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わが友に贈る 2018年6月19日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2018年 6月19日(火)07時30分25秒
  地震への注意怠らず
安全確認を万全に!
賢明に情報を収集し
高齢の方や周囲に
安心送る声掛けを!
 

ヘルプ !(公明バージョン) ③

 投稿者:新感性  投稿日:2018年 6月19日(火)07時19分36秒
  >【決算委詳報】新文書?「最高裁まで争う覚悟で非公表」
>2018年6月18日18時03分
https://www.asahi.com/articles/ASL6J5VD4L6JUEHF019.html

そうまでして安倍・麻生の純粋培養コンビを助けたいのか?!

ヘルプ !(公明バージョン) ②  投稿者:新感性  投稿日:2018年 5月 6日(日)15時32分59秒
http://6027.teacup.com/situation/bbs/83825
 

”信行学”という言葉を考えてました

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2018年 6月19日(火)06時37分21秒
編集済
  法華初心成仏抄 第17章 題目受持を成仏の法と示す

凡そ妙法蓮華経とは我等衆生の仏性と梵王・帝釈等の
仏性と舎利弗・目連等の仏性と文殊・弥勒等の仏性と
三世の諸仏の解の妙法と一体不二なる理を
妙法蓮華経と名けたるなり、 故に一度妙法蓮華経と
唱うれば一切の仏・一切の法.一切の菩薩.一切の
声聞.一切の梵王・帝釈.閻魔・法王.日月.衆星.
天神・地神.乃至地獄.餓鬼・畜生.修羅・人天・
一切衆生の心中の仏性を唯一音に
喚び顕し奉る功徳・無量無辺なり、 我が己心の
妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の
仏性・南無妙法蓮華経とよびよばれて 顕れ給う処を
仏とは云うなり、 譬えば籠の中の鳥なけば空とぶ鳥の
よばれて集まるが如し、 空とぶ鳥の集まれば籠の中の
鳥も出でんとするが如し 口に妙法をよび奉れば我が身
の仏性もよばれて必ず顕れ給ふ、 梵王・帝釈の仏性は
よばれて我等を守り給ふ、 仏菩薩の仏性はよばれて悦び給ふ、
されば「若し暫くも持つ者は我れ則ち歓喜す諸仏
も亦然なり」と説き給うは此の心なり、 されば三世の諸仏
も妙法蓮華経の五字を以て仏に成り給いしなり 三世の
諸仏の出世の本懐・一切衆生・皆成仏道の妙法と云うは
是なり。 是等の趣きを能く能く心得て仏になる道には
我慢偏執の心なく南無妙法蓮華経と唱へ奉るべき者な
り。

日蓮在御判


---------------------------------

地震で亡くなられた方がいたのですね。
その中には9歳の女の子もいたとか。
ご冥福をお祈りいたします。

浜四津さんの時代は、国分寺に住んでいた
ので、地域の方といしょに選挙のときは楽しく
応援した思い出があります。浜四津さんなら
きっと庶民のための政治をしてくれると信じて
いました。現在の公明党に信じられる人は
いるでしょうか。こう何度も裏切られては、
信じるのはむずかしいでしょう。政治は妥協
なのでしかたがないかも知れませんが。

”信行学”という言葉を考えてました。
なんで”信”が最初なのか。
一番重要だからではないでしょうか。
何を信じるのか、私の場合は当然、
大宇宙の法であり、末法の御本仏で
ある日蓮大聖人様、そして日蓮大聖人
様の魂がこめられた御本尊様です。
この絶対的”信”がなければ、絶対的幸福
にはなれないと思います。

次の行とは、唱題行だと思います。ここで
最初の”信”が正しくないと、唱題の効果も
ちがってくるのではないでしょうか。
最近のNewsweekの記事に”サンスクリット語
でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加する
ことが明らかに”という記事がありました。

”古代のインドで使われていた言語「サンスクリット語」
でマントラ(日本語では真言とも言われ、神秘的な力
を持つとされる語句)を記憶して暗誦すると、脳の灰白質
が増加する――そんな調査結果がこのほど明らかになった。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10337_1.php

日蓮大聖人様の唱題も同じかなと思ったのですが。
まったくちがうものだと思いました。
なぜなら、”毎日1回南妙法蓮華経と唱えるだけで
成仏できる”と日蓮大聖人様は御書で書かれて
いたと記憶しています。御書の名前が思い出せない
ので調べています。法華初心成仏抄だったかな?
私の読みちがいかもしれません。法華初心成仏抄
を読み直し、考えてみます。

それなら、なぜ、唱題行で何度も何度もお題目を
繰り返すのでしょうか。私は”信”を強くするのだと
思いました。ダメな凡夫は、24時間唱題を続けた
としても、日蓮大聖人様の立宗のときの最初に
唱えられた1回の”南無妙法蓮華経”ほどの
”信”がないのだ、だから毎日、毎日、24時間唱題
を目標にがんばるのだと思いました。逆に考えると
日蓮大聖人様の立宗のときの最初に
唱えられた1回の”南無妙法蓮華経”の境地なら
すでに絶対的幸福なのではないでしょうか。

”学”は教学の勉強のように思われますが、
池田先生を考えると、たくさんの本を読み、
偏見を持たずに、たくさんの人と対話をして
そこから学んでいくことではないでしょうか。
悪知識までも善知識に変え、人間革命、宿命転換
をしていくことだと思います。

きのう私の奥さんのお母さんがやってきたので、
いっしょに勤行唱題をしました。
”毎日一日一回だけでも南無妙法蓮華経と唱え
れば元気になります”と前の親戚のおばさんのとき
と同じようにちょっとだけ説明しました。
いつも何か心配事があるような表情のお母さん
ですが、なんだか元気に帰っていきました。

未来に何があるかみんな不安だと思います。
地震や津波、火事、戦争、さまざまな難が
あったとしても、そこから立ち上がり、元気に
広宣流布のためにがんばってきたのが創価学会、
SGIのひとたちではないでしょうか。

その人達の心には、日蓮大聖人様の魂、
”南無妙法蓮華経”のお題目が御本尊として
永遠に刻まれているのだと思います。
どこの御本尊が本物で、どこが偽物だとか
馬鹿な話しだと思います。

日顕宗、原田学会、その他いろいろなことは
戸田先生のように”インチキじやねえか”と
言い切って、相手にしないで、信行学にはげむことが
大切だと思います。

信じるものは、大宇宙の法である日蓮大聖人様、
そして信仰の見本は牧口先生、戸田先生、池田先生。

雨を降らせようと祈って雨がふらなかった良寛さん、
インチキじゃねえか。雨が降った日蓮大聖人様は
本物じゃねえか。

世界の平和、みんなの幸福を実現できない宗教は
みんなインチキじゃねえかと私は思ってます。

いろいろご意見はあると思いますが、
これは私が最近思ってることです。
ダメな凡夫のたわごとです。
 

日興門流・教団組織を考える

 投稿者:飛翔こそ蘇生  投稿日:2018年 6月19日(火)03時07分51秒
  教団の指導者を育成する中心道場は、どのような機能を備えているべきか。
まず日興遺誡置文から行学二道の精進の部分を見てみよう。

一、才能のある弟子においては、師匠に仕えるための諸(もろもろ)の用事をしなくてもよいようにし、
  御書をはじめとして仏法のさまざまな教えを学ばせるべきである。

一、(仏法の)学問がまだ完成していないのに、名聞(みょうもん)や名利(みょうり)を考える僧侶は、
  私(日興上人)の末弟ではない。

一、 私(日興上人)の後代の弟子たちは、仏法の権教と実教の勝劣を知らない間は、
  父母や師匠の恩を振り捨てて、生死の苦しみから出て仏道を証得するために、この寺に登って
  学問をすべきである。

一、大聖人の正法を会得せずして、天台の法門を学んではならない。

一、日興門流においては御書を心肝(しんかん)に染め、極理(ごくり)を師から受け伝えて、
  その上で、もしいとまがあるならば、天台の法門を学ぶべきである。

一、(仏法についての)論議や(正法の)講義、説法を好むべきであり、
  それ以外のものは慎まねばならない。

一、広宣流布は成就しない間は、身命を捨て、おのおのの力に随(したが)って妙法弘通に励むべきである。

次に、法華初心成仏抄の次の箇所
「法華経を持つにおいては深く法華経の心を知り止観の坐禅をし
一念三千・十境・十乗の観法をこらさん人は実に即身成仏し解を
開く事もあるべし、其の外に法華経の心をもしらず無智にしてひら
信心の人は浄土に必ず生べしと見えたり」

通解「法華経を持つにあたっては、深く法華経の心を知り、止観
の坐禅をし、一念三千・十境・十乗の観法を一心に行う人は真実
に即身成仏し、悟りを開くこともあるであろう。
そのほかに、法華経の心も知らず、無智であっても信心一途の人
は浄土に必ず生まれるであろう」

この部分を指導者側の責任と一般信徒側の在り方として
仏法の四力(三妙・三大秘法)に配してみよう。

指導者側は、例えば摩訶止観の陰入界(現代的に言えばダイレクトパス)
等によって実質的に仏力・法力のエネルギーを開く(悟る)必要があり
(本果妙(釈迦一代の真髄)・本尊)

多くの信心一途の一般信徒らの信力・行力によって蘇らせていき
(本因妙(日蓮仏法の真髄)・題目)

揃って円満な教団になり、広宣流布の浄土を実現していく。
(本国土妙(広宣流布の組織)・戒壇)

例えば、御義口伝の内容というものは実に
文章を追って思考概念で理解するものではなく
止観の確認の対鏡のようになっているのは
それを実践すれば体感できるものだ。
(アルベア法の実践)

しかし近くで学んで修行段階によって悟りが得られる仕組みや
教団組織の普遍的な幹部育成が上手くいかないのは歴史の常で
多くは早々に破綻する。
日蓮大聖人の直弟子ですらのことである。

実質、広宣流布の飛躍には難の中で心身を削り、頼るものの無い中で
一人開く並々ならぬ人間革命の指導者の出現が待たれた。

つまり、その雛形として戸田先生の出現があり
飛躍的に我がものとして発展させた池田先生の出現があった。

で、それを継承する次がいない。
54年の再燃の法難が起こっている。

全員が会長の思いで日興遺誡置文の仏法護持の根本精神を
読まなくては断絶し広宣流布がなされない事態である。

一、我が身は軽く法は重しとして仏法実践に励んでいる者に対しては、たとえ下劣の法師であっても、
  「当(まさ)に仏を敬う如くにすべきである」との道理にのとって、その人を敬うべきである。

