サッカー日本代表「コロンビア戦」ライブ中継(6/19)動画ネット同時配信予定|W杯2018



  • FIFAサッカワールドカップ2018・グループステージ(グループH)第1節『日本対コロンビア』の試合は6月19日(火)日本時間21時00分からキックオフ!
  • 日本代表(西野ジャパン)運命の初戦。グループステージ突破のために、できれば勝利!最低でも引き分けで終えたい。
  • テレビ中継はNHK総合にて生放送。リアルタイム速報、ネット動画配信、ラジオ中継などのインターネット観戦方法は下記の通り。

グループH・第1節『コロンビアvs日本』LIVE中継

2018サッカーロシアワールドカップ・グループステージ(グループH組)第1節『コロンビアvs日本』の試合中継情報は下記の通り。


日程:6月19日(火)
日本時間 :21時00分〜キックオフ
会場:モルドビア アリーナ(サランスク)

サムライブルーの運命の初戦。強豪コロンビアに最低でも引き分けたい。批判を覆して勝利を掴み取れ!

インターネットライブ配信


『コロンビア対日本』は、NHKにてテレビ放送と同時インターネット動画配信が予定されている。「NHKスポーツオンライン」にて無料視聴できるのでチェックしてほしい。

ライブ・見逃し|2018 FIFA ワールドカップ|NHKスポーツオンライン
NHKは全試合放送。開幕戦・決勝戦を含む33試合を生中継。

テレビ生中継

テレビ中継はNHK総合にてにて前番組も含めて19時45分~生放送が予定されている。

TV局:NHK総合
日時:6月19日(火)日本時間:19時45分〜
現地解説:早野宏史、岡野雅行
現地アナ:小宮山晃義、横井健吉、酒井博司

テキスト速報

「Yahoo!スポーツナビ」にてテキスト速報を確認できる。

グループH - グループ情報 - ロシアワールドカップ特集 - スポーツナビ
グループHのグループ情報ページ。ロシアワールドカップの日程、速報結果、ランキング、最新ニュース、コラム、順位、選手情報などを提供するヤフー・スポーツナビのFIFAワールドカップ ロシア大会特集サイトです。

ネットで観戦

下記のツールを利用することで、ネットユーザー達とリアルタイムでサッカー観戦を楽しむことができる。テレビ中継、ネット配信やテキスト速報とあわせて利用することがオススメだ。

Twitter

Twitterハッシュタグ「#W杯」「#ワールドカップ」などをフォローすると戦況をリアルタイムで共有できる。ゴールシーンや重要シーンのキャプチャ、動画などを確認することができる。

ニコ生

ニコニコ動画のライブ放送「ニコ生」でも特設番組が設定されている。と言っても映像が流れるわけでなく、テレビ等で視聴した感想を書き込み、ネットユーザー達とリアルタイムで盛り上がりを共有するためのものである。

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ラジオ中継予定

ラジオにおいてはFM放送にて実況生中継が予定されている。インターネットラジオ試聴アプリ「radiko.jp」を使えば無料で聞くことができる。

radiko.jp | インターネットでラジオが聴ける
ラジコは、スマホやパソコンでラジオが聴けるサービスです。今いるエリアのラジオ放送局なら無料で、ラジコプレミアムなら全国のラジオ放送局が聴き放題。過去1週間以内に放送された番組を後から聴けるタイムフリー聴取機能も。

試合概要

FIFAサッカーワールドカップ2018ロシア大会、グループステージ(グループH)第1節で『コロンビア対日本』の試合が6月19日(火)日本時間21時00分〜行われる。

直近FIFAランキングでは、コロンビア(16位)、日本(61位)となっており、コロンビアが格上である。

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『コロンビア対日本』観戦ポイント

日本代表は初戦で厳しい相手と対戦することになるが、グループステージ突破に向けてできれば勝利、最低でも引き分けで試合を終えたい。最終テストマッチで確認したトップ下に香川を置いた4バックの布陣で戦うことが予想される。

全試合の振り返り

前回に行われた仮想コロンビアを意識した直前強化試合「パラグアイ戦」で、日本代表は4-2で勝利した。

ゴールキーパーも含めて実にスタメン11人を総入れ替えして臨んた試合だったが、先制をされた後に追いつく展開や、香川&乾と言った中盤のコンビを確認できたのは大きな収穫だった。そして何より、一つ勝てたことが良かった。チーム結成後、1勝もできずに本戦を迎えるという事態を避けられたのは精神的にプラスだ。

ハイライト動画
【ハイライト動画】西野ジャパン、本番前ラストマッチは大量4得点で初勝利。コロンビア戦に向けて光明 | スポーツブル (スポブル)
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しかし、安心材料ばかりではない。守備に不安が残った。本番を前に、ディフェンスとゴールキーパーの連携をどこまで精度を高められるだろうか。コロンビアは、パラグアイよりずっと強いことが予想される。トップ下のハメス・ロドリゲスはポジションを流動的に変えながら守備陣を揺さぶってくるだろう。コロンビアの強力な攻撃陣を食い止めることができるか、守備の制度が勝敗を握りそうだ。

2010年の再現なるか?

今大会は、2010年南アフリカ大会を想起させる部分が多くある。2010年W杯南アフリカ大会でも日本代表は直前の試合で結果が出せず、当時の岡田監督は直前で大きな戦術変更を決断した。これまで主力だったメンバーも大きく入れ替えてきた。その結果、難しいとされていた初戦のカメルーン戦で勝利し、勢いのままにグループステージを突破することができたのである。その際に台頭したのが、本田、長谷部、長友、川島と言った選手たちで、後に日本代表の“顔”となるまでに成長した選手達だ。

今回はそれら“南アフリカ組”の主役だった選手をほぼ全てスタメンから外す事で方向性を見出しつつある。あれから8年も経っているので当然と言えば当然だが、輪廻転生なのか非常に興味深い。今回は全体的に若手選手が少ないため、中堅選手が中心にチームが再構築されている点に違いはあれど、日本代表が新しく生まれ変わろうとしていることには違いない。

果たして新生サムライブルー・西野ジャパンは、ロシアの地で輝くことができるか?これまで様々な批判を受けてきたが、結果が全てである。勝てば全てが覆る。初戦、頑張ってほしい!

注目選手(コロンビア代表)

ハメス・ロドリゲス(MF 背番号:10)
現在のコロンビア代表の顔とも言える存在だ。前回大会では得点王に輝き、レアル・マドリードへの移籍、そして現在所属するバイエルン・ミュンヘンでも結果を残している「黄金のレフティ」である。
ラダメル・ファルカオ(FW 背番号:9)
FCモナコに所属。ハメス登場以前のコロンビアの顔だった男で、生粋のゴールハンターだ。前回大会では怪我の影響で選手登録されなかったため、今大会にかける思いはひときわ強い。

注目選手(日本代表)

香川真司(MF 背番号:10)
怪我の影響が心配されたが、先日のパラグアイ戦で完全復活した。周りを活かすポストプレイだけでなく、持ち前の小刻みなドリブルで相手ディフェンダーを翻弄してほしい。決定力にも期待。
乾貴士(MF 背番号:14)
パラグアイ戦で2ゴールを決めた。日本の救世主になれるか注目だ。恐らく相手もマークしてくるであろう。香川とのコンビネーションは抜群だ。コロンビア戦のキーマンになり得る存在だ。

試合結果・ハイライト動画

試合結果及びハイライト動画は試合終了後に記載したい。