eye-2274884_640_e

 推定によると、世界のうつ病患者3億2200万人のうち半分は治療効果が現れないとされるが、これも間もなく変わるかもしれない。

 新しい研究では、治療効果が得られない理由は、抗うつ剤の9割がうつ病の原因はセロトニンおよびノルアドレナリン(ノルエピネフリン)不足という前提で作られているからだと論じられている。

 しかし最新の研究によると、一部に関しては必ずしもセロトニンとノルアドレナリン不足とは関係していないと断言する。

 ゆえにそれを補うよう設計された抗うつ剤は効果を発揮しないのだ。
スポンサードリンク

30%のうつ病患者は、これまでの薬が効かない


 「30%の人々がこれらの薬剤から効果を得られません」と広島大学の斎藤祐見子博士と小林勇喜博士は話す。

 「新しい薬が必要なことは明らかです。またうつの原因について新しい説明も必要です」

 この3割の人たちのうつ病は「RGS8」というタンパク質に起因しているのかもしれない。


RGS8の減少がうつ発症リスクを高める可能性


 以前の研究で斎藤博士らは、RGS8遺伝子が「MCHR1」という、気分の調整ならびに空腹や睡眠に体が反応することを助けるメラニン凝集ホルモン受容体を制御していることを発見した。

 RGS8は、脳の動きや気分の調整に関与する部分に作用しており、それとMCHR1を培養細胞で混ぜ合わせると後者を不活性化するのだ。

 これがRGS8の減少がうつ発症リスクを高めるのではないかというアイデアのヒントとなった。

 この仮説を検証するために、遺伝子改変によって神経系のRGS8を増やしたマウスとその対照群を比較してみた。

woman-1006100_640_e

 実験ではマウスに泳ぐよう強いて、マウスが活発な時間と不活発な時間を計測した(論文によれば、動物のうつ行動を評価するための「一般的行動解析手法」)。

 するとRGS8を増やしたマウスは不活発な時間が対照群に比べて短かった。このことは、このグループがタンパク質量に変化がないグループに比べて、うつの度合いが低いことを示している。

 しかし、うつへの耐性はMCHR1受容体の機能を止める薬を投与したマウスには生じなかった。

 MCHR1とRGS8の関係を理解するために、マウスの脳を調べると、RGS8改変マウスのうつレベルが低かっただけでなく、RGS8レベルが最も高い海馬の繊毛(せんもう)が長いことが判明した。繊毛はアンテナ状の細胞小器官で細胞のコミュニケーションに関与している。

sad-505857_640_e



細胞小器官と気分障害に関係性


 これまで、繊毛の機能不全と肥満、腎臓病、網膜疾患との関連が指摘されてきたが、今回の発見によって、細胞小器官と気分障害の関係性が研究されるようになるだろう。

 斎藤博士らはRGS8が「新しい抗うつ剤の開発に向けて有望な候補」になると考えている。

 自殺の増加によって、新型抗うつ剤の開発は一層重要なものとなっている。

 この研究論文は『Neuroscience』に掲載された。

References:sciencedaily / inverse/ written by hiroching / edited by parumo
追記(2018/6/18): 本文の一部を修正して再送します
あわせて読みたい
うつ病の人が良く使う言葉には特徴がある。言語分析で「うつ語」の存在が明らかに(英研究)


うつ病には大きく分けて4つのタイプがある。脳撮像によって特定された異なるタイプのうつ(米研究)


うつ病や不安神経症と高い知能に関連性があることが示唆される(米研究)


うつ病の特効薬となるか?麻酔薬ケタミンにうつに対する即効効果があることが判明(米研究)


うつ病の元となる肉体的根源を新発見。うつ治療におけるブレークスルーになる可能性(世界研究)

今、あなたにオススメ
Recommended by
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
カラパイアの最新記事をお届けします
この記事をシェア : 343 192 3 

Facebook

コメント

1

1.

  • 2018年06月18日 09:27
  • ID:bdqw.8Vk0 #
2

2.

  • 2018年06月18日 09:33
  • ID:xsLxBfVz0 #
3

3. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 09:36
  • ID:2e4NehSv0 #
このコメントを評価する
goodbad+1
▼このコメントに返信する

自分も2ヶ月以上も通院してるけど、あんまり薬の効果出てないねぇ…w

このコメントへの意見(1件): ※14
4

4.

  • 2018年06月18日 09:39
  • ID:fX1wfQE70 #
5

5.

  • 2018年06月18日 09:40
  • ID:eIUH8R.y0 #
6

6.

  • 2018年06月18日 09:42
  • ID:Tc.QvVud0 #
7

7. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 10:02
  • ID:.pUS6Hw10 #
このコメントを評価する
goodbad+9
▼このコメントに返信する

抗うつ薬が必要ない世の中になるといいが、
生きてる間は不可能だろうな

8

8.