一、妙法を弘める法師は、
  たとえ身分の低い者であっても、(修行を積んだ)老僧のごとく思って敬うべきである。

一、たとえ位の低い者であっても、自分より智慧がすぐれている人を、師匠と仰いで仏法を学ぶべきである。

一、たとえ、時の貫首(一宗の法主)であっても、仏法の正義(しょうぎ)に背いて、
  勝手な自説を立てた場合には、これを用(もち)いてはならない。

一、たとえ宗内の多数で議決したことであっても、
  (大聖人の)仏法と相違があるならば、貫首(一宗の法主)はこれを打ち砕くべきである。

つまり、創価学会内の多数で議決したことであっても
仏法と相違があるならば、全員が会長の思いでこれを打ち砕くべきである。

がしかし、思考概念の思いだけで早まっても
作用反作用に翻弄され当たって砕けてしまうだろう。

まずは反応に対して俯瞰し、意識として
事の一念三千を実現していくのだ。

連携し、信行学を深めて
充実と健康と功徳を取り戻して体力回復をするのだ。

彼らは焦り、我らは楽し。

自受法楽で行くのだ。
 

文明・西と東  池田先生とクーデンホーフ・カレルギー伯との対談です。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月19日(火)02時23分32秒
編集済
  文明・西と東  池田先生とクーデンホーフ・カレルギー伯との対談です。
今回は、文明・西と東  生と死 、です。

池田先生は・・・

「あなたも、これまでに生と死の問題を深く思索してこられたと思いますが、それをお聞かせ願え
ますか。」

カレルギー伯は、次のように答えられました。

 「東洋とヨーロッパでは、生と死の問題に対する考え方に、大きな相違がありますね。
 東洋では、生と死は、いわば本の中の一ページです。」

 そのページをめくれば、つぎのページがでてくる、つまり新たな生と死がくりかえされる・・・こ
ういった考えだと思います。

 「ところがヨーロッパでは、人生とは一冊の本のようなもので、初めと終わりがあると考えられて
います。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東洋と西洋の生死観の違いが文化の違いとなり、お互いが信じられなくなることもあります。

しかし、相手の文化や思想を知ることによって、より深い友情が生まれることもあるでしょう。

日蓮大聖人の仏法は久遠の生命を説いています。

久遠の意味が解らなければ、生命は分るはずがありません。

勉強しましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

御義口伝講義下 寿量品廿七箇の大事

第廿三 久遠の事

久遠ということについて、御義口伝には次のように仰せである。

 寿量品第十六の所詮は、久遠実成である。この久遠実成は、文底より見れば、五百塵点劫の成道で
はなく、久遠元初の成道なのである。

 久遠とは、その真実の意味は、働かさず、繕わず、本の儘であり、久遠元初の仏の姿、また生命の
本質をあらわすのである。

 無作三身であるがゆえに、ある時に初めて成道したというような、作られた仏ではない。これを働
かさずというのである。

(中略)

 さらに、大聖人は、この久遠の、はたらかさず、つくろわず、もとの儘の意義を、一つ一つ克明に
説かれている。

「はたらかさず」については「無作の三身なれば初めて成ぜず是れ働かざるなり」と仰せられ、

「つくろわず」については「卅二相八十種好を具足せず是れ繕わざるなり」と、

また「もとの儘」については「本有常住の仏なれば本の儘なり」と説かれている。

 また、最後の「実成無作と開けたるなり」とは、仏界の湧現である。

 外部からだんだんと形づくっていく幸福ではなく、絶対にこわれない幸福を意味する。

 人間革命によって、根底的に自己自身を確立していくことが、最も正しい人生であると敷衍して解
釈することもできる。

 まず正報たる自己を確立していくことだ。

 その上に、依報のあらゆる客観的条件が整っていくことが、最も正しい行き方である。

 そうすれば、一切が生かされる。学歴も、知識も、地位も、財産も、経験も、すべて人間革命の

土壌の上に、最高に生かされていくことを知っていただきたい。

 これ、人間完成の究極であり、偉大なる人生行路の生きた指針であると訴えたい。


 

文明・西と東 生と死

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月19日(火)02時17分58秒
  文明・西と東

生と死

池田
 科学と宗教に関連して、生と死の問題を考えてみたいと思います。人類の起源を調べるとき、考古
学では、死者を葬ったかどうかが、一つのポイントになっていると聞いています。
生と死の問題こそ、もっとも古くて、しかも、いまなお現実的な意味をもつ、常に新しい問題で
あるといえましょう。
あらゆる宗教は、これを問題にしてきました。
あなたも、これまでに生と死の問題を深く思索してこられたと思いますが、それをお聞かせ願えま
すか。

カレルギー
 東洋とヨーロッパでは、生と死の問題に対する考え方に、大きな相違がありますね。
 東洋では、生と死は、いわば本の中の一ページです。

 そのページをめくれば、つぎのページがでてくる、つまり新たな生と死がくりかえされる・・・
こういった考えだと思います。

 ところがヨーロッパでは、人生とは一冊の本のようなもので、初めと終わりがあると考えられてい
ます。
 そして、キリスト教徒の場合はこの世をどのように生きたかによって、天国に行くか、地獄に行く
か、永遠に決まってしまうとしています。
 唯物論者は、死とともに一切が終わると考えています。

 つまり、人間は一度だけ生まれ、そして死ぬと完全に消滅してしまうという考えです。

 ですから、ヨーロッパ人は一生涯、死に脅かされながら、人生を生きています。
 たいていの人が、口にこそ出さないだけで、つねに死の観念につきまとわれて生きているわけで
す。
 東洋、とくに日本で、ヨーロッパよりも死への恐怖心が少ないのは、来世観ないし永遠の生命観
を持っているからではないでしょうか。

 キリスト教徒は、一般的には、来世観や永遠の生命観を信じていませんが、多くの教育あるヨー
ロッパ人は、それに近いものを信じているようです。
 ピタゴラスやプラトンをはじめ、ヨーロッパの偉大な哲学者といわれる人たちは、来世観を持っ
ていました。

 興味深いことに、キリスト自身は、イトコの聖ヨハネを、予言者エリアスの生まれかわりと信じて
いたようです。
 しかし、大部分のキリスト教徒は、人間は一度だけ生まれるのであって、二度と生まれることはな
い、と信じています。
 こうした生と死の考え方は人生の根本的な問題であり、宗教の本質的な問題です。

池田
 興味深いお話ですね。
 現在、欧米の知識人の間で、仏教への関心と期待が高まっていると聞きますが、それは現代の西洋
文明に欠けている何か重要なものを、仏教の中に見出し、あるいは期待しているからではないでしょ
うか。
 私は、この点で仏教の中に、その答えが含まれていると訴えているものです。

カレルギー
 ドイツの偉大な哲学者ショーペンハウエルは、仏教徒でした。
 仏教といっても、小乗仏教で、ご承知のように、厭世的、悲観的でした。

 つまり、この世は、忌むべき苦しみの世界であり、それから抜けだす唯一の希望は、涅槃(ニルー
ナ)である、こそ天国である、と信じていました。

 私の父が、彼の弟子であった関係で、私も、彼の影響を受けました。
 今日、"禅"が、ヨーロッパでは、数多くの学者によって研究されています。
 もっとも、まだ民衆レベルまでは及んでいません。
 高い教育を受けた人びとの問では関心が高まってきているよ
うです。
 私も、仏教をたいへん深く尊敬しています。
 なぜかといいますと、世界のあらゆる宗教の中で、理念的にも、歴史の上でも、仏教だけが唯一
 の平和的な宗教だからです。
 仏教は、人間の進歩にとって、そしてとくにあすの太平洋文明の形成にとって、非常に大きな役
割りを果たすことになるでしょう。

池田
 「ガリバー旅行記」のスウィフトは「国家の滅亡は、多くの場合、宗教の衰退と道徳の退廃のあ
とにくる」とのべていますが、私も、これは真理だと考えています。

 現在、このことばのもつ重みは、単に国家のみならず、全人類にとって、増してきています。

 宗教の危機は、人間の、そして文明の危機でもあります。世界の指導者はこのことに、もっと目
を開くべきです。

カレルギー
 私もスウィフトの主義は、正しいと思います。
 宗教の衰退と、道徳の退廃が、まさに国家の滅亡、文明の危機をもたらすからです。
 しかも、宗教の退廃は、今日、世界的問題です。
 そして他の宗教が全部衰退しているとき、日本では生まれかわった仏教が興隆しつつあることを
知って、たいへん喜ばしいことだと思っているのです。




 

お見事、一本とられました。

 投稿者:蘭夢  投稿日:2018年 6月19日(火)02時06分29秒
  赤胴鈴之助様、お見事、一本とられました。

https://6027.teacup.com/situation/bbs/85750?TEACUPRBBS=823658db7a057f21f5488e94352d5b29


設問集
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85746?TEACUPRBBS=823658db7a057f21f5488e94352d5b29

いろいろな角度からの切込みができるかと思いますが

みなさんの、ひとつの参考に、

設問①の蘭夢なりの回答を書きましょう。

設問①なぜ、悪人に罰は当たらないのか
仏法破壊の輩が、正義の人を苦しめて跋扈しています。なぜこのような悪人に罰が当たらないのか
理由を答えなさい。

聖人御難事(P1190)
罰は総罰別罰顕罰冥罰四候、日本国の大疫病と大けかちとどしう(同士討)ちと他国よりせめらるるは総ばちなり、やくびやうは冥罰なり、大田等は現罰なり別ばちなり

開目抄(P231)
又順次生に必ず地獄に堕つべき者は重罪を造るとも現罰なし一闡提人これなり

ここでは、御書の細かい説明等は省きますね。僕より、もっと教学のある方に任せた方が良いので
ともかくも、大聖人がおっしゃるには、地獄行き確定の人は現罰が出ないとおっしゃっているわけですが

考える前提として、まず、罰の現象は生命の現象であり、誰かが当てるものではないということを理解しておかないと話が進まないので留意ください。

その上で、有り難いことに、アルベア様が動画を紹介してくれています。

https://6027.teacup.com/situation/bbs/85753?TEACUPRBBS=823658db7a057f21f5488e94352d5b29

第4回 壮年部総会「仏法哲理を世界に宣揚」昭和48年(1973)3月6日東京・日大講堂24分50秒

この中で、先生は、提婆達多の存在についても、それが必要であった旨を話されています。

また、創価の組織の中において、一人ももれなく使命を持ち、意味がある旨のことを話されています。

「仏法破壊の輩が、正義の人を苦しめて跋扈する」

これは、普通に考えれば悪いことです。法が滅尽しようというのですから

ですが、視点を変えてみることです。

他の設問の答えにも通じますが

どうすれば人々を成仏へと導くことができるのか

大聖人は、具体的かつ明確に御書にこう述べられています。

佐渡御書(P956)
「悪王の正法を破るに、邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は、師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし。例せば日蓮が如し。」

