Facebookは、掲載する広告に関するポリシーを見直し、拳銃に関するアクセサリの広告を18歳未満のユーザーに表示しないと発表した。新ポリシーは6月21日より適用する。
すでにFacebookは、ユーザーの年齢に関係なく、銃そのものや弾薬、爆発物、銃の部品、サイレンサーや連射用マガジンといった銃向けアクセサリの広告掲載を禁じている。今回さらに規制範囲を広げ、銃に取り付ける照明装置やスコープ、ホルスターなどの広告に年齢制限を設ける。
Facebookは、掲載が可能な広告、年齢制限を設定すれば掲載できる広告、掲載しない広告の例を挙げている。例えば、販売目的でなく単に知識として銃器の情報を交換するブログやグループ、銃の安全な取り扱い方法を指導する講座や書籍、プラスチックで作られた玩具の銃や剣などは、広告を掲載してもよいそうだ。
働き方改革の目的は「生産性向上」。未来を
切り開くためのカギは「デジタル導入」を
マルウェア感染対策の最前線を追う
鍵はAI技術活用の高精度な検知エンジン
法対応とITが一体になることで見えてくる
ビジネスの勝利への道筋
データセンター全体の自律化までを視野に入
れたAI技術とストレージ