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【連載】ゴールデンボンバー・歌広場淳の“爆ツイ!”ドラマまとめ 高橋一生で時空がゆがむ?「ジャパニーズTVドラマ」すごい!(第3回)

2017年11月10日(金) 18:00配信

ゴールデンボンバー・歌広場淳の連載第3回は、前回の宣言通り(第2回参照)、秋ドラマ2話分のウォッチを完遂した想いを語る。学祭にMステにハロウィンに多忙を極めるなか、ドラマ鑑賞とツイートの先に見えてきたものは…?

爆ツイで鍛え抜かれたリプライ対策スキルを持つ歌広場淳先生の連載が読めるのは、おそらくT-SITEだけ!

「ドラマってすげー」

みなさんこんにちは。ゴールデンボンバーの歌広場 淳です。みなさんいかがお過ごしでしょう。僕はこの連載のお陰でドラマ漬けの毎日、つまり最高の状態です。

思い返せばこの連載が7月期と10月期のドラマの転換期に始まってしまったが故に、連載第2回目(前回)にして「終わった…いきなり書くことがねえ…」という地獄に陥った訳ですが、今回は違います。

ええ、宣言した通りに秋ドラマの全作品を2話まで観ました。あ、クソリプ対策のために先に言っておくと、1話が短い朝の連ドラは2週分で2話のカウントです。

それにしてもドラマってすげーのな。毎日やってんの。有名人が常に出てるの。これ当たり前だけどビックリするよね。

高橋一生さんとかNHKドラマでも民放ドラマでも観るけど、こうして意識して観賞するとその凄さに圧倒されるっていうか、ふと、どれだけの人がその事実を認識しているのか考えてしまう。僕はこの連載をやってなかったらきっとスルーしたまま鬼籍に入っていたんじゃないかと思います。

で、きっと放映中のドラマを一通り観てるって人は少なくて、だからこそ歌広場ごときがこれからドヤ顔する気満々なんですけど、人生で初めて「ジャパニーズTVドラマ」と全面的に向き合って感じたことがいくつかあるので、それをご紹介したいと思います。

まず最初に思ったことは「ちゃんとドラマを観ていることを証明するのは難しい」ということです。前回の記事で歌広場的注目タイトルを5つあげて、そのドラマに関してはツイッターでやんややんや騒ぎながら観ていたのですが、ぶっちゃけそうでもしないとドラマって観てるか観てないか分かんないんですよね。(それですら「主演の名前を入れてキャーキャー言っておけば良いのではないか?」という…)

録画で観たとして翌日の朝とかに感想を呟くと「なぜ今?」とか「意味不明」とかいうリプがつくんですよ。ドラマってどうやら「週に1つ、多くて2つ観るもので、なんだったら観ていない派のほうが圧倒的に多い」ものらしいです。改めて思い知りました。

ちなみに僕は「ドラマを全部観て感想を言う」という仕事を受けない限り証明する必要を感じなかったゆえ、爆ツイにかなり偏りが出ました。僕が受けているのは「ドラマについての熱い思いを語る」という依頼なのでね。

ただでさえ「歌広場うるせえ」って思われているし、いつ過激派ツイッタラーに刺されてもおかしくない昨今、素直に守りに入りました。

CMも、見る

あと他に思ったのは…上でもちょっと触れたけど「同じクール内で同じ俳優さんを発見してびっくり」とかかな。

大河ドラマ『おんな城主 直虎』の一生ロスもなんのその、ドラマ出ずっぱりの高橋一生

大河ドラマ『おんな城主 直虎』の“政次ロス”もなんのその、ドラマ出ずっぱりの高橋一生

これはドラママニアの人には当たり前のことなんですかね? 僕はフジテレビ民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜を観た時に高橋一生さん(NHK『わろてんか』)、前田敦子さん(テレビ朝日系『トットちゃん』)、江口のりこさん(TBS系『コウノドリ』)を続けざまに見つけて「あれ? 時空が歪んでる?」と混乱しました。

あとは…これ言ってもいいのかな? まあ良いと思うんだけど、CMでよく見かけるようないわゆる“旬”な人は「とにかくさわやか」ということです。

いやお前は何を言ってるんだって話ですけど、例えば櫻井翔さん主演の日テレ『先に生まれただけの僕』を観ていると合間のCMにも櫻井さんがバンバン出てくるんですね。僕なんて「櫻井さんも櫻井さんファンも休ませてあげて〜(><)」とか思うんですけど、その度に櫻井さんの背負っているもののデカさを思い知るというか。

なのでドラマでは「この人はCMでよく見るから悪いことにはならないだろう」とか「逆にこの人はエグイ死に方をして盛り上げてくれるだろう」という予想を(勝手に)立てることが出来ます。ゆえに僕たちは一瞬「え?」と思う役柄に挑戦してくれる役者さんにこそ感謝するべきです。

CMまで含めて観る。これこそジャパニーズTVドラマ特有の楽しみ方の1つと言えるのではないでしょうか。

なんか分かるような分からないようなことばかり言っていますが、つまるところ僕の言いたいことはこれだけです。

テレ朝『オトナ高校』三浦春馬は最高!!!!! 観りゃ分かるから!!!!! 一緒にハッシュタグつけて爆ツイしようぜ!!!!!!

『オトナ高校』

オトナ高校』 (C)テレビ朝日

で、こういうことを書くと「他のドラマはつまらないってことですか!?」とかいうクソリプの矢が飛んでくるけど、

俺、全部観て全部面白いこと知ってっから!!!!!

ウザ絡みしたくなったらまずはTVerで一通り観てからかかってこいや!!!!!

こっちも語る相手を常に待っとるっちゅーねん!!!!!

えー次回は担当さんからテーマの要望があり、松本 潤さんについて書かせていただきます。その名前を文字にしただけでも魂が浄化される思いです。それではまた来月。

>『オトナ高校』関連記事一覧

歌広場淳

ゴールデンボンバー 歌広場淳

ヴィジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」のベース。日本大学芸術学部文芸学科卒業。同バンドの楽曲「女々しくて」はオリコンカラオケランキング歴代1位となる51週連続1位を獲得。ドラマ・映画・ミュージカル・宝塚歌劇団の鑑賞、読書、早押しクイズなど多趣味だが、運動神経は壊滅的。2017年11月に各都道府県限定47種シングル「やんややんやNight 〜踊ろよ※※〜」(※※に各都道府県名)をリリース。2018年より全国ツアー開催予定。

歌広場淳公式Twitterアカウント


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オトナ高校

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脚本 橋本裕志 
音楽 瀬川英史 
概要 性経験のない30歳以上の男女を入学させ、本当の大人になるべく教育するオトナ高校を舞台に、童貞エリートや処女キャリアウーマンらが卒業目指して奮闘する。三浦春馬、黒木メイサらが出演したコメディ・ドラマ。

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