  • 2018年06月18日 10:55
  • ID:HSOSQZQk0 #
9

9.

  • 2018年06月18日 11:03
  • ID:trBUjarm0 #
10

10. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 11:05
  • ID:FFF2NMD.0 #
このコメントを評価する
goodbad+17
▼このコメントに返信する

効く薬がある=薬が効くんならそりゃ間違いなく病気なわけで
今までさんざん怠け病扱いされて辛い思いをしていた人たちには朗報だね

このコメントへの意見(1件): ※13
11

11. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 11:10
  • ID:ph5V3.9m0 #
このコメントを評価する
goodbad-6
▼このコメントに返信する

直訳だから仕方ないのかもしれないけど、日本人なんだからエピネフリンはさぁ…

このコメントへの意見(2件): ※15 ※31
12

12. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 11:37
  • ID:..LD2p840 #
このコメントを評価する
goodbad+2
▼このコメントに返信する

うーんよう分からんけど、まだダメって事だな。

13

13. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 11:48
  • ID:GWoJVI9M0 #
このコメントを評価する
goodbad-25
▼このコメントに返信する

※10
→プラシーボ効果w

このコメントへの意見(1件): ※19
14

14. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 12:20
  • ID:3dVF2pNv0 #
このコメントを評価する
goodbad-11
▼このコメントに返信する

※3
疲れた体にアリナミン!みたいなもんだろ
それじゃ疲れた人はみんな病気なのか?

15

15. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 12:28
  • ID:W2Nof.3O0 #
このコメントを評価する
goodbad+1
▼このコメントに返信する

※11 ノルエピネフリンとエピネフリンは別物ではないの?

16

16. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 12:29
  • ID:4.b3Oj.V0 #
このコメントを評価する
goodbad+10
▼このコメントに返信する

そもそも「うつ病」という分類で研究や治療をすることが間違っているのではないかと思う
医者の胸先三寸、マニュアル三寸で変化するような分類ではなくもっと定量的な基準を

17

17. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 12:40
  • ID:lxNlfyPD0 #
このコメントを評価する
goodbad-22
▼このコメントに返信する

何でもかんでも病気扱いする現代医学って信用できない、精神病は特にね

18

18. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 12:46
  • ID:b5gsGx2L0 #
このコメントを評価する
goodbad+8
▼このコメントに返信する

精神科医って何でも鬱で片付けるから混乱するんだよ。
幻覚見えてていない人間と会話してるのに、診断書は鬱。誰でも精神科医ならなれそう。

それに一時流行ってた新型鬱とか、もはやそれ鬱じゃないし誤解の元。
違う病気は違う名前を付けないと、本当の鬱への取り扱いを間違って認識されちゃう。
早くもっと科学的にきちんと整理してほしい。

このコメントへの意見(1件): ※39
19

19. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 12:50
  • ID:uUx0YL4.0 #
このコメントを評価する
goodbad+7
▼このコメントに返信する

※13
抗うつ薬に限らず医薬品は
二重盲検法でプラシーボの可能性を排除してますよ

20

20. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 12:52
  • ID:oElHr17V0 #
このコメントを評価する
goodbad+4
▼このコメントに返信する

つまり、セロトニンやノルアドレナリン不足ではなく、MCHR1(メラニン凝集ホルモン)不足ってことか
脳内ホルモンって何種類くらいあるんやろ

21

21. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 13:08
  • ID:kKupw1ec0 #
このコメントを評価する
goodbad-10
▼このコメントに返信する

自分も何年もの努力が水泡と帰した時は無気力になった。
以来、感情とか希望というものを一切信用せず宗教も周りの反対を強引に押し切って止め、メリットとデメリット、想定される複数の展開それぞれに対する適した処置や優先順位を考えたり、

情報の収集や分析やそれに基づく計画こそ全てだと身をもって知った。
世の中は無常であるという前提が抜け落ちてた甘い認識故の油断による当たり前の自滅だった。

このコメントへの意見(1件): ※23
22

22. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 13:24
  • ID:2.TMGC3s0 #
このコメントを評価する
goodbad+5
▼このコメントに返信する

泳ぎたくもないのに無理やり長時間泳がされて鬱状態になってるマウスって
休日もなく毎日サービス残業させられて鬱になってるブラック企業社員と一緒だね

このコメントへの意見(1件): ※24
23

23. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 14:21
  • ID:FFF2NMD.0 #
このコメントを評価する
goodbad+2
▼このコメントに返信する

※21
それ、鬱状態を味わった話であって
鬱病を治療した話ではないよね?
ごっちゃにしないでほしいんだが

24

24. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 14:26
  • ID:pyYMCNJ70 #
このコメントを評価する
goodbad+1
▼このコメントに返信する

※22
つまり社畜の精神的疲労をポンと飛ばす全く新しい向精神薬の誕生の予感…!

