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【芸能・社会】

珠理奈★一問一答 「トロフィーを手にしたら離したくなくなりました」

2018年6月17日 紙面から

 -優勝トロフィーを手にした感想は

 「これを手にしたら離したくなくなりました。すごい重くて、今まで3回連続トップ3に入って、そのトロフィーを片手で持っていたんですが、これ両手で持たないと重たくて持てないんです。指原さんは今まで私たちの知らないところでこんなにも頑張ってるんだと思ったら、改めて尊敬できる先輩だなと」

 -そのトロフィーを手にした場所が名古屋

 「名古屋に生まれて良かった!」

 -開票前のコンサートでも感極まったり、倒れたりしたが

 「体調も悪くないし、気持ちも元気。うれし涙です。大好きな(SKEの)先輩たちともこの間会ったんですが『珠理ちゃん頑張ってね』とみんなが言ってくれました。だから私が今まで見てきた先輩が作ってくれた道を突き進みます」

 -須田との一騎打ちだった

 「もともと分かっていました。『最大のライバルは誰』と聞かれてずっと『須田亜香里』と答えていました」

 -宮脇咲良が最後の総選挙だと

 「来年も出て欲しい。だって私が出るんだから。本当のライバルになってもらわないと。今のままじゃ(須田と来年も)ワンツーフィニッシュだもん。48グループにいてもらわないと困る、さくらたんは」

 -SKE48をどんなグループにしたいか

 「それはみなさんに考えてほしい。ここまでやれることはやってきて、私たちはステージがなくてもライブが一番だと思って地面でも歌いました。それをみんなが見てくれてSKEのファンがここまで連れてきてくれたから、今度は私たちが頑張る番です」

 -地元名古屋のファンへメッセージを

 「名古屋の皆さん、やっとやっと名古屋が一番の時代がやってきました!!」

 

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