる可能性があるのです!
1-4.寝癖がつきやすくなる
髪の毛が濡れた状態から乾く時の水素結合によって髪の毛形が決まるんです!ですから、完全に乾いていない状態で寝てしまうと寝ている間に髪の毛の形が決まってしまいます。それが寝癖ですね。
朝は多くの方々が短い時間の中で学校や会社、友人•恋人の約束の準備をしますね!その短い時間を余計な事にさかないためにも、寝る前にドライヤーで髪を完全に乾かし、寝癖の付きにくい状態で寝る事が、翌朝の寝癖の心配も少なく済みます。
2.正しいドライヤーの使い方を覚えよう
『髪』は熱に弱いのです!その熱に弱い髪の毛を、さっきからドライヤーで乾かして!と連呼していますが正しい使い方をしないとドライヤーが原因で髪を痛めてしまいます。決して難しい事では無いのでサクッと頭に入る内容です。
2-1.ドライヤーの当て方
先程も言いましたが『髪』は熱に弱いです。ですから一ヶ所にドライヤーの風を当てすぎるのはNGです!また早く乾かそうとドライヤーを近付けすぎる行為もNGになります。
ドライヤーを当てる時は髪からドライヤーを15センチほど離したところからドライヤーを常に動かし続けながら髪の毛を乾かして下さい!
これを守っていればドライヤーの熱が『髪』を痛める心配はほとんどありません。
正しいドライヤーの使い方で『髪』を乾かしましょう!
3.最後に
どうでしたか?必要最低限、抑えてもらいたいポイントをお伝えしました。
今日の記事を読んで、次のお風呂上がりからはドライヤーを使って髪の毛を乾かす事をオススメします!
ドライヤーを使う事は頭皮や髪の毛のケアに繋がりますので正しい使い方で実践してみて下さい。