11:21 2Rはカマした河端を番手の黒田がゴール前差し切った。補充で勝利を飾った黒田は「河端のおかげ。抜けなくてもワンツーだと思った」と会心の展開に笑みがこぼれる。
11:48 3Rは岩本が本領のまくりで快勝。「デキが良かっただけに初日が悔やまれます」。3日目以降も痛快なスピードを披露だ。
12:48 二次予選5Rは吉沢が2角から一気にまくり快勝。続く牛山以下、茨城勢4車で上位独占。2着に入って記者に囲まれている牛山に和田圭が近づき「うらやましい。心の底から」と本音を吐露する。
13:10 6Rは中割っての強襲劇で激戦を抜け出した筒井がガッツポーズ。「奇跡が起きた。(岸和田は)穴党が多いので声援が大きかった。(3連単)32万? かぶり過ぎですよ。100万は付くと思った」とニヤリ。
14:18 8Rは鐘3半から石塚が好ペースで飛ばしたが、¼輪差で4着。二次予選で力尽きる。「残れると思ったんですが…。くやしいですね。次のGⅠでリベンジです」。後2走も自分のスタイル(先行)で力を出し切るだけだ。
16:05 11Rの青龍賞は初日同様、渡辺一―新田で決着。3番手の佐藤慎は離れながら4着。「もっとゆっくり行ってくれないと付いていけないよ(苦笑い)」。
16:42 全てのメンバーが発表。検車場がごった返す中、選手がメンバー表を見てコメント。
17:18 全選手のコメントが終了。