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【芸能・社会】

NGT48・荻野 4位 おえつ&アカペラ

2018年6月17日 紙面から

4位になり悔しい表情のNGT48の荻野由佳(高岡辰伍撮影)

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 昨年に続いて速報で1位を獲得したNGT48の荻野由佳(19)は、昨年の5位からランクアップして4位に入った。

 名前を呼ばれた荻野は「投票して下さったみなさん、応援してくださったみなさん。本当に本当にありがとうございました」と涙目でファンに感謝した。

 ランクアップについて、「私にとってはすごく夢のような順位です。私は、全盛期のAKB48と呼ばれていたあの時代を、恐縮ですが私がつくっていきたいと思います。みなさんからいただいた票という愛のために、大きな花を咲かせて、いつか『AKBグループ最高だね』と言っていただけるグループを作って行きたいと思いました~」と涙ながらにまくしたてて力説した。

 さらにおえつしながら、「私もNGTに必要不可欠な存在になりたいです!」と力強く宣言。自身がセンターを務めたNGTのシングル「世界はどこまで青空なのか?」の歌詞を早口で口ずさみ、「順位に見合う女になりたいと思います。応援よろしく!!」と全力であいさつを終えるとフラフラと歩き、倒れ込むように自分の席に戻った。

 

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