絵の勉強もせずに画家になったぼくはバスキアや香取慎吾さんのようになりたい!

こんにちは、闘う画家のみやもです。

 

ぼくにはとても憧れている稀代の画家が2人います。

それがアメリカのポップアートのスターである故バスキアと元SMAPであり、新しい地図香取慎吾さんです。

 

ぼくは彼らのアートがすごく好きで、展示会があればすぐに観に行っていました。

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バスキアのアート「無題」

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香取慎吾さんのアート「火のトリ」

彼らのどこに憧れるかというと、2つあります。

1つ目は、人の目を気にしていない生命力の溢れた独特の色彩の作品で見ていてパワーをもらえること。

2つ目は彼らが絵の学校などにも行かずに独学で作品を作り続けているという姿勢です。

 

ぼくはこのブログで何度も言ってきましたが、絵の勉強も全くしたことがない状態で突然、画家になりました。

それによって、絵をみっちり勉強してきた美大出身者たちなどから「まずは土台を作るために絵の勉強をした方がいい」と言われたり、「基本が全くできていない。こんなのはアートじゃない」というようなことを言われてきています。

 

しかし、ぼく自身はずっと「そのような基本に縛られないアートがあってもいいじゃないか。」とおもっているのです。

バスキアや香取さんのように特に絵を勉強したこともなく、画家として生きていけてる人たちも実際にいるわけです。

違う業界で言えば、美容師免許を持っていないカリスマ美容士だっているのですから。

 

特に絵というのは文章を書く、唄を歌うと同様に「人が必ず通る道」です。

絵を描いたことがない人など、この世にはいません。

それくらい身近なモノだからこそ、独学でやっていくのもアリだとおもうのです。

 

それに、最近、ぼくが描いたプロブロガーのイケダハヤトさんのようなオマージュアートはちゃんと絵を勉強した人たちでは思いつかない作品だと思うのですよね。

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ネット民に「ぬり絵ごっこか!」と揶揄されたりもしましたが、こんな独特な色使いのシンプルなアートがあってもいいとおもうのです。

ぼくには絵を勉強したことがないからこその「自由な発想力」があります。

それは自分の武器だとおもっているので、それを駆使して画家活動をやっていきたいのです。

 

そして、バスキアがポップアートによって世の中を賑あわせ、死後もなお絶大な人気を誇るように、香取さんの作品が多くの人を勇気付けているように、ぼく自身も自らの作品で世の中に爪痕を残していきたいと思います。

 

ぼくはバスキアや香取慎吾さんのようになりたいです。

こんなぼくを今後も応援してくださるととても嬉しいです。

 

それでは今日はこのへんで。

 

わっしょい!

プロフィール
みやも (id:dandy611) はてなブログPro
芸大も出ていない、絵の勉強経験もない雑草画家のブログ。
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