10:05 場内イベントステージで開会式。特別選抜予選に出場する18選手が登場。
10:14 選手を代表して地元の古性が敢闘宣言。「東西対抗戦という伝統のある大会にふさわしい走りをします」と話し終えるとほっとした表情。
10:16 高松宮記念杯連続出場の神山雄(25回)、渡辺晴(20回)が表彰される。
11:02 オープニングを制したのは菅田。「1Rは得意なんですよ。朝練習もしていますしね。これで準決まで行けるのは大きい」
11:22 2R、竹内マークでハコ4着になった北野は「きつい。少しずつは戻ってますと言いやがって、むちゃくちゃ戻っとる」と逃げ切った竹内に脱帽。
13:55 7R4着で二次予選進出の神山雄は「長いことやった結果ですよ(笑い)」。今後もレジェンドの走りに注目だ。
14:22 北津留が7番手からの弾丸まくりで8Rを楽勝。節目の300勝を飾った。「今開催でできればいいと思っていたが、(一次予選で)1着が獲れるとはうれしい」。上がり10秒8なら上位陣相手でも好勝負だ。
16:10 東の特選11Rはまくった新田を渡辺一が差し切り福島ワンツー決着。2着の新田は「納得のいくパワーの出力が出ました」。
16:50 西の特選12Rは脇本が10秒7の1番時計の強烈なスピードで快勝。「たまたまですよ」と謙遜するが、万全の仕上がりか。