"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産→人生再生中←今ココ)

拡散のお願い

「DV」の恐ろしさと


「ストーカーという病気の恐ろしさ」



今日、大きな地震が起きたので、書いた事があるかもしれませんが、


改めて、ここに、大事な大事な事を書いておこうと思います。




私が元夫からのDVで逃げていた年数(今も継続中)の中で、


災害が起きる度に、怖くなる事がある。


911アメリ同時多発テロ)の時に、元夫は、アメリカの領事館にコンタクトをとって


私の居場所を聞き出そうとした事があります。


当時、アメリカの日本領事館にDVの事情の届け出をしていた事もあって、


実際の在住先のカナダの日本領事館に連絡が行き、


テロ事件からなんだかんだで、やっとカナダに帰国出来た時に、


カナダの日本領事館から緊急シェルターを使うべきかを尋ねられました。


未だに日本は転居してしまうと

子供の虐待、暴力(DV)、ストーカーなどの連携が出来ていないのが


現状ですが、アメリカ、カナダでは救われました。






そして、次が、


東北関東の震災の時。


元夫は、

私達母子が東京で暮らしている事を知り得た矢先に、


運悪く、あの震災が起きた。





日本の警察がいかにあてにならないか?という思いがあったのは、

当時、住民票を移動させていないにも関わらず、


元夫に対して、東京の警察は

「東京のどこで暮らしているのかは答えられません」と元夫に答えたのだ。




いや・・・・・東京で暮らしていますと伝えたようなものでしょ。






あれから7年。

何度も東京で居場所が見つかっては怖い思いをした。





DV法が出来てからは、さすがに直接殴られた事は無いけれど、


ある程度距離を置いてただじっと観るか、

偶然を装われて終わる。これの繰り返し。



「お前たちを殺して、俺も死ぬ」という言葉を聞いた事のある

人間にとって、コレほど、怖い時間は無い。




今日のような大きな地震が起きて災害が起きると、

皆が動揺している為に、


「家族を探しているんです!」と家族のフルネームを言われたら

知っているばかりに、純粋に親切な気持ちで

近所にいる人や会社関係だと

うっかり言ってしまう事があるかもしれないのです。






地震の混乱は、今後しばらくは続くと予想出来る。

どうかお願いです。

身を隠して生きている人達(子供)もいるという事を

どうか忘れないでください。




明らかに、同じ名字の人でも、親族でも女性でも

詳しく個人の事を知っていたとしても、

個人を特定出来る居場所(住所)や、

職場の所属、

自宅の電話番号、

携帯電話番号などを伝えたりはしないでください。





住民票を変更していなくても、

職場などには、現住所を届けている被害者の人もいるからです。



中々、被害者になった事の無い人は、

色々な想定をする事は難しいかもしれませんが、

明らかに嘘だと顔に出たとしても、

「わかりません」と答えてほしいのです。





私自身は、嘘が下手だから、

自分の情報を身近な人、職場の人、知人には言ってきませんでした。

知らされる(知っている)と、

嘘を言ってもらう事が申し訳ないからです。

それは、今も継続中です。






ここを読んで頂ける人数が、


私のブログでは、わずかな人になってしまうと思うので、

ここを読んで頂けましたら、お時間の許す時に

こういう事もあるのだと言葉を整理して、

読者様に拡散して頂けないでしょうか。

皆で弱者を守っていきたいからです。



こういう時こそ、緊急事態だと言われても

その場の判断で安易に伝えてしまわないようにと

拡散して頂けると有り難いです。




普段からですが、

こういう時だからこそ、

意識を持って

皆でちからを合わせれば、暴力から守れるのだと思います。




家族の中で緊急だとか、

災害などで安否が心配だと言われても、

携帯を落としてしまったと言われたとしてもです。

(これは元夫がよく使った方法です)



どうぞ宜しくお願いします。