この春、ロボさんの健康診断を受けた時
老化に伴いシニアについて、どう向き合っていくのかを
獣医さんとお話をした結果、シニアケアをする事になりました
柴犬を含め、日本犬や日本犬系雑種が高齢化に伴い
認知症にかかりやすい犬種だと、以前から獣医さんからも聞いており
昔、購読していた「いぬのきもち」や「ShiーBa」の雑誌
どちらかにも書いてあったと記憶します
犬の7歳でシニアの入り口に差し掛かり
認知症が発症する犬、しない犬と様々らしいですが
発症する前の段階での予防や
また、発症した後でも進行を遅らせることに期待が持てると
獣医さんが仰っておりました
こちらは生涯、飲ませていくつもりですが、青魚に多く含まれるDHA・EPAは
人間のオメガ3-不飽和脂肪酸を主成分としたサプリメントでもお馴染みですね
DHA=ドコサヘキサエン酸
EPA=エイコサペンタエン酸
なぜ日本犬に認知症が多いのか獣医さんやネットからの情報でも
色んな説が飛び交っておりますので、これだ!と云った
根本的な原因を一点の的に絞るのは中々難しい現状の様に思えます
ロボさんを家族として迎え入れたその日から
人間と同じく動物も避けては通れない「老い」は
いつか来るであろうと念頭に置いておりましたので
これから年を重ね加齢と共に、明るい高齢期を迎えればいいなと思います
地域新聞にて「老犬との暮らし」をテーマにセミナーの募集があり
既に予約済みなのですが、ためになるお話が聞ければいいなと
今度、行ってこようと思います(^o^)丿
最後まで閲覧下さいまして
有難うございました☆
☆おしまい☆