25

25. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 14:41
  • ID:Hv7p2npO0 #
このコメントを評価する
goodbad+4
▼このコメントに返信する

女性の場合、鬱の症状がある人は自分の生理周期をきちんと確認して欲しい。
鬱と生理、排卵期がリンクしてて周期が乱れ不順な場合はこっちも治療しないと鬱は良くならないと思う。
女性にとってホルモンバランスの乱れは猛烈に関係すると思ってる。
抗うつ剤は対処療法だけど、ホルモンを整える事はスムーズなストレスの解消と精神不安定自体を少なくするし自律神経の安定にも繋がる。

26

26. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 15:09
  • ID:x.DlV.ID0 #
このコメントを評価する
goodbad0
▼このコメントに返信する

元々の人間性・社会性に何らかの問題があるパターン…私がそうなのだが、とにかく人間関係が長続きしないけど生きる為にと頑張った結果壊れたパターン。
抗うつ剤は効果があるようなないような、この研究と関係あるのか、人生もう一度やり直さないとダメなのか。

27

27. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 15:21
  • ID:nbaIZJB80 #
このコメントを評価する
goodbad+2
▼このコメントに返信する

脳内物質にしろ遺伝子にしろ、とある物質のせいと言うなら、どこの病院でもちゃんと明確に数値化して判定できる診断方法を確立すべきだと思うの
血液検査するところはあるけどそれ調べるためではないし、ほとんどが血圧測って口頭や文書の問診して薬あてはめて終了じゃん
医者はどうやってセロトニンまたはノルアドレナリン不足やらメラニン凝集ホルモン受容体を制御してるなんてわかったの?そしてそれはどれ程度なの?答えられないでしょ

28

28. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 15:33
  • ID:4IMNfIw20 #
このコメントを評価する
goodbad-5
▼このコメントに返信する

序盤の投稿10のうち7つが削除されてる

カラパイアが望む方向性へ誘導したいがための掲示板なら
掲示板を廃止したほうがいいな

もちろんこの投稿も削除されるわけだ

29

29. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 15:43
  • ID:JY2Qmbvp0 #
このコメントを評価する
goodbad+2
▼このコメントに返信する

アホなのでわかっていないのだけど、これってRGS8遺伝子がってなっているって事は、やはり鬱の一部は遺伝性がありますよってこと?

このコメントへの意見(1件): ※34
30

30. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 16:21
  • ID:OplXN9BZ0 #
このコメントを評価する
goodbad+1
▼このコメントに返信する

診断方法が確立されればそれに則った血液検査と分析もすると思う。

それより、この記事によると効かないタイプの抗うつ剤を現在処方されちまってる人が、
薬の効き目自体はある筈だから変なことになってるんでなきゃいいが。

31

31. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 16:23
  • ID:O.yIqcXJ0 #
このコメントを評価する
goodbad+5
▼このコメントに返信する

※11
高峰博士と上中先生に敬意を表してアドレナリンと呼んでほしいということですね。

32

32.

  • 2018年06月18日 16:34
  • ID:ae8r.cbb0 #
33

33. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 16:51
  • ID:Ri5p8wn00 #
このコメントを評価する
goodbad+1
▼このコメントに返信する

鬱病という病気の知名度が上がるにつれ、自称鬱の人も増えているように思う。
やる気が起きなかったり気持ちの落ち込みが続いても病気とまではいかない場合もある。
自称の人たちのせいで本当に病に苦しんでいる人が誤解を受けたりもする。
安易な判断ではなくきちんと病院へ行き、早期に適切な診断と治療を受けてほしい。
身内が自称(病院で病気ではないと診断された)で振り回された家族の意見です。

34

34. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 17:14
  • ID:SD4boyqM0 #
このコメントを評価する
goodbad+4
▼このコメントに返信する

※29
統合失調も鬱も遺伝する
もちろん100%ではないが多くは父親から引き継がれる
カラパイアさんの過去記事にもあったみたい
karapaia.com/archives/52255183.html

35

35. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 17:18
  • ID:2FFMTDxJ0 #
このコメントを評価する
goodbad-1
▼このコメントに返信する

鬱病がテーマの記事になると、我こそは鬱病を知る者なり!って人がここに限らずたくさんいるのね。そして、自己流の治療法を語ってゆくの。
あなたの周りの自称鬱病が許せない気持ちはわかります。けど鬱病の治療をしてる側からしたら、自称も自己流も同じぐらい治療の邪魔になるんです。
意味、わかりますよね?

36

36.