これら悪人の存在こそが、仏となる為の敵として必須だということです。

であるならば、簡単に悪人がやられてしまったら、どうやって万民は成仏できるのか

提婆達多という悪人は、前世は仏の師匠です。仏を助けるために生まれ変わり、悪としての役を演じている。

悪もまた、意味を持つ、生命のひとつの側面なのです。

悪があるから善が判るのです。

それがわかってくると、失効部の面々、その奥底にある仏界の生命にも感謝することになるのです。

その感謝の祈りは、また、彼ら悪人をもって、多くの人々の成仏へと導く働きへと変化させていくことになるのです。

そして、多くの人々が成仏を得、その回向によって、悪人もまた、成仏へと導かれていくことになるのです。

全ては慈悲に満ちているのです。

これ以上、書くと、他の設問の回答とも重なるので、続きは、次の設問の答えの時に

この回答は、あくまで僕個人の考えです。

皆さんの思索の参考になれば幸いです。
 

大阪地震。

 投稿者:ニューリーダー間鹿  投稿日:2018年 6月18日(月)23時59分0秒
  今後、余震が来ないようにお題目を大阪に送りました。熊本地震のようなあんなひどい目には大阪の人達にはさせたくない。その一念で祈りました。  

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 6月18日(月)23時55分26秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
池田先生の大好きな大阪に題目を送らせて頂きました
おやすみなさい
 

地震

 投稿者:匿名希望  投稿日:2018年 6月18日(月)22時58分2秒
  今回の大阪地震で、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

また三名の尊い命が奪われてしまいまた。

お悔やみ申し上げます。
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 6月18日(月)22時54分40秒
  23時に開始致します。よろしくお願いします。
池田先生と奥様のご健康とご長寿を祈ります。
また、この度の大阪方面の地震で被害にあわれた方にお見舞申し上げます。お題目を送ります。
 

(無題)

 投稿者:昔の女子部  投稿日:2018年 6月18日(月)20時51分55秒
  ブロック塀が倒れて 9歳の女の子が 亡くなってしまった
孫と 同じくらいで 本当に かわいそうで仕方がない
ブロック塀の 補強が きちんとされていたのだろうか
つい最近 学校から 孫の登下校で 危険なところはないかと 家庭調査があり
地図に印をしたが 学校側は その地図を親御さんたちから ただ集めただけなのか
その地図を どのように活用して 子供の為に 点検してくれているのだろうか
国の 大本の 文科省も 子供たちの為に どのように対策たててくれるのだろうか
国民から 血税をたくさん搾取する割には 国民のための 仕事をしてくれているのだろうか

もう 公文書改ざんとか 公金横領とか 既得権益とか もう 腹立たしいばかりだ

昔 公明党は 確か 浜四津さんがおられたころと思ったけど 全国の 子供の登下校での安全点検を
されていた
もう 今は 公明党は していないということでしょうか

 

(無題)

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 6月18日(月)20時11分56秒
  http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52215738.html
2018年06月18日 「ジャーナリスト同盟」通信
 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 6月18日(月)19時27分1秒
   アルベアさん

 これは凄い。この短時間に、この難しい題材にスラスラとこたえられるなんて。

 ありがとうございました。中味は熟慮致します。





 

螺髪 様

 投稿者:アルベア  投稿日:2018年 6月18日(月)19時03分54秒
  螺髪  様

「真言」をどう捉えますでしょうか。

「真言」とは「陀羅尼」のことではないのかと思う昨今なのです。

経文の「音訳」の系譜の流れです。「般若心経」でも、あの有名な「羯諦羯諦 波羅羯諦…」と

音訳の経文を持ってきています。

大変いい質問です。「現象法」という視点から回答いたします。

先ず、現実的大前提ですが、私たち人間は「言語(言葉)」により「思考・概念」を誕生後の環

境で学習・習得される現象です。

つまり、起きている、または、起きた「現象」をエネルギー変換したのが「言語(言葉)」なの

です。

「真言」という言葉の意味はそれぞれの仏教各派において、それぞれの解釈仮説を提示し「思

考・概念」として定着化しています。古代インドのヒンズー教・土俗信仰の形態に「真言」、こ

の場合は「神の真実の言葉」として口伝されてきた「言葉」わかりやすく言うならば「おまじな

い」と釈尊の説いた様々な教えを集約した際に、僧侶たちが、その経験から統合させた形跡がう

かがわれます。池田先生も述べていますが、経典は、当時の民衆が話している、わかりやすい言

葉により結集されたとのことです。この事は道理の現象です。人々にわかりやすく伝えると言う

事・救済すると言う視点からのものです。しかし、その時々の高僧たちが、それこそ権威付けと

いう思惑から、秘密の言葉⇒真言を創作した現象にしかすぎません。ゆえに彼らは「真言密教」

と自ら名のったのです。

なぜならば「般若心経」を朝、昼、晩、滝に打たれながら何十年も唱えても何も生じないまま死

んでいく僧侶たちの現象的現実を見ればわかることです。成仏は全て死後の事との位置づけがあ

ります。

つまり「真言」とは意図的に作られた「おまじない」で、当時の僧侶たちの体験による「思考・

概念」であり、エネルギー変換後の現象にしか過ぎないのです。「物語」「ストーリー」です。

現実的な救済ではなく、雰囲気的な教えだったのです。

「真実の言葉」とは、言語化せざるをえなかった「体感感情」を音声記号に付与・付加させたも

のなのです。

大聖人の「南無妙法蓮華経」は、法華経の題目に帰依する事による「真実の言葉」であり「真実

の事」なのです。

という事から言うならば「南無妙法蓮華経」こそが「真言」という事が言えます。ここで言う

「真言」とは「真言宗」等の教義的なものではなく、「真言」という用語の意味から述べたもの

です。

神道の「言霊(ことだま)」も「真言」と言えば「真言」になります。特に日本では「神仏習

合」という現象がありますが、このような類似の現象が初期仏教の形成過程でインドでも見られ

ていたという事なのです。

「人間は、絶えず意味を問いかける」欠乏欲求の中にいます。つまり「なぜ、どうして、」と

「思考・概念」で模索・探究するのです。「言葉」では、満たされない不良不全感が残るので

す。だから「真言」なる解釈仮説を立てたのです。⇒精神分析用語で言うならば「反動形成」と

言う現象です。

池田先生は常に「事の一念三千」を教えてくれましたが、受け手の多くは「理の一念三千」留ま

りになってしまっています。「理」から「事」とは自分自身の体感現象を言います。「事」を体

感するから、法華経は活へと反転する、生身の現象として蘇る、蘇生の義となるのです。エネル

ギー還元する事になるからです。「戸田先生の悟達現象」です。

「思考・概念」という「思い込み」「信じ込み」「上書き」では「活」へ反転しないのです。つ

まり、生きた「題目」「南無妙法蓮華経」となると、真実の法華経の「真言」となるのです。

このような展開は生理的に不快反応を示すのが創価の方々です。

先般、先生の動画を紹介しました。時間があれば何回か聞いていただければと思います。今、お

伝えした事がわかってきます。

池田先生の指導には常に「歓喜」「感動」を促す力がありました「事の一念三千」だからです。

教義的な視点からの「真言」についての考察・提示は「思考・概念」であり、語る人数分の解釈

仮説となり、人々を惑わせるだけとなります。

以上、螺髪様が予想する、期待する内容ではなく乖離してしまったかもしれません。

※ 妙とは、蘇生の義なり、蘇生と申すはよみがえる義なり
 

アルベアさん!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 6月18日(月)17時46分49秒
   アルベアさん

 励ましの言葉、ありがとうございます。

 励まされついでに、思索深いアルベアさんお聞きしたいのですが、「真言」をどう捉えますでしょうか。学術的な論拠を持たないのですが、どうも、「真言」とは「陀羅尼」のことではないのかと思う昨今なのです。経文の「音訳」の系譜の流れです。「般若心経」でも、あの有名な「羯諦羯諦 波羅羯諦…… 」と音訳の経文を持ってきています。

 その是非の面はともかく、仏教史を語るには、この「音訳」あるいは「陀羅尼」の意味も押さえねばなりません。「音訳」ですから、「意味」は不明です。その「意味」の不明の“意味”が「無心」や「無我」に密接に関係しているのでしょうし、モーツァルトではありませんが、音楽が人の心に深く影響することは否定できません。どう思われますでしょうか。


 

地震

 投稿者:昔の女子部  投稿日:2018年 6月18日(月)15時15分49秒
  今 いつ どこでおこるかわからない地震

国や自治体は 防災対策しているのだろうか

道路の陥没 ブロック塀の倒壊 水道管の破裂 地割れ のニュースがあったが

他にも 老朽化した橋 鉄橋 トンネル 建物など 大丈夫だろうか

電車が山の斜面を走っている時 地震や雨で 地盤が弱って 土砂崩れに

あうのでは  と 思う個所は 日本にたくさんある

万博や カジノはやめて  国や自治体で 防災対策をするべきだ

全国民の住まいをすべて 補強すべきだ
 
 

遠方に住むお知り合いの方

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 6月18日(月)14時07分48秒
編集済
  お気持ちは分かりますが、安否確認等は今しばらく最小限に、ご自重なさってください。

余震警戒中で現場は大概メールや電話に取り合う余裕がありません。避難準備の妨げにもなります。


追記;過日、千葉県のスロースリップ現象がニュースになっていました。
   詳述はしませんが、静岡や首都圏・神奈川方面でも宏観異常の報告が多数寄せられています。
   全国どちら様も、ご家族皆で身を守る万全の態勢をお願いします。
 

地割れ、シンクホールに注意!

