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2018年06月17日 17時05分 JST | 更新 4時間前

高校バスケの選手、試合中に審判を殴る。没収試合に

強豪校の選手が、ファウル判定に不服を示したという。

高校バスケ試合中、審判殴られ搬送 強豪校留学生選手に

 長崎県大村市で開催された全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で17日、延岡学園(宮崎)―福岡大大濠の試合中、延岡学園の留学生選手が、審判のファウル判定に不服を示し、審判の顔面を殴打した。九州高校体育連盟から報告を受けた日本バスケットボール協会が同日、明らかにした。審判の男性は病院に搬送され、治療中という。

 協会によると、殴ったのはコンゴからの留学生。今後、傷害事件として警察の捜査対象となる見込み。試合は没収試合となった。延岡学園は男子バスケットボールで、全国大会で優勝経験がある強豪。

(朝日新聞デジタル 2018年06月17日 16時35分)

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