まずPSOBBのログインサーバーとシップサーバーを落としてきます。
以下から”調べて”落としてください。
まぁすぐ見つかるはずです。
ttp://www.pioneer2.net/phpBB3/index.php
今回はDAT編なのでDAT版をDLしましょう。
~~~ここから補足~~~
SPSOSサーバーはSQL版のDAT版の2種類があります。
SQLはキャラクタデータをデータベースで管理、DATはlogin_server.exeと同じフォルダにDATファイルとしてキャラクタデータを出力します。
SQL版と比べて設置や設定が簡単ですがキャラクタやログインIDの管理をしにくい面があります。
身内限定やローカル環境で遊ぶならDAT版で十分です。
逆に不特定多数に公開するにはSQL版が適しています。
~~~ここまで~~~
ログンサーバー設定spsos_login_v***の中にある
ini/tethealla.iniとwelcome.txtをlogin_server.exeと同じ場所へコピー。
まずはログインサーバーのIPを設定します。
鯖PCとなるPCのIPを調べてください。
調べたらその数値をiniファイルの鯖IPに書き込みましょう。
上書き保存を忘れずに
login_server.exeを起動させます。
「 Listening... 」まで表示されてたらうまくいってます。
タスクトレイに表示されているアイコンをダブルクリックで画面の切り替えができます。
続いて、account_add.exeを起動させ
ゲームで使うログインIDやパスワードの設定をします。
一番最初に登録したIDがグローバルGMになります。
make_key.exeを起動させるとship_key.binが作成されます。
これをspsos_ship_v***のフォルダへ入れるとシップサーバーが起動できるようになります。
パッチサーバー設定spsos_login_v***の中にあるpatch_server.exeを起動させてください。
ログインサーバー同様「 Listening... 」まで表示されてたら正常です。
日本語環境で遊びたい場合
patches/data/unitxt_j.prsを日本語クライアントからコピーしたものに入れ替えてください。
パッチサーバーにアクセスするとクライアント側のファイルが上書きされて日本語になります。
welcome.txtに書いてある文字がパッチサーバー接続時に表示されます。
ウェルカムメッセージとして使用してください。
シップサーバー設定ini/ship.iniとlocalgms.iniをまずship_server.exeと同じ位置へコピー
先ほど作成したship_key.binも忘れずに。
ship.iniの設定を変更します。
ログインサーバーのIPを指定します。
入力したらシップサーバー起動。
最後に「 Now ready to serve players... 」が表示されてたらサーバーは正常に稼動してます。
ゲームクライアントの設定ゲームクライアントとSPSOS接続用のexeを入手します。
公式のクライアントでも動作するようですが、バグや不具合の原因になります。
必ずSPSOSで配布されているゲームクライアントを使ってください。
こちらは少し見つけにくいと思うのでアドレス張っておきます。
New Tethealla Exes 10/21/2008 (Vista 1.25.10!)
http://www.pioneer2.net/forum/viewtopic.php?t=189
PsoBB_Localhost.exeがXP用
Vista_Localhost.exeがVista用です。
バイナリエディタでPsoBB_Localhost.exeを開き
文字列検索でpsobbを探すとすぐに見つかります。
このIPを自分のログインサーバーのIPへ書き換えます。
PsoBB.exeを起動してゲームを始め、パッチ、ログイン、シップの3つのサーバーに正常にアクセスできればセッティングは終了です。
次はSQL版の説明をさっと済ませてドロップの改変などの説明をしようと思います。
iniファイルでハマッテいたので助かりまして、無事遊べています。
更新応援しています!!