 投稿者:小作人@地上の発心  投稿日:2018年 6月18日(月)13時44分43秒
  今朝のは有馬高槻断層帯付近が震源域とのことですが、今後、連動する形で大阪・京都エリアの各断層周辺で大きな地震が惹起される可能性があります。

脆弱な地盤がダメージを受けて、地質とは無関係に広範囲で地割れ、突発的なシンクホール(地面崩落)が住宅密集地でも起こる恐れがあります。
戸建てや集合住宅にお住まいの方、異音が聴こえたり、微弱な揺れを感じた時点ですぐに家を出られる状態にしてください。

大阪府東部、つまり河内平野部、江戸時代に付け替えられる前の無数の水系に分かれて北上していた旧・大和川流域は特に危険ですので今後警戒してください。
もともと河川や沼地だった場所です。

明日から大阪府北部を中心に大雨の予想が出ていますので液状化のリスクが高まり、また土砂崩れや地滑りも起こりやすくなります。

非常用持ちだし袋をお手元に、最寄りの指定避難所にいつでも脱出できる態勢を取ってください。

--阪神被災者より
 

原発再稼働と、言ったそばから地震

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 6月18日(月)12時59分10秒
  大阪で震度6弱、京都で5強の地震発生。

阪神淡路に比べれば、8分の1程度の規模らしいが、それにしても震度6などという数字は滅多に聞かない数字だ。

新潟柏崎刈羽原発の再稼働!?などとバカな事を言ったソバからコレだ。
「依正不二」という事は間違いなくあるのだ。生命論的に言えば、「謗法」の者は重いのだ。その不快な重さを嫌って、大地が身を揺するのが地震だとすれば、馬鹿な考えを得意げに語るアホが身近に多いほど、地震の危険性は高まるという事だ。「謗法のアホ」が多数集まっている信濃町など、一番危ない地域だ。現身のまま地面に飲み込まれないように、せいぜい気をつけろ。

最近、「万歳太郎」に続き「万歳次郎」というアホ2号機が現れて、「皇國日本の国体を護持」とか何とか抜かしているが、こういう奴の事を「1秒で見分けられるアホ」と言うのだ。公明党も、こんな2人のアホンダラ共に支持されて大変だな。(失笑)

こんなバカのサンプルの様な奴らに支持されているから、いつまでたっても核兵器禁止条約に参加出来ずに、池田先生を裏切り続けることになるのだ。「皇國日本」とか、「国体の護持」とかいったいいつの時代の右翼なのだ?(笑)
それとも「靖國神社オタク」か何かなのか?あるいはラッドウィンプスの無警戒な若造たちと同レベルの、青二才か?

若い歌手達は、忌野清志郎の「原発音頭」を少しは見習うべきだ。原発を褒めている様で、逆にけなしているのは明らかだ。いわゆる「誉め殺し」という手法だ。
売れる為なら平気で権力にすり寄って行く様では、世界的なアーティストには絶対に成れないと断言出来る。

「気高きこの御国の御霊」などと歌えば、日本軍国主義に侵略されたアジア諸国から、総スカンを食らうのは確実だ。
そんな事も分からない様な知識レベルでは、絶対にロクなものにならない。

かのナチスは音楽の効用を知悉し、それをフルに利用したのだ。ワーグナーの音楽を巧みに操り、戦意高揚に利用したし、シンボルマークや旗も巧みに使い、ナチスの党大会やベルリンオリンピックでも、絶大な効果を発揮した。

ナチスのシンボルマークである「逆卍」などは、世界最高のロゴマークと言われるほどだし、ナチス親衛隊の制服なども、世界的な服飾デザイナーによってデザインされたもので、とにかくカッコいいのだ。アホな若者など、そういう餌につられて簡単に騙される。

日本の免疫力の無い、無知な若者など、一発で感化され、あっという間にファシストに変えられてしまうだろう。
アベ自公は狡猾にも、そういう事を狙っているのだ。
ネトウヨ芸人やネトウヨバンドを使って、政権にすり寄ればいいことがあるよ~売れて金持ちになれるよ~と宣伝しているのだ。
それにマンマと乗せられるような奴が、無知蒙昧の極み、「底抜けレベルのアホ」である事は言うまでもない。
そのうち自分も戦場に送られて、泥水の中で、犬死にするに決まっているのに、それさえ見えていない。

ナチスの悪知恵のレベルはものすごく高いのだ。耐性の無い「ワカモノ」「バカモノ」などひとたまりもなく騙される。それなのに、死の瞬間が来る間際まで気が付かない様な奴らは、アホンダラと呼ぶ以外にないのだ。

もういい加減目を覚ませ! 今のアベ自公を支援するなど、正気の沙汰ではないのだ。
何か弱みを握られてでもいない限り、あんな政権を支持するなど、狂気の沙汰もいいところだ。






 

関西方面の方々

 投稿者:くぼたてつ栃木の仏敵退治久保田哲メール  投稿日:2018年 6月18日(月)12時55分50秒
  栃木の久保田です。m(._.)m

大きな地震が起こり、心配しております。

一番揺れが強かった 大阪の皆様大丈夫でしょうか?
 

(無題)

 投稿者:仲よし  投稿日:2018年 6月18日(月)12時43分54秒
  昨日は任用試験でした。
受験申し込み地区○人以上との打ち出しで、
とりあえず申し込みはしとけと、
代筆で申し込み書を提出。
幹部は声をそろえて「目標を超える
地区平均○人が申し込んだ」と、
喜んでました。
昨日の昼試験が終わった直後こんな
メールが届きました。
「○○人の受験予定でしたが○人のみ
受験しました。受験率○割です。夜の部
はしっかりお願いします」と。
聞くと、どこの試験会場も席が半分以上
空席だったとか。
 

大阪の地震

 投稿者:うーこメール  投稿日:2018年 6月18日(月)11時31分41秒
  大阪の皆さま無事でしょうか?何か必要な物などありましたら遠慮なく。無事を祈ってます。  

ご無事を祈っています。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 6月18日(月)10時36分44秒
  大阪をはじめ、関西の方面の方々のご無事を祈っています。  

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、任用試験、12万人が挑戦したとのコトで、誠にご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2018年 6月18日(月)09時48分12秒
  おはようございます。原田怪鳥様、全国で驚愕部任用試験(仏法入門)に12万人が求道の挑戦をされたとのコトで、誠にご苦労様で~す(笑)

まあ、「まるで意味のナイ」とまでは言いませんが、入門どころか、印象操作の類が見え隠れするのはウンザリでぇ~す(笑)

ホントにツッコミどころ満載には、呆れてモノが言えないというのが実感なのデスが、全部指摘しマスと、

ながくなりすぎマスので、すこぉ~しダケ指摘したいと思いまぁ~す(大爆)

まず「異体同心」について、

正解として、「各人の個性や特質を生かしながら、同じ志をもって団結する」が正解になってマスが、

ここで「同じ志」となってるのがミソでぇ~す(超大爆)

ナゼ「広宣流布」という言葉がナイのか? 原田怪鳥様、「同じ志」ってなんデスかぁ~?

公明党立候補者を当選させるコトデスかぁ~? 比例票を集めるコトデスかぁ~?

首長選で自民候補を支援するコトのドコに「同じ志」があるんデスかぁ~(超大爆)


宗教団体として「広宣流布」という法を弘めるコトに対しての団結となれば、まあ納得もできうるでしょうが、

「同じ志」でとどめて、拡大解釈がいくらでもできるようになってるのは印象操作だと思いまぁ~す(大爆)

もしかして正解は、「各人の個性や特質の違いを認めず、特定政党を支援する心に同一させる」じゃないんデスかぁ~(超大爆)

だから、公明党支援をしない、できないという会員さんを、査問・処分・除名してるんじゃないんデスかぁ~(大爆)


次に、相変わらずの「日顕宗を破す」デスが、これまたお笑いの極みでぇ~す(大笑)

「時の怪鳥なりといえども、仏法に相違して己義を構えば、これを用うべからず」デスよねぇ~(笑)

大聖人は、腐敗堕落した仏法利用の悪怪鳥・患部について「幹部の皮を着たる畜生なり」と厳しく破折されています。

と、まるでブーメランになってるのは、もはや吉本も真っ青の大笑いでぇ~す(超大爆)


原田怪鳥様、同様に「珍・人間革命」誓願七十もブーメランになってませんかぁ~(笑)


>聖者のように装った高僧が悪心を抱き、大迫害を加えるという僭聖増上慢は現れなかった<
(珍・人間革命、誓願七十より抜粋)


愛人がいるにもかかわらず、「怪鳥様は偉い人なんデスッ!」などと聖者のように装った原田怪鳥様が悪心を抱き、

声を挙げる会員さんを、査問・処分し、公共の機関紙で実名入りでディスるという大迫害を加える僭聖増上慢は現れマスたぁ~(大爆)


まあ、小生も他の会員さんも、僭聖増上慢だなんて思ってらっしゃらないでしょうが、

原田怪鳥様の査問・処分・除名・左遷・更迭・公共機関紙での個人非難が、後の時代に言われないように、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)




追伸

大阪北部で地震があったとの情報。
被災された方々にお見舞いを申し上げると共に、御無事を心からお祈り致します。



 

宮川さんのFacebookの代理投稿

 投稿者:ドン・キホーテ  投稿日:2018年 6月18日(月)09時28分51秒
  心の財(たから).No.10.

昨夜、海外の友から連絡で、
友が所属する宗教組織も金や役職などを、貪る組織なる事を伺った。

何処の国も、金と権力、

つまり、蔵の財(たから)、
身の財(たから)に、魂を奪われて、

日蓮仏法の極意である心の財を捨て去っている。

今世、一瞬のものでしかない、蔵の財や身の財に、うつつを抜かし、魂を奪われ、その収奪に狂喜乱舞する愚かさは、

餌に踊らされて火中に飛び込む猿にも?劣る姿である。

世界一の財を持ち、世界一の権力を手中にした者も、

やがては、必ず来たる自身の死を知らずして、

如何に生きると言うのか、私は不思議でならない。

ベートーベンが、言った、

「 悪人は自分が死ぬ事を知らぬ 」とは当に至言である。

3日後に旅をするならば、
それなりの準備をする様に、

雨の日には??傘を準備する様に、

砂漠には、水を蓄える様に、

万事、準備をすべきが、

百パーセント確実に来たる「 死出の旅路 」に、
何の準備もしない事が、私には滑稽でならない。

「 されば先ず、臨終の事を習うて、後に他事を習うべし 」(1404頁)との

日蓮大聖人様の御教えを蔑(ないがし)ろにして、

「 命、限りあり、惜しむ可からず。

遂に願う可きは仏国也 」(955頁)

の生き方を模索しない。

恐ろしいとは、思わないのであろうか?


私が不思議なのは、草創期の尊敬すべき大先輩の方々の最期臨終の御姿の異様さである。

辻副会長、和泉さん、柏原さん、
和田さん等、尊敬すべき方々が、何故、ひっそりと身内だけの家族葬なのか?

私は常に、
葬儀の場こそ、その人の最期大布教の場と思っている。

葬儀、出棺の砌り、
私は、故人の、
その見事な成仏の相を披露し、

故人の功績を最大に讃えながら、

日蓮仏法が、

世界唯一の最高法であり、

他の邪教が、足下にも、及ばぬ事を説法して、

通夜、葬儀を大折伏、民衆救済の大法会の場として来た。

従って、今日まで、あの僧侶に葬儀を頼みたいと、地域外からも依頼があり、

皮肉ではあるが、今は、私が鬼畜以下と悪評する安倍晋三、昭恵夫妻の仲人である水産会社の会長及び、御母堂の葬儀も、

奉修させていただいた。


柔道でも、剣道でも、空手道でも、

又、茶道でも、花道でも、

入門し、初級より中級、上級者へと進み、

最後、免許皆伝迄の道のりがある。

何故に、日蓮仏法、仏道に於いて、私が関わり知った人以外、何故、免許皆伝、つまり生死を超える成仏の境涯に至らないのか?

