「ネオンテトラ」…「プラティー」…「エンゼルフィッシュ」…いやいや…
淡水フグの仲間
そう!「ミドリフグ」
でも、従来から知られている淡水と海水が混じり合う場所に泳ぐタイプじゃなくて、いま日本に輸入され人気があるのは、「純淡水型」のミドリフグが飼いやすいと言う事から、巷のアクアリウムショップでは数的にも売れている。
アクアライフでも新着として紹介され、東南アジアのベトナムから輸入されている。
撮影協力:JPC
これは、俺っちが小学生の時に買って、今でも大切に所有している図鑑に紹介されているページで、今から40年ほど前には「ブロウフィッシュ」と呼ばれていた!
今では、ミドリフグを「ブロウフィッシュ」と呼ぶ人はいない…
毎日、乾燥エビの「クリル」を与え、10cmほどに育て上げたミドリフグは、それはそれは可愛さを感じる個体に仕上がってくれる。