こんばんわ、ヴェンデッタです。
VTuberの同人オンリーイベントが開催されたりRAGEのVTuberトーナメントが開催されたりミソシタのメジャーデビューが発表されたりとビッグニュースやイベントがバンバカ爆発しています。
おめでたいですね、こういう話題がもっとたくさん出ていいと思います。
しかしながらブログの更新をデトロイトのせいで時間を取れなかったので細々した話をまたまとめていこうと思います。
・ヘルネスとHIKKYの話
近況の動きはこんな感じですか。
同日
— アセロラ (@aserora_0228) 2018年6月17日
ヘルネス、再び浮上https://t.co/pBbTrogXoX
ちゅうた氏がヘルネスに依頼していたモデルを公表、違反物が無い事を確認済みとのことhttps://t.co/A98KgrIP1Shttps://t.co/dUeFPRDnJ5
ちゅうた氏に作成したモデルに江風モデルが盗用されている疑惑が5chで発生、詳細は不明 pic.twitter.com/1voLdmkvOl
謝罪と対応を発表しました。
しかしpdfの内容は何故か「表現者としてのスタンスを尊重する」というような内容のものでした。
(是非みなさんでもHIKKYのpdfを見てください)
つまりHIKKY的にはヘルネスの行為を許そうというスタンスのようです、どういう意図かは全く分かりませんが経営素人の私から見ても愚行としか思えない行為です。
そして木下スティル氏のツイートから不穏な香りが漂ってきております。
纏め
— 木下スティル/バーチャル記者 (@still_vr) 2018年6月17日
・HIKKYの入居している筈のビル、同階にはThe Bridge Groupが入居
・The Bridge Groupの情報はデタラメである
・HIKKYは法人として登録はしているが、公表すべき情報を一切提示していない
・HIKKYと別に同時期に設立されたHikkyがある、役員の写真を別名で使いまわしているので架空の企業
「別のHIKKYがある」「法人登録に必要な情報を公開していない」「同じビルにデタラメな情報で登録している企業がある」
これ以上は本当に素人が踏み込んではいけない領域です、下手に詮索してマズいことになったらどうしようもないです。
なんで詮索するのはしばらくコソコソとした感じになりそうです。
・贖罪?
関係ないですが、かの有名なDiscord事件の発端となったコミュを立ち上げた一人の照乃氏は長い自粛期間を経て謝罪動画と共に5月に復帰しました。
彼に関してはそもそも動画内でVTuberファンを馬鹿にするような発言をしていたりVTuberのキャラクターRPを軽視するような発言をしていたりしていた方です。
そしてかの事件が起きた時に謝罪と共に活動を自粛しました。
5月なりこの謝罪動画を上げてまた地味ながら活動を再開したわけです。
正直、事件の発端になったこの事件の直後に謝罪した上で様々な声に真摯に対応し続けてやっと許された雨下カイトとは違い、アンチに対して挑発的な発言をして火に油を注ぐ状態をして爆死した上で謝罪からの自粛した照乃は未だに許されているいないどころか見向きもしないという方がいるぐらいです。
私もブログでも少し取り上げた話題ですが、失った信頼を取り戻すとかそういうことって一筋縄ではいかないです。
それに加えてヘルネスの場合は人気VTuberに対する詐欺と取られてもおかしくない行為なので、マイナスに振り切れた信頼をどう取り戻していくのか。
暫くは様子見・・・と言い所ですが名前を変えてVRCにログインしていた情報がある以上元来そういう気質なのかもしれないですね、個人的には論外です。
・色々と動き出した話
「空想コード+」の二期生やこの「STERLIGHT Project」などなど様々なVTuberグループのプロジェクトが進んでおります。
ほぼほぼ注目されてないですけどブラックホースだと個人的に思うグループです。
絵柄も濃いですが中々内容もキャラも濃い動画を投下している辺りポテンシャルは期待できるんじゃないでしょうか?
・超すごすご2D勢が最近スゴい話
最近地味ながらスゴいクリクリ動くVTuberがデビューされてますね。
黒埼ヴァイスなんかメチャクチャ動いてて革新的でしたね。
そういうことで簡単に紹介していきたいと思います。
・さえきやひろ
・マリー・アンドロイド
・鴨見カモミ
チャンネルに動画がまだ上がってなかったのでTwitterの方を貼りました、スゴいです。
・みなこん
・人造人間ジンゾウ
・乾物ひもの
・永久累
彼女もまだTwitterでしか動画を上げていないのでTwitterの方を、アニメです。
・コトタマ
準備中の方もいらっしゃいますが、中々のハイクオリティぞろいです。
今からでも古参を名乗れるような方がいらっしゃいますので、皆さんも是非見てみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
ネガティブな話題もポジティブな話題もなかなか大きな話題性があって複雑な気持ちです。
なんだかんだで他の界隈がたどってきた歴史をなぞっているとも見れます。
だとすると結末は・・・。
いや、そらちゃんが横アリ行くまでは、のらちゃんが永遠の存在になるまでは、まだまだ生き延びて欲しい。
そう強く、強く思う私なのです。
以上、ヴェンデッタでした。