  • 2018年06月18日 17:35
  • ID:H4lkHpvC0 #
37

37. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 17:43
  • ID:qJfVkis00 #
このコメントを評価する
goodbad+1
▼このコメントに返信する

鬱ってどこからが病気かの線引きがハッキリしないから難しいんだよね

薬で血中依存出来て逆に薬から離れられなくなって酷い人知ってるし、正直精神医療系ってあんまり信用しきれない。自殺未遂とかしてもうそれしか手がないっていうなら仕方ないが、安易に向精神薬とかは飲まない方がまだマシな気がしてる。

38

38. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 18:49
  • ID:J1FWQ7TA0 #
このコメントを評価する
goodbad0
▼このコメントに返信する

問題は、この遺伝子が先天性なのか、そうでないなら何故出来るのかだよね
其処解決しないと患者は減らない

39

39. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 20:09
  • ID:AkngbXL50 #
このコメントを評価する
goodbad+3
▼このコメントに返信する

※18
診断名をうつ病とすることで、処方したい薬を処方できるようになるから、あえてそうすることもあるらしいよ

40

40. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 20:26
  • ID:JdxZmhnD0 #
このコメントを評価する
goodbad-1
▼このコメントに返信する

zzz…

41

41. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 20:38
  • ID:xZALBJ.d0 #
このコメントを評価する
goodbad+3
▼このコメントに返信する

自分は医者に行って就職も出来たし、人生ひらけたほうだから精神科にかかることや、薬を飲むことが悪いとは言えないなあ。
ただし、3回ぐらい病院を変えたから、セカンドオピニオンは大事だよ、と経験からアドバイス。
つまり、自分に合う精神科の先生や臨床心理士の先生を根気強く探そう。
最初にあたった精神科の先生がダメでも諦めないで!!
きちんとした精神科なら快方に向かえばそれに合わせて薬を減らしてくれるよ。薬を飲むことを怖がらないで欲しいな。
ダメな医者による患者の薬漬けはもちろんダメだけど、患者の自己判断による断薬もダメだと思う。
特に(管理人さんのパルモちゃんもADHDだけども)発達障害は幼少期から病院と関わることが大事だよ。質の高い療育が本当に大事だよ。
病院がとにかく嫌とか薬を飲ませたくないとか発達障害者のご両親には言って欲しくないな。子供のためにならないから。

42

42. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 20:50
  • ID:ueHyhGUG0 #
このコメントを評価する
goodbad+2
▼このコメントに返信する

夜眠れなくて朝から体が怠くて起きられない
イライラが止まらなくて周囲にツンツン当たってしまって自己嫌悪でウジウジ落ち込み
鬱憤からか食欲止まらなくて馬鹿食い
でも体重は増えずに痩せていくばかり
もう体も頭も限界!って時に激しい動悸で倒れて病院に搬送された
どんな精神病と診断されるのかガクブルしてたが
バセドウ病だった
自己免疫疾患で甲状腺ホルモン中毒になってた
心臓が常時フルスロットルで動きまくりで神経も休まらずに24時間戦闘態勢で眠れず、新陳代謝が恐ろしく高まってるから食べても食べても痩せていく
きちんと薬を飲んでホルモン値を下げたら憑き物が落ちたみたいに心も体も落ち着いて思考がクリアになった
鬱と診断されてる人の中にはバセドウ病の人も居るんじゃないかと疑ってる
精神科医って適当らしいからね

43

43. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 21:24
  • ID:.p5jOF8X0 #
このコメントを評価する
goodbad-4
▼このコメントに返信する

本当に病気なのかねぇ欝って

44

44. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 21:57
  • ID:K9eELUKb0 #
このコメントを評価する
goodbad+2
▼このコメントに返信する

鬱を病気っていう枠にはめたくないって風潮はどこから出来たんだっけ?
当事者たちが病気だという認識の方が救われるのであれば病気で良いと思うんだけど。
鬱ではない人たちの余計なおせっかいにならない事を祈る。
これもエゴなのかもしれないが・・・

45

45.

  • 2018年06月18日 22:01
  • ID:sZXWX.8s0 #
46

46. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 22:23
  • ID:Wmqx.4Kk0 #
このコメントを評価する
goodbad0
▼このコメントに返信する

うつ病国家

47

47.

  • 2018年06月18日 22:38
  • ID:OnDHuaRi0 #
48

48. 匿名処理班

  • 2018年06月18日 23:27
  • ID:xLO2LR.60 #
このコメントを評価する
goodbad-1
▼このコメントに返信する

扁桃体含む脳の炎症が原因
検索してほしい

お名前
スポンサードリンク
記事検索
月別アーカイブ
スマートフォン版
スマートフォン版QRコード
「カラパイア」で検索!!
スポンサードリンク