静かな住宅街の一角に……
調査は、コンピューターで数字をランダムに組み合わせて作った電話番号に、電話をかける方法で行われています。2016年から、固定電話と携帯電話の両方を対象にしています。詳しくは朝日新聞デジタルの記事(https://www.asahi.com/articles/ASL5C42VYL5CUZPS001.html)をご覧ください。
この日は、毎月行っている定例世論調査のちょうど前日。調査の電話をかけるオペレーター12人が集まり、当日の電話でのやりとりや、パソコン入力の流れを確認する研修が始まったところです。
ロールプレイングで質問の練習をするオペレーター
入念なトレーニング
突然の電話に警戒「人間力」問われる
わりと大掛かり
「今、忙しい」と言われたら……
調査中、1時間ごとの有効票の獲得目標と実績をホワイトボードに書き込んでいく
「フフッ」笑い声が突破口に
研修で、スーパーバイザーから説明を受けるオペレーター
「クヨクヨせず、また次の電話へ」
元ニート「電話なら話ができるかなって」
オペレーターと話すスーパーバイザーの志水さん(左から2番目)
ピークは「夜7時から9時」
実は中の人も「疑っていました」
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