中級、又は上級止まり、又は、我見道に走り、
煩悩、業苦に苛(さいな)まれ、

最期成仏の晴れ舞台を飾る人が少ないのか?

「 皆、人の此の経を信じ始むる時は、信心有る様に見え候が、

中程は信心も弱く、僧をも恭敬せず供養をもなさず・

自慢して悪見をなす、これ恐るべし恐るべし、

始より終りまで彌(いよいよ)信心をいたすべし・

さなくして後悔やあらんずらん、

譬えば、鎌倉より京へは十二日の道なり、

それを十一日余り、歩(あゆみ)を運びて、

今、一日に成りて歩をさしおきては何として都の月をば、詠(なが)め候べき、

何としても、此の経の心を知れる僧に近づき、

彌(いよいよ)、法の道理を聴聞して信心の歩(あゆみ)を運ぶべし 」
( 新池御書  1440 頁 ).

「 此の経の心を知れる僧 」

と、大聖人は仰せである。

勿論、日顕宗の僧などで有ろう筈は無い。

極悪宗門から離れ、悪口罵詈され、

巨大宗教団体からも、罵詈罵倒され、刀杖の難を受け、

数数見擯出(さくさくけんひんずいーー法華経勧持品の文、所を追われる事)

し、

世界一の脱講成果を出し、
折伏に於いても二百人以上の成果を出し、

恐らく、世界百人に入る程、唱題し、

一日3時間~4時間半の睡眠で、丑寅勤行を40年間続け、

二度の生死を乗り越えた僧だからこそ、

私は、少しばかりは、法華経の心を知ったと自負している。

名誉の為に少しだけ横路に、それるが、
私が巨大宗教団体擁護の立場から同組織と行動を共にしていた9年前迄は、

月に百万の固定給と、その他の手当てで、年収二千万円以上の収入があり、

何処かの五流小新聞が言うように、チンケな学会の寺院擬き会館に入り微々たる供養を横領などする必要は全くなかった。

そして、それら、巨大宗教団体が邪教となり、その謗法の布施を断った2009年5月以降、無収入となったが、

自身の信念に生きる大歓喜の中、凡ゆる信徒に恵まれ、

又、数年前からは、海外からの支援により、巨大宗教団体から受けていた供養に倍する財施、物施を受けている。

従って、横領する必要も、
供養を願う必要も無い。

それより、私の公開フェイスブックでも、二、三紹介した如く、

逆に私が、
功労者の方々を伊豆や熱海、箱根の別荘に御招待している。

これらも、全て、
アメリカに国籍をお持ちの、さるお方からの莫大な支援によるものである。

話が横路に逸れたが、

日蓮大聖人の大仏法は、生きる今の瞬間に喜びがあり、

その一念三千の大波動で、我が心の大宇宙を包み込んで行く歓喜の中の大歓喜の法である。

その大歓喜が今も、5時間後も、明日も、5年後も、
死すときも、来世までも、

続き行く法理である。

その偉大な、法理の、体現法、取り扱い説明書を何故、知らなければ、私に聞いて来ないのか、私は不思議でならない。

日本は世界は、

平和放棄と言うか愚かな人災と、

自然破壊による天災の二大悪因に依って、

自我偈の、

「 衆生見劫尽、
大火所焼時 」

の様相を呈して来ている。

恐らく、この数年であろう。

東京オリンピック等、夢の又夢である。

しかし、我らは、

「 我此土安穏 、天人常充満 」の、世界に住するのである。

それが、次元の違いであり、仏法の冥利である。

「 心の財 」について、先生は、

一心は、妙法の為に、広布の為に、この命を捨てる覚悟を持てば、

1). 福運、
2). 生命力、
3). 智慧、
を得る、と。

1).福運とは、
どれ程の金や財産であろうと、必要とあれば、幾らでも生み出してゆける偉大なる福運。

2).生命力とは、
如何なる難関も、悠々と突破していける、その人自身が持っている生命力。

3).智慧とは、
ここでは、長文故に、後に譲る。

兎も角も、偉大なる文底独一本門の大仏法の免許皆伝( 最期成仏、生死を超える法の獲得、

瞬間瞬間に大歓喜を以って、一念三千の波動に依り、

宇宙即我から我即宇宙への転換 ).を得ずして、砂上の楼閣を追う輩の悲しさを哀れむ日々である。
 

(無題)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2018年 6月18日(月)09時06分41秒
  ご心配ありがとうございます。ひとまず大阪中南部は大丈夫そうです。箕面など山側が気がかりではありますが。それとJACKさんの言われる通りフラッシュバックですよね。全国的に大きな地震が発生していたのに、大阪だけがありませんでした。活断層への誘発が気がかりではありますが、今朝の地震でガス抜きがされたのかと、逆に少しホッとしてもいます。  

関西の皆様のご無事を祈っています

 投稿者:JACK  投稿日:2018年 6月18日(月)08時16分0秒
  朝から大きな地震が起きていますが、怪我等されていないでしょうか。
新幹線も車内に非常灯が灯って、運転が止まったとの連絡がありました。
阪神淡路の地震を思い出し、不安を感じている方もいらっしゃると思います。
心よりご無事を祈っております。
 

なるほど

 投稿者:ひかり  投稿日:2018年 6月18日(月)08時15分10秒
  新潟県知事選の辛勝で与党が勘違い…自民党内が真っ二つ
http://biz-journal.jp/2018/06/post_23732.html
2018.06.17 文=神澤志万/国会議員秘書 Business Journal
 

お薦めTV番組 「貴族の衰退」⇒権力者たちの衰退現象は世界共通

 投稿者:アルベア  投稿日:2018年 6月18日(月)07時06分1秒
  お薦めTV番組 「貴族の衰退」⇒権力者たちの衰退現象は世界共通

貴族仏教教団の終焉の様相を暗示する名作です。録画してお楽しみ下さい。

プレミアムシネマ「山猫 完全復元版」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>[BSプレミ

アム] 2018年6月18日(月) 午後1:00~午後4:07(187分)

1860年のイタリア統一革命を背景に、没落していく名門貴族の人間模様を豪華キャストと華

麗な映像美で描く一大叙事詩。

イタリアは近代国家に統一される歴史的改革のときを迎え、山猫の紋章を持ち長年シチリアを統

治してきた名門サリーナ公爵家にも激しい時代の波が押し寄せていた…。B・ランカスター、

A・ドロン、C・カルディナーレほか豪華キャスト、N・ロータの名曲に彩られた一大叙事詩。

カンヌ映画祭パルム・ドール受賞。
 

今日の創価新報。

 投稿者:コンペー  投稿日:2018年 6月18日(月)06時04分13秒
  不発とか、企画倒れ?とか、言われている「青年部員と語る」
今日はありました。笑
しかも、実名入りで。
 

正本堂建立前後に語られた「世界広布・信仰・公転と自転・組織について」2

 投稿者:アルベア  投稿日:2018年 6月18日(月)06時00分45秒
  正本堂建立前後に語られた「世界広布・信仰・公転と自転・組織について」2

Youtube動画⇒創価団結さんが公開しています。「創価団結」で検索して下さい。

第4回 壮年部総会「仏法哲理を世界に宣揚」昭和48年(1973)3月6日東京・日大講堂24分50秒

第14回学生部総会「第二章を担う生命哲理の伝灯者に」昭和48年(1973)3月11日29分21秒

第32回本部総会「輝ける未来社会の建設」44年5月3日(1969)日大講堂
     1-33分30秒 2-32分18秒

第33回 本部総会「人間勝利の大文化を創造」昭和45年(1970)5月3日 両国日大講堂56分54秒

第34回 本部総会「宗教を興隆し人間文化を再建 昭和46(1971)年11月2日 日本武道館
     1-26分 2-20分42秒 3-16分40秒 4-14分07秒

第35回 本部総会 No 1・2 A「21世紀開く精神の復興運動を、妙法を世界・時代精神に」
     1-16分 2-23分17秒 3-36分34秒 ★21世紀構想 昭和47年(1972)11月2日

第36回 本部総会「時流は生命至上主義の信仰へ」昭和48年(1973)12月16日大阪市中之島

1-27分18秒 2-35分13秒

第37回 本部総会「世紀の転換期への指標」昭和49年(1974)11月17日 愛知体育館
     1-41分37秒 2-28分31秒

第38回 本部総会「創価文化運動の現代的役割」昭和50年(1975)11月9日
広島県立体育館1-41分58秒 2-36分03秒

第39回 本部総会「創価学会の理念と伝統」昭和51年(1976)10月24日創価学会札幌文化会館47分32秒

池田名誉会長・学生部夏期講習会1990年(平成2年) 本山、最後の夏季講習会59分52秒 ナポレオン

「担おう広布の全責任」19分12秒 昭和44年(1969)11月度壮年部幹部会 自転と公転のリズム

「青年の生きる姿勢とは」15分50秒 昭和48年(1973)2月18日 第21回男子部総会 慈しみ好かれる人に

「仏法哲理を世界に宣揚」24分59秒 昭和48年(1973)月6日 第4回壮年部総会 行動と認識


 

正本堂建立前後に語られた「世界広布・信仰・公転と自転・組織について」1

 投稿者:アルベア  投稿日:2018年 6月18日(月)05時55分48秒
  螺髪 様「希望」から「勇気」、「勇気」から「智慧」の投稿有難うございました。

「希望」から「勇気」、「勇気」から「智慧」がでます、と池田先生は仰いました。その「希望」の「源泉

が「信心」である、とも。


「希望」は、自分自身の内面からほとばしる「躍動する生命現象」です。

池田先生の振る舞い、なかんずく「希望の促し」には具体的な構想・ビジョンがありました。今

は何もない、目先の餌づけの如くの「条件付け調教師たちの指導」しかない。この姿・現象が創

価の面々の「信心」なのです。信心の狂いは「狂っている者にはわからない」のです。狂いに気

づくのは現証によるしかないのです。

全て「理の一念三千」⇒「思考・概念」だからです。学会の強さは先生の「事の一念三千」の実

践にあったのです。そこにのみ「御仏智が顕現」する事を池田先生は示して下さったのです。

具体的事実

正本堂建立前後に語られた「世界広布・信仰・公転と自転・組織について」

昭和43年(1968年)~平成2年(1990寝年)32年間の会長指導

公開されているYoutube動画に創価学会再生の端緒が語られています。釈尊の仏法から日蓮仏法へ

の歴史的変遷、そして地球民族主義の展望が具体的に述べられています。

「希望」から「勇気」、「勇気」から「智慧」への図式を音声動画を聞く事により自分自身で体

験する事ができます。第一次宗門問題勃発前夜の獅子吼です。

昭和43年(1968年)より50年、時の流れの不思議を感じます。若き青年部の皆様方に学んでほし

い「生命の世紀」の教材です。

50年経過し、変質変貌した「現創価学会」がいかに師弟違背しているかがわかります。

現創価学会には「希望はありません」「慈悲もありません」先生が危惧していた「上から下への

命令系統」による支配が現象化しています。

※「端緒」物事の始まり、いとぐち、てがかり、
 

おはようございます。

 投稿者:幸せな人  投稿日:2018年 6月18日(月)04時56分32秒
編集済
  日蓮仏法3.1様、大変わかりやすいご親切な説明ありがとうございます。

カルマのしつこさとお題目の凄さ、納得です。
お陰様で、きのうは集中して10時間出来ました。(^o^)


騙された件も大きい部分はは何とかなり、今のところの被害は約9万円に収まってますが、取り戻して薬に変じるまでがんばります。ありがとうございます。


将棋とチェスのイメージが腑におちました。

そう考えると池田先生が人類のカルマを転換しようとしてくださっている生き方に改めて驚嘆と感謝です。お姿を隠されてからの組織信仰化
には後進のひとりとして慚愧に堪えません。

奥様の体験も、ありがとうございます。やはり具体的な事例だと良くわかりました。

自分自身でも他の人が見ても、完璧な宿命転換というのは嬉しくなりますね。情念とエネルギーがマッチしない人の業は割り切るのも距離を置くのも大事、良くわかります。

何回も3.1読み直して見ます。面白いです。
必ず良く変われるんだと希望がわいてきます。ありがとうございます。m(_ _)m

蘭夢様、おもしろい問題ですね。
難しいなと思ったら、赤胴様の回答が秀逸すぎて(笑)
 

お答えします。蘭夢さんの試験問題

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月18日(月)02時04分7秒
  蘭夢さんの試験問題

設問①なぜ、悪人に罰は当たらないのか
仏法破壊の輩が、正義の人を苦しめて跋扈しています。なぜこのような悪人に罰が当たらないのか
理由を答えなさい。

答・・・会長は、偉いから!!、罰や法難はあり得ません。

設問②成仏とは具体的にどのような状態を指すのか、答えなさい。

答・・・命令一過、手下が反逆者を査問除名してくるとき、全身より歓喜が湧き上がるとき。

設問③菩薩が、一人ももらさずとの精神で行動する場合、自分が存在しない過去、未来の数えきれな
い人々を救うことはできません。であるならば、人を救いたいという煩悩を永遠に抱えることにな
り、成仏できません。菩薩はどうやって成仏できるのかを答えなさい。

答・・・成仏は無理、菩薩でもいいかと諦念する。

設問④広宣流布とは、いつなされるのか、具体的な時期を答えなさい。

答・・・公明党が自民党と一緒になって、安保法案に賛成したとき。王仏冥合かな???

設問⑤大聖人の御書から、どうすれば仏になれるか明確に書かれている箇所を答えなさい。

答・・・そんな文証を出したら、まじ卍・除名される危険性があります。

設問⑥仏法は時を大切にします。現在の時は、如何なる時で何をするべき時なのか答えなさい。
  例として、大聖人は、時を感じ大御本尊を顕わし、お題目を流布した。
  戸田先生は、大御本尊を宣揚し御本尊流布を行った。
  今は、如何なる時で、何をすることが時に叶った修行であるか答えなさい。

答・・・たとえ、おかしいと思っても、本部のお達しは絶対と感じる修行。

設問⑦現在の状況を見て、仏の立場で考えて、仏ならどのように感じているか想像して答えなさい。
   嘆いているのか、怒っているのか、さて、どう感じているのでしょう。

答・・・仏は悩んだり苦しんだりするもんじゃありません。よきに計らえ!!。


蘭夢さん、こんな簡単問題を出さないでください。(^_-)-☆
 

「希望とは、正しいことはあくまでも正しいのだという不動の信念」

 投稿者:おはよう  投稿日:2018年 6月18日(月)01時28分49秒
編集済
   「希望」が話題になっていますが、「希望」と「正義」とは、深いところで繋がっているようです。次のような先生の逸話が、「大白」の「御書講義」に載っていました。


 「私がお会いした、チェコの哲人政治家ハベル大統領は、「希望とは、きっとうまくいくだろうという楽観ではありません。結果がどうであろうと、正しいことはあくまでも正しいのだという不動の信念こそ、希望なのです」と語っていました。希望とは、未來を信じ抜く信念であり、挑戦を促す勇気の源泉です。希望ある限り前進が生まれます。ゆえに、絶対に行き詰まることはありません。」 (「世界を照らす太陽の仏法」#26 「池田大作先生講義」「大白」2017年6月, p.17)


 又、「大阪大会」における先生の獅子吼「最後は、信心しきったものが、御本尊様を受持しきったものが、また、正しい仏法が、必ず勝つという信念でやろうではありませんか!」(山本伸一「大阪大会」7/17/1957:「人間革命」第11巻、p.323)が、全参加者、全学会員に、無限の希望を与えたことは、歴史の事実です。ここでも、「世間の目にはどう映っていようとも、我々は、あくまで正しい仏法を実践している」と云う信念が希望の源泉となっています。


 逆に、Anger Is Power 様 が、「SGI-USA の青年部の会合での谷川の話に違和感をもつ」と、おっしゃっていることもよくわかります。論理的に、彼の話のどこかがおかしいと云うよりは、正義感などひとかけらもない汚れた命で、上っ面の話をしても、青年に本当の希望を呼び起こすことなど出来るはずがありません。皆、深いところで、それに気付ているはずです。


 「掲示板」に集った我々は、何があろうと、「邪悪の輩に栄えなし」「正しいことはあくまでも正しいのだ」という不動の信念でやりたいと思います。



 ところで、「大白蓮華」誌上、毎月の御書講義も、「池田名誉会長講義」から、「池田SGI会長講義」へ、更に、今では、「池田大作先生講義」となりましたが、一体、どなたが執筆しているのでしょうか。原田執行部への忖度とか、お気付きですか。

 「新・人間革命 第30巻」への批判に比べて、この講義についての議論は、この「掲示板」で余り見かけたことがありません。どなたか、考察された方がありますか。私の目には、注意して読むと、時には、逆に、執行部批判、「掲示板」にエール、の内容になっているようにも感じます。今回の引用部分もそうです。


 

文明・西と東  池田先生とクーデンホーフ・カレルギー伯との対談です。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月18日(月)01時26分11秒
編集済
  文明・西と東  池田先生とクーデンホーフ・カレルギー伯との対談です。
今回は、宗教の復権、です。

池田先生は、科学が持つ魔性について述べられた後・・・

「そこで、科学文明のもつ矛盾を解決し、それを正しくリードするための英知を何に求めるべき
か・・・私は、この英知の源泉が、生命尊重を第一義とする仏教の中にあると信じています。」

カレルーギー伯は
「科学と宗教は、対立すべきではありませんが、しかし、統合はできないと思います。
ヨーロッパには、科学しか信じられないとして、唯物論者に傾いた人が多くいます。」

池田先生は科学の人間への貢献は、人間性を損なうことなく・・・・

「科学文明が行き詰まってしまった今日、世界的に高次元の宗教運動を展開することが、それを切
り開く鍵であると、私は信じます。」
新しい宗教運動を展開しようと提案されました。


法華経の智慧 第四巻 まなこさんより、感謝
■ 釈尊の師は南無妙法蓮華経如来

釈尊が悟った「永遠の法」即「永遠の仏」は、あらゆる仏が悟った「永遠の大生命」であった。

過去・現在・未来のあらゆる仏は、ことごとく釈尊と同じく「久遠元初の仏」を師として悟ったので
す。
それが久遠元初の自受用身であり、南無妙法蓮華経如来です。戸田先生は言われた。

「日蓮大聖人の生命というもの、われわれの生命というものは、無始無終ということなのです。
 これを久遠元初といいます。始めもなければ、終わりもないのです。
  大宇宙それ自体が、大生命体なのです」と。

無始無終で慈悲の活動を続ける、その大生命体を「師」として、「人間・釈尊」は人間のまま仏と
なったのです。

そして、悟ったとたん、三世十方の諸仏は皆、この人法一箇の「永遠の仏」を師として仏になったの
だとわかったのです。

自受用身・・・ほしいままに受け用いる身・・・随隋自意・・・日蓮大聖人


それにひきかえ、釈迦は他受用身・・・随他意、

法華経の智慧 第五巻 まなこさんより、感謝

■ 「釈尊程の仏に、やすやすと」
斉藤: はい。三十二相というのは「世情に応じた」姿とされています。随他意です。文上の釈尊が
自受用身でありながら「応仏昇進の自受用身」と言われる理由のひとつも、そこにあります。

(応仏昇進とは、小乗の劣応身から、大乗の勝応身、別教の他受用身、法華経本門の自受用身へと順
に昇進したという意味)

名誉会長: 同じ自受用身でも、「久遠元初の自受用身」とは、まったくスケールが違う。一方は個
人性を引きずった仏、一方は全宇宙を体とする仏です。


 

文明・西と東 宗教の復権

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2018年 6月18日(月)01時24分5秒
  文明・西と東
宗教の復権

池田
 二十世紀は、科学文明の世紀といわれてきました。とくに最近は科学技術の発達はめざましいも
のであり、宇宙開発に象徴されるように、ついこの間まで、夢のように思われていたことが、つぎ
つぎと、実現化しています。

しかし、科学文明の発達は、人類に偉大な未来を約束する反面、戦争など、いろいろな面で暗い影
を投げかけています。
 科学文明の持つこれら明暗両面から、われわれがまず知らなければならないのは、科学は決して
万能ではない、ということであろうと思います。

 その観点から出発して、人間は、科学技術の分野だけではなく、それをどのように人間の真の
幸福に結びつけていくかに、その最高の英知を向けていかなければならないと思います。
 科学技術がもたらした物質的な豊かさは、人間の幸福にとって、一つの要因であっても、すべて
ではありません。
 なぜなら人間は、生命全体の充実を求めるのが本来の姿です。
ところが現在は、物質的豊かさの中で、精神の空洞が大きく広がっており、しかも、巨大な科学文
明は、人間性とか、個性といった、人間にとって最も大事なものを奪いつつあるといっても過言で
はありません。

 そこで、科学文明のもつ矛盾を解決し、それを正しくリードするための英知を何に求めるべきか
・・・私は、この英知の源泉が、生命尊重を第一義とする仏教の中にあると信じています。

カレルギー
 私も、高度産業社会において、生活と人生を意義あらしめるのは、科学技術でも政治でもなく宗
教であるという点で、まったく同意見です。
 それは、人類が現在いまだかつてない大きな変革に直面しているという事実について、深い認識
を与えうる高い次元の宗教でなければなりません。

池田
 元来、人間は、科学的、理性的存在であるとともに、それ以上に宗教的な存在であると思います

 私のいう宗教とは、生命の実体をきわめつくしたものであり、生命への限りない尊重の念を呼び
さまさせるものです。
 それは科学や哲学のような単なる理性ではなく、それらを包含した、生命の本質的なあり方を問
題とするものでなければならないと思います。
 そうした宗教を持つということこそ、私は人間性にとって偉大な要素ではないかと考えます。

 したがって科学の世紀は、同時に宗教の世紀でもなければならないと思います。
 科学性、合理性をその内に包含しつつ、科学をはるかに凌駕し、科学を支える人間生命の働きや
、その本質に光りをあて、解明することのできる高次元の宗教であって、はじめて科学をリードする
力となることができると思います。
 現代は、現実的には宗教がその力を失いつつある時代であることは事は実ですが、本質的には、
宗教の復権が求められている時代だと思うのです。

カレルギー
 人間は、科学的存在であるばかりでなく、宗教的な存在でもあるという、あなたのご意見には、
まったく同感です。
いつの時代にあっても文明人は、つねに宗教を求めてきました。

池田
 科学と宗教とは闘争しあうものとされてきましたが、私は、本来、これらは対立すべきではなく
、融合しあえるものと考えます。

カレルギー
 科学と宗教は、対立すべきではありませんが、しかし、統合はできないと思います。
ヨーロッパには、科学しか信じられないとして、唯物論者に傾いた人が多くいます。
それは、前にも出た疑わしいものは信じられない、という考え方からですが、しかし、私は、こ
の考え方は生命の本質や働きについても、また宇宙の実体や法則についても、まだよくわかっていな
い人知の現発達段階では、たいへん危険なことだと思うのです。
私は、理性よりも想像力のほうが強くなければならない、と思います。

池田
私のいう融合とは、あえていえば止揚の意味です。
科学は今日まで、極力"人間的なもの"を排除する方向をとってきました。

人間的なものが、混在している間は、科学は科学として成り立たないという立場でした。
それにはそれで、大きい意味があったと思います。

科学が、人間的なものを排除しようとする方法論によっていたとはいえ、しかし、科学の生み出
した成果を、ふたたび人間社会へ導入するとき、人間性への復帰が行なわれるべきだったと思いま
す。
科学は、その探究の方法においては、人間的なものを除去しなければならないのは当然かもしれ
ませんが、しかし、その目的においては、人間生命の尊重、幸福の追求という全体観に立つべきです。

宗教は本来、人間生命の主体性、総体性を確立するためのものでなければなりません。
科学と宗教が、それぞれ独立の立場をとるのは当然ですが、私は、人間生命という共通の目的観
に立って、そこに融合点、止揚すべき点を求めなければならない、と思います。

その意味で、アインシュタインが「科学なき宗教は盲目であり、宗教なき科学は不具である」

と指摘したことは、たいへん重要なことだと思います。
科学文明が行き詰まってしまった今日、世界的に高次元の宗教運動を展開することが、それを切
り開く鍵であると、私は信じます。


 

設問集。あなたならどう答えますか?

 投稿者:蘭夢  投稿日:2018年 6月18日(月)00時59分6秒
  こんな試験問題、あったら、おもしろいかも。


設問①なぜ、悪人に罰は当たらないのか
仏法破壊の輩が、正義の人を苦しめて跋扈しています。なぜこのような悪人に罰が当たらないのか
理由を答えなさい。

設問②成仏とは具体的にどのような状態を指すのか、答えなさい。

設問③菩薩が、一人ももらさずとの精神で行動する場合、自分が存在しない過去、未来の数えきれない人々を救うことはできません。であるならば、人を救いたいという煩悩を永遠に抱えることになり、成仏できません。菩薩はどうやって成仏できるのかを答えなさい。

設問④広宣流布とは、いつなされるのか、具体的な時期を答えなさい。

設問⑤大聖人の御書から、どうすれば仏になれるか明確に書かれている箇所を答えなさい。

設問⑥仏法は時を大切にします。現在の時は、如何なる時で何をするべき時なのか答えなさい。
  例として、大聖人は、時を感じ大御本尊を顕わし、お題目を流布した。
  戸田先生は、大御本尊を宣揚し御本尊流布を行った。
  今は、如何なる時で、何をすることが時に叶った修行であるか答えなさい。

設問⑦現在の状況を見て、仏の立場で考えて、仏ならどのように感じているか想像して答えなさい。
   嘆いているのか、怒っているのか、さて、どう感じているのでしょう。


さぁ、あなたなら、どのような答えになりますか、

考えてみましょう。
 

昭和53年6月25日 団地部全国大会

 投稿者:広布第二章の指針  投稿日:2018年 6月18日(月)00時47分1秒
  池田先生を神格化して、利用する会員の皆さん方には、「団地部指導」なんて、気に入らない指導で削除したい、または「偉大な池田先生は、若き時代より今に至るまでそんな下賎な生活なんてしていない!我々も同じだ!それが人生の勝利者の証しなんだ?」と言いたいでしょうが(貴族生活に安アパートは存在しない)、これがありのままの人間・池田大作です。

気取らないし、飾り立てもしない。当たり前のことです。ましてや、子飼いの幹部にヨイショさせるようなエピソードや持ちあげ話を吹聴させる、おバカな事はする必要が無いのです。

過去を作り上げ飾る者は、独裁者であり、怪物であると断言しておきます。民衆のための組織であれば、の話しです。

若き日の苦闘があったから、何でも語ることが出来る人生、素晴らしいと思いませんか?

真逆の若き日の極楽・怠惰な人生を歩んできた者は、その生き方を覆い隠すように、すぐに暴力的になり、懐疑的となって、群れを作って闇工作を盛んに行う。しかし、熟年期以降を迎えたときに、真の友人が誰も居らず、力関係も失い、孤独で寂しい終末を迎えることになる。

「役職有る内が華」のなんとも情けない、つまらない生き方ですが、これも、その方が望んだ生き方なんでしょう。

いくら立場があり、人を指導する役職があっても、これでは虚飾の貧しい生き方と言わざるを得ない。吉川英治を引用して、厳しい指導を池田先生は述べています。
この指導も、既に二十年以上前の事ですが、結局、身で読むことが出来ず今に至っているのでしょう。

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社会の連帯と協調の先駆を

入信して間もなく、私は東京・大森の新井宿で、アパート住まいをしたことがある。狭くて寒い北向きの一部屋であった。ここで二年間暮らした。

当時、戸田前会長の事業が大変な状況下にあった。そこで働いていた私の日常も、朝は早く、夜は遅くなるというリズムにならざるをえなかった。したがって、アパートの同居者からみるならば  ー  朝は早くて、夜もめったに見たことがない。いったい、この部屋にはどんな人が住んでいるんだろう・・・(笑い)とうわさしていたようだ。
しかし、姿は見えないけれどお経だけは聞こえてくるんだから、いることは確かだ(笑い)・・・と。
勤行のときは、隣接の部屋の人たちから小さな声でしてくれ、といくたびも注意をうけたものだ。それで同居者に迷惑をかけてはならないと、一生懸命低い声で勤行するなど、苦労したものである。

アパート生活は、私の人生に忘れぬかずかずの思い出を刻まさせてくれた。ゆったりとしたおつきあいをすると、まことに人情味の深い友情が培われることも知った。

私は部屋で、よく座談会を開き、折伏弘教もした。二年間のうち何人か入信したときには、たいへんにうれしかった。訪ねてきた多くの同志とともに、広布の未来を語り、外食券食堂にもよく出向いて食事をとりながら懇談もしたものである。現在の北条理事長、辻副会長、中西総務ら数多くの同志と語り明かしたものだ。


しかし、一人住まいというのは不便なものだ。靴下がほころびても縫ってくれる人がいない。仕方がないから二、三枚重ねてはいたり、裏返しにしてはいたりしたものだ。(爆笑)
自分でご飯も炊いたこともあるが、どうしても軟らかく炊けない。また、あるとき、ふとんが切れたので自分で縫った。それで夜になって床につき、どうもチクチクして痛いと思ったら、ふとんの中に針が入っていた。(爆笑)

いまとはちがって、当時の大森の地域は蚊がいっぱいいた。この蚊にずいぶん痛めつけられたのも懐かしい思い出である。あとで考えてわかったことだが、他の同居者は、みんな蚊帳をつっていた。そこにいくべき蚊がぜんぶ、私のところにきて痛みつけたわけである。(爆笑)

また、アパートに入って二年目の九月にこういうこともあった。蚊を退治するには蚊取線香がいいということで、それを買ってきた。なるほど、その晩はぐっすり眠れた。ところが、なんとなく温かく煙につつまれているような夢を見た。と思った次の瞬間、はっと目を覚ましてびっくりした。蚊取線香が一箱ぜんぶ灰になり、部屋中もうもうたる煙につつまれていたのである。(爆笑)

いま振り返ると笑い話になってしまうが、忘れえぬエピソードである。当時、前会長のもとにあった私は、学会が再建できるかどうかという壮絶な渦中におかれていた。毎日が無我夢中だったといってよい。

ある寒い一夜にはこんなこともあった。夜中に、私は滝の夢を見た。その滝の中に立っている私は、あまりにも寒くて震えがとまらない。そこで目が覚めて、初めて真相がわかった。私の部屋の上に住む人が、水道の蛇口をあけっぱなしにし、その水がぜんぶこぼれ落ちて、私はびしよぬれのふとんの中にいたわけである。(爆笑)

私が体験を語るのも、団地部の皆さん方と相通ずるものがあるからと思ったからである。失敗もしたし、さまざまな苦楽も味わってきた。平凡に生き、一個の人間として、また庶民の一人として  歩みつづけるところには、互いの共通性が  理解できるものである。 ー  それが私の信条でもあるからだ。



革新の道ゆく誇りもて

皆さんが住む団地は、私が住んだアパートの状況とは変わっていると思う。また、人間関係においても、いくらでも友情の輪を広げていける関係に入ったとも考えられる。
とくに仏法を基調に長期の視点からみていくならば、たとえ一時的に反感をもたれるような場合があったとしても、最後は妙法に縁し、結ばれていくものだ。この意味で順縁逆縁の原理を、深く銘記していただきたい。

団地社会の広がりは、時代の要請といってよい。
社会の根本は連帯である。その連帯の先端で結びあい、協調しあっていかなければならない団地部の皆さんこそ、もっとも革新的な世界で活躍されている方々であると強調しておきたいのである。したがって、もっとも革新性にとんだ社会の前駆を行く誇りを忘れないでいただきたい。

過日、北海道指導に赴き、多くの北海の同志と語りあった。雪深い北海道においては、お互いに守りあわなくては生きていけないという生活習慣が、一人ひとりの身についているということである。その点、雪国はひじょうに心と心が結びあっている社会といえる。

時代の進展のうえから、また人間性社会という面からみた場合、人間としてはつらつと前進していくためには、現代の都市生活には、さまざまな連帯上の課題はある。しかし、皆さん方は、団地それ自体が連帯の象徴であり、そこで信心していることは、家族以上の強い絆で結ばれた社会であると確信していただきたいのである。

団地の団は、団結にも通ずる。この意味からも、われわれこそ、もっとも理想的な人間の協調の社会をつくりあげている主体者なのだという気持ちで、団地生活をより楽しく、はつらつと社会の最前線で活躍していかれるよう願ってやまない。

なお、小説「人間革命」第十巻"展望"の章を、七月一日より聖教新聞紙上で連載を再開するべく、本日より編集部の方へ原稿を回し始めた。ご支援のほどよろしく願いたい。(大拍手)

最後に、皆さん方の無事安穏とご多幸を心よりお祈り申し上げ、本日の指導とさせていただく。

昭和53年6月25日   東京・立川文化会館


 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2018年 6月17日(日)23時46分18秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
池田先生、奥様に嘘をつき続ける会長、副会長にイジメられる
会員の方々が諸天に守られます様に
おやすみなさい
 

23時に同盟題目を開始致します!

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2018年 6月17日(日)22時57分25秒
  池田先生・奥様のご健康、ご長寿を祈りましょう。
また、闘病されている同志にお題目を送ります。
よろしくお願い致します。
 

任用試験

 投稿者:匿名希望  投稿日:2018年 6月17日(日)21時27分53秒
  本日の任用試験、受験された方々、お疲れさまでした。

また、役員の方々、前日準備と試験終了後に片付けをしてくださった青年部の方々も、大変にお疲れさまでした。

ありがとうございました。
 

希望!

 投稿者:螺髪  投稿日:2018年 6月17日(日)17時43分51秒
  >希望がなければ、作ればいい(投稿者:コンペー   投稿日:2018年 6月17日(日)11時45分59秒 )<
https://6027.teacup.com/situation/bbs/85734

 「希望がなければ、作ればいい」。いい言葉ですね。

 悲観が思考を縮めてしまいます。「如実知見」(実の如く知見する)できなくさせてしまいます。

 「希望」から「勇気」、「勇気」から「智慧」がでます、と池田先生は仰いました。その「希望」の「源泉」が「信心」である、とも。


 

人生の座標から~

 投稿者:うーこメール  投稿日:2018年 6月17日(日)15時10分34秒
  胸中の希望に光をそそぎ、燃え上がらせるものこそと温かな励ましではないだろうか。周囲の人々が、いわば心の引力をもって、本人を希望の方向へ、生の方向へと励まし、導いていくことである。励ましという文字には万の力とある。まさに、人々に万の力をおくるものこそ、心からの励ましである。  

(無題)

 投稿者:ニューリーダー間鹿  投稿日:2018年 6月17日(日)14時46分21秒
  レイプ犯がSGI副会長ですか。アメリカのメンバーが真実をしったら大変なことになりますね。  

(無題)

 投稿者:末端信者  投稿日:2018年 6月17日(日)13時58分3秒
  信心利用、組織利用の人間を、
今まで、かなり見てきましたが、
可哀そうな最後でした。

営利目的や自分を偉く見せようとの見栄で、
投稿している人も居るようです。

平気な顔をして、まるで、秋谷、原田を連想させます。
 

アホという自覚が無い人達

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2018年 6月17日(日)13時42分26秒
  6月10日に新潟知事になったばかりの花角氏。

まだ一週間しか経っていないのに、もう原発再稼働と言い始めている。(失笑)

だからみんな言っていたのだ。こうなる事は、以前から極めて高い確率で予想されていた、むしろ当たり前の事なのだ。
あの、クソ自公が支援している花角氏が、原発を再稼働させないわけがないだろう!
自公が支援する花角氏に投票すれば、こうなるのはむしろ必然だ。
完全に「カモにされた」のだ。国民は、注文通りのアホとしての行動をとったのだ。

原発再稼働には反対だったが、花角氏に投票してしまったという人は、自分の愚かさを大いに恥じるべきだ。
この際だからはっきり言ってしまえば、ソイツらは馬鹿だ!!国民がそういう馬鹿ばかりだから、現在自公が300以上も議席を持ってしまっているのだ!!
一番悪いのは騙している自公だが、国民が賢明であれば、こんな低級な詐欺に引っかかる事はないのだ。

これだけの数を自公に与えてしまっては、もうどうにもならないではないか!
「ムサシ」疑惑も放ったらかしでは、何十回選挙をしても同じ事だ。貧しい庶民は負け続けるしかない。

新潟県知事選が終わるのを待ち構えていた「自公維」が、「カジノ・ギャンブル法案」を、予定通り、またいつもの如く「強行採決」!「勝ってしまえばもうコッチのものだ」と言わんばかりの露骨さだ。

野党は約50時間の審議を求めていたが、与党は約18時間で審議を打ち切った。

「秘密法」「安保法制」「共謀罪」等、自公は何でもかんでも「強行採決」だ!
そのうち「中国と戦争する事にします」とかも、「強行採決」するのではないか?!(失笑)

これが冗談などではなく、あのクソ政権と、この腐れダーハラ創価なら、十分にあり得ると考えておかなければならないのが、情けない日本の現実だ。

70年ほど昔、日本が何故、どうやって戦争になだれ込んで行ったのか、その謎を、今まさにタイムマシンで過去に戻ったかの様に眼前にしているのが我々だ。

国内政治的には、もうまさしくアウトだ。完全に戦争への軌道に乗っている。
更に、母国日本への素朴な愛と、軍国主義大日本帝国への隷属との区別もつかない様な世代が育って来ている様では、話にならない。何が「hinomaru」だ。あまりにも無警戒すぎるネトウヨバンドではないか。

神風特攻隊員の中には「こんな攻撃をする様になったら日本はもう終わりだ。この戦争はもう負けるに違いない」と、あの戦時下でさえ遺書に書き遺した人がいるのだ。

多分同じ様な考えを持つ検閲官もいたのだろう。そのおかげで、こういう内容の遺書が後世に残されたのだ。

それにひきかえ、今の若者。何が「たとえこの身が滅ぶとて、幾幾千代に さぁ咲き誇れ」だ!
あまりにも安っぽいヒロイズムだ。

特攻隊員達は、命を捨てて体当たりをする姿を敵の正統な「武人」に見せる事によって、占領後の日本国民に対する扱いが、少しでも尊敬に満ちたものになればと願って死んで行ったのだ。

その事に、自分が死ぬ事の意味を僅かに見出し、かろうじて自分を納得させ、出撃して行ったのだ。
なのに、「咲き誇れ」とは何だ!実に、ネトウヨバカウヨらしい軽薄な歌だ。

知力体力共に最優秀だった特攻隊員とは、比べ物にもならない低レベルな者達らしい歌詞だ。

「アホな国民」は「アホな政府」しか持つ事が出来ないというのは真実だ。

池田先生が言われていた様に、国民一人ひとりが賢明になる以外、この国はもう救われないだろう。






 

(再掲) 何のための聖教新聞「啓蒙」なのか?

 投稿者:粗還  投稿日:2018年 6月17日(日)13時40分43秒
  戸田先生は、世界中の人に聖教新聞を「読ませたい」とおっしゃったのであり、「買わせたい」とおっしゃったわけではない。

「私はね、この新聞を日本中、いや、世界中の人に読ませたいんです。 それ自体が仏縁を結ぶことになるじゃないか。 つまり、折伏に通じていくんです。」
< 『人間革命』第11巻「大阪」 聖教文庫版309頁

聖教新聞は「読んで」はじめて「仏縁を結ぶことになる」。
聖教新聞の一般への「啓蒙」は、「読んで」もらうためであって、「買って」もらうためではない。 (浮世の義理で買われて、読まれもせずにゴミ箱に直行している聖教新聞がいかに多いことか・・・)
我々は聖教新聞社に金を稼がせるために聖教新聞を「啓蒙」するわけではない。

一般の人々に、「聖教」即ち日蓮大聖人の教えと、創価三代の会長の言葉を聴かしめる事で、仏法と創価学会への理解を深めてもらうことが聖教新聞「啓蒙」の目的であるはず。
読んでどうだったのか、感想・フィードバックを得ることで、「啓蒙」した学会員は仏法対話につなげていく事ができるし、編集部は記事の改善につなげていく事が可能になる。

現状は、拡張部数が一番多かった地区を表彰するなどして、学会員に新聞販売の拡張を競わせるようになっており、幹部の中には頼まれて5部、10部と購入している人もいるのは御存知の通り。

そうした第一線の学会員の金銭的負担を軽減するためにも、会員に販売部数を競わせる事を直ちに一切やめるべきで、会員に金銭的負担をかけない贈呈枠を大幅に増やし、感想・フィードバックを得る事に重点をおくべきだろう。

(もちろん、今の学会本部執行部の‘狂い’を是正することが第一ではあるが・・・)
 

谷川SGI副会長様...??

 投稿者:Anger Is Power  投稿日:2018年 6月17日(日)13時32分54秒
編集済
  9月の青年部5万人結集の参加者の数集めに躍起になっているSGI-USA。勝利する要諦について、谷川SGI副会長(?)様がボストン、NY、ワシントンDC、カリフォルニアを訪問し、偉そうに指導を。機関紙にも2ページにも渡って載ってる。

しかし、異体同心についての指導が微妙に違和感があるなあ...。「真の団結とは、広宣流布の拡大の勝利を報告して師に喜んでもらおうとする努力から生まれる。団結は、弟子が師にお応えしようと共に誓うところから生まれる」

SGI-USAは、この5万人結集イベントについて、先生の過去のご指導を用いて、いかにこのようなビッグイベントが青年を育てるのに意義あるものなのかを訴えているけど、今はそういうのをやるような時代ではないのでは?

あと、お金のない青年部に何故$20(約2千円)も払わせるんだろう。バス代、食事代も青年部の自己負担。一緒に連れて行く友達にも$20払わせるのもおかしい。財務をこういう時に青年部のために使ってほしい。バイトしながら学費を稼いでいる青年部に経済的負担を掛けるな